編集済
香澄に嘘は付けない!?への応援コメント
香澄達の目的はやはり言わないほうがいいですよね。
作者からの返信
himekonさま
こんにちは、月影 夏樹です。応援コメントありがとうございます。
香澄たちが本当のことを話してしまうとトムを傷つけてしまうので、あえてそのことは伝えていません。知らない方が良いこともありますので……
今後とも応援よろしくお願い致します。
トーマスが目指す目標とはへの応援コメント
トーマスは小学三年生でしたでしょうか。子供の気持ちを描写するのは難しいですね。しかも問題を抱えているとなると、たいていの著者は自分の経験を生かすこともできませんしね。改めてすごい作品だと思います。
作者からの返信
himekonさま
こんにちは、月影 夏樹です。応援コメントありがとうございます。
複雑な問題を抱える少年特有の心理を表現というすることは、私にとっても一番の難関でした。一見するとややぶっきらぼうなに見えますが、香澄たちと同じくとても優しい性格のトーマス。本来ならすぐに心通わせることが出来るはずなのに、心の傷によってそれが叶わない……そのような認識で今後もお楽しみいただければと思っております。
今後も応援よろしくお願い致します。
もう一人の協力者!?への応援コメント
とても大きな家なのですね。まだ空き部屋が数室あるだなんて!
作者からの返信
himekonさま
こんばんは、月影 夏樹です。応援コメントありがとうございます。
作中ではあまり触れておりませんが、ハリソン夫妻もなかなかのお金持ちです。ワシントン大学の教授・人気臨床心理士という組み合わせなので、金銭的には困っていないと思います。そのためハリソン夫妻の自宅の作りについても、いつ客人が来ても困らないように空き部屋が複数用意してあります。
今後とも応援よろしくお願い致します。
少年の意外な一面とは!?への応援コメント
この調子なら二人とも、トーマスと意外と簡単に打ち解けられそうですね。安心しました。
作者からの返信
himekonさま
こんばんは、月影 夏樹です。応援コメントありがとうございます。
香澄さんのおかげで意外な共通点を見つけたということもあり、第一関門が無事突破したという感じですね。今後も少しずつですが前に進んでいきますので、彼女たちの行動を見守っていただければ幸いです。
今後とも応援よろしくお願い致します。
寂しがり屋の香澄!?への応援コメント
メグまでこんなに簡単に同意して一緒に来てくれることになるなんて! ここまではラッキーなお話ですね。
作者からの返信
himekonさま
こんにちは、月影 夏樹です。応援コメントありがとうございます。
もちろん親友の香澄のためという理由もありますが、何より依頼者がメグの古くからの知人ということも関係していると思います。ですが理由はどうあれ、これで香澄ちゃんの負担も少しは軽くなることでしょう。
今後とも応援よろしくお願い致します。
教育実習と心のケアへの応援コメント
香澄さんはこの依頼を受けてしまうのでしょうね。人がよさそうですし。
あと時の万華鏡の方をちらりと先に読んでしまったので、結果まで想像してしまいました!
作者からの返信
himekonさま
こんばんは、月影 夏樹です。応援コメントありがとうございます。
確かに人が良いことも関係していますが、何よりケビンは香澄ちゃんが昔からお世話になっている叔父のような存在です。同時に香澄ちゃんにとって悪いお話でもないため、この先も彼女の心は揺れます。
そして結末に想像がついてしまう展開ではありますが、だからこそ香澄ちゃんたちがどのように接してきたか、見届けていただければ幸いです。
今後とも応援よろしくお願い致します。
紅茶好きで陽気なハリソン教授への応援コメント
香澄さん、優秀〜!
まずネイティブと変わりない英語力って相当ですよ。
作者からの返信
himekonさま
こんにちは、月影 夏樹です。応援コメントありがとうございます。
作品の中ではすべて「日本語」で書かれているのでイメージしにくいかと思いますが、本作の舞台はアメリカとなっております。当然のことながら、アメリカの母国語は「英語」が主流です。なので香澄ちゃん自身がアメリカで生活をしていくという過程の中で、自然と覚えたのが「英語」となります。
日常会話として英語を使用しているという意味から、今作では「ネイティブ並み」という表現をしました。もちろん、香澄ちゃんの努力による賜物でもあります。
今後とも応援よろしくお願い致します。
ベナロヤホールでのコンサートへの応援コメント
前話の返信で知りましたが、渡米や留学の体験もなくて、読書していただけでこんな風に書けるなんて凄すぎます。
香澄さんに新しいお友達ができてよかったです。高級レストランの招待券、羨ましい〜
作者からの返信
himekonさま
こんばんは、月影 夏樹です。応援コメントありがとうございます。
舞台が一度も見たことがない場所なだけに、事前に下調べをしておきます。そこで得た情報や画像などを元にイメージを含まらせていき、それを私なりの言葉で表現しております。
例えば今回のお話に登場するベナロヤホールの場面については、「日本武道館」「東京芸術劇場」などでの私の体験を一部重ねました。本来なら現地を確認するのが一番の方法なのですが、逆を言えば実物を見ていないからこそ表現出来る世界もある……と私は思います。
そしてジェニーちゃんと距離を縮めることが出来、ようやく親友という関係になれた香澄ちゃん。それを祝福するかのような高級レストランでの食事……いいですよね。
今後とも応援よろしくお願い致します。
大人しい性格の後輩 ジェニファー・ブラウンへの応援コメント
実は私も大昔、ワシントン州の田舎に留学していたことがあります。私の作品にちょこっと入れてあります。月影さんもこんなに詳しいなら、留学経験あるのかなって、第三部の方を読ませていただいて思いました。そういえば学生食堂をカフェテリアって言っていたな〜なんて懐かしく思い出しました。
臨床心理学って興味があります。何年か前に、通信で勉強してみようかと思って資料を集めていました。費用が結構高いのと、忙しくて諦めましたが。なので、これからこんな風に心理学の知識を勉強させてもらえると思うと、作品を読ませていただくのが楽しみです。
作者からの返信
himekonさま
こんばんは、月影 夏樹です。応援コメントありがとうございます。
私の作品の舞台がアメリカになっている理由として、海外小説を読むことが関係しております。私自身 アメリカへの留学経験はないのですが、大学生活を海外風にアレンジしたという演出を加えてあります。ですが機会があれば、私もいつかアメリカへ旅行に行きたいと思っています。
また物語のベースとなっている心理学についてですが、私は大学の講義で学んでいました。香澄のように心理学を専攻していたわけではありませんが、私にとって印象に残っている講義です。
そして大学卒業後も自分なりに勉強をして、心理職の資格も取得しました。お固い学問ではありますが、私の実体験も一部作品の中に取り入れております。
そういった過程を組み合わせた結果、心理学ドラマとして『命の天秤』が誕生しました。
不勉強な点もございますが、今後とも作品を読むのが楽しいと言っていただけばと思っております。どうぞよろしくお願い致します。
編集済
心理学を学ぶ女子大生 高村 香澄への応援コメント
月影夏樹さま、himekonです! お世話になっています。こちらが第1章ということにたった今、気づいたので、こちらから読ませていただきますね! 時間がかかってしまうかもしれませんが、楽しみです〜
作者からの返信
himekonさま
こんにちは、月影 夏樹です。応援コメントありがとうございます。
拙作ながら『命の天秤』ならびに『時の万華鏡』へ興味を持っていただき、ありがとうございます。本作『命の天秤』では、臨床心理士を目指す女子大生の高村 香澄と、心に傷を負った少年 トーマス・サンフィールドの心の交流をテーマにした物語です。長編小説となっておりますが、コメディ要素(マーガレットが登場する場面で多いです)を時折入れております。
また表向きは『命の天秤』が心理学ドラマ第1章となっておりますが、実は第3章の『時の万華鏡』から読んでもお楽しみいただける内容となっております。第1章を読んでおけば第3章をより深く楽しめる……という内容です。
今後とも応援よろしくお願い致します。
心理学を学ぶ女子大生 高村 香澄への応援コメント
やっと読み始めました……面白そうですね!続きも読ませていただきます。
作者からの返信
大臣さま
こんにちは、月影 夏樹です。コメント投稿ありがとうございます。
少し重たいテーマにも関わらず、内容に興味を持っていただき嬉しいです。長編小説として発表している作品なので、無理のない範囲内でお読みになっていただれば幸いです。
今後とも応援よろしくお願い致します。
(最終話) 香澄のカウンセリングレポート(完)への応援コメント
素敵な作品を読ませていただきありがとうございます!このたびは二幕から拝読しました。一幕も後日拝見したいと思っております。
作者からの返信
葵さま
こんばんは、月影 夏樹です。この度は温かいコメント、ならびに『命の天秤』への☆・レビュー評価していただきありがとうございます。
本作は二幕構成となっているため、今回のように一幕を飛ばして読んでもまったく問題ございません。ですが二幕からでもそれなりに文字数はあったと思いますが、最後までお読みいただきとても嬉しいです!
今後とも応援のほど、よろしくお願い致します。
(最終話) 香澄のカウンセリングレポート(完)への応援コメント
二幕の中盤辺りから一気に読んでしまいました。
悲しい展開に途中からただ涙が流れるだけでしたが、それぞれの未来に向けての希望とトム君は両親に会えたんだという確信を持つ事ができ、どことなく爽やかな気持ちになれました。
ここで書く事でもないと思いますし困らせるかも知れませんが、私はうつ病経験者です。
なのでトム君の心の痛みや叫びが身にしみて、読んでいて辛い部分もありました。
そんな私の立場から言わせて頂くと、トム君にはやはり香澄ちゃん達と幸せになって欲しかったですね。
すれ違いやたった一言の嘘で人は簡単に壊れてしまう事。
この物語を通じて再認識させられました。
ろくに感想も残さず最後まで走ってきてしまいました。
ありがとうございました!
作者からの返信
琳さま
こんばんは、月影 夏樹です。温かい応援コメント・『命の天秤』へ☆とレビュー・『心の天秤』『詩の天秤』へ☆評価をしてくださり、本当にありがとうございます! そして長編小説のご愛読、お疲れさまでした!
琳さまの仰る通り、ほんの少しのすれ違いや小さな嘘によって、簡単に人の心が壊れてしまうことがあります。一度は本当の家族のような関係になったトム君と香澄ちゃんたちですが、そんな彼らの間にふとした時から溝が出来てしまいます。その溝が少しずつ広がってしまい、今回のような結末になってしまったのだと思います。
また今作のラストについてですが、確かにトム君や香澄ちゃんたちの立場では、非常に心苦しい結末となっています。ですがこの結末が現在公開中の『ゆりかご』シリーズの中で、少し触れる場面がございます。
さらにヒューマンドラマを強く意識した、『ゆりかご』最終章の公開も考えています。今現在も執筆中の作品で、本作『命の天秤』のラストへ続く正当な続編となる予定です。
現在公開中の『ドラマ編』『ミステリー編』よりも、近日公開予定の最終章に一番力を入れたいと思っております。また詳細につきましては、近日中に近況ノートにてご報告出来ればと思っております。
もし続編にご興味があれば、『ゆりかご』シリーズもご愛読いただければ幸いです。
少し長文となってしまい、失礼致しました。今後ともお付き合いのほど、よろしくお願い致します。
待望のイベント結果発表の日への応援コメント
2000人以上いる応募者の中から賞取るってすごいですね。トムくんおめでとう👏
作者からの返信
Zooey(ゾーイー)さま
こんばんは、月影 夏樹です。温かい応援コメントありがとうございます。
幸せの絶頂から不幸のどん底へ落とされてしまったトム君へわずかな光を……という願いから「特別賞」を受賞する流れにしました。またトム君自身に「僕にはこんな才能があるんだ……」と気付いてほしくて、今回のイベントをお話に取り入れてみました♪
今後とも応援よろしくお願い致します。
勉強熱心な香澄への応援コメント
すごいどうでもいいことなんですが、私もわさびやマスタードみたいな鼻に来る辛さが苦手で、でもカレーのスパイスみたいなのはかなり辛くてもいけるので、トムの好みすごいわかるなと思いました。
作者からの返信
Zooey(ゾーイー)さま
こんばんは、月影 夏樹です。温かい応援コメントありがとうございます。
同じ辛い調味料でも、わさび・マスタードのような辛さとカレーの辛さはどこか違いますよね。私もゾーイーさんやトムと同じでカレーは大丈夫なんですけど、わさび・マスタードの類はなぜか苦手なんです。
本当に人の味覚って不思議だな……と思います。
今後とも応援よろしくお願い致します。
ベナロヤホールでのコンサートへの応援コメント
昨日、コメントした、と思っていたのですが、消えていました。
勉強になります。
徐々に読ませて頂きます。
作者からの返信
千石 一郎さま
こんばんは、月影 夏樹です。コメント投稿ありがとうございます。
作品に興味を持っていただき、とても嬉しいです。ですが長編小説となっておりますので、無理のない範囲内でお読みいただければ幸いです。
今後とも応援よろしくお願い致します。
トーマス・サンフィールドとの出会いへの応援コメント
私も舞台劇を見ている様に思いました。特に縦組みで読んでいるので、余計にそう思えるのかも知れないですが。(つまり脚本を読んでる様な感覚)
まだ序盤ですがこれからが楽しみです!
作者からの返信
琳さま
こんばんは、月影 夏樹です。温かいコメント、ありがとうございます。
脚本を読んでいるような感覚という感想をいただき、とても光栄です! そして私が縦読みをイメージして本作を作ったので、それが上手に反映されているのかもしれませんね。
小説のストーリーはまだ始まったばかりですが、今後も香澄やトーマスたちのドラマは続きます。引き続き、応援よろしくお願い致します。
編集済
トーマス・サンフィールドとの出会いへの応援コメント
自主企画から来た鴉です、今後お見知り置きを…いやぁ、高校とは違った大学生活の青春の物語ですか、しかも恋愛や友情と…王道なのだが、そこに難しい心理学が併せ持つのが普通の青春小説とは一風変わっているのが良いですね。
私の小説の描写の参考にしたいなと思いました、
作者からの返信
鴉さま
こんばんは、月影 夏樹です。温かい応援コメントありがとうございます。
教育実習という形で心のケアをするという小説を書いてみたいという思いから、今作『命の天秤』が誕生しました。「心理学」というと堅苦しいイメージがあるかもしれませんが、可能な限り力を抜いてお楽しみいただける作風に仕上げたいと思っています。
今後とも応援よろしくお願い致します。
懺悔と贖罪への応援コメント
涙が止まらない…
作者からの返信
ミロクさま
こんばんは、月影 夏樹です。温かい応援コメントありがとうございます。
このエピソードは本作でもベスト3に入るほど、つらく悲しい場面となります。今までトム君が押し殺していた気持ちを打ち明け、それを香澄ちゃんたちに伝えます。ですがトム君がもう少し早く言葉にして伝えていればこんな結末には……と思うと、私も胸が苦しくなります。
また『命の天秤』へ☆・素敵なレビューを書いてくださり、ありがとうございます! また数十万文字もある長編小説にも関わらず、最後までお読みいただきありがとうございます!!
本作を書き上げた際における特徴として、「面白い作風よりも心に残る作品」を意識しました。「命」「心」などの切なさや儚さなどを繊細に描いたため、私も執筆中に涙を流したことがございます。
そんな私を含めた香澄ちゃんたちの気持ちを、ミロクさまも共感していただけとても嬉しいです。
そして素晴らしい読解力をお持ちのミロクさまに、『命の天秤』を読んでいただいたこと……作者としてとても光栄です!
今後ともお付き合いのほど、よろしくお願い致します!!
冷めた心が見つめる世界への応援コメント
人は儚く脆い…これは単なる弱さの言い訳だと思っていましたが、実はそうじゃない。恐怖に支配され、自害を決意したトム君を責めることなんて誰にもできない…。弱さ、或いは優しさについて暫し熟考させていただきました…。本当にこの作品、名作です…!
作者からの返信
ミロクさま
こんばんは、月影 夏樹です。温かい応援コメントありがとうございます。
人の心は目に見えないためか、「単なる言い訳」「殻に閉じこもる」などの意見もあるかと思います。ですがその裏にある背景として、大切な人を失った悲しみ・人を信じることが出来ないつらさ……などが隠されています。今作におけるトム君についても、そんな心情を意識して本作を書きました。
そして何より、私が本作で伝えたかった気持ちをミロクさまが感じてくださり、嬉しいです! さらに「名作」というご感想までいただき、これ以上ない名誉です!!
今後とも応援よろしくお願い致します。
両親の温もりに浸るトーマスへの応援コメント
トム君……負けないで!!、っと画面越しに叫びたくなるような回ですね。亡骸を選んだトム君。前を見れば手は差し伸べられているというのに……。じっくりと今後も読ませていただきます。
作者からの返信
ミロクさま
こんばんは、月影 夏樹です。応援コメントありがとうございます。
幼くして突然両親を失ったトム君にとって、彼らへの面影や愛情を追いかけることがすべてなのかもしれません。そんな心境にいるトム君にとって、香澄ちゃんたちの救いの手は見えない・言葉も聞こえないという、胸が裂けそうな悲痛な気持ちだと思います。
そんなトム君の心境をミロクさまがしっかりと感じ取ってくださり、作者としてとても嬉しいです。
今後とも応援よろしくお願い致します。
天秤を買った理由とは?への応援コメント
こんにちは。
帰坂省と申します。
この度は、近況ノートへのコメント、応援を送って下さり、ありがとうございます😊
さて、『命の天秤』、少しながら読ませて頂きました。
長編小説という事で、どの様な物なのかなぁ、と覗いてみました!
やはり、短編とは全然違う面白さがあり、とても参考になりました。
これからも、少し時間がかかるかもしれませんが、最終回まで読んでみたいと思います。
次の作品も楽しみに待っております。
コンテスト通過、おめでとうございます^ - ^
こちらこそ、今後ともお付き合いのほど、よろしくお願い致しますね(╹◡╹)
帰坂省
作者からの返信
帰坂 省さま
こんばんは、月影 夏樹です。ご丁寧なコメント投稿ありがとうございます。そして読者選考通過の祝福をいただき、とても嬉しいです^^
『命の天秤』をお読みいただきまして、本当にありがとうございます! 短編小説とは異なる面白さがあるとお褒めの言葉をいただき、とても光栄です。お仕事や勉強などでお忙しいと思いますので、お時間のある時にお読みいただければ幸いです。
そして次回作公開に向け、少しずつではございますが準備をしております。4月以降に公開になるかと思いますが、ご興味があれば今後もお付き合いくださいませ。
また帰坂さまのミステリー作品『ここでお茶でもどうですか?』を拝見しております。読み始めたばかりでございますが、ミステリー初心者の私にとって、色々と勉強になることばかりです。
新作ではミステリー要素を入れる予定なので、是非とも帰坂さまの作品や作風などを参考にさせていただきたいと思っております^^
少し長文となりましたが、お付き合いいただきありがとうございました。今後ともよろしくお願い致します^^
編集済
(最終話) 香澄のカウンセリングレポート(完)への応援コメント
力作、拝読させていただきました。
個人的な話になってしまうのですが、今回の舞台となったシアトル、ワシントン大学に3Qほど留学したことがありまして、あまりにピンポイントすぎてこれは読まねばならんと。実際、懐かしい地名がたくさん出てきて、あの頃を思い出しました。
その経験から欲を言ってしまうと、もっとシアトルっぽさがあっても良かったかな、という思いもあります。例えばシアトルは雨の街、お墓のシーンなどはポツポツと降らせたいかもしれません。
しかし、各キャラクターの作りこみには驚かされましたし、皆が純真で良い人ばかりだからこそ悲しい物語が映えたように思います。辛い出来事を経て前を向く姿が心に残りました。続編も作成されるということで、そちらも応援しています。
作者からの返信
髭鯨さま
こんばんは、月影 夏樹です。応援コメントありがとうございます。そして長編小説にも関わらず、最後までお読みいただきありがとうございました!
なんと、実際にワシントン大学へ留学されていたんですか!? それはすごい学歴をお持ちなんですね! そんな経験を持つ髭鯨さまに、「あの頃を思い出した」というお褒めの言葉をいただき、とても嬉しいです!
登場人物たちの性格については、ストーリーの内容に合うように意識しました。主人公の香澄ちゃんたちが心に傷を負ったトム君の支えになるという意味も込めて、基本的に優しい性格という設定にしました。
そして「シアトルの演出がもっとあっても良い」というご意見については、今後の執筆で活用していこうと思います。新作でも舞台がシアトル・ワシントン大学になると思いますので、より細かく空気感や雰囲気などを演出する予定です。
また「この場面の演出について、〇〇にすれば良いのでは?」などのご意見がございましたら、いつでもご連絡ください。読者さまのご意見はとても貴重なので、作品向上のために活用させていただきます。
長文となりましたが、最後まで『命の天秤』をお読みいただきありがとうございます! 改めてお礼申し上げます。今後ともよろしくお願い致します。
心理学を学ぶ女子大生 高村 香澄への応援コメント
私自身、学校で心理学を勉強していて、拙作のヒロインがアメリカ人なので色々と勉強させてください。ゆっくり読ませていただきます^^;
作者からの返信
上崎 司(かみざき つかさ)さま
こんばんは、月影 夏樹です。応援コメントありがとうございます。
実際に心理学を学校で学んでいたのですか!? それはすごいですね! 「心理学」を一つのテーマとして話を構成しておりますが、「ここが実際の心理学と違うかも?」といったご意見や疑問点などございましたら、色々とご指導くださいませ^^
そして上崎さまのペースで構いませんので、『命の天秤』をお読みいただければ幸いです。
今後とも応援よろしくお願い致します。
(最終話) 香澄のカウンセリングレポート(完)への応援コメント
とても素晴らしい作品で、読んでよかったと心から思いました。
作者様の伝えたかったことが最後に主人公の言葉で締めくくられていますね。
そのとおりだなぁと思います。
次回作にも期待しております。完結本当にお疲れ様でした。
作者からの返信
藤之森 ちょろりさま
こんにちは、月影 夏樹です。応援コメントありがとうございます。
30万文字以上の長編小説にも関わらず、最後までお読みいただきありがとうございます! そして読んでよかったと思っていただき、作者としてとても光栄です。
今作では「命の尊さ」や「心の変化」を私なりに表現してみたいと思い、『命の天秤』が誕生しました。ですがテーマがテーマなだけに、短編小説だと内容が足りないのではと思い、今回のような長編小説になってしまいました。
そして私が読者さまに伝えたいことも、最後の香澄(主人公)の言葉で締めくくっております。その気持ちを藤之森さまが読み取ってくださり、作者として一安心です。
今後も次回作を執筆する(ジャンルは今のところ未定です)機会がございましたら、その時はぜひよろしくお願い致します。
(最終話) 香澄のカウンセリングレポート(完)への応援コメント
完結お疲れ様でした!
作者様がお好きな『グリーンマイル』のように、「命」の尊さや「心」の微妙で繊細な変化の様子、そして『Xファイル』のような、空気感のあるドラマチックな雰囲気……登録したばかりでこんな内容の濃い作品を読むことが出来て、とても嬉しいです^^
作風や世界観などが見事に海外小説と調和しているためか、英語だけで書かれた洋書、仮に映像化されたら日本語よりも字幕で観てみたい気分になりました。日本語の小説を読んでこんな気持ちになったのは、初めてかもしれません♪
作者からの返信
リュウケンさま
こんばんは、月影 夏樹です。温かい応援コメントありがとうございます!
作品に込めた思いをリュウケンさまが感じ取ってくださり、とりあえずほっとしています。そして英語で読みたい・字幕で観てみたいと思っていただき、この上なく感激しております!
執筆する上で『グリーンマイル』を意識したことは確かですが、『Xファイル』については意識していなかったので、その点をご指摘いただいて、自分でも改めて「そうかもしれない」と思っています。
そして長編小説でありながら、数日という短い期間で読んでくださり、本当にありがとうございます! 今後とも応援よろしくお願い致します。
冷めた心が見つめる世界への応援コメント
トム君が突然罪の告白や懺悔をする場面は、『グリーンマイル』でジョン・コーフィーとラストに神様に祈るシーンと重なります。ストーリーの内容こそ異なりますが、どこか似ているなと思いました。
結末はこれから読む予定ですが、ストーリーの世界観や内容の濃さは『グリーンマイル』に十分匹敵すると私は思いますよ^^
作者からの返信
リュウケンさま
こんばんは、月影 夏樹です。温かい応援コメントありがとうございます。
『グリーンマイル』に匹敵する内容とお褒めの言葉をいただき、とても嬉しいです! ヒューマンドラマの中でもトップ10に入るくらい、私は『グリーンマイル』というお話が好きなんですよ! なのでラストももしかすると……
今後とも応援よろしくお願い致します。
すべての始まりの場所への応援コメント
ワシントン大学やメディカルセンター・ワシントン州 シアトル・レイクビュー墓地・ウッドランド 動物園、そして次の舞台のオレゴン州 ポートランドなどなど、アメリカで有名な場所ばかりです。多くの場所や地名などを登場させすぎると、お話が混乱したり内容がめちゃくちゃになってしまうことも少なくありません。
そんな中で、場所や地名がストーリーの中でテンポよく出てくるため、本当に自分が疑似体験しているかの気持ちになります。これも作者さまが、海外小説がお好きだということが関係しているのでしょうか?^^
そして次が終章とのことですが、しっかりと結末をこの目で確かめようと思います^^
作者からの返信
リュウケンさま
こんばんは、月影 夏樹です。温かい応援コメントありがとうございます!
アメリカが舞台となっている今作では、ワシントン大学やシアトルに建てられているハリソン夫妻の自宅となります。リュウケンさまの仰る通り、確かにアメリカでも有名な観光名所が複数出てきます。しかし舞台の中心はワシントン大学とハリソン夫妻の自宅なので、その他の場所は軽く触れる程度で抑えてみました。
今後とも応援よろしくお願い致します。
編集済
心の内に秘められた恐怖への応援コメント
子供のように泣き崩れるフローラさんを見て、「人は完璧ではなく弱いけれど、それがまた人の長所や魅力でもある」と思いました。
そして自分の感じていた恐怖を共感してくれたと思ったからこそ、メグちゃんたちは何も言い返せなかったのだと思います。
作者からの返信
リュウケンさま
こんばんは、月影 夏樹です。温かい応援コメントありがとうございます!
確かにすべてのスキルに高い能力を持つ人は尊敬されることが多いですが、その一方でどこか距離を置かれてしまいます。ですが完璧に見える人だからこそ、時折見せる心の弱さがより魅力的に映るのではないかと私は思います。
今後とも応援よろしくお願い致します。
編集済
新たな住まいへの応援コメント
フローラさん話す場面や彼女を連想させる言葉が多いため、ハリソン教授よりも養子として迎えたトム君への愛情を注いでいるのがわかります。愛情表現の違いと言ってしまえばそれまでですが、やっぱり子供は父親より母親に甘えたくなるのでしょうか?ふとそんなことを考えてしまいます。
作者からの返信
リュウケンさま
こんばんは、月影 夏樹です。温かい応援コメントありがとうございます!
この後のお話でも所々出てきますが、フローラさんのトム君への愛情の注ぎ方はすごいものがあり、本当の両親のリースさんとフローラさんに負けないくらいです。ですが結果的にトム君にはその気持ちが伝わらなかったようで、フローラさんはこの後心を痛めてしまうのですが……
今後とも応援よろしくお願い致します。
引き裂かれた想いへの応援コメント
本当はハリソン夫妻たちが力になってあげるべきですが、こんなショックを受けるほどの真実を知ってしまったらそれも無理ですよね……
やっと見つけた心のよりどころを失ってしまい、被害妄想を発症してしまう。今後彼らが何を言っても、説得は難しいような気がします。
作者からの返信
リュウケンさま
こんばんは、月影 夏樹です。温かい応援コメントありがとうございます!
「世の中知らないことの方が良いこともある」と俗説で言いますが、トム君にとってこの一件はその俗説が当てはまるかもしれません。
ですがトム君のカルテ作成で疲労が貯まったことで、一瞬気が緩んでしまった香澄ちゃんにも責任があります。ただあまり否定的な言葉や表現は使いたくなかったので、あえて明記はしませんでしたが……
今後とも応援よろしくお願い致します。
シアトル水族館で過ごした想い出への応援コメント
第一幕では軽く触れる程度であった親子との交流が追加されていることから、トム君がどれだけ二人を愛していたかはっきりと分かります。
読む限りですと回想録といった感じなので、この後トム君にはつらい現実が待っているということなんですね。何となく分かっていても、どこかやりきれない気持ちになってしまいます。
作者からの返信
リュウケンさま
こんばんは、月影 夏樹です。温かい応援コメントありがとうございます!
第二幕における主人公はトム君となっておりますので、彼の心情を深く説明するには、両親の存在が欠かせません。そこで回想録という形で、トム君の心深くに眠る両親への愛情を表現してみました!
今後とも応援よろしくお願い致します。
編集済
「面白い作品ではなく心に残る・訴えかける作品に仕上げたい」、まさにジャンルがヒューマンドラマだからこそ言える言葉だと思います。
第二幕では話の角度が少し変わるとのことですが、トム君の心の苦悩や不安といった感情がメインとなるとのこと……目に見えない感情をどう表現するのか、楽しみです。
そしてトム君のご両親が第二幕で重要人物になるという書かれていましたが、このことも関係しているのかもしれませんね。
第一幕以上に内容が濃いとのことなので、しっかりと読み進めていきたいと思います^^
作者からの返信
リュウケンさま
こんばんは、月影 夏樹です。温かい応援コメント、ありがとうございます!
「心に残る・訴えかける作品に仕上げたい」とは、まさに『命の天秤』へかける、私の考えでもあります。その考えに共感してくださり、とても嬉しいです。
そしてこれからお読みになる予定の第二幕ですが、ご説明にあったとおり、トム君の内面の変化がメインとなりストーリーが進みます。その過程の中でトム君のご両親も色々な場面で登場しますので、こうご期待を!
今後とも応援よろしくお願い致します。
編集済
新たな道のりへの応援コメント
途中様子がおかしくなったトム君がどうなるのかドキドキしましたが、無事問題が解決してよかったです^^
また他の方も仰っているように、この作品は日本の小説よりも海外小説に近い作風ですね。読んでいる時間を忘れてしまうほど、夢中になってしまいました。長文ながらストーリー構成に無駄がないその文章力は、憧れてしまいます。
作者からの返信
リュウケンさま
こんばんは、月影 夏樹です。応援コメントありがとうございます。
トム君の様子がおかしくなるが、香澄ちゃんたちのサポートで元気を取り戻す……リュウケンさまがおっしゃるこの場面が、『命の天秤』第1幕の見どころの一つです。
私自身はあまり自覚していないのですが、海外小説を読むことが多いため、自然とその影響が出ているかもしれませんね^^;
今後とも応援よろしくお願い致します。
待望のイベント結果発表の日への応援コメント
ジャンルこそ異なりますが、話の途中で香澄ちゃんがカウンセリングレポートを作る場面なんか、昔見た「Xファイル」という海外ドラマが思い浮かびます。
「Xファイル」でも確か、主人公の捜査官たちが話の途中で、パソコンを使いレポートを作っていたシーンがあったような気が……
小説を読んでいるはずなのになぜか海外ドラマを見ているような、そんな不思議な気持ちになってしまいます^^
作者からの返信
リュウケンさま
こんばんは、月影 夏樹です。応援コメントありがとうございます。
言われてみると、確かに「Xファイル」にも似たようなシーンがありましたね。あの作品も独特の世界観があり、二人の捜査官のやりとりが私は好きです。
そんな雰囲気が特徴の海外ドラマを見ているような作風と評価していただき、とても嬉しいです!
今後とも応援よろしくお願い致します。
シアトルの街でウィンドーショッピングへの応援コメント
書店で彼女たちが手にした本の内容を書いているところは、まさに自分がその本を手にしているような感覚になります。
そして最後のくだりのところで、香澄ちゃんのカウンセリング記録をパソコンで打ち込むシーンを入れるところは、とてもドラマチックでリアリティーがある雰囲気がします。
その場の空気感や雰囲気などを、とても大切にされているのだなと思いました^^
作者からの返信
リュウケンさま
こんばんは、月影 夏樹です。応援コメントありがとうございます。
ドラマチックでリアリティーのある雰囲気と評価していただき、とても光栄です! 本の内容やカウンセリングレポートの内容についてですが、当初は加える予定はありませんでした。ですが執筆中に「もっとシリアスな空気を感じて欲しい」という気持ちが生まれ、その結果急遽加えることになりました。
今後とも応援よろしくお願い致します。
(最終話) 香澄のカウンセリングレポート(完)への応援コメント
完結おめでとうございます!そしてお疲れさまでした!
人は自分以外の誰かと「心」がつながっていないと、自分自身の「命」を危険にさらしてしまう、そのことを長編小説という形で伝えたかったのですね。長いお話でありながら深い内容で、読みごたえのある作品でした!
これは個人的な意見ですが、どこか後味の悪いラストというものも、ストーリーをより深くしていると思いますよ。バッドエンドという締めくくりでもなさそうなので、私は味があって良いかなと思いました。
作者からの返信
麻宮 礼司さま
こんばんは、月影 夏樹です。いつも応援コメントありがとうございます。
麻宮さまのおっしゃる通り、今作はそのような気持ちが伝わればいいなと思って執筆しました。なので家族や友達と「心」がつながっている時こそ、「命」の重さや大切さについて考えて欲しいです。
まだエンディングについてですが、これは私も作品を完結させる上で力を注いだ部分です。ハッピーエンドで終わらせてしまうと、ありきたりなストーリーになってしまう、ですがバッドエンドで終わるのも、不快感を与えてしまうのではないか? そんな気持ちから、2つのEDの中間ぐらいに位置する終わり方にしました。
また長いお話でありながら最後まで読んでいただき、ありがとうございます!たくさんの応援コメント・フォロー・☆やレビューをいただきまして、作者として嬉しい限りでございます。
今後もよろしくお願い致します。
最高のベストパートナーへの応援コメント
心の傷を残してしまった香澄ちゃんですが、同時に親友の大きさについても実感したような気がします。メグちゃんには香澄ちゃんが、そして香澄ちゃんにはメグちゃんが必要なんですね。
作者からの返信
麻宮 礼司さま
こんばんは、月影 夏樹です。いつも応援コメントありがとうございます。
親友という関係である香澄ちゃんとメグちゃんだからこそ、二人はこれまでどんな困難でも乗り越えてきたのだと思います。そしてこれからも二人はお互いを支え合う、「ベストパートナー」になって欲しいと心から願っています。
今後とも応援よろしくお願い致します。
香澄とマーガレットの道への応援コメント
香澄ちゃんの「少しの間だけ……」というセリフが持つ、本当の意味とは一体?具体的な日数を伝えなかっただけに、とても味のある言葉です。
作者からの返信
麻宮 礼司さま
こんばんは、月影 夏樹です。いつも応援コメントありがとうございます。
あえて具体的な日数を伝えなかった理由ですが、彼女自身もどれだけの日数があれば「心の傷」が癒えるか分からない、という可能性があります。今回の一見で彼女自身も不安定な心となってしまい、その心情を私なりに表現したいと思いました。
今後とも応援よろしくお願い致します。
編集済
心理学を学ぶ女子大生 高村 香澄への応援コメント
最初からとても内容が濃く、驚きました。
映画『グリーンマイル』『ターミナル』に似ていると感想や作品紹介に書かれていたので、興味を持ちました。
とても面白そうなお話なので、引き続き読み進めたいと思います。
作者からの返信
リュウケンさま
こんにちは、月影 夏樹です。応援コメントありがとうございます。
内容が濃いというご感想をいただき、とても光栄です。そして作品紹介や感想一覧をご覧になって、『命の天秤』に興味を持ってくださったんですね。ありがとうございます!
詳細はネタばれになってしまうので伏せますが、『グリーンマイル』や『ターミナル』などの映画がお好きであれば、きっとご満足いただける内容に仕上がったではないかと自負しております。
今後とも応援よろしくお願い致します。
心の声と命の告白への応援コメント
話のキャッチコピーの意味について、ずっと分からなかったのですが……ここにきて初めて、その意味が分かりました。
誰もがハッピーエンドを迎えると思う場面を、このような形で「命」や「心」の重さを語るとは……長編小説にふさわしい結末です。
作者からの返信
麻宮 礼司さま
こんにちは、月影 夏樹です。いつも応援コメントありがとうございます。
多くの人がハッピーエンドを望んでいると思いますが、そこを私はあえて違う方向性へ持って行きました。そうすることで、物語により厚みが増すと思いましたので……
それとキャッチコピーについては、確かに最後まで読んでいただかないと分からない内容です。ですがその真意を理解してくださり、作者としてとても嬉しいです。
今後とも応援よろしくお願い致します。
サンフィールド家の肖像画への応援コメント
最後に香澄ちゃん・メグちゃんの二人が言った言葉にこそ、この作品の重要なテーマの一つのように思えてきました。
そのまま「命」や「心」について説明するのではなく、まるで疑似体験しているかのような形で、「命」や「心」について語る……本当に奥が深いです。
作者からの返信
麻宮 礼司さま
こんばんは、月影 夏樹です。いつも応援コメントありがとうございます。
単純に「命」や「心」は大事だと言っても説得力に欠けるため、今作のように具体例を出し表現することにしました。麻宮さまのように、他の読者さまにも『命の天秤』の世界観を体感して欲しい、と心から願っています。
今後とも応援よろしくお願い致します。
感動の再会と突然の別れ!?への応援コメント
「涙が床に落ち続ける」「悲しくて泣いた」というストレートな表現ではなく、「水たまりを作っている」という比喩を使うことで、場面をより鮮明に引き立てているんですね。読者自身にもその光景を想像してもらうことによって、作品のクオリティーの高さを維持し続けている一つの秘訣かもしれませんね。
作者からの返信
麻宮 礼司さま
こんにちは、月影 夏樹です。いつも応援コメントありがとうございます。
私自身ストレートに伝えるよりも、比喩表現で伝えた方が面白いのでは?と思い、このような例えを用いました。ですが比喩表現については、麻宮さまのように肯定的に受け止めてくれる場合と、逆に分かりづらいと否定されてしまうこともあります。
ですが作品のクオリティーが高いと評価していただいたことは、作者としてとても喜ばしい限りです。
今後とも応援よろしくお願い致します。
編集済
両親の温もりに浸るトーマスへの応援コメント
実際に自分と生活している人たちよりも、亡き両親の面影を追うことを選んだのですね……トム君のためにも早く自分を取り戻して欲しいと思う一方で、親を想う心の強さも納得出来ます。どちらが正しくて、どちらが間違っているのでしょうか?
作者からの返信
麻宮 礼司さま
こんにちは、月影 夏樹です。いつも応援コメントありがとうございます。
そうですね……私としては、どちらの気持ちも分かるといったところでしょうか?特にトム君は亡き両親への想いが強いということもあり、そんな入り組む心境が今回の一件を発生させてしまったのかもしれません。
今後とも応援よろしくお願い致します。
(最終話) 香澄のカウンセリングレポート(完)への応援コメント
長い作品、本当にお疲れ様でした。
第2部からにはなりましたが、ここまで読ませていただきました。
他に読もうと思うものがいくつかあるのですぐには伺えないと思いますが、第1部に関してもまた読ませていただきます。
細かな感想はレビューに書きますね。
ありがとうございました。
作者からの返信
Zooey(ゾーイー)さま
こんばんは、月影 夏樹です。応援コメント、そして第2部を最後までお読みいただき、ありがとうございます!
第2部だけではなく第1部にも興味を持ってくださり、とても嬉しいです!決してご無理はなさらずに、Zooey(ゾーイー)さまのお時間のある時にお読みいただければ幸いです。
第1部の特徴を少しだけ説明させていただきますと、香澄・マーガレット・ジェニファーの成長が主題となります。もちろんトーマスやハリソン夫妻も登場しますが、メインはこの3名となります。第1部を読む前に、参考にしてください。
今後とも応援よろしくお願い致します。
すべての始まりの場所への応援コメント
終盤に来て、舞台はオレゴン州のポートランドへ移るんですね。次が終章のようなので、どんなラストを迎えるのかドキドキしながら読みたいと思います。
作者からの返信
麻宮 礼司さま
こんばんは、月影 夏樹です。いつも応援コメントありがとうございます。
ストーリーの一番重要な場面ということで、舞台をトム君の生まれ育った家に移ります。ラストはきっと感動すると思いますので、ご期待を!
今後とも応援よろしくお願い致します。
(最終話) 香澄のカウンセリングレポート(完)への応援コメント
完結お疲れさまでした!とても内容の濃い作品で、感動しました!
人間としては大きく成長した香澄ちゃんだと思いますが、同時に彼女たちに癒えることのない心の傷も残ってしまいましたね。本当に人の心のケアをするということは、難しいですね……
作者からの返信
鈴白 楓さま
こんばんは、月影 夏樹です。毎回の応援コメントありがとうございます!
表向きは一歩成長したという香澄ちゃんたちですが、実は鈴白さまの仰る通り、彼女たちの心に深い傷を残してしまったこともまた事実です。
近況ノートでも何度がお伝えしましたが、私は『命の天秤』という作品について、面白い作品というよりも「心に残る・感動する」ということを強く意識してきました。なのでひょっとすると、ラストは鈴白さまが思い描いていたものとは、異なっていたかもしれません。
また30万文字以上の長編小説でありながら、最後まで読んでくださり、丁寧な応援コメント・フォローしてくださり、本当にありがとうございます。
これからもよろしくお願いしますね。
最高のベストパートナーへの応援コメント
香澄ちゃんとメグちゃんの二人は、切っても切っても離れられない間柄なのかもしれませんね。そしてラストのトム君の一言……不安を覚える香澄ちゃんとメグちゃんにとって、最高の贈り物だと思います!
そして3つめとなる詩が書かれていて、びっくりしました。とても悲しくなるような内容ですね。
第1幕でも確かテーマや世界観が異なる詩を、2つ書いていますよね。一体どうしてこんな素晴らしい詩が作れるんですか?
作者からの返信
鈴白 楓さま
こんばんは、月影 夏樹です。毎回の応援コメント、ありがとうございます!
ラストまで暗くしたくはないということもあり、小さいころから香澄ちゃんと一緒に暮らすメグちゃんを「ベストパートナー」ということで、最後を締めくくりました。
また3つめの詩『命の天秤』についてですが、お褒めの言葉をいただき嬉しいです!
私が詩を作った経緯を簡単に説明しますと、詩の主人公となる人物
『Sweet Home』ではトム君『仮面(ペルソナ)』ではクリスティーヌ・ダーエ、そして『命の天秤』では香澄ちゃんに成りきりました。可能な限り感情移入をして、彼らならどんなことを思うかな……ということを考えながら書きました。
比喩表現も多用しているため、もしかしたら意味が分からない部分もあったかもしれません。その時は近況ノートなどにご連絡いただければ、詳細を説明しますね。
今後とも応援よろしくお願い致します。
深い愛情と哀しみへの応援コメント
リースさんとソフィーさんの最初の言葉から察するに、彼らもトム君の成長を楽しみにしていたんですね。幽霊となってしまっても誰かを恨むことなく、一途に愛する息子の成長をひそかに応援する。親子の愛情って……とても深いですね。
「ラストは夜に読んでください」という、月影様からアドバイスをいただきましたが……本当にそのとおりですね。電車の中で読んでいたら、人目を気にせず一人号泣するところでしたw
作者からの返信
鈴白 楓さま
こんばんは、月影 夏樹です。毎回の応援コメント、ありがとうございます!
実は「親子の愛情」も今作における大事なテーマで、第1幕からトム君を見守ってきたリースさんとソフィーさんです。そんな彼らの願いがかなわなくなってしまい、私もとても残念です。
私自身もこの話を執筆する時に泣いてしまったので、もしかしたらと思っておせっかいを焼きましたw 今でも私は仕事中にこの場面を浮かべてしまうことがあり、職場で涙ぐんでしまうことがありますw
今後とも応援よろしくお願い致します。
本当の気持ちへの応援コメント
自分は香澄ちゃんたちの「邪魔者」や「お荷物」なんてこと毎日考えていたら、誰も信じられなくなりますよね。その一方で、心の中では死にたくないと叫び続ける……
この手紙のおかげで、ようやく止まりかけていた涙が……またあふれてきました……そして香澄ちゃんたちにも、さらなる追い打ちをかけるほどの悲しい内容ですね……
作者からの返信
鈴白 楓さま
こんばんは、月影 夏樹です。毎回の応援コメント、ありがとうございます!
この手紙の内容こそ、トム君が心の奥底で思っていた本当の気持ちです。おそらく自分自身でもどうすれば良いか分からないほど、トム君の心と精神は疲労し壊れかけていたのでしょう……
そして再び作品を読んで涙を流していただいたとのことで、とても光栄です!映像を観てなくことはありますが、小説を読んで泣くということは、一般的にあまりないと思います。なので涙を流していただいたとコメントをいただき、私も嬉しいです!
今後とも応援よろしくお願い致します。
編集済
編集済
懺悔と贖罪への応援コメント
第一幕が終わってからも、トム君の心は結局晴れなかったんですね。そして芸術の才能が開花するタイミングが早すぎたために、こんな結果を招くなんて……
子どものトム君がこんな形で、初めて香澄ちゃんたちの愛情の深さを知るなんて……悲しすぎます……切なすぎる……
実際に私はこの場面にいるわけではないのに、涙が……止まりません……
作者からの返信
鈴白 楓さま
こんばんは、月影 夏樹です。毎回の応援コメント、ありがとうございます!
芸術の才能に限った事ではありませんが、不安定な心の状態で才能が開花しても、それが必ずしも自分の未来にプラスになるとは限らないと私は思います。いわば「諸刃の剣」のようなものです……
そして私の予想通り、この場面で鈴白さまが感動してくれたことに、大変嬉しく思っています!涙を流してくれたということは、それだけ作品に感情移入してくれたということですので……
今後とも応援よろしくお願い致します。
心の内に秘められた恐怖への応援コメント
フローラの語ったことが香澄たちの気持ちだったかも…というのはなんだか分かる気がしました。
自分も同じ過ちをしてしまったかもしれないと、意識には登っていなくても心のどこかで感じたからこそ、マギーは2人を余計に責めてしまったのかもしれないな、みたいなことを考えました。
作者からの返信
Zooey(ゾーイー)さま
こんばんは、月影 夏樹です。応援コメントありがとうございます。
心は目に見えないためとても複雑ですが、その一方でふとしたことから、心の声が出てしまうことってありますよね。
この場面でのフローラの言葉も、まさに香澄たちが心の奥底で思っていた気持ちそのままかもしれません。同じ気持ちで苦しんでいると知ったからこそ、マギーはフローラとハリソン教授を慰めずに、逆に非難してしまったのかもしれません。
本当に人の心って、一言では語りきれないほど複雑ですよね……
今後とも応援よろしくお願い致します。
寂しさが降り積もる太陽の光への応援コメント
辛すぎることがあった時って、何か思いついたら、たとえそれがどんなことでも縋るしかなかったりしますよね。
そういう心境、とても良く分かります。
作者からの返信
Zooey(ゾーイー)さま
こんばんは、月影 夏樹です。応援コメントありがとうございます。
本当に一人ぼっちになってしまった時って、逆に自分は「何でも出来る!」と思いがちになってしまいますよね。それが例え……悲しく切ない思いこみだとしても……
今後とも応援よろしくお願い致します。
引き裂かれた想いへの応援コメント
これはショックですね…。
決してそうではないけれど、自分が「おかしい」という事実を突きつけられたという気持ちになってしまうでしょうし、
そういう目でみんなが自分を見つめていたとも取れてしまうし。
作者からの返信
Zooey(ゾーイー)さま
こんばんは、月影 夏樹です。応援コメントありがとうございます。
自分が家族や姉と慕っていた相手だけあり、トム君のショックは計り知れないと思います。特にトム君には香澄ちゃんたち以外に頼れる存在がいないだけに、ある意味不幸のどん底に叩き落とされた……とも言える状況です……
先日拝見しましたZooey(ゾーイー)様の新作、『オー、ブラザーズ!』に登場するディッキー君と、心境が似ているかもしれません。
今後とも応援よろしくお願い致します。
編集済
冷めた心が見つめる世界への応援コメント
ついにトム君が……越えてはならない一線を越えてしまいました。あれほど慕っていた香澄ちゃんを傷つけるなんて……この後もトム君は、メグちゃんたちまで傷つけてしまうのでしょうか?
作者からの返信
鈴白 楓さま
こんばんは、月影 夏樹です。毎回のコメント投稿、本当にありがとうございます!
はい……狂気に支配されたトム君は、ついに香澄ちゃんに牙をむけてしまいます。その矛先はメグちゃんたちにも……
と言いたいところですが、次のお話では誰もが予想しなかった展開が待っています。そしてその内容こそ、『命の天秤』の結末にふさわしい内容です。
ちょうど鈴白さまはこのお話で一区切りついたと思いますので、私の方から一つアドバイスを……
次のお話の「冷たい銃口が語る未来」~「深い愛情と深い哀しみ」は、昼間ではなく夜に読んでください。その理由は……読んでいただければ分かると思いますので……
今後とも応援よろしくお願い致します。
うさぎのストラップへの応援コメント
自分を避けていると思っていた子供や人が、自分の大切な物を肌身離さず持っていてくれたら、メグちゃんではなくても嬉しくなると思います。
そしてまさか第一幕であげた「うさぎのストラップ」が、ここで出てくるとは……相変わらず内容の濃い作品ですね!
作者からの返信
鈴白 楓さま
こんばんは、月影 夏樹です。毎回コメントをいただき、本当にありがとうございます!
自分がプレゼントした物を大事に持ってくれていると知ったら、誰だって嬉しいですよね!
最初はただのストラップだったのですが、動物の名前をつけた方がインパクトが強いのではと思い、途中から「うさぎ」を加えましたw
今後とも応援よろしくお願い致します。
最高の想い出と心の居場所への応援コメント
てっきり屋敷で両親と再会して生きがいを取り戻すと思っていたばかりに、これは予想外の展開です。むしろトム君は追い打ちをかけられる一方なんて、悲し過ぎます。
作者からの返信
鈴白 楓さま
こんばんは、月影 夏樹です。毎回コメントをいただき、本当にありがとうございます!
私も最初はそういうストーリーにしようかと思っていましたが、それではありきたりということで、少し内容を変更してみました。トム君には可哀想ですが、彼が望む未来を手にするのはもうしばらく先になりそうです。
今後とも応援よろしくお願い致します。
両親の温もりに浸るトーマスへの応援コメント
屋敷の中で何気ない会話をしているかに見えるトム君ですが、すでにその心や精神はほとんど壊れていますね。そして舞台は真夜中ということもあり、ある意味ホラーとも呼べるような恐怖を感じます。
作者からの返信
鈴白 楓さま
こんばんは、月影 夏樹です。毎回コメントをいただきまして、本当にありがとうございます!
一見すると何気ない親子の一コマですが、鈴白さまの仰る通り、トム君の心や精神は限界に近い状態です。
そしてより濃い演出をするために、時間もあえて真夜中を設定しました。なのでそういった意味合いでは、ホラーっぽい演出かもしれませんねw
今後とも応援よろしくお願い致します。
記憶の片隅にある想い出への応援コメント
小さい子を見ると「おとうさんは?」「おかあさんは?」と聞いてしまいがちですけど、誰にでも当たり前に両親がいるわけではないですよね。
そういう些細なことが積み重なることで傷ついてしまったり、
傷ついたものがかさぶたになって、同じことを言われても平気な気になってしまったり、するんだろうな、
なんてことを考えました。
こういうのって、深いですよね。
作者からの返信
Zooey(ゾーイー)さま
こんにちは、月影 夏樹です。応援コメントありがとうございます。
確かにトム君ぐらいの年齢ですと、普通は両親がいることの方が多いですよね。そのような概念がある中で、トム君は少しずつ傷ついている……という心境の中で、この第2幕を執筆してみました。
今後とも応援よろしくお願い致します。
第一幕ですでに星3つじゃ収まらない内容でした……!
私の中で一番心に残る人物は香澄でしたね……。
トーマスの苦悩がメインの第二幕、楽しみにしっかりと読ませていただきます!!!
ミロク
作者からの返信
ミロクさま
こんばんは、月影 夏樹です。応援コメントありがとうございます。そして長いストーリーにも関わらず第一幕を読んでくださり、ありがとうございます!
第一幕で星3つでは収まらないというご感想をいただき、とても光栄です!第一幕ではミロクさまが一番印象に残ったとおっしゃる、香澄の成長を中心に描きました。
また第二幕ではトーマスの心の苦悩がテーマとなっておりますので、その点も是非お楽しみください!
……ここだけのお話ですが、本作は第一幕だけでも10万文字以上ある長編小説です。ですが読者さまによっては、文字数が多いことに抵抗を感じる・途中で止めてしまうという傾向もございます。
ですが今回、第一幕のご感想をミロクさまよりいただけたこと、そして途中で飽きることなく読んでもらえたということが、作者としてとても嬉しいです!
そして無理のない範囲内で、作品をお楽しみいただければと思います。
今後とも応援よろしくお願い致します。
行方不明になった少年の捜索への応援コメント
「命」や「心」をテーマにしているだけあって、人の内面や感情を引き出すのが本当にお上手ですね。まるで自分がその場にいるかのような、切なく悲しい気持ちになってしまいます。
作者からの返信
鈴白 楓さま
こんばんは、月影 夏樹です。応援コメントありがとうございます。
人によっては懸念されてしまう重いテーマとなりますが、私はそこにあえて焦点を当てて今作を執筆しています。鈴白さまが悲しいという気持ちを感じてくれたことが、作者として『命の天秤』という作品を執筆して良かったと思える瞬間でもあります。
今後とも応援よろしくお願い致します。
悲痛な願いと届かぬ想いへの応援コメント
トム君が突如表れた亡き両親の姿を見て思わず叫んだこの一言に、彼の気持ちがすべて反映されていますね。居場所を無くしかけているトム君にとって、胸が張り裂けそうな気持ちでしょう……
作者からの返信
鈴白 楓さま
こんばんは、月影 夏樹です。応援コメントありがとうございます。
目や心は真実を語ると言いますが、この場面ではまさにトム君の内面を映し出していると思います。これからも心の内面を映し出していきますので、鈴白さまも心で作品の魅力を感じていただければ幸いです。
今後とも応援よろしくお願い致します。
ベストパートナーへの応援コメント
お言葉に甘えて第2部から少しずつ読み始めています。
普通に説明してしまうと、難しく多分つまらないだろう心理学の事柄が、物語の中で小出しにされることでとても分かりやすくなっているなぁと思いました。
みんな優しい人たちばかりで、だからこそいろいろ悩んでいて、それを心理学というツールを使って少しずつ解いていくような物語なのかなと思いました。
あと、ちょっと誤字を見つけたので、念のためにご報告を…。
「マーガレットはとても明るい性格で悩み事など内容に見えるが」
「内容」は「ないよう」ですよね。
これ、私もスマホで書く時よく変換ミスるんです…!
お気づきでないかもしれないので、とりあえず。
続きも読ませていただきますね。
作者からの返信
Zooey(ゾーイー)さま
こんにちは、月影 夏樹です。応援コメントありがとうございます。
早速お読みいただけたとのご感想をいただき、大変嬉しいです。「心理学」について分かりやすくなっているという評価をいただき、とても安心しました。
「心理学」をはじめ「命」「心」といった、少し重いテーマを扱う作品となっております。最初の部分でつまづいてしまうと大変だと思っていましたが、その点につきましては心の中で安堵しております。
それと脱字の件について、申し訳ありません!一応チェックはしたつもりだったのですが、今回のご報告を受けて、はじめて分かるということも多々ございます。本当にお恥ずかしい限りです……
ご指摘いただいた部分については、早急に修正致します。
私もZooey(ゾーイー)さまの新作『オー、ブラザーズ!』を、少しずつではありますが、読ませていただきたいと思っております。
今後とも応援よろしくお願い致します。
家族への別れへの応援コメント
病棟の中ににいるよりも、トーマス君にとっては大事なことなんでしょうね。投薬などの治療が本当に本人の心を癒すのか、疑問符を打ちたくなることもあるように思います。
作者からの返信
藤之森 ちょろりさま
こんばんは、月影 夏樹です。応援コメントありがとうございます。
ただの風邪や腹痛といった症状の場合には、薬による治療も効果が期待出来ます。ですが心の問題においては、投薬治療が本当に効果があるのか、色んな意見がありますよね。そういった意味でも、心の病の治療とは本当に難しいと思います……
特に今作では、トーマス君の両親(リースとソフィー)への愛情の深さを、私自身も強く意識しています。なのでトーマス君にとっては、両親との想い出に浸ることが、一番の治療法なのかもしれません。
今後ともよろしくお願い致します。
教育実習と心のケアへの応援コメント
読ませて頂きました^^
この長さですいすい読めてしまうのはちょっと不思議だったのですが、
文章と文章の紡ぎ方が上手なのだと読み終わったと同時に気付かされました。
海外小説がお好きとの事で、スキルの高さが強く影響されていると感じます。
作者からの返信
由野 儀習さま
こんばんは、月影 夏樹です。応援コメントありがとうございます!
文章と文章の紡ぎ方やスキルの高さというご評価をいただき、とても光栄です!海外小説特有の特徴を、私なりに活かせたのかな……と一人心の中で安堵しております^^これからも、色々と精進していきたいと思います。
今後とも、応援よろしくお願い致します。
寂しさが降り積もる太陽の光への応援コメント
最後の一文が何ともいえない印象を与えていますね。果たしてこの話はハッピエンドで終わるのか?もしくはそうではないのか……どちらの可能性もありそうで、興味深い……
作者からの返信
麻宮 礼司さま
こんばんは、月影 夏樹です。いつも応援コメントありがとうございます。
私も執筆をする際に、ラストについて思わせぶりな印象を与えるような内容を残しました。今後トム君の命運はどうなるのか……ご期待を!
今後とも応援よろしくお願い致します。
編集済
離れる温もりと愛への応援コメント
映画『グリーンマイル』のようなヒューマンドラマを意識したと書いてありましたが、そのあらすじにふさわしいストーリーだと思いました。アクション映画のようなワクワクやミステリーのような緊張感よりも、人の心に少しずつ訴えかける雰囲気が伝わってきます。
作者からの返信
麻宮 礼司さま
こんばんは、月影 夏樹です。いつも応援コメントありがとうございます。
キャッチコピーにふさわしいというお褒めの言葉をいただき、作者としてとても光栄です!また本作の特徴として、アクションやミステリー映画のような臨場感ある雰囲気ではなく、ヒューマンドラマにふさわしい人の心に訴える・しんみるするといったことが、本作のポイントです。
今後とも応援よろしくお願い致します。
遠いはるか彼方の記憶への応援コメント
トム君の回想録が新たに追加されているんですね、第2幕では。第1幕から読ませていただいていますが、より深層心理に迫るという感じがします。
作者からの返信
麻宮 礼司さま
こんばんは、月影 夏樹です。いつも応援コメントありがとうございます。
第2幕で追加されたシナリオとして、トム君の過去にせまるということです。別の言い方をすれば、まさに麻宮さまの仰る通り深層心理を追及するという流れになります。
今後とも応援よろしくお願い致します。
失われた想い出の行方への応援コメント
第一幕に比べると、第二幕は読んでいて悲しくなる場面が多いですね。特にトム君の過去に多く触れるためか、彼の両親への深い愛情を感じます。
作者からの返信
鈴白 楓さま
こんばんは、月影 夏樹です。応援コメントありがとうございます。
まさにトム君の過去にせまることが、『命の天秤』第2幕における大きな特徴となっています。そのため鈴白さまが思われた通り、どこか悲しくなるような場面を、あえて多く用意しています。
そうすることで、「作品作りの中でより深い演出が出来るのでは?」と思いました。
これからも応援よろしくお願い致します。
引き裂かれた想いへの応援コメント
被害妄想って辛いですよね。他者を信じられない弱い心から生まれるのでしょうか。仮にそうだとしても、他者を信じることが困難な状態というものもあります。どうしたらいいんでしょうね。
作者からの返信
藤之森 ちょろりさま
こんばんは、月影 夏樹です。応援コメントありがとうございます。
今作であつかっているケースのように、何らかのトラウマやうつ病などを発症していると、今回のような「被害妄想」になってしまうことがあります。心の問題が大きく関係しており、治療においても長い時間がかかりそうです。
発症原因については簡単なようで難しい……もしかしたら、永久に答えが出ない問題かもしれませんね……
今後とも、応援よろしくお願い致します。
同じ「補足説明」でも、第1幕とは人物紹介の内容が若干異なっていますね。そして新たに登場する人物や場所などもあり、また何かありそうな雰囲気です……
そしてトム君の両親が第2幕では重要人物とありますが、どう話に関わるのか楽しみです。
作者からの返信
鈴白 楓さま
こんばんは、月影 夏樹です。応援コメントありがとうございます。
一応第1幕から年数が経過したということもあり、香澄ちゃんたちの人物紹介欄も一部変更しました。
そしてトム君の両親も第2幕では、重要な役割を持っています。なので、その点は是非ご期待ください!
今後とも応援よろしくお願い致します。
クリスティーヌ・ダーエの面影への応援コメント
「オペラ座の怪人」の名場面を詩にすると、こんな感じになるんですね……前の詩『Sweet Home』でも思いましたが、詩の内容がマッチしていて、より濃い世界観を演出してしますね!実際に歌として聴くと想像したら、香澄ちゃんたちと同じように、感動してしまうかも……
作者からの返信
鈴白 楓さま
こんばんは、月影 夏樹です。応援コメント、ありがとうございます。
濃い世界観を演出しているという感想をいただき、一生懸命詩の内容を考えて良かったと思っています。そんなに量は多くありませんが、ある意味作品の執筆と同じくらい、頭を使った気がしますw
今後とも、応援よろしくお願い致します。
未来(あす)へと続く、遥か彼方にある命の道しるべへの応援コメント
ある意味名(迷)演技を演じたメグちゃんに、関心します。でも舞台はアメリカなので、下手したらメグちゃん……撃たれていますよねw香澄ちゃんたちが怒るのも無理ない……
でも某コメディー映画をイメージしたのか、息抜き?としてはちょうど良いストーリーですね……
作者からの返信
鈴白 楓さま
こんばんは、月影 夏樹です。応援コメントありがとうございます。
確かにアメリカの場合ですと、あの場面で誤射されても文句は言えないですよねwある意味メグちゃんが行ったことは、とても危険です……
今後ともよろしくお願い致します。
新たな道のりへの応援コメント
ここまでゆっくりながら拝読させていただきました。
トム君の一件などを通して、主人公の香澄が少しずつ心理士として成長していく様が良く伝わってきました。
心の状態は繊細で複雑。それに目で直接確認することができない。
だからこそ、心を使って通じ合うしかないのですね。
作者からの返信
藤之森 ちょろり様
こんばんは、月影 夏樹です。応援コメントありがとうございます!
そうですね……人の心は目に見えずとても複雑で、それを確かめるには心に訴えかけるしかない、と私も思います。そして藤之森さまが、香澄たちの成長を実感していただけたとお褒めの言葉をいただき、作者としてとても嬉しく思っております。
今後ともよろしくお願い致します。
天秤を買った理由とは?への応援コメント
トム君へのプレゼント一つとっても、三人の個性が見事に出ていますねwそして香澄ちゃんが選んだ天秤には、一体どんな意味があるのでしょう?
作者からの返信
鈴白 楓さま
こんばんは、月影 夏樹です。応援コメントありがとうございます。そして明けましておめでとうございます!
前回がとても重くシリアスな内容だっただけに、今回はお笑いやコメディー要素を強く意識してみました。なので言われてみると、プレゼント一つとっても、確かに個性が出ていますw
これからも応援よろしくお願い致します。
(序章) 補足説明一覧への応援コメント
教養の深さが伺えて、これを読むだけで賢くなった気がしますw
作者からの返信
本陣 忠人さま
こんばんは、月影 夏樹です。応援コメントありがとうございます。
初心者向けという意味を持って『補足説明』を作りましたので、自分なりに丁寧に作ったつもりです。なのでその思いが少しでも本陣さまに伝わったのかな?と思っておりますw
今後ともよろしくお願い致します。
初めて見せる少年の心と涙への応援コメント
この場面を実写やアニメなどで再現したら、涙を流してしまいそうなくらい、感動的なシーンですね。人が持つ繊細な心をこと細かく描くその作風……上質なドラマのようです!涙ながらに執筆をしたというその気持ち、分かる気がします!
作者からの返信
鈴白 楓さま
こんばんは、月影 夏樹です。応援コメントありがとうございます。
作品だけでなく近況ノートもチェックしてくれていたみたいで、とても嬉しいです。作品は読んでも、近況ノートまでは読まないかたも多いので……
仮に鈴白さまの言う通り、何らかの形で映像化出来ればいいなぁ……と思っていますwまた上質で感動的なドラマのようだと思っていただき、力を入れて執筆したかいがありました!
今後とも、応援よろしくお願い致します。
編集済
シアトルの街でウィンドーショッピングへの応援コメント
そんなに大きな本屋さんなら、日本語の書籍もあるかもしれないですね! 実在するのでしょうか。多分行ったことはないけれど、実在するなら見かけたかもしれません。
レビュー、ありがとうございました! とても嬉しいです。時間が取れなくてお礼が申し上げられず失礼いたしました!
作者からの返信
himekonさま
こんばんは、月影 夏樹です。丁寧なコメントありがとうございます。
ユニバーシティー・ブック・ストアはシアトルでも古い歴史を持つ大型書店の一つなので、もしかしたら日本語で書かれた書籍や書物も置いてあるかもしれませんね。私も今後シアトルへ行く機会がございましたら、ぜひ立ち寄ってみたいお店です!
そして僭越ながらレビューを評価してくださり、私こそ恐縮です。レビューを書くたびに、執筆とは別の難しさがあると思います。私もいつか、多くの読者さまの心をつかむようなレビューを書いてみたいです……
今後とも応援よろしくお願い致します。