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はじめまして、水色奈月ともうします。
リンクを追い月影 夏樹さまにたどり着きました。こちらの命の天秤から拝読いたしておりますが、きちんと現地の実状や細やかな事も把握されており、母国の事を思いだしました。全文英語に翻訳しましたら海外の投稿サイトでも十分に通用すると思います。
さて、これから時間のゆるす限り月影 夏樹様の作品を拝読させていただきます。ガチな設定の作品は大好きなので本編が楽しみです!
それでは Miiro.Natsuki
作者からの返信
水色 奈月さま
こんばんは、月影 夏樹です。ご丁寧な応援コメント、ありがとうございます。
リンクから『命の天秤』を知りご興味を持ってくださり、とても光栄です! しかも外国で暮らした経験をお持ちの水色さまに、「母国を思い出す」「英語に翻訳すれば海外の投稿サイトでも十分に通用する」というお褒めの言葉までいただき、早くも気持ちが舞い上がっております!
ここで少しだけ、『命の天秤』の特徴を紹介させていただきます(少し長文となるため、ご興味がなければ飛ばしてください)。
ワシントン大学で臨床心理士を目指す女子大生 高村 香澄と、幼くして両親を失った少年 トーマス・サンフィールドの心の交流を描いたヒューマンドラマです。「心理学」をベースに、「命の重さ」「心身の成長」「人の生き方」がテーマとなります。
そして(1) 夢に向かって前を歩く香澄(2) 心に深い傷が残り未来や明日が見えないトーマス、この正反対とも呼べる2つの視点からお話が進みます。
お互いに何を思い何を目標に歩き進むのか……少し重たいテーマではありますが、「この作品を読んでよかった」と思えるようなラストに仕上げています!
無理はせず少しずつで構いませんので、『命の天秤』をお楽しみいただければ幸いです。
今後ともお付き合いのほど、よろしくお願い致します。
編集済
改めまして、コメント致します。
登場人物や場所など舞台設定がしっかりしているのに加えて、用語集なども揃えて、読者への丁寧な配慮が整っていて、物語への思い入れが伝わりました。
『命の天秤』についてはすべて何度か、読んでいますが、応援の入れ直しに時間(及び日数)がかかりますが、改めて、よろしくお願いします。
今回、読んでふと思ったことは、主人公の高村香澄は中学生の頃からアメリカに留学しているという設定で、やはり自立しているイメージで捉えられますよね。
作者からの返信
中澤 京華さま
こんばんは、月影 夏樹です。こちらこそ改めてのコメント、失礼致します。
海外が舞台かつ専門的な分野を扱うということもあり、舞台設定や用語集などの説明を入れています。文字数は若干増えてしまいますが双方共に馴染みのない方も多いため、個人的にもそうした方が良いかなと思っております。
そして仰る通り、主人公の香澄は中学時代からルームメイトのメグと二人暮らしをしています。作中では詳しく述べておりませんが、香澄とメグの二人はそれぞれ自炊・お掃除・洗濯などの家事は一通りこなせるという設定です。ですが個人的にこれらのイメージにマッチするのは、メグより香澄の方かもしれませんね。
また作品への応援やコメントなどへの配慮、ありがとうございます。お時間のある時・無理のない範囲内で構いませんので、今後も作品をご愛読いただければ幸いです。
今後とも応援よろしくお願い致します。