編集済
途中様子がおかしくなったトム君がどうなるのかドキドキしましたが、無事問題が解決してよかったです^^
また他の方も仰っているように、この作品は日本の小説よりも海外小説に近い作風ですね。読んでいる時間を忘れてしまうほど、夢中になってしまいました。長文ながらストーリー構成に無駄がないその文章力は、憧れてしまいます。
作者からの返信
リュウケンさま
こんばんは、月影 夏樹です。応援コメントありがとうございます。
トム君の様子がおかしくなるが、香澄ちゃんたちのサポートで元気を取り戻す……リュウケンさまがおっしゃるこの場面が、『命の天秤』第1幕の見どころの一つです。
私自身はあまり自覚していないのですが、海外小説を読むことが多いため、自然とその影響が出ているかもしれませんね^^;
今後とも応援よろしくお願い致します。
ここまでゆっくりながら拝読させていただきました。
トム君の一件などを通して、主人公の香澄が少しずつ心理士として成長していく様が良く伝わってきました。
心の状態は繊細で複雑。それに目で直接確認することができない。
だからこそ、心を使って通じ合うしかないのですね。
作者からの返信
藤之森 ちょろり様
こんばんは、月影 夏樹です。応援コメントありがとうございます!
そうですね……人の心は目に見えずとても複雑で、それを確かめるには心に訴えかけるしかない、と私も思います。そして藤之森さまが、香澄たちの成長を実感していただけたとお褒めの言葉をいただき、作者としてとても嬉しく思っております。
今後ともよろしくお願い致します。
トーマスが心からのありがとうとごめんなさいを香澄たちに伝えられるようになって、よかったですね。
そして、家族になりたいって意識を伝えることができて、明るい未来を思い描きはじめることができたことへの皆の喜びの思いが伝わってきました。
作者からの返信
中澤 京華さま
こんばんは、月影 夏樹です。応援コメントありがとうございます。
これをきっかけに香澄たちとトムとの距離がぐっと近くなり、彼らも今まで以上に良好な関係を築けるかと思います。ですが香澄たちにとって一番嬉しかったことは、トムが自分から悩みを打ち明けてくれたことだと私は思っています。それが人を信じることの大切さをトムが知ると同時に、香澄たちが一歩成長する重要な場面でもあります。
今後とも応援よろしくお願い致します。