前話の返信で知りましたが、渡米や留学の体験もなくて、読書していただけでこんな風に書けるなんて凄すぎます。
香澄さんに新しいお友達ができてよかったです。高級レストランの招待券、羨ましい〜
作者からの返信
himekonさま
こんばんは、月影 夏樹です。応援コメントありがとうございます。
舞台が一度も見たことがない場所なだけに、事前に下調べをしておきます。そこで得た情報や画像などを元にイメージを含まらせていき、それを私なりの言葉で表現しております。
例えば今回のお話に登場するベナロヤホールの場面については、「日本武道館」「東京芸術劇場」などでの私の体験を一部重ねました。本来なら現地を確認するのが一番の方法なのですが、逆を言えば実物を見ていないからこそ表現出来る世界もある……と私は思います。
そしてジェニーちゃんと距離を縮めることが出来、ようやく親友という関係になれた香澄ちゃん。それを祝福するかのような高級レストランでの食事……いいですよね。
今後とも応援よろしくお願い致します。
不思議な雰囲気を感じています。というのも、文体としては客観的で具体的、事実を積み重ねていく、という手法を疎かにせずずっと保ってあります。しかもその手法で若い女性たちの交友関係の機微を、表現するというのはとても独特なところがあります。楽しみです。
作者からの返信
toutenさま
こんばんは、月影 夏樹です。応援コメントありがとうございます。
本作の特徴はまさに仰る通り、登場人物たちが色んな経験や事実を積み重ねつつも、物語が進むにつれて成長していく作風となっております。そうした雰囲気を演出するため、個性豊かな若い女性たちの交友関係を描いております。
また本作はストーリーが少し長い作品なっておりますので、無理をせず今後も物語をお楽しみいただければ幸いです。
今後とも応援よろしくお願いいたします。