応援コメント

トーマス・サンフィールドとの出会い」への応援コメント

  • 私も舞台劇を見ている様に思いました。特に縦組みで読んでいるので、余計にそう思えるのかも知れないですが。(つまり脚本を読んでる様な感覚)

    まだ序盤ですがこれからが楽しみです!

    作者からの返信

     琳さま

     こんばんは、月影 夏樹です。温かいコメント、ありがとうございます。

     脚本を読んでいるような感覚という感想をいただき、とても光栄です! そして私が縦読みをイメージして本作を作ったので、それが上手に反映されているのかもしれませんね。
     
     小説のストーリーはまだ始まったばかりですが、今後も香澄やトーマスたちのドラマは続きます。引き続き、応援よろしくお願い致します。

  •  やっぱり舞台劇を見てるようです。
     それも個性的な役者さんの。
     おそらくは、ビビッドな表現力がそうなのかかもと思いましたが、違うようです。では、何なのかと考えますと、メインキャラクターの香澄やトーマスがまだ演技を隠してる。これは己をあまり多く表現してないことにも理由があります。力量のある演技者はいきなり観客を鷲掴みにするか、最大の見せ場までその鋭い演技を隠すかのどちらかです。その間幕を淡々とした情景説明が流れる。
     まだ読み始めて序盤です。そう先へは進んでいないのですが、何度も遡り読み返しては隠された意図が幾らでもありそうで考えてしまいます。
     これは一種のサスペンスなのかもしれません。

    作者からの返信

     水色 奈月さま

     こんばんは、月影 夏樹です。温かい応援コメントありがとうございます。

     再度の舞台劇を見ているというご感想をいただき、とても興奮しています! この作品は水色さまの仰る通り、少しずつ展開が明らかになることを意識しています。ゆっくりと世界観を堪能して欲しいと私は思っているため、そのような作風に仕上がったのだと思います。
     特に人の内面を表現する場合には、多くの時間がかかります。そんな現状と私の願いが上手に組み合わさったのかな……と心のどこかで思っております。

     そして内容の濃いご感想をいただきまして、本当にありがとうございます。深く作品を読み進めていただき、作者としてとても光栄です。

     今後とも応援のほど、よろしくお願い致します。


  • 編集済

    自主企画から来た鴉です、今後お見知り置きを…いやぁ、高校とは違った大学生活の青春の物語ですか、しかも恋愛や友情と…王道なのだが、そこに難しい心理学が併せ持つのが普通の青春小説とは一風変わっているのが良いですね。

    私の小説の描写の参考にしたいなと思いました、

    作者からの返信

     鴉さま

     こんばんは、月影 夏樹です。温かい応援コメントありがとうございます。

     教育実習という形で心のケアをするという小説を書いてみたいという思いから、今作『命の天秤』が誕生しました。「心理学」というと堅苦しいイメージがあるかもしれませんが、可能な限り力を抜いてお楽しみいただける作風に仕上げたいと思っています。
     
     今後とも応援よろしくお願い致します。