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  • 編集済

    ガラスがスローモーションで砕けていくイメージと割れる時の美しい旋律が浮かび、とても印象に残ります☆

    割れ響く音と共に覚醒された人格は……ストーンコールドという怖〜いレスラーが現れてしまった愛宕の脳内。京一の覚醒と同時に、愛宕はプロレス好きというのがバレてしまった瞬間でもあった(笑)

    【追記】
    改めて「自ら奏でる」という言葉のチョイスに素敵な小技を感じます。嫌なことに対しても、その行為は美しく。京一の美意識が垣間見れますな☆


    作者からの返信

    ガラスが割れるシーンはドラマチックになればいいな、と思っていたのでうれしい感想でした!
    そして明らかになったのはレスラー愛宕の覚醒でした(笑)
    といいつつ、わたしもプロレスは一時よく見てましたね。全日本プロレスで三沢とか鶴田が頑張ってた頃です。古いかも……


  • 編集済

    スイッチの役目をする物が、個々人によって違う訳ですね!
    メロディーであったりガラスの音であったり。
    春美は何なんだろう……と考えて、もしかしたら行ける人と行けない人がいるのかな? とも思いました。

       ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
       ■             ■
       ■ ◯         ◯ ■
         ◎ 💖     💎◯
       ■ ◯         ◯ ■
       ■             ■
       ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

    ◯…敵 ◎…ゴムまり 💖…春美 💎…京一

    こんな感じの食堂だと想像できて、乱戦必至なのですが、スピーカーの声だけが全員に聞こえてるのですよね?
    笑い男がスピーカーを通じて喋っていますが、この事も何か意味があるような気がしてきました。(考えすぎかな(笑))

    作者からの返信

    学食はまさにこんな感じです。その奥に同じくらいの大きさの調理場が広がってます。というのを言葉で表すのって結構悩むんですよね。ぼんやり状況が分かればいいかな、くらいの感じで書いてましたがまさにこんな感じです。
    笑い男に関してはいろいろと伏線を撒きつつですね。そのうちに回収されていくと思います(笑)今回はあまり待たせないつもりです。
    めざせ少年漫画なので。

  • 相変わらずというか、読みやすいです。文章ですね。
    登場人物の心理描写や考え方も、凄く丁寧に描かれてて、やっぱり凄いなって思っちゃいました。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    読みやすさだけはいつも気を付けています。
    それでなくても長くなりがちなので(笑)

  • ヤバイ奴感出てますねえ。
    いいキャラしてる

    作者からの返信

    我那覇さん、こちらまでおいでいただき、ありがとうございます!
    今回はキャラを少なめに、その分掘り下げた感じになればな、と。
    あとは危ないヤツを書いてみたいですね!

  • パワーVSスピードですかね。
    同じ流派だと小技のキレですか、次回が楽しみです。

    作者からの返信

    やはりパワーとスピード勝負は戦いの華ですよね。
    頭脳戦もいいんですが、たまには単純な強さを楽しみたい時がありますよね。
    さすが分かってらっしゃる!

  • 【リキ】というのもチルドレンなんですね。
    笑い男達の目的が気になりつつも、目の前の鮮やかな戦いに惹き込まれますね!
    京一君は無事なんでしょうか?
    そして春美さんにもピンチが訪れそうな予感……
    京一&春美のタッグマッチが楽しみですね(*´∀`)

    作者からの返信

    細かいとこに気付いていただけてうれしいばかりです。
    カタカナ二文字はチルドレン、しかも主人格が乗っ取られているという設定なのです。
    とはいえ春美にはあまり関心がないようで、あくまで目の前の戦いを楽しんでいきます。
    ここからは京一も加わって乱戦になっていきます。

  • 春美さんかっこいい!
    凄いですね。(o´∀`)b
    読んでいて、気持ちいいです。

    作者からの返信

    読んでいて気持ちいい、が何よりうれしいです!
    春美さんらしい爽快な戦いにしたかったんですよ。
    今まで良いとこナシでしたからね(笑)

  • 春美の戦い方はかっこいいですね。鮮やかな戦闘シーンが目に浮かびます。
    ラストは強敵登場の予感。敬語を使っているところが逆に不気味さを感じさせます・・・・・・

    作者からの返信

    春美さんはようやくの大活躍です。強い強いと設定しつつ、なかなか見せ場がなかったんですよね。そのストレスがここで開花しました。
    ラストの強敵が出現し、いよいよ春美もエンジン全開です。

  • 軽やかな戦闘シーンですね!
    カッコイイ!

    そして最後の男、敬語を使う人は結構強い説。

    作者からの返信

    春美は女性らしく、スピーディーな戦いを前面に出しました。
    となるとやはり多勢をばったばったとなぎ倒すのが爽快だろうな、と。
    そして敬語を使うキャラは強い、はまさにその通りですね。
    元祖が誰なのか知りたいですよね(笑)

  • オオッ!
    凄まじいバトルシーン!

    流れるような文章に、映像が頭の中を駆け回ります☆

    あ、足手まとい……ププッ♩

    作者からの返信

    流れるような、のお言葉が嬉しいです。
    今回は春美の戦闘スタイルが生きる、スピーディーな戦闘シーンを前面に出してみました。セリフと体の動きの流れ、なんかのバランスがなんとも難しく、嫌になるほど書き直してます(笑)

  •  春美大活躍!
     けどやはり、ラストのリキがいいですね。
     それまでの雑魚で物足りなさを充分に示してから、大物登場!
     盛り上がってきました!

    作者からの返信

    今回はくすぶっていた春美の活躍回です。
    京一との戦いは狭さもあって地味でしたが、ついに本領発揮となりました。そう、本当は強いんです、というのをこの辺りで示しておきたかった、というわけです。
    そして盛り上がりに必要な強敵の登場です。


  • 編集済

    懐に入って一撃を食らわすのは、男子たちには効果抜群ですね☆
    綺麗な人が良い香りを振りまいて懐に入ってくれるなんて、もうそれだけで思考と動きが停止します。

    机をぶん投げるシーンは素敵な掴みでした (*´∀`*)

    【追記】
    同じ流派ですかね? と話しかけるゴムマリ。
    図体の割には、ゴムのように柔軟な戦い方ができるイメージを彷彿とさせますね☆

    作者からの返信

    やはり接近戦は戦いの華ですね。
    春美は長身の美人設定なので、そのあたりのギャップも考えてみました。
    机を次々と投げてるのはビジュアル的に分かりやすいかなぁ、と思ってのことですね。あっという間に敵が半分になるのは都合よすぎかも(笑)

  • 春美かっこいい!掛け声が彼女の勢いを増加させているようで、読んでいて爽快で楽しいです。
    ゴムマリ男……同じ流派という言葉が意味深ですね。京一の方も何だかゴチャゴチャして大変そうですが、ここで新たな能力を開花しそうな感じでもあります。

    作者からの返信

    掛け声の仕掛けに気付いてくれてうれしいです!
    言葉を重ねていくことで、戦闘に熱気とテンポをくわえていくことが今回のテーマだったのです。読みやすくテンションが上がる感じになればな、と思ってたので爽快という感想はご褒美でした!
    京一もまた本格的に参戦していきます。

  • 魔神ブゥみたいなのが出てきた!
    ちょっと横道に話を逸らすと、ブゥの戦闘力って80兆以上。それに対して超サイヤ人ベジットは5000兆。インフレすぎて逆に強さが解らない不思議(笑)

    黒山の人だかりでモゾモゾしてる『何か』も気になりますが、春美が執拗に負けフラグを連呼しているのが気になったりします。
    もし春美が負ける展開になると、覚醒前の京一では厳しそう。
    (もう、複数回覚醒するものと勝手に思っている件(^_^;)
    やっぱりバトルシーンは良いですね。
    読んでいてドキドキします。

    京一と春美の合体で、超サイコ人なんて……無いですよね(*^^*)

    作者からの返信

    バトルシーンは楽しいですよね。
    日頃暴力に関しては否定的でも、シーン的には血がたぎりますね。
    なんと言うか華があるんですよね、このあたりはハリウッド的にも
    悩むところなんでしょうね。タバコ一つでも大騒ぎしてますからね。真剣に暴力シーン追放なんて出てくるかも(笑)

  • とりあえず標的はファーザーなのですね。
    負け続けて…それに慣れた自分を自覚し否定した。
    敗北を糧にってヤツですね。
    いい展開です。

    関川さまの王道路線、大好きです。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    やっぱり王道いいですよね。
    負け続けて…それに慣れた自分を自覚し否定した。
    悔し泣きのベ〇ータ的な感じですね。
    こういうの、読み手としてもなんか心が動きます。

  • キルに連れ去られている状況でも、自分とバイが倒すべきはあくまでもファーザーだということですね。
    笑い男達と芳春、京一達が組むようにも思えないし、どのような相関図に発展していくのかまだまだ見えてこずにドキドキします(*^_^*)

    作者からの返信

    芳春の行動は今の所、打倒ファーザーに一直線です。
    しかしどうも事態がややこしくなり、自身も負けていて、なんだかムニャムニャになったので気合いを入れなおしです。
    同時にバイもまた気合いの入れ直しで引きこもってます。


  • 編集済

    羊たちの沈黙シリーズが浮かびます。
    陰湿なイメージの中に鮮血のような赤い描写が所々に浮かんで、綴る景色の中から憎悪がひしひしと伝わってきますな☆
    能力カンストで終了という流れが多い中、この成長という動かし方は非常に良いですね。面白さも増して、次はどうなっていくんだろうという期待も膨らみます ( ̄ー ̄)

    【追記】
    音に頼らず精神の集中だけでワグナーを奏で始める部分は、間違いなく成長を感じさせる一文です。蛹になって強化を図るバイが焦点になっていますが、本当の成長を強調するならば芳春そのものの方ですなぁ☆

    作者からの返信

    私も羊たちの沈黙大好きです。
    おっしゃるように芳春パートは暗いかんじ、深い感じ、闇の中にいる感じを基調に文章を積んでいます。
    その中でバイもまた自らの暗闇の中に潜りこみ、新たな自分を掘り起こそうと……
    「……なんかすごくかっこよく解説をした気がしますね……」

  • サナギからどんな凶暴なバイに生まれ変わるのか

    芳春はバイの力を借りずに、どう挑んでいくのか

    ゾクゾクするシーンの連続ですね♩

    作者からの返信

    切れた感じのキャラクターを書くのは楽しいですね。
    常識にとらわれない思考と行動……それこそつばきさんの作品ではワンサカと出てきますね(笑)
    ゾクゾクしていただけると嬉しいです!

  • バイの進化形態、楽しみですね。
    強くなって、人格を奪われないように注意しないとですね。

    作者からの返信

    さなぎから蝶へ……とはならないと思いますが、いよいよバイも真価を現して戦いの舞台へ……というのはしばらく先になります。

  •  芳春が、芳春らしさを取り戻した感じですね。
     確かに、このところ後手に回るというか、やられっぱなしでしたね。初登場時の危険な感じが本来の彼、ですね。
     バイの進化も気になっています!

    作者からの返信

    芳春には初期のクールな凶暴さを取り戻してほしいなと。
    このところファーザーにしてやられてばかりでしたから。
    ちょっと揺れてから、本来の姿に戻る、こういう流れは書くのも読むのも好きなんですよね。
    そしてさらに強くなるバイを通して芳春がなにをするつもりなのか?
    がんばって考えていきたいな、と(笑)

  • この更なる強化はファーザーが予測してそうで、何か罠のような怖さがありますね。バイを支配しきった芳春は強そうですね♪どんどん人間味がなくなっていくかも知れません。あとアキノリとキルとでは目的が違うのかも知れないと思いました。アキノリと芳春の会話も楽しみです!

    作者からの返信

    鋭いですね。もちろんファーザーがこの事態を見越していたとは思いますね。だからこそパスワードを解除した、という流れですね。
    芳春がこの後どうなっていくのか、どんな戦いをしていくのか、いろいろと道は広がっていますが、やっぱり選択肢はないような。このあたりを想像して楽しんでいただけると嬉しいですね。

  • バイが繭の中に……(゜Д゜;)
    衝撃的なシーンですね。
    バイの進化……
    どうなるのだろう……。

    作者からの返信

    バイがサナギになるというのは、ちょっといい展開かと思いまして。
    しばらく時間もかかりますが、圧倒的に別の存在として現れそうな気がしますしね。
    バイの能力もまた飛躍的に……の予定です。

  • バイ、消滅した・・・・・・? と思わせておいて繭の中にいたとは! 芳春とバイの関係は緊張感があって引き込まれますね。

    芳春の場面は悲壮感が漂っていますが、その中にも確固とした決意のようなものが感じられて、読んでいるとこちらも襟をシャキッと正したくなります(^^)

    作者からの返信

    芳春の戦いはビジュアル的には地味ですが、壮絶な感じを出そうと思っています。
    戦う中でモヤモヤとしていた霧が一気に晴れていきます。
    そして芳春とバイに共通の目的が……という感じで書いてみました。

  • 能力の追加ではなくバイの進化!
    多種多様な能力保持よりも純粋なレベルアップの方が強くなる、それはRPGの常識ですからね!!
    強くなるとは思っていましたが、これは予想外でした。
    しかも精神の庭に自力で入るとか。彼の覚悟を感じます。

    繭のシーンは、なんだったっけ……
    前に見たアニメの……んー、片手がなくなって義手にボウガンつけてる漫画。(タイトル思い出せません)に出てきた容姿端麗な人が魔に落ちるシーンを彷彿とさせ、興味、期待、と共に彼の危うさを感じました。
    大好きですよ、こういう展開!

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    ちょっと予想外だったでしょう?進化の分かりやすい表現はさなぎからの羽化かなと。そう言う意味では虫の人生はあまりにもドラマチックですよね。ね、モッさん。

    繭のシーンはわたしもあのシーンがちらつきました。
    ちなみに漫画版のファンでもありますが(笑)

  • 連載に追いつきました♪

    レイはどんな行動をするのでしょうか。
    次の更新が楽しみです!

    作者からの返信

    ここからは週刊漫画誌のような気持で読んでいただけると嬉しいです。
    それはつまり、今週はここで終わりかよっ!的なものになればいいな、という感じですね。

  • 「ある大学」ってなんでしょう。
    次々と謎が出てきて、続きが気になりますね。

    作者からの返信

    京一が大学生になってますので、そのことです。
    話が進むたびに謎が雪だるま式に……(笑)

  • 危害を加えるつもりはないと言いつつ、大量の大学生に襲わせるってどういうつもりなんでしょう|゚Д゚)))
    まあ、京一ならばその程度でやられたりはしないという予測で、それは当たるのでしょうけれど、そう簡単に【レイ】が出てくるのか気になります!

    春美の鮮やかな戦いがまた見れるのは楽しみですけれど、京一はどんどんと自分の意志とは関係のない渦に引きずり込まれていきますね💦
    ほんと、ジャンプを毎週読んでいた頃のようなドキドキワクワク感をもらってます(笑)

    作者からの返信

    笑い男はとりあえず不気味演出と風呂敷広げ係として活躍します。
    【レイ】も謎をはらんだまま、な展開ですね。
    春美の戦いは次の京一パートで炸裂します。ちょっといい感じに書けたと思うのですが、どうなる事やらです(笑)
    今回はまさにジャンプ的なハラハラ展開を連続させるのがテーマですから、まさにそう言っていただけてうれしいです!

  • フォール=落ちる…滝。
    これも気になりますけど、レイ、最強最悪の怪物。
    これの覚醒が待ち遠しいですね。
    どの場面で出てきますかね~。

    作者からの返信

    名前に意味を持たせるのは想像が広がりやすいですよね。
    そしてレイ、とりあえず最強最悪と書いてあるだけですね……
    風呂敷だけは盛大に広げています(笑)

  • 笑い男の余裕な感じが凄い伝わります。関川さんのこういう懐が深すぎるキャラは凄味をヒシヒシ感じますね☆
    主人公、京一が特別な存在で自身が無自覚なところがワクワクさせます!まさに少年誌のような展開!「レイ」という力は零に近い意味なら凄そうwいっぱい意味がありそうで楽しみです><

    作者からの返信

    笑い男の凄み、意識はしているのですがうまく書けているかどうか、ゆうけんさんの言葉にちょっと安心しました。
    京一の中に眠る力、そこに無自覚というのはやっぱり鉄板ですよね。レイの意味もいろいろ考えてるところです。でもやっぱり零が核になりますね。
    でもカタカナ二文字はそう言う広がりがあって楽しいですね。

  • レイとは、どんな人格なのか……

    死闘が……
    il||li (OдO`) il||li
    あー…ハラハラ 続きが気になります。

    作者からの返信

    レイの人格……すごくぼやかしてます(笑)
    その方がミステリアスなはずですが、まだ深く決めてないというのは内緒の話です。
    京一パート、次はバトルです!

  • 舞台は整いましたね

    さあ、これでどう闘うのか

    レイとはいったいどのような怪物なのか

    盛り上がってきますねえ♫

    作者からの返信

    やはり最初は大勢の敵を相手にして大暴れな展開がいいかと。
    まぁバトルがメインになっていますからね、一応。
    画面的にも物語的にも派手になるといいなぁと。


  • 編集済

    葉も落ちかける晩秋に相応しいネーミング☆
    堕落した笑い男の傲慢を消すレイとやらが覚醒するには、少々時間がかかりそうな印象もありますが、痛めつけて追い込んで……という発想は受け入れやすく「いいぞ、もっとやれ」という言葉を呟きたくもなります。
    大学という舞台設定も納得の運動部攻撃隊ですね (´∀`*)

    【追記】
    改めて読み返すと、現時点での「秋」に繋がるイメージが全く無いので、能力なのか過去のエピソードにおける季節背景なのか興味が湧いてきますな☆

    作者からの返信

    鋭いですね。フォールの名前の一つは文字通りの秋の意味です。
    レイの能力はこの物語の一つのキーにもなっています。
    だんだんと中二脳に汚染されていきます。

  • つぎはぎの顔で「笑う」男とは一体・・・・・・不気味さがいっそう強まりました。話し方からすると知性的な感じですが、危害を加えるつもりがないと言うのもいまいち信用できませんね。
    いきなりのバトル展開、これは面白くなりそう♫

    作者からの返信

    笑い男はサリンジャーから来ております。まぁあまり伏線とか絡むところはないのですが。
    とりあえず敵もわんさか出したことだし、いよいよ開戦です。
    地元の大学生にエキストラとして参加していただいております(笑)

  •  芳春側で「笑い男」が出ないなー、と思っていたら、こちらに!
     とはいえ、本体はどこにいるんでしょうか。やはり芳春のそば? それとも?
     一般の学生を操っているようなので、そういう能力があるみたいですね。自分は後ろで作戦を立てて、前線には出ないタイプでしょうか。
     どうやら、楽しみにしていた京一と春美の共闘が見られそうですね。ワクワクします。

    作者からの返信

    笑い男の狙いは京一でした。
    スピーカーの仕掛けも微妙な距離感の演出ですね(笑)
    次回からいよいよバトルも本格化です。楽しいけれど難しいパートですね(笑)


  • 編集済

    おおっ!
    徐々にいや~な空気が流れて来たと思ったら、やはりこのアクション展開になるわけですね!

    名前から安直に想像するつもりはないけれど、フォールは意味が沢山ありすぎて実際はどの意味なのかなと。
    (全てがだいたい陥・倒・落みたいな意味だけれど)

    最強と言われた笑い男をも凌駕する能力が主人公に。
    やはりこうでないといけませんよね!
    完全覚醒までの道程を追うのも、その能力を『飼い慣らす』行程を見るのも、もしくは決別して更に強い能力を得る道程を追うのも、どれに転んでも面白くなる未来しか見えないですね。

    それにそれ以外の可能性もあるわけだから、どんどん妄想は広がります( ^ω^ )ホント面白い、待ってて良かった!

    作者からの返信

    やはり一瞬だけど凌駕した、がポイントですよね。
    伝説の~的な雰囲気は少年漫画のお約束かと。あとは「え?これだけ?」な種明かしにならないように精進するだけです。
    そしてやはり修行ですよね、最強を使いこなすには、やはりそれ相応の鍛錬が欲しいですよね。それが飼い慣らす、に相当しますよね。決別というのもまた一つの選択です。
    京一の性格の上でどういう選択をするのかは、今後のお楽しみにしていただければ、と。

  • 無数の扉にそれぞれ別人格があって、それぞれに特殊能力も持っていたらすごいですね。

    天井のスピーカーというのが、これまたすべてお見通しというような、支配されている感があって良いですね。

    作者からの返信

    ここで風呂敷をかなり広げていますね。
    考えるのも大変なので、今から回収を考えているところです。

    スピーカーだと本人見えないですからね。でもホントにマイクの場所設定したいですね。スピーカーに向かって話しかけるのは無意味なはずなんですよね。でもたぶんそうしちゃうかな、と。

  • 百五十キロなら高速道路でもあと2時間くらいかかるんじゃないかなぁ、と無粋なツッコミをしてもいいですか?
    スピードも落としたことですし

    作者からの返信

    ハッ!
    えらいことになってました……
    ご指摘その通りです(笑)ありがとうございます!

  • 非常に読みやすくて、面白いです。

    ……「♠」のマークを途中に入れるのは、読みやすさを増やしていいですね。
    ううむ、マネしたい。

    作者からの返信

    須崎さん、お読みいただきありがとうございます!
    読みやすいと言っていただけてうれしいです。

    ちなみにマークを入れるのは私のオリジナルではありません。SF作家のカート・ヴォネガットがこの書き方をしており、わたしなりにアレンジしているものです。
    マークがあると、なんか一息つける気がしますよね。どこでやめてもいい安心感というか。

  • 少年マンガぽい感じですねー♪
    キルは北斗の拳かマッドマックスに出てきそうなキャラのイメージです笑

    そして、どうしてファーザーはここでブルーローズを………。

    作者からの返信

    少年漫画のノリはいいですよね。
    毎週毎週のいいとこで終わるところの感じなんかも。昔なら新聞の連載小説がそうだったんでしょうが、今はあまり話題になりませんね。
    ファーザーはいろいろと企みを巡らせるタイプではありますが、黒幕という感じではないんですよね。

  • ストーリーが徐々に繋がって来てますね!

    ハリガネ男、笑い男、まだまだ謎も。

    作者からの返信

    やっとつながり出します(笑)二つの舞台で交互に展開するので、スピードが半減しますが、その分深くなっていけばな、と。

  • この催眠術はすごいですね。
    そしてその映像をあえて見せることで、より支配している感じがしますね。

    作者からの返信

    あ。鋭いですね。
    暗示みたいなものは、その映像を見せられると効果が消えそうな気がするんですよね。そこをあえて見せる、つまり解けないぞ、という脅しになっている、そんな意図で書いていたので、そう感じていただけて嬉しいです!

  • 2部、始まりから謎だらけですね!

    作者からの返信

    なにやら思わせぶりな感じですね!我ながら。
    やはり幕間にはなんか気合いが入りますね。
    自分が好きなだけに。

  • 夏雄の心理戦はいつも綱渡りのような緊張感があってドキドキしますが、絶対に夏雄が有利に立つんだろうという確信もあったりしまね。ただ、彼の優位がいつまで続くのか、そういった緊張感もあったりして、楽しいハラハラを味わわせてもらっています!

    そして笑い男の影は京一達の元にも……💦
    誰と誰が組んで、誰と誰が敵対するのか、今後の展開もワクワクですね!

    作者からの返信

    夏雄は自信たっぷりですからね、つねに親は子を押さえつけることが出来る、という確信みたいなものを持ってますね。実際根拠がないわけでもなさそうですし。この辺りも戦いの面白みになればな、と。
    京一パートもそろそろ戦いの開始です!

  • 派手な超能力バトルも好きですが、このような心理戦こそ小説としての醍醐味ですね♫

    作者からの返信

    派手なバトルシーンは漫画には敵いませんが、心理戦は小説ならではの面白みがありますよね!
    やはりそういう所も楽しんでいただければいいな、と思っていたのでなんとも嬉しい感想です!

  • 【血だまりの庭】への応援コメント

    笑い男、一体何者なんでしょう……。

    第2部の幕開けですね。

    作者からの返信

    ちょっと思わせぶりな感じでの幕間は好きなんですよね。
    自分的にちょっとリセットする意味合いもありますが(笑)

  • 最後に大爆破。
    いよいよ本格的に日常から非日常へと進んで行く感じがしますね。

    作者からの返信

    家、燃やされたらやはり帰る場所無くなる気がしますね。
    納屋を燃やしていたあの作家とか、自ら火をつけた錬金術師とか。
    そしてあらたに家を爆破された主人公が追加です。

  • 夏夫は毎回、策が尽きたと相手に思わせておいて奥の手を出してくるような行動をしますね。キルがここでは雑魚っぽく描かれていてそれがまたいい対比になっています。さてベンツに乗っているのは誰なのか・・・・・・

    作者からの返信

    夏雄のエピソードはホント苦労します。普通のことじゃ大物感がでませんしね。このあたりに凡人の発想力の限界を見る気がします(笑)
    天才を、異能を書くのはホント難しいですね。
    ベンツの登場人物は順当にいけば再来週に登場です!

  • だんだん、能力の価値感が変わってきたような気がする。
    大小・強弱だけではないように思えてきました。
    相性はあるのでしょうが…単純な筋力とは違う戦いだから小説に向いているのでしょうね。
    ジワジワと面白いです。

    作者からの返信

    能力戦の醍醐味はやはり相性なのかな、と思いますね。弱いと思ってた能力が、致命的な弱点ポイントになっていたり、なんていう展開はやはり面白いものです。
    このままそのジワジワを拡大していきたいものです!


  • 編集済

    布石が深い☆
    京一くんの覚醒まで、あとどれくらい追いかけて行けばよいのだろう……そして、その過程はどんな内容なのか。現時点で、十二分に妄想が扉の数だけ広がります。

    青いバラは技術の発展で花言葉そのものが変化しているのを思い出しました。
    「不可能なもの」が「夢叶う」に……芳春くんや京一くんもいつかは未知なる殻が破られていくんだなと思うと、今からワクワクしてきます (*´∇`*).

    【追記】
    余裕綽々のファーザーに、足元を見られまくっているアキノリくん。チルドレン一人かもしれないベンツの運転手の能力も気になるところですな☆

    作者からの返信

    京一と芳春、この二人のそれぞれが戦いを通しながら物語を進めていきます。その過程を楽しく書いていくのが今回のテーマですね。
    青いバラの花ことばが変遷しているのは知りませんでした。でも使えそうな知識ですね。勉強に、いや、ヒントになりました!
    ワクワクを持続させるように頑張っていきたいものです。

  • もうファーザーが黒幕のようなボスではなく、主人公枠のキャラに見えてきました。彼は根っからの研究者で、そう考えれば悪役なんでしょうね。
    毎回、時間が気になる展開と引きにワクワクします!

    作者からの返信

    ファーザーしっかり主人公枠に食い込んでますね(笑)貴重な解説役でもあり、いろいろと知ってるキャラなので自然とそうなりますね。
    引きをよくするのは今回のテーマでもあるので嬉しいです。
    ということでいつもありがとうございます!

  • 『大学』は新たなキーワードでしょうか。
    続きが気になります。

    夏雄……別の一面が……。
    笑い男も気になります。

    作者からの返信

    大学は京一たちが戦っている舞台のことです。そこで新しい何かが始まる、というような感じでしょうか。
    来週はその大学を舞台にまた物語が進んでいきます。

  • 夏雄みたいな策で勝負するタイプ好きですね
    さて、彼の策はどこまで通じるのか……楽しみです

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    夏雄の策士ぶりを書くのは苦労します。狼狽さんの描くクロードを読んでいると、このあたり実にうまく書いているなぁ、と今更ながらに思っています。
    天才を描くのは難しい!

  •  芳春ではなくて、夏雄が大活躍でしたね。(それが嬉しいかというと、微妙なんですが)
     巧みな誘導で、アキノリ(笑い男)側の情報を吐かせるとは、さすがです。なるほど。嫌な大人の得意技。ファーザーは超能力を使う子供たちに対処する能力はつけているけれど、戦うための能力みたいなものはなさそうですものね。
     アキノリは下っ端(?)だったんですね。笑い男(大物?)への期待が高まります。どんな人物なんでしょうか。
     そして、『大学』というキーワード。京一と春美の状況がどうなったか、気になります。来週はスピーカーの続き? でも、パスワード解除された芳春のことも気になります。
     毎週毎週、いいところで終わっていますね。少年漫画を意識されているとのこと、まさに来週も買わせようという引き……(すみません)。

    作者からの返信

    夏雄はこれで結構出番の多い人ですね(笑)
    でも彼の戦いは心理戦が主となるので書くのに、考えるのにいつも苦労しております。なんというか意外性とか、軽く凌駕する感じ、は持っていきかたが難しい気がしますね。
    アキノリはすっかり下っ端認定ですが、これからまた戦いに巻き込まれていきます。
    続きの仕方は今回のテーマの一つでもありますね。あ!ここで終わりか!なんて感覚は週刊連載ならではの面白みですね。まさに、また来週も読んでほしい!という下心が見え見えです(笑)

    編集済
  • ブルーローズ、笑い男。
    言葉のチョイスがまた秀逸ですねー。

    作者からの返信

    サリンジャーが好きなんですよね、笑い男は使ってみたい名前でした。
    ブルーローズもロマンチックな響きと不気味さがいいかなと。


  • 編集済

    超能力漫画とかでは意外と最後は能力の最も劣ってる人間が生き残ったりするんですよね。あれって何なんでしょうね。何か主役級の能力者達を動かしても伝えられないメッセージがある!みたいな感覚なのでしょうか。と、漫画の話は置いておいて。

    異能大戦が始まりそうな感じ。
    京一がどう絡んでくるのか、どんな覚醒をするのか興味津々です。

    今回は夏雄の策士っぷりが凄いですが、だんだん彼の性格というか心根みたいな物が定まってきました。あんまし敵に回したくないタイプ(笑)

    作者からの返信

    夏雄さん、すっかりおかしな人ですね。
    いろいろと見えすぎて理解不能な感じです。作者的にも。

    超能力モノでは確かに些細な能力がえてして勝ち上がっていきますね。要は小さな力も知恵と勇気で使いよう、なことなんだと思います。
    そう言う意味では今の無双、なブームは昭和的価値観ではあまりにお手軽すぎる印象がありますね。

  • さよならのバイさ

    良いですねー!
    そしてさらなる展開!汗

    作者からの返信

    芳春はなるべくカッコよく書きたいな、と。
    しかし戦いはなかなかクールに進みません(笑)

  • 無数の扉……
    それぞれが別人格だとしたら……
    (゜Д゜;)
    ますます謎が深まります。

    作者からの返信

    まさにそんな感想を抱いてほしくて書いております!
    あまり思わせぶりにならないように、かといって放置されないように、そのさじ加減がなんとも難しいですよね。

  • ファーザーの方が上手ですね。
    ファーザーかバイか、さてどうするのか。。

    作者からの返信

    ファーザーは何も能力がないように見えて、実質戦闘を支配している、そんな感じを淡々と書いてます。その方が底知れない感じがするかな、と。芳春のパートはそのあたりがキーになります。

  • 地下牢に並んだ無数の扉は全て京一の別人格だという事なのでしょうか。
    てっきりその扉は1体1で、他のチルドレンの扉も見えているのだと勘違いしてましたが、芳春とファーザーの戦いを思い出して合点がいきました。

    声の主は笑い男なのか。
    すごく気になるところです!

    作者からの返信

    設定としては、扉の中に別人格が一人ずつ入ってます。
    まぁ二重人格を標準、多重人格は特別な感じでしょうか。そのあたりを視覚化するためにドアという小道具を使ってみました。
    声の主はすぐにも明らかになります!
    いつもありがとうございます!

  • やっぱり京一には思いあたることがあったんですね。ドアを少しずつ開けることが今後必要になってきそうな予感。京一にとってはそれは苦痛を伴うのかもしれませんが。

    作者からの返信

    新たな力の解放と、封印された記憶の解放、これがセットになってるところが設定のポイントです。
    が……中身をまだあまり考えてないのも事実(笑)

  • ファーザーもですが、京一も、そこそこ謎なんですよね。
    記憶が無い9年間、これが特別なことなんでしょうね。
    ものすごい数のドアがあった…正気を保っていられる…この9年間がキーでしょうか、気になりますね。

    作者からの返信

    今回は記憶というのも一つのキーになってますからね。そしてファーザーは記憶をはじめ精神を研究してきたマッドサイエンティストな感じになってます。物理とか科学ではマッドサイエンティストいますけど、精神医学みたいな分野ではあまりいないのではと。

  • そういえば!京一もファーザーも複数の扉を持っていましたね!だんだん謎が解けていきますが、話しが進む度に謎も深まっていきますw
    京一は聞きなれない声なのに、久しぶりですか・・・。

    作者からの返信

    京一パートはこの後から怒涛展開になだれ込む予定です。
    しかし戦いばかりだと話が進まないんですよね(笑)
    でも戦いも書きたいし!な感じです。

  • 芳春のアパートを爆破したのはアキノリ(キル)だったのかなと思いましたが、まだ何かありそうな予感です。
    ファーザーが別人格キルをどう思っているのか非常に気になりますね〜。

    作者からの返信

    アキノリ/キルがいろいろとかき回していきますが、このあたりはまた近々登場予定です。
    芳春パートはしばらく粛々と展開していきます。

  • ファーザーの組織はすでに解散しているのであれば、ベンツの連中は何者なんでしょう。誰が味方で敵がなかなか見えてこない展開にワクワクします(*゚▽゚*)
    長身でハリガネのような男って表現が好きです。すごい印象的です!

    作者からの返信

    敵と味方は入り乱れていきます。
    昨日の強敵は今日の助っ人!やはり少年漫画での王道かと。
    ですがまぁそう単純には進みません、たぶん。

  • 催眠で意識を操るのではなく、行動に制限や条件を付けるとは、さすが関川さんです!心理戦がより複雑になり面白そうですね!芳春がどう対応するか楽しみです。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    ファーザーは精神医学、心理学のプロフェッショナルにして、認められていない様々なテクニックを持っている、なんて設定です。
    が、具体的には……となると頭を絞って考え出している最中です(笑)

  • ホント、なんなんだって感じですねw
    春美があまりに唐突で飄々としているので京一と同じ感想でしたw
    父親の謎は新たに深まりましたね〜。

    作者からの返信

    ゆうけんさんだ!
    いつもありがとうございます!
    春美は飄々として、なんとも付き合いづらい感じの娘です。
    襲撃はなかったことになってるようだし(笑)

  • 【血だまりの庭】への応援コメント

    ヒェ〜(>_<)
    なんだか恐ろしい感じの第2部プロローグですね。
    怖いと同時に悲しい感じがしました。とっても先が気になる始まり方です(>_<)


  • 編集済

    そういえば、自分も九歳から前の記憶ってないですなぁ~。
    ……はっ! もしや俺にも別人格が?(ふたご座だしぃ~)
    時々、気が付いたら公園のベンチに座っているのは、それが原因だったのかもしれない――。(ただの健忘症)

    【追記】
    記憶を辿るというのは面白くもあり怖くもあり。自分の思っていたことと全く違う過去に当たった時は、その混乱も大きいですね。そんな部分を上手く表現しているなと感じました☆

    作者からの返信

    愛宕さんもチルドレンの一人かも?
    私も小さいころの記憶はほとんど飛んでます。さらに言うなら、私も双子座です!さらにいうなら、ひまわりさんも双子座です。現れた三人目のチルドレン……

  • 徐々に京一の過去、及び正体が明かされていきますのね☆

    やはり今回の物語はヒキがとてもよございます♫

    作者からの返信

    京一もだんだんといろんなことが明るみに出てきます。
    でもまだまだ小出しです(笑)それまではヒキのテクニックで引っ張りたいと思います!


  • 編集済

    例の最強男やファーザーの衰退、そして京一の過去。
    そんなのが全部のドアという言葉で繋がったようなそうでないような。
    『記憶の扉を開けるたび、俺の新たな力が覚醒する』
    とかの、カッコイイ決め台詞が似合いそう(*^^*)


    幕間 サイコメトラー我伝

    『全部のドアを開けるなんてうんざりするよ』
    『何だと! 貴様、ドア開け職人として飯を食っていくつもりなのか!?』
    『悪いかよ』
    『良いだろう……、娘をくれてやる。立派なドア開け職人として大成してみせろ! まずはこの扉からだ』

    俺は扉のノブに手を触れた。
    刹那、脳裏に映し出される様々なビジョン。
    その中には彼女の親父も映っていた。

    『親父、アンタ……』

    俺には信じられなかった。
    まさかこの親父がトイレの後、手を洗わずにドアノブを握ったなんて……!

    そしてその手で娘の頭を撫でたなんて。

    作者からの返信

    『記憶の扉を開けるたび、俺の新たな力が覚醒する』
    カッコいいですね。ぜひ使わせていただきたいフレーズです!たぶん使わせてもらいます。
    ドア開け職人と化した京一がさまざまなテクニックを駆使して扉を開いゆく!まさに今話題にしている短編にぴったりです(笑)

  •  待っていました! 予想通りの春美&京一の続きでした!
     春美の言葉に納得していく京一に、今後の共闘への期待が高まり、ワクワクしました。
     けれど、何と言っても、ラストの「スピーカーからの声」!?
     スピーカーということは、その場にいないところからの声というわけで、芳春のところにいる誰か(アキノリ?)という可能性もあるわけですよね。
     次回が気になります!(けど、次は芳春のほうかな。あっちも気になっています)

    作者からの返信

    春美と京一パートは書いていても楽しいところです。
    まぁ動きがあるし、いろいろと謎解きも出ますからね。でもセリフの構築が何とも悩むところでもありますね。いろいろと書きすぎないように、矛盾が出ないように、でもセリフ回しは自然に、なんて考えていると自分でも混乱してきます(笑)


  • 編集済

    アキノリの人物イメージがカッコいいです☆
    キルというネームが、針金の鋭さを増長させるようだ。きっとアキノリ本人は、常に「ブッタKILL!」という意気込みなんでしょうなぁ〜 (´∀`*)

    【追記】
    赤い義眼が面白いイメージ演出ですね。白い部分に十字とは、危ないピエロとかチャッキー的な何かを彷彿とさせます☆

    作者からの返信

    アキノリ君も喜んでいると思います。
    結構服装は書きたい方なんですよ。服装には人物のキャラクターが出やすいし、ビジュアル的にも楽しいですからね。
    しかし顔の造作なんかはほとんどノータッチです。意外と語彙が少ないみたいなんですよね(笑)読者の方の想像に丸投げです。


  • 編集済

    誰もが振り返る春美さんの出で立ち☆
    この日のブランドが気になりますぅ (*´∀`*)
    (ヴェルサーチのギラギラとか似合いそうだなぁ♪)

    【追記】
    ファーザーがNo.2だったことを見落としてました。さらに上がいると思うと、ますます先が面白くなりますね☆

    作者からの返信

    春美さんのブランド、ヴェルサーチはいい読みですね。あとはイ〇サンロー〇ンのメンズっぽいかんじか、シャ〇ルの黒っぽいツイードの感じが、なんとなく高くて似合いそうな気がしますね。


  • 編集済

    催眠術をかけて心を縛り付けるシーン。そして、若さに任せて催眠術を振りほどこうと試みた芳春。どちらも印象が強く、次はいつファーザーの呪が囁かれるのか楽しみになってきたりもします☆

    マツダのロータリーエンジン搭載車で百七十も出してたら、インターチェンジごとに給油が必要になりそうですね 。゚(゚´ω`゚)゚。

    【追記】
    ファーザーがかける催眠術の会話文が、読み手にも恐怖感を与える感じで良いですな☆

    作者からの返信

    ちょっと鋭い読みが炸裂してますが、ドコかは言わないことにします(笑)マツダを選んだのはなんとなくカッコよかったからですが、あれ、そんなにガソリン食べるんですね、知りませんでした。
    ファーザーは芳春の戦いはまた妙な方向へと変化していきます。


  • 編集済

    (愛宕)「えっ? そうなの?」
    (春美)「愛宕はほんとに馬鹿でドジでノロマな亀ね、疲れるわ」

    おかしい。どこで撒かれた種を食べ損なった?
    全ては、この腹の中で消化されていたはずなのだが……もう一度、第一章からスタートさせてみよう。

    確実に面白い事が起こりますね☆

    【追記】
    春美さんのゴーイングマイウェイさが好きです♪

    作者からの返信

    一章と二章の間に時間を置く、漫画なんかではよくある話だと思うんですよ。これをやってみたかった。
    じっさいやってみると、変わった展開になった気がして、書いてる方も面白かったです。

  • 笑い男が登場直前、またバトルですね。
    ワグナーは戦いのファンファーレ。

    作者からの返信

    ワグナーは戦いにピッタリな感じがしますよね。
    地獄の黙示録のせいですかね(笑)

  • ここで、[笑い男]の登場ですのね♩

    ベンツが入り口をふさぐということは……

    作者からの返信

    バトルものは舞台設定に迷いますよね。あまり多くの人がいるところで戦わせると巻き添えが気になったり、かといって何もないところでは不自然だし。
    それこそ描写が必要になるとページがかさみますしね。
    でも考えるのはまた楽しい作業でもありますね。


  • 編集済

    京一のアパートの傍で目撃された彼?
    彼が笑い男?
    なぜファーザーが動揺したのか?
    そしてなぜ芳春の意識を奪ったのか?

    謎が雪のように静かに積もり続けますね。
    戦いの前夜のような雰囲気にゾクゾクします!

    作者からの返信

    今回は【キル】アキノリ君の登場シーンで、またいろいろと謎をばらまいていあります。
    が、しばらくするとササッと回収です。

    ということで誤字報告ありがとうございます!
    こちらもササッと回収してきました(笑)

  • じわじわと迫りくる危険、それを感じてもファーザーに報告しなかった芳春に闇の深さを感じつつ、新たな登場人物像に思いを馳せる。そんな閑話のような静けさの有る回でした。彼が気絶したと言うことは、アクションシーンがお預けになる感じですね。着々と何か準備をしているのが感じ取れて次が待ち遠しい。そんな感覚DEATH!

    作者からの返信

    あ!まさにそんなつもりで書いてました。
    しかもその先の展開もそんな感じで進む予定です(笑)
    相変わらずの読みの深さ、いやこれは魂のシンクロニシティか!

  • えっ……
    芳春が……(゜Д゜;)
    催眠術……?

    作者からの返信

    再びファーザーの手中に落ちる芳春です。
    逃れるすべがないようですが……

  •  ベンツ、春美と京一だったらいいなぁ、と思いつつ、そんなに簡単に芳春を助けに来られるわけないか、と。やっぱり違いましたね。
     アキノリ=『笑い男』? 人格が変わっていて、ファーザーも警戒しているみたいな相手。ここから芳春が……と思ったら、ファーザーが芳春を気絶させちゃった!? 芳春とアキノリに注目していたのに、最後にファーザーが持っていきました!
     このあと、秘密の取り引きとか? それとも、芳春みたいにファーザーがアキノリを支配下に?
     来週も楽しみです。来週は春美たちの回かな?

    作者からの返信

    ハッ!コメント遅れてごめんなさい!
    再び二か所での展開になります。実は三か所構想もあったのですが、書ききれないのと、読む方も厳しいかな、と。
    アキノリ/キルのラインはいずれ明らかになります。笑い男のことも。さっさと回収していきます(笑)
    いろいろと思い浮かべながら読んでいただき嬉しい限りです!
    いつもありがとうございます!


  • 編集済

    【血だまりの庭】への応援コメント

    笑い男のインパクトがハンパない☆

    某サイボーグと化した赤ん坊を彷彿とさせるものも一瞬見えましたが、それは錯覚でしたね。
    チラっと覗かせる壊れっぷりが破格 :(;゙゚'ω゚'):

    【追記】
    怒られることがなかったので、心ゆくまで笑ったという一文が良いなぁと改めて感じました。この一文で、笑い男の「今まで」を想像させるところが凄いです☆

    作者からの返信

    笑い男は第三の勢力としてこれからじわじわと。
    壊れた人間というのを表現するのはなかなか難しいですね。
    なかなか印象付けるエピソードが浮かばなくて苦労しました。


  • 編集済

    こんにちは〜^^

    第1部【終】お疲れさまでした!
    ラストすら眠らせない激しさを出してきましたね。今日は電車で仮眠をとる事なく、グッスリと夜は眠れそうです☆

    寝てしまったら、夢に無数の扉とバイの姿が増殖してそうですけど(笑)
    でも、描写ってこれくらいの強いインパクトとメッセージ性がないと、後になっても残らないものなんだなと勉強になりました☆

    第2部も楽しみにしております ♪( ´▽`)


    【追伸】
    ★を先行投下しておきます。
    レビュー内容は、完結の時に☆

    作者からの返信

    第一部が終了です。
    ここまでお読みいただきありがとうございます。さらにうれしい評価を寄せていただきありがとうございました!
    眠らせないぜ、な感じで読んでいただき嬉しい限りです。
    今回は特に少年漫画の毎週展開を意識していたので、盛り上がりと引きにはずいぶんこだわってみました。
    ということで、いつもありがとうございます!


  • 編集済

    呪だ! 呪が埋め込まれている。
    幼少の頃より埋め込まれたチップが、言葉に反応して作動している!

    「オッケー、ぐーるぐる!」

    とか前もって言わなくても作動するなんて!

    と、遊びは置いといて……素晴らしい「奥の手」です☆
    こういう文章の使い方。とても憧れます (*´-`)

    【追記】
    失敗作は永遠に失敗作なのか。それとも、傑作に変化するのか。なんとなく大きなテーマでもあるように思えてきました☆

    作者からの返信

    やはり奥の手は隠しておかなくては(笑)
    それはそうとして拍子抜けするくらい単純な仕掛けだったかもしれませんね。トリックは単純なものほど効果的ですからね、えへへ、ということに。


  • 編集済

    扉の仕組みやバイの本性。
    色々と心を踊らせるシーンが登場する中、スズメバチというキーワードが今も私の中で印象深く残っています。
    そのスズメバチ達をコントロールしようとするファーザーは、さしずめ卵をを寄生させようとするネジレバネにも見えてきました。
    実に興味深い☆

    【追記】
    某RPGで、さんざん開けまくった宝箱、その中が空っぽだった時のショックがトラウマのように今もこびりついています。そして、それを思い出させるかのような描写。いやはや、やってくれますねぇ☆

    作者からの返信

    スズメバチって言葉だけで不気味ですよね。
    そしてネジレバネ、ググりましたがすんごい怖いですね。不気味……もちろん初めて知りました。
    実に興味深い☆


  • 編集済

    ポートと呼ばれる無数の扉。そこに侵入し、ウィルスを撒き散らしたりバックドアを設けて遠隔操作を施そうとするマルウェア。
    上記のような用語がインターネットセキュリティの業界にあるのを思い出しました。

    (それにしてもまぁ、よくもこんな凄いストーリーを考えたものだ。フタヒロ神の想像力にはいつも驚かされる……じつに興味深いじゃないか)

    と、私は帰りの通勤電車の中で呟いてます☆

    【追記】
    なんとパーペキなコメントを残していたんだろうと自画自賛(笑)
    追記するコメントも無いですわ☆

    作者からの返信

    お仕事ご苦労様でした!
    物語を読むのはちょっとトリップ出来て、いい精神のリセットが出来ますよね。
    コメントにあるように、パソコンの世界で起こっていることも、ちょっとした能力戦ですよね。そう考えると実に興味深いですね(笑)


  • 編集済

    人格破壊vsマインドコントロール。
    チルドレンと称されるからには、ファーザーの言う「使いこなせていない」という言葉に重みがありますね。
    それを自らの『勢い』だけで押し通し、さらに乗り越えようとする芳春くんのチルドレン魂が読み手にバッチリ伝わってきます☆

    【追記】
    根本的な部分で言うならば、ファーザーの言葉が正しくもあり、芳春の未熟さが明確に表れてます。改めて読み直すことで、見えていなかった本文の意図が理解できたのは大収穫です☆

    作者からの返信

    芳春の戦いも大詰めです。
    能力を持たないファーザーがどう対等に立ち向かうのか、この辺りがポイントでしたね。
    ファーザーとしての立場、強さを見せつつ、と注文の多い戦いです(笑)


  • 編集済

    こ、これは……真の覚醒は晴美のツンデレだったのですね!
    京一の鮮やかな能力描写にボンヤリと包まれてしまいましたが、晴美さんの株は読み手サイドも急上昇間違いなし☆

    どんなに無様な格好となっても、美人さんは絵になるんですよね (*´-`)

    【追記】
    こういう初対面から恋仲へと発展していくのも面白いかもしれませんね☆

    作者からの返信

    春美さんは最初から逆切れ気味でしたね(笑)
    でもカラっとした性格のようなので、なんとなくコミカルになっている、そんな感じで書いてます。
    春美はいい子なんですけど、私もなんだか手を焼いています。


  • 編集済

    おっほほ! これは面白い☆
    巻き戻してる部分までがリアルに頭の中で刻まれる描写力に感動です。
    自分は、いわゆる「通」でもない素人ですが、非常に心を震わす好みのスキルです ♪( ´▽`)

    【追記】
    改めて読んでも面白いです。
    この時間が戻る雰囲気を上手く文字に変換するのって凄い☆

    作者からの返信

    巻き戻しは映像では一目瞭然ですが、文字でもやってみたかった(笑)
    そして文字ならではの表現を。でも分かりづらいかな、と心配していたので、やはり嬉しいですね!
    いつもありがとうございます!


  • 編集済

    バフォメットのような契約者。
    そして、その大きさが存在感を強くアピールしてイメージしやすくなってますね☆
    バイへツケを払う日は、芳春の思う通りになるのかどうかも気になるところです^^

    【追記】
    京一の時とは違った雰囲気でも「サイコガーデン」という場所は同じというイメージ戦略が面白いです☆

    作者からの返信

    バイはまさにそんな感じのイメージです。
    いかにも悪魔的な。いろいろと苦労を気付いていただき嬉しいです(笑)ぜんぶその通りです。


  • 編集済

    身長がちぢみ、視点が低くなるような夢って、私の中でも多々あります。上手い描写なので、ついつい引き込まれてしまいますな☆

    【追記】
    こんなに怖かったっけ? というくらい、吊るされた女性の描写がリアルでしたね。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    逆に私は違う年代とかになった夢を見たことないんですよ。
    夢ってやっぱり人それぞれに違うようですね。なんか興味がありますよね、人の見てる夢って。あと動物が見てる夢なんかも。

  • 春美はかっこいいのと同時に、閉店した喫茶店の前で座り込んで彼氏を待つといった女の子らしい一面も持っていますね。理解できないと言いながら何か思いあたることがあるような京一の描写が気になります。

    作者からの返信

    春美は強いのですが、芳春に依存している感じでしょうか。
    きまぐれネコというよりは虎な感じになっていくような(笑)
    京一もまた次の戦いへと巻き込まれます。

  • 共闘するのですね…ガラス製品への執着と嫌悪、脆い精神状態を象徴するようで意味深です。

    作者からの返信

    京一と芳春のW主人公、その二人をつなぐのはやはり春美さん。
    でもどうも不安定な人です。
    ガラスに込められた精神状態はまさにその通りですね。


  • 編集済

    どちらを信じて良いのかわからないまま、恐怖心に煽られて己の行動まで見失っている様が上手く伝わってきます☆

    ここで一つ分かった事が――。
    フタヒロさんは「いったんコマーシャルぅ~!」を入れるタイミングが絶妙に上手い (-●ω●-)o¶

    【追記】
    鎖や鉄格子などの金属音は、不思議と焦燥感が募りますね。ギイィとかガチャガチャとかの緩急だけで、当事者の心理状況をも垣間見れそうです☆

    作者からの返信

    京一君、素直で流されやすいんですが、そこがまぁいいところですね。
    コマーシャル投入のタイミング、引きはやっぱり大事ですよね。そして気になるとこで切るのが大好きです(笑)


  • 編集済

    音楽で世界観をリンクさせるの大好物です☆
    書き手としては好みやセンスまで見えてしまうので、そのイメージを合わせるのに緊張感と集中力が寄せられて大変だと思いますが、ピタリとハマった時の爽快感は一入ではないでしょうか^^

    【追記】
    女学生たちが、うっとりと眺めるシーンを見逃しておりました。こういうワンフレーズを入れるだけで、芳春のイメージがグンと広がりますね☆

    作者からの返信

    ワグナーの曲は比較的有名だと思いますが、まぁ知らなくてもタイトルにインパクトがありますし(笑)
    書き手としては音楽をリンクさせるのはやっぱり難しいですね、みんなが知っている曲までいくと、かえってしらけそうな気もしますしね。
    難しいところです(笑)

  • 禁煙の食堂で京一が灰皿を調達したのかどうか気になりつつも、春美の話に私まで引きずり込まれてしまいました!

    先日の春美との戦いで覚醒したサイコガーデンの記憶と現実を純朴な京一がどう受け入れていくのか気になります(^^)

    作者からの返信

    春美の灰皿ですが、やはり気になりますよね。
    春美は灰を床に落として、最後は踏んづけて消してるような気がします。それを京一が拾うことになる……こうなるでしょうね。
    京一もまた戦闘に巻き込まれることで覚醒し……恐るべき中二へと変貌を遂げていきます!

  • 徐々にキャストが登場ですね

    京一のガラスに対する嫌悪感が、どう絡んでくるのでしょうか

    面白い♡

    作者からの返信

    キャストは小出しに(笑)
    ゴチャゴチャになりそうなので、なるべくキャラクターの印象付けをしたいと思いつつ書いてます。

  • 共闘……。
    春美は何かを掴んでいるようですね……。

    ガラス製品に、何が隠されているのかな。

    作者からの返信

    春美は単純だけど、まっすぐ答えに向かうタイプですね。
    主人公は京一と芳春ですが、その二人をつなぐキャラクターに成長してくれれば、と。

  • 春美が格好良く書かれている反面、何かまだ隠し持ってる感じの暗さを残した京一の描写。
    来るのか?さらなる覚醒が! と、今後の期待を煽る会話文。
    ファーザーが組織だったのなら、今のファーザー陣営が少し過疎化している気がするのも【何か】があったからなのでしょうね。
    期待を膨らませながら『次話カモンっ!』

    作者からの返信

    鋭い読みです。【何か】があったのです。そして空白があった。
    そこまで想像していただければもう感無量です。
    今回は描写している内容と、描写していない背景を同じくらい感じてくれれば、と思いつつ試行錯誤です。
    上手くいくかどうか、ちょっと怖いですけどね。

  •  続きが気になります!
     春美は戦いだけじゃなくて、頭もいいですね。
     この次に彼女が何を言い出すのか、どうやって共闘に持ち込むのか、楽しみです。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    今回はパタパタと展開する感じを目指しています。
    次から次へと、な感じになればいいなと。