応援コメント

【荒れ果てた庭】⑩ 『京一/サキの部屋』」への応援コメント

  • 扉を開ける度に何かを思い出すのだとしたら、奥に待っている誰かの扉を開ける際にはトンデモナイ記憶が蘇るのでは…? と今からうち震えております。だってサキさんも「まだ早すぎる」とか言ってたし(震)

    作者からの返信

    扉を開けると過去の扉が開く。
    これがこの物語の仕掛けの一つですね。なんというか重層的な話にしたいなと思ってました。

  • 一分先の未来を見通す力、これは役に立ちそうな能力ですね!

    作者からの返信

    坂井さんこんばんは!
    一分だけ先というのが肝ですね。
    戦い以外にはあまり使えない能力な気がしますね。
    勉強とか仕事に活かせる気がしません。

  • リボン、包み紙、サンタのぬいぐるみ。
    からの次の段落の落差。
    激しかったです。

    辛い体験から多重人格になった京一。
    サキの力で現実の世界の危機を乗り越えることでしょう。

    作者からの返信

    こんばんは。
    落差というのはなんかいいですよね。
    こう真逆の展開になる感じ、こういうのをもっと積み上げていきたいですが、やりすぎるのもダメそうですね(笑)

  • ひゃあぁっ、と読んでいて背中がぞくぞくしました……!:;(∩´﹏`∩);:
    京一も芳春も、痛々しい過去を背負っているのですね……(><)

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます!
    今回の物語はけっこうダークなんですよね。
    でもそれだけでは終わらない予定です!


  • 編集済

    身長がちぢみ、視点が低くなるような夢って、私の中でも多々あります。上手い描写なので、ついつい引き込まれてしまいますな☆

    【追記】
    こんなに怖かったっけ? というくらい、吊るされた女性の描写がリアルでしたね。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    逆に私は違う年代とかになった夢を見たことないんですよ。
    夢ってやっぱり人それぞれに違うようですね。なんか興味がありますよね、人の見てる夢って。あと動物が見てる夢なんかも。

  • また新たな展開が!
    テーマである少年漫画ぽくなってきましたね。

    作者からの返信

    もう次々に展開します。
    自分の中で打ち切りと闘っている気分です(笑)

  • 新しい設定だと思います。
    緊張感、はずさない描写力、ぐいぐい来ます。
    内容ももちろん、何かの事件でひとつひとつの自分を閉じ込めている。
    そして、能力の解放。暴走しないのからがいいですね。
    サイコガーデン!
    ひとつ目の部屋には手首の傷が置いてある……。なんて、いうのを思い出しました。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます!
    一つ一つの自分の過去を閉じ込めているのは、まさにその通りです。もっともそこから少年漫画的なビジュアルが出来るような話、が今回のテーマ的なものです。
    引き続き楽しんでいただけるとうれしいです。

  • 凄い描写!

    幻覚?
    幻想?

    今までの関川さまとは、一味も二味も違う描きかた

    バイオレンスですねえ☆

    作者からの返信

    描写褒めてもらえると嬉しいです!
    なんとなく精神世界の話、という感じですね。
    今回はかなりバイオレンスいっぱいですね、たまにはこういうのも良いかと。

  • il||li (OдO`) il||li
    ファーザーとの場面、緊迫感があり怖かったです。


    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます!
    ホラーの雰囲気はやはり難しいですね。
    緊迫感があったと言っていただき嬉しいです!

  • ようやく異能物としての物語が始まりますね!
    ここからの展開は未知ですが、この能力がどう影響するのか、この能力を手に入れた為に、何が変わるのか。それを面白おかしく書き綴っていくであろう関川さんの手腕に興味津々です♬

    作者からの返信

    異能ものは相性なんかも出てくるので、このあたりに頭を使いますね。
    面白おかしく書いていていきたいですが、過度の期待は禁物です(笑)

  • 解放しつつ強くなるのかな~、バトルものもあるのかな、先が気になりますね。

    作者からの返信

    今回は少年漫画的な異能バトルにしたいんですよね。
    とはいえちょっと年齢層高めですが(笑)


  • 編集済

     芳春が緊張した展開に対し、京一は前半は緊張気味でしたがサキという仲間(? というわけじゃないんですよね。「別人格」だから)を得て、ほんの少し、ホッとした感じです。
     同時刻に、まったく別の事件が並行して起きている複雑さが、物語を深く面白くしていると思います!

    作者からの返信

    京一パートはおっしゃるように、サキがいわゆる仲間になります。
    そして獲得した能力とともに、大根を持って待ち構えている春美嬢のいる現実に戻ることになります。
    事件を並行して書く、はこの章でのチャレンジテーマだったので、褒められてうれしいです!

  • 京一はサキを解放した事で『一分先の未来を見通す力』を現実の世界で使えるようになったりするのでしょうかね~。他の声も能力を持っていたりしそうですし、先を楽しみに待ってます!

    作者からの返信

    京一はサキを通して能力を使えるようになります。
    その他にもまだまだ牢屋には人格が隠れていて、それぞれが能力を持っていて……な設定です。ですが……かなり風呂敷が大きいのでそこが悩みどころです。

  • 京一の体験が作り出した別の人格……。
    頼りになりそうな気もしますが、奥の声の存在も気になりますし、現実に戻れば春美が待っているのでしょうか。
    まだまだ緊張が続きますね💦

    作者からの返信

    扉いっぱいに別人格が閉じ込められています。
    いろんなタイプがいて、それぞれ能力があって……な感じですね。そして現実世界では春美嬢が大根持って、待ち構えています(笑)