ファーザーのこの余裕っぷり、すごいですね……(><)
翻弄される芳春が気の毒に思えてきます……(><)
作者からの返信
綾束さん、こんばんは。
ファーザーはあくまで父親的存在として芳春に立ちはだかりますね。
芳春も彼の前では子供に立ち返ってしまう、そんな風に書いておりました。
しかし戦いはまだ始まったばかり! 楽しんでいただけると嬉しいです
編集済
人格破壊vsマインドコントロール。
チルドレンと称されるからには、ファーザーの言う「使いこなせていない」という言葉に重みがありますね。
それを自らの『勢い』だけで押し通し、さらに乗り越えようとする芳春くんのチルドレン魂が読み手にバッチリ伝わってきます☆
【追記】
根本的な部分で言うならば、ファーザーの言葉が正しくもあり、芳春の未熟さが明確に表れてます。改めて読み直すことで、見えていなかった本文の意図が理解できたのは大収穫です☆
作者からの返信
芳春の戦いも大詰めです。
能力を持たないファーザーがどう対等に立ち向かうのか、この辺りがポイントでしたね。
ファーザーとしての立場、強さを見せつつ、と注文の多い戦いです(笑)
京一の雰囲気が変わった? と、思いつつ、最後の「半分弁償」は如何にも京一で、気が抜けたような、ホッとしたような気分でした。
そして、芳春。バイとの関係が根底から覆される? ファーザーが言っていることは本当だと思うんですよね。京一とサキの関係を考えると。
けれど、ファーザーが、芳春のためを思って言うとは考えられないわけで……。
芳春の決断は正しかったのか。次回が気になります!
作者からの返信
京一の戦いはあくまで日常の中、そして微妙なコメディー調を混ぜていますね。
一方の芳春はあくまでシリアス一辺倒で、このあたりでメリハリがつけばなぁと意図してみました。
芳春の戦いもいよいよ大詰めです。
うぐぅっ! またお預けだ…!
視点がくるくる入れ替わって、それぞれが小刻みに進むのが焦れったい…けど、面白いです。
作者からの返信
この物語のポイントはまさにそれだったんですよ。
とにかく場面を次々に切り替えること。
もっとも同時進行でストーリーを並行させていくのはしんどいですね。