応援コメント

【荒れ果てた庭】⑭ 『芳春/動揺と決意』」への応援コメント

  • うぐぅっ! またお預けだ…!
    視点がくるくる入れ替わって、それぞれが小刻みに進むのが焦れったい…けど、面白いです。

    作者からの返信

    この物語のポイントはまさにそれだったんですよ。
    とにかく場面を次々に切り替えること。
    もっとも同時進行でストーリーを並行させていくのはしんどいですね。

  • 能力の引き金が音楽なのいい設定ですー。

    ファーザー強いですね

    作者からの返信

    芳春君にはこういうスイッチがいいのかなと。
    ファーザーは一般の人のはずですが、どこまでも余裕です。
    やはり父親の威厳というか……あまりない気もしますが。

  • ファーザーのこの余裕っぷり、すごいですね……(><)
    翻弄される芳春が気の毒に思えてきます……(><)

    作者からの返信

    綾束さん、こんばんは。
    ファーザーはあくまで父親的存在として芳春に立ちはだかりますね。
    芳春も彼の前では子供に立ち返ってしまう、そんな風に書いておりました。
    しかし戦いはまだ始まったばかり! 楽しんでいただけると嬉しいです

  • 心のスキを突くのが上手いというか、口が達者というか。
    能力以前の問題です。
    ファーザーの格上感、揺るぎありません。

    作者からの返信

    波里さん、こんばんは!
    ファーザーはやはり一枚も二枚もウワテ。
    父と子の力関係、それも幼い時の、なイメージですね。

  • ファーザーの方が上手ですね。
    ファーザーかバイか、さてどうするのか。。

    作者からの返信

    ファーザーは何も能力がないように見えて、実質戦闘を支配している、そんな感じを淡々と書いてます。その方が底知れない感じがするかな、と。芳春のパートはそのあたりがキーになります。


  • 編集済

    人格破壊vsマインドコントロール。
    チルドレンと称されるからには、ファーザーの言う「使いこなせていない」という言葉に重みがありますね。
    それを自らの『勢い』だけで押し通し、さらに乗り越えようとする芳春くんのチルドレン魂が読み手にバッチリ伝わってきます☆

    【追記】
    根本的な部分で言うならば、ファーザーの言葉が正しくもあり、芳春の未熟さが明確に表れてます。改めて読み直すことで、見えていなかった本文の意図が理解できたのは大収穫です☆

    作者からの返信

    芳春の戦いも大詰めです。
    能力を持たないファーザーがどう対等に立ち向かうのか、この辺りがポイントでしたね。
    ファーザーとしての立場、強さを見せつつ、と注文の多い戦いです(笑)

  • ファーザーは、知っていて、ヨシハルに傷を精神的傷も与えたのですね。
    その時の人格がコントロールできないまでに潜んでいると。
    タイトルのサイコが強くでて来ました。
    荒れ果てた庭、気になります。(´;ω;`)

    作者からの返信

    こちらの戦いでもサイコガーデンの別の側面を描写してあります。
    二つの戦いが進行しつつ、説明しつつ、と簡単に説明するつもりがこうなっていきました(笑)

  • 果たして吉と出るのか、凶となるのか?

    今話のやり取りは、とても興味深いですね♩

    作者からの返信

    ファーザーは立ちはだかる壁であり、すべてを知る存在、そんな感じですね。あくまで父親的な強さ、を前面に出してみました。

  • あー芳春死にそう(>_<)
    完全にかませ犬状態だぁ

    作者からの返信

    芳春は苦難のターンが続きますね。
    まだ力をコントロール出来ていないのがネックになってます。
    そしてファーザーもまた役者が一枚上手、な感じですね。
    うまく書けているといいのですが(笑)

  • 望みさえすれば…脳内、精神世界では思いの強さが、そのままステータスに反映される。
    多重人格探偵サ〇コの後半を思い出します。

    作者からの返信

    サ〇コ、私も序盤は楽しく読んでました。
    が、後半につれてつらくなり、最後まで読んでませんね。絵はカッコいいんですよね、すごく。
    そうそう、精神世界の強さがステータス、こういう感じは好きなんですよね。ちょっとひねった表現になりますがそういう感じです。

  • ファーザーかバイか……。
    迫力あるシーン。

    ラストの台詞にゾクリとしました。

    作者からの返信

    もう少年漫画、中二的世界観で突き進みます(笑)
    といいつつもやっぱりシリアスな感じも出したいですしね。いろいろ欲張ると大変なので、そこが今回の悩みどころです。

  • イメージの洪水が想像をかきたてます。ここは映像で鑑賞したい場面ですね。CGを駆使して。こういう雰囲気の物語を文字で読むのは初めてなのですが、凄く面白いです! 異能力って楽しいですね。

    作者からの返信

    お褒めいただき、ありがとうございます。
    ある程度漫画的な表現、CGで再現可能かな、な感じで書いてます。異能の力は考えるのも楽しいですが、すぐに混乱します(笑)

  • 次々と明らかになる能力。
    見えてくるファーザーの輪郭。
    加速する中二感。

    「ああ。戯言たわごとはもうたくさんだ……バイ、殺せ!」

    部屋で独りポーズを取るところを目撃してしまった……。
    母「(ううっ、こんなになるまで放っておいてゴメンねゴメンね)」

    作者からの返信

    もう特殊能力を出した時点で中二眼が開いてますね……
    もう書き方から染まってますしね……

    さて、そろそろ悪魔の左手人差し指タイピングに切り替える時が来たようです。

  •  京一の雰囲気が変わった? と、思いつつ、最後の「半分弁償」は如何にも京一で、気が抜けたような、ホッとしたような気分でした。
     そして、芳春。バイとの関係が根底から覆される? ファーザーが言っていることは本当だと思うんですよね。京一とサキの関係を考えると。
     けれど、ファーザーが、芳春のためを思って言うとは考えられないわけで……。
     芳春の決断は正しかったのか。次回が気になります!

    作者からの返信

    京一の戦いはあくまで日常の中、そして微妙なコメディー調を混ぜていますね。
    一方の芳春はあくまでシリアス一辺倒で、このあたりでメリハリがつけばなぁと意図してみました。
    芳春の戦いもいよいよ大詰めです。

  • さすがファーザー(゚д゚lll)
    子どもの心理をよく読んでますね。
    やっぱりファーザーの手のひらで踊らされてしまうだけなのか……(><)

    作者からの返信

    だんだんとファーザーの不気味さを増していくような感じで。
    こういう構図は頭使うけど、書いていて楽しいところですね。