応援コメント

【刈入れの季節】⑤ 『京一/過去の在処』」への応援コメント

  • 9年前の過去がないや、別人格が複数の可能性など、サイコ系でぞくぞくするお話いいですー

    作者からの返信

    こんばんは!
    いろいろと仕込んでますね、この章は。
    サイコものはやはりこの手の仕込みが大切なのかと思いつつ。

  • 声の主はファーザー?
    かと思ったけど違うかも。
    果たして敵なのか味方なのか。

    作者からの返信

    波里さんこんばんは。
    いよいよ、というかさっそくのファーザーの登場です。
    出し惜しみはナシです(笑) というか余裕なしです。

  • 京一だけドアが複数なのかな? とは今までを読んで思っていましたが、やはりそうだったのですね!(; ・`д・´)
    さりげない会話のやりとりから、それがわかっていくという手法が素敵です(≧▽≦)

    スピーカーからの声。『笑い男』の登場なのでしょうか……!?(ハラハラ)

    作者からの返信

    綾束さんこんばんは。
    そうなんです。何気ない会話にもいろいろと仕込みがあります。
    京一の扉は複数ですが、それだけだとすごさって伝わらないですからね。そのあたりが複数視点の良いとこですね!

  • 無数の扉にそれぞれ別人格があって、それぞれに特殊能力も持っていたらすごいですね。

    天井のスピーカーというのが、これまたすべてお見通しというような、支配されている感があって良いですね。

    作者からの返信

    ここで風呂敷をかなり広げていますね。
    考えるのも大変なので、今から回収を考えているところです。

    スピーカーだと本人見えないですからね。でもホントにマイクの場所設定したいですね。スピーカーに向かって話しかけるのは無意味なはずなんですよね。でもたぶんそうしちゃうかな、と。

  • 無数の扉……
    それぞれが別人格だとしたら……
    (゜Д゜;)
    ますます謎が深まります。

    作者からの返信

    まさにそんな感想を抱いてほしくて書いております!
    あまり思わせぶりにならないように、かといって放置されないように、そのさじ加減がなんとも難しいですよね。

  • 地下牢に並んだ無数の扉は全て京一の別人格だという事なのでしょうか。
    てっきりその扉は1体1で、他のチルドレンの扉も見えているのだと勘違いしてましたが、芳春とファーザーの戦いを思い出して合点がいきました。

    声の主は笑い男なのか。
    すごく気になるところです!

    作者からの返信

    設定としては、扉の中に別人格が一人ずつ入ってます。
    まぁ二重人格を標準、多重人格は特別な感じでしょうか。そのあたりを視覚化するためにドアという小道具を使ってみました。
    声の主はすぐにも明らかになります!
    いつもありがとうございます!

  • やっぱり京一には思いあたることがあったんですね。ドアを少しずつ開けることが今後必要になってきそうな予感。京一にとってはそれは苦痛を伴うのかもしれませんが。

    作者からの返信

    新たな力の解放と、封印された記憶の解放、これがセットになってるところが設定のポイントです。
    が……中身をまだあまり考えてないのも事実(笑)

  • ファーザーもですが、京一も、そこそこ謎なんですよね。
    記憶が無い9年間、これが特別なことなんでしょうね。
    ものすごい数のドアがあった…正気を保っていられる…この9年間がキーでしょうか、気になりますね。

    作者からの返信

    今回は記憶というのも一つのキーになってますからね。そしてファーザーは記憶をはじめ精神を研究してきたマッドサイエンティストな感じになってます。物理とか科学ではマッドサイエンティストいますけど、精神医学みたいな分野ではあまりいないのではと。

  • そういえば!京一もファーザーも複数の扉を持っていましたね!だんだん謎が解けていきますが、話しが進む度に謎も深まっていきますw
    京一は聞きなれない声なのに、久しぶりですか・・・。

    作者からの返信

    京一パートはこの後から怒涛展開になだれ込む予定です。
    しかし戦いばかりだと話が進まないんですよね(笑)
    でも戦いも書きたいし!な感じです。


  • 編集済

    そういえば、自分も九歳から前の記憶ってないですなぁ~。
    ……はっ! もしや俺にも別人格が?(ふたご座だしぃ~)
    時々、気が付いたら公園のベンチに座っているのは、それが原因だったのかもしれない――。(ただの健忘症)

    【追記】
    記憶を辿るというのは面白くもあり怖くもあり。自分の思っていたことと全く違う過去に当たった時は、その混乱も大きいですね。そんな部分を上手く表現しているなと感じました☆

    作者からの返信

    愛宕さんもチルドレンの一人かも?
    私も小さいころの記憶はほとんど飛んでます。さらに言うなら、私も双子座です!さらにいうなら、ひまわりさんも双子座です。現れた三人目のチルドレン……

  • 徐々に京一の過去、及び正体が明かされていきますのね☆

    やはり今回の物語はヒキがとてもよございます♫

    作者からの返信

    京一もだんだんといろんなことが明るみに出てきます。
    でもまだまだ小出しです(笑)それまではヒキのテクニックで引っ張りたいと思います!


  • 編集済

    例の最強男やファーザーの衰退、そして京一の過去。
    そんなのが全部のドアという言葉で繋がったようなそうでないような。
    『記憶の扉を開けるたび、俺の新たな力が覚醒する』
    とかの、カッコイイ決め台詞が似合いそう(*^^*)


    幕間 サイコメトラー我伝

    『全部のドアを開けるなんてうんざりするよ』
    『何だと! 貴様、ドア開け職人として飯を食っていくつもりなのか!?』
    『悪いかよ』
    『良いだろう……、娘をくれてやる。立派なドア開け職人として大成してみせろ! まずはこの扉からだ』

    俺は扉のノブに手を触れた。
    刹那、脳裏に映し出される様々なビジョン。
    その中には彼女の親父も映っていた。

    『親父、アンタ……』

    俺には信じられなかった。
    まさかこの親父がトイレの後、手を洗わずにドアノブを握ったなんて……!

    そしてその手で娘の頭を撫でたなんて。

    作者からの返信

    『記憶の扉を開けるたび、俺の新たな力が覚醒する』
    カッコいいですね。ぜひ使わせていただきたいフレーズです!たぶん使わせてもらいます。
    ドア開け職人と化した京一がさまざまなテクニックを駆使して扉を開いゆく!まさに今話題にしている短編にぴったりです(笑)

  •  待っていました! 予想通りの春美&京一の続きでした!
     春美の言葉に納得していく京一に、今後の共闘への期待が高まり、ワクワクしました。
     けれど、何と言っても、ラストの「スピーカーからの声」!?
     スピーカーということは、その場にいないところからの声というわけで、芳春のところにいる誰か(アキノリ?)という可能性もあるわけですよね。
     次回が気になります!(けど、次は芳春のほうかな。あっちも気になっています)

    作者からの返信

    春美と京一パートは書いていても楽しいところです。
    まぁ動きがあるし、いろいろと謎解きも出ますからね。でもセリフの構築が何とも悩むところでもありますね。いろいろと書きすぎないように、矛盾が出ないように、でもセリフ回しは自然に、なんて考えていると自分でも混乱してきます(笑)