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  • 異能者の資質を引き出すために両親を惨殺するなんて、なんてむごたらしいのでしょうか(><)

    夏雄は殺し方には異議があるようですが、殺すことそのものには抵抗はなさそうですね。
    というわけで、どこまで京一に同情的なのかはこの雰囲気ではよくわかりませんね💦

    しかし、こんな事実を思い出して、京一は正気で戦いの場に戻れるのでしょうか(><)

    作者からの返信

    ちょっと残酷なエピソードが混じりだしてます。
    夏雄の態度はまだいろいろと解釈可能で不透明な感じにしてます。過去のエピソードは人格の開放とともに少しずつ明らかになります!

  • サイコガーデンへ行くために、想像を絶する過酷な状況を作られていた、そういうことなのでしょうかしら?

    トラウマを無理矢理つくられるってのも、怖いですね

    作者からの返信

    サイコガーデンの詳細はまだ明らかになってませんからね。
    この答えもまだ内緒です。
    とはいえ徐々にいろいろと明らかになっていきます。

  •  京一の過去!
     夏雄は実の父親ではないとは思っていましたけど、そして、こうして明かされるとやはり衝撃でした。京一は孤児か、さらわれてきたか、そんな気がしていたのですが、実の両親は京一を目覚めさせるために(?)殺されていたんですね。
     なんとなく、身寄りのない普通の子供に、薬か何かで能力をつけさせていたのかな、と思っていたのですが、どうやら「素質」のある子供を集めていたみたいですね。では、チルドレンたちの異能力はどこから来たのでしょうか。ますます先が気になります。

    作者からの返信

    京一の実の父母は殺されていました。
    それもファーザーの実験の一環としてですね。
    そして異能者というキーワードを放り込み、さらに混沌が増すような感じに書いております。
    ちょっとモヤモヤを伸ばしすぎかもしれませんが(笑)

  • 過去の記憶を消す程ショッキングな出来事。やはり実際に文章にされると恐ろしいですね(>_<)

    異能力者を厳選している組織といい夏雄と対立している男といい、物語に深みが増しいきますね!どんな結末が待っているか楽しみです・:*+.\(( °ω° ))/.:+

    作者からの返信

    物語は少しずつ掘って深くなっていきます。
    ですが根本的なところは相変わらずぼやかしたままです。
    今回は京一篇三連発でしたが、いかがでしたでしょう?

  • 夏雄の台詞(この子は大した能力を持ってない~)から察するに、彼はファーザーから京一を遠ざけようとしていたのかもしれないですね。このあと京一が自分で父を殺したのだとすればトラウマなんてものじゃないですよ。一生とじこもりたくなる気がします。

    作者からの返信

    夏雄の真意は今しばらく霧の中です。
    なぜか?私もまた夏雄の真意を測りかねているんですよね……(笑)

  • 新たな人格……。

    「俺たちの戦い」
    このセリフ、ゾクゾクしますね。
    (≧∇≦)b

    作者からの返信

    京一は自然と多数の人格を受け入れてる、そんなイメージですね。
    なんというか父性みたいなかんじでしょうか。

  • スピードとパワーが同時に備わったら、凄いですね。
    なんとなく、京一って肉体の名前なんでしょうか?
    そもそも、器の中に複数存在しているわけで主人格イコール肉体でもないように感じました。
    器って誰なんでしょう?

    作者からの返信

    多重人格となると主人格がいったい誰なのか?は常に疑問に思いますよね。本当は隠れているんじゃないか、とか。
    まぁこの辺りも想像しながら楽しんでいただけると嬉しいですね。
    でも期待しすぎは禁物です(笑)

  • 新しい仲間と再会するのがワクワクし面白い反面、これだけの人格が増えてしまう事を考えると悲しいですね……。

    サキが苦手な「もう一人」
    未来を確率ではなく、運命で引き当てるワイルドカードの予感です。
    堅実なサキとは対象的に不安定な要素のキャラな感じがしました。

    作者からの返信

    そうなんです。キャラクターが増えるのは楽しい反面、それだけのつらい過去を乗り越えた証拠でもあるわけです。
    まぁこの辺りがこの作品のテーマでもあります。そして乗り越えた先にあるものにこそ、作品の本当のテーマが現れてくれればと。
    まぁ今はわちゃわちゃしてますが(笑)

    サキが苦手、というか不得意、というのは想像してほしいな、というポイントですね。ラストの引きを強めに設定しているのも、次どうなるのかな?なんて考えてもらえると嬉しいな、という気持ちからですね。

    グイグイと引き込まれる作品も楽しいですが、これからどうなるのかな?なんてのんびり想像しながら読むのもまた楽しいですよね。伏線の予想を立てたり。

  • いよいよ新たな人格との対面ですね!
    サキも個性的ですから、それぞれどんなキャラクターなのかとても楽しみです(´∀`*)
    そしてもう一人。まだ名前も明かされていませんが、一体どんな力の持ち主なのか……

    作者からの返信

    キャラクターをこさえるのはいつでも苦労します(笑)
    今回もかなり苦労しております。
    しかも総動員で戦うことになることを考えると……
    なんかえらく長い戦いになりそうな気がしてきました(笑)

  • これはとても面白いキャラ設定になりますね♩

    サイコガーデンには、まだまだたくさんの、それこそ一騎当千の別人格が潜んでいそう☆

    作者からの返信

    つばきさんが同じ内容で小説を書いたとしたら……
    すごくたくさんの不思議なキャラがあふれるような気がしますね。
    というか、つばきさんの別人格はすでにキャラクター化して作品の中で暴れまわっているような気もしますね!

  • 今ですね、ちょっと変なことを考えてしまったのですよ。
    京一とサキで二人、カゼと合わせて三人、ドンで四人になって、もう一人謎のキャラで五人。そしてまだまだ人格があるわけですよね。
    ほぼ表面にでているのが京一だから、『京一の別人格』だと思っていましたが、もし京一も『普段表に出る』という役目を持った一つの人格だったとしたら、一体本当の彼は誰なんだろう(どこにいるんだろう)、と。
    思考が中二すぎましたね、ごめんなさい(^_^;

    作者からの返信

    深読みしてきましたね……
    さすがの中二思考です。
    私も同じこと考えてました。
    そこまで踏み込むべきか否か。
    まだ迷ってます(笑)

  • カゼドン、壁ドンみたいと思ってしまいました笑

    そしてもう1人……。
    さてどんなキャラクターなのでしょう。

    作者からの返信

    もう一人はですね、
    ……いや先延ばしにします。
    しかしすでに出てきております。
    と意味深に……するほどではないです。しばらくしたら出てきます!

  •  サキを肩車する京一、京一の髪をそっとつかむサキ。
     凄く温かい光景です。殺伐とした戦いの中にも心を通い合わせる存在がいる。いいなぁ、と思いました。
     そして、サキから紹介された新しい仲間たち。芳春や春美を見ていると、サイコガーデンに封じられた人格たちは「怖い」イメージがあるのですが、京一の中の人格は「いい奴」に感じます。京一だからでしょうか。サキが凄くいい仲間だからかな?
     京一の仲間に会えるのを楽しみにしています。

    作者からの返信

    いいところを見つけていただきました。
    肩車に加えて、髪をそっと掴むがポイントでした。
    そしてサキや他の人格は、他のキャラクターの別人格の感じとは、なるべく対比させるように作っております。
    裏設定ですが、ヨシハルや春美はつらいことから逃げるために無理やり生み出された人格、京一の場合はつらいことを自ら肩代わりするために出てきた人格、そんな違いがある事になってます。
    裏設定と言わず、徐々にでも出していきたいところですが(笑)


  • 編集済

    多重人格者が自らの人格を変える時、どんな風に切り替えているのかなぁと疑問に思った時期がありました。答えは今も出ずじまいですが、サイコガーデンのおかげで、一つの解答パターンを見出したような気がします☆
    冒頭の肩車は和みますね。京一の優しい本性がジワっと出ています (*´∀`*)

    【追記】
    改めて、新しいキャラの登場が楽しみになる件だなぁと感じます☆

    作者からの返信

    人格の切り替え方とその影響は、今もまだ試行錯誤しながら書いている状態です。
    基本的には中央にステージがあって、前面にでる人格にスポットライトが当たっていて、が基本というか有名なパターンかと思いますが、今回はちょっと違う感じで考えてますが……まだムニャムニャです(笑)

  • 瀕死の状態に陥ると新たなステージへと進んで強くなる──
    まさに王道ですね! ドキドキします!!
    当然そこには京一にも扱いかねる強大すぎる力も眠っているわけですね……!?

    作者からの返信

    やはり死にかけてからの復活・パワーアップは王道ですよね。
    ユラリ……な感じで立ち上がり、「な、こいつ」の敵の驚愕の表情。
    分かっていてもいいものです。

  • ファーザーの真意が読めないですね。
    案外、いい人なのか?
    いよいよサイコガーデンの秘密に近づきますね。

    作者からの返信

    実験の目的なんかもいずれ明らかになる予定です。
    第三部は第二部の後半戦ですが、ゆっくりと秘密なんかも出していきます。ゆっくりとですが(笑)

  • 凄い!
    サイコガーデンの一部だけでも、とてつもないパワーを秘めておりますのに、その全貌が開かれますれば、とんでもない超能力が発動されるのですわね☆

    作者からの返信

    扉はまだまだありますからね。
    もちろん全てを登場させるのは無理でしょうが、なんとか全ての扉が開かれるようにはしたいですね、展開的に。
    ちなみに手塚治虫の「どろろ」を読んだ時もそうでした。108体の妖怪の敵に、体のパーツを奪われた百鬼丸はどうするんだろう?全部書くのかな?と思っていました。

  • 実験の中でどれだけの子供達が犠牲になったのかと想像すると怖く悲しいです。

    作者からの返信

    犠牲になった子供も大勢いるわけで……
    この辺りをあまり残虐さを出さずに、けれどファーザーたちの狂気も出しつつ、というのが苦労するところでもあります。
    あまり凄惨な話にはしたくないんですよね。
    この物語に限らずですが。


  • 編集済

    牢に閉じ込められた者たちの全てが京一のモノだったのかと思うと、その存在感の大きさに改めて驚嘆します。その中には、使いこなすには自信の持てない能力者もいたり……。それぞれの発芽条件も微妙に変化したりもするのでしょうか? とも思ったり。興味が尽きませぬ☆

    【追記】
    痛くさせないように生まれてきた者達。その能力が多様なことを思えば、苦痛の重さが計り知れないものと理解できますね☆

    作者からの返信

    扉の他の人格たちはまだまだぼやかして書いてます。
    情報は小出しにして、ちょっと想像してもらえるスキがあるのが面白いかと思いまして。
    でもかなりいい線、予想をしています……

  •  サキはおじいさんの姿だけれど、マスコット的存在だと思います。
     京一の中には他にもたくさんの人格がいるはずだけれど、サキが一番、京一に近い感じがします。

    作者からの返信

    サキは唯一、人間型ではないんですよね。だからマスコット的な存在として私も書いております。
    心配性のお爺ちゃん、みたいな感じですかね(笑)

  • 予測した未来でよかった! サキの存在は癒やしですね。出てくるとほっとします。

    作者からの返信

    サキはカワイイ感じで書きたいんですよね。
    「笑い男」と同じくサリンジャーの「コネチカットのひょこひょこおじさん」(だったかな?)、のタイトルから着想を得ているのは内緒です。
    サリンジャー、なんか妙に好きなんですよね。

  • 勝ちフラグがカッコいいです。
    ここから反撃がはじまるのだー!

    無いとは思いますが、
    仲間の開放が上手くいかなかったら……

    作者からの返信

    反撃の狼煙!
    もう反撃という言葉だけでもカッコいいですよね。
    やり返す、とか、倍返し、とか少年漫画的には王道ですよね!
    ま、復讐となると影が付きまといますが……

  • 自らに降りかかる危険から逃げ込み、そして能力を得て強くなる。

    さぁ行こう、あの庭へ!

    作者からの返信

    さぁ行こう、あの庭へ!
    まさにそんな心境で書いておりました。
    京一はサキたち仲間と共に強くなる、そんな感じですね。

  • 【忘却の庭】への応援コメント

    とりあえず敵であると思われる笑い男にも壮絶で不幸な過去があるのですよね。
    そこが見えてくることで闘いを見守る読者の側にも様々な感情が渦巻いて、より一層物語の中に引き込まれてしまうのだと思います(*^_^*)

    ラスボスは夏雄なのか、笑い男なのか、はたまた他の誰かなのか、彼らが闘う理由も含めて今後の展開が楽しみです!

    作者からの返信

    敵役にもドラマ性を持たせたいですよね、でもこれがけっこう難しく感じます。タイミングとか、ボリュームとか。もちろんエピソード的なものとか。
    笑い男の参戦でいよいよ状況が複雑になっていきますが、書くのはやっぱりバトルシーンばかりになりそうです(笑)

  • 【忘却の庭】への応援コメント

    笑い男のとんでもない能力がサラリと明かされましたw
    動物だけではなく人間でさえ味方にする(?)それとも精神面にて交渉する感じでしょうか。兎に角、笑い男に従ってしまう能力のイメージを感じました。
    京一と春美を襲った学生達も笑い男の能力で洗脳されているのだろうっと。
    あと株で大儲けも、誰か身元が怪しくない人間を洗脳している感じなのか。もしくは笑い男に協力している人物。ヒダカ氏のような存在がバック付いている可能性もありますね!

    彼は自由を手に入れる為、実験施設を脱走しましたが、その後の目的はどの方向へ向かうのか楽しみです・:*+.\(( °ω° ))/.:+

    作者からの返信

    サラリと披露してみました(笑)
    さすがの鋭い読みですね。笑い男の能力のポイントは精神感応、洗脳的なものに近い感じで書いております。ポイントはその過程をどうビジュアルに起こしていくか、なんですよね。そこにいつも苦労してます。
    笑い男、何にでもなれて何にもならない。
    何でも手に入れられるが何も望まない。
    そんな感じでしょうか?

  • 【忘却の庭】への応援コメント

    汚点は拭えぬまま、成功したからこそ、汚点が気になる。
    その汚点が恐怖だから、なおさら。

    作者からの返信

    完璧に真っ白なシーツ、その中央についたぬぐえない沁み……
    それが白ければ白いほど気になるものですよね。
    こうなるとちょっと偏執的になってきそうですよね。

  • 【忘却の庭】への応援コメント

     いよいよ、笑い男、本領発揮! のプロローグという感じでした。
     そして、やはり京一は特別なんですね。

    作者からの返信

    いよいよ笑い男が動き出します。
    その事前準備でその動機とか、どんな人なのか、なんてことを細切れにして情報を出す感じですね。
    京一との過去のこともチラリと出しております。
    今は想像の余地を多めにとってますね(笑)


  • 編集済

    【忘却の庭】への応援コメント

    お金は裏切りません。得た分だけ自由度も増し、好きな事ができますね。それを踏まえて復讐なのか、実験なのか、醜い笑い男の洗練された深層心理が気になるところです☆
    花の名前を教えてくれたのがファーザーだとしたら、実験の中身が残酷なものでも、何かを突き詰める為にやむを得ない事なのかなと寛大な気持ちになったりもしますね (´∀`)

    【追記】
    動物たちには、その風貌も「普通」に見えていたんだろうなぁとしみじみと思ったりして……☆

    作者からの返信

    お金は裏切りませんね。あればあるほど自由になるのも確か。
    笑い男が取りあえず、で真っ先に手に入れた理由もそれですね。
    サイコガーデンでの生活ですら平穏を感じていた、なんて感じもちょっと出してあります。
    その実験の目的……これがこれからのキーになっていきます。

    編集済
  • 【忘却の庭】への応援コメント

    始まりました〜☆

    19歳で巨万の富!

    でもけして幸せではない、ということですわね

    作者からの返信

    休む間もなく第三部突入です。
    19歳で巨万の富、うらやましいですが、それだけの代償がどういう形で出てくるのか、なんかがポイントですね。

  • 【忘却の庭】への応援コメント

    こういう敵はまずいですね。
    精神的にも一本飛んでるし能力も高いしお金もある。

    でも、被害者なんですよね。彼も・・・

    作者からの返信

    そう思っていただけると嬉しいですね!
    笑い男はなるべく危険な感じ、異質な感じ、を出すようにしています。
    そして異質さが突き抜けているが故の苦悩なんかが出るといいなぁと。

  • ようやく追いつきましたよん。
    能力同士の戦闘の連続からの、「笑い男」降臨がなんとも素敵。
    盛り上げ上手とはまさにこのことです。

    作者からの返信

    阪木さんいつもありがとうございます!
    ここからは毎週気になるところで引いていきますよ。
    週刊漫画の続きは来週!の楽しみ方をしていただければと。

  • 【忘却の庭】への応援コメント

    第3部前に笑い男のパート来ましたね。

    作者からの返信

    ちょっと離れた視点でキャラクターを書くのは面白いですよね。
    プロローグということで雰囲気出してみました。


  • 編集済

    こんにちは~^^

    第二部【了】お疲れさまでした!
    刈り入れの季節を過ぎた後は、すぐに二毛作に入るのか、寝かせて来シーズンのために養っておくのか。なかなか先の見えない展開で終了となりましたね。

    飛んでいる一瞬の合間に起こる攻防。重力が二人を地に堕とすまでのアクションに目が離せませんでした。読んでいるコチラまで、血の気が失われていくような感覚になりましたよ (o^-')b

    【追記】
    カンジのブブンをカタカナにするだけで、ヒジョウにイメージがヘンカするものですね。オモシロいでス☆



    作者からの返信

    第三部ではこの戦闘の続きを書く予定です。
    いつの間にか終了して謎の日常シーン、そしてフラッシュバックで戦闘シーンを再現するというのも、ありかとは思いましたが……

    今回は短い戦闘時間を結構長く描写しております。重力の所もそうですね。振り返ってみればわずか一時間弱という感じになりそうですね。
    まぁ楽しめればそれもアリかと。

  • ここで第2部終了ですか?!
    まるで打ち切りのような衝撃的な幕引きで、続きが楽しみです(>_<)
    今作は勢いがある演出に加えて、ストーリーの動き方も今までにはない感じが凄いですね。

    冷静さがなくなったリキに笑い男が助けに入りました。捨て駒でなかった事を考えると、リキには重要な何かがありそうですね!

    作者からの返信

    たしかに打ち切り間際のワッとした展開でした!
    大丈夫、続きます。
    今回は戦闘シーン中心ですが、その中にキャラクターを掘り下げていくような、その生き様が垣間見えるような、そんな作品になればいいなと思いつつ書いております。

    リキのポジションはさすがの読み通りですね。
    これからもうひと働きしてもらいます。

  • 第二部お疲れ様でした。
    迫力ある戦闘シーンの数々は圧巻でした。

    いよいよ、笑い男ですね。

    作者からの返信

    こちらこそいつもありがとうございます!
    戦闘シーンばかりが続いた章でした。
    飽きられていないかいつもドキドキしております。
    笑い男が登場し、また戦闘が再開するのですが……

  • 第二部お疲れさまでした!
    リキが出血多量となってしまわないかドキドキしながら闘いを追いました。
    ケンの無邪気さも不気味ですし、まさに息をもつかせぬ緊迫感に溢れてました。

    京一の方も、しばらく出ていない芳春と夏雄も、そして姿を現した笑い男も気になるし、良い意味で安心して読めない展開が続いてます。
    第三部も楽しみにしています!

    作者からの返信

    リキにとっては出血大サービス、な雰囲気になりました。
    春美サイド、京一サイドがともにクライマックスとなったところでの第二部終了です。
    ちょっと緊迫感を引っ張りすぎたかな、とも思いまして(笑)
    芳春も思い出してもらえて喜んでいると思います。

  • たまりませぬ!

    アクションはこうでなくては♩

    これだけのシーンをノンストレスで拝読できますのは、やはり関川さまの文章力の賜物☆

    そしてそして、笑い男の登場でさらに盛り上がってまいりました♫

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    嬉しい感想です。戦闘シーンばかりが続いた第二部でした。
    そしてまだ続く第三部になる予定ですが、ここでいったん切り替えしてもらって、そんな気持ちです。

  • 血に気づいて狼狽するリキがどこか人間らしく(と言っていいかどうか分かりませんが)見えました。格闘技家の彼にとってはナイフは反則なんでしょうね、晴美と喋っていた時の敬語といい、普段の彼は結構礼儀正しいな紳士なのでは? と思いました☆

    本命が出てきたところで引き! 次回も期待しています、

    作者からの返信

    実はですね……カタカナ二文字で表現されるキャラクターはみんな子供っぽさ、純粋さ、みたいなものを残している設定にしてあります。
    非常に分かりづらいとは思いますが。
    リキの妙に紳士的な態度もそのあたりを反映させてます。
    そしてようやく笑い男の登場です。

  • 相手側もボウガン的なものを使ってましたからね、ナイフはアリですよね(笑)
    出血で戦いながら倒れる気がしてたのですが、そうはならず止めが入った事でリキVSケン宿命の対決というドラマが生まれそうですね!
    次章も期待しています!

    作者からの返信

    ナイフぐらいはアリですよね。飛び道具に比べれば。
    私もリキがそろそろ倒れるんでは?と思いつつもかなり頑張ってもらいました。
    まぁここまで戦えばライバルになるか友情が芽生えるか(笑)
    次の章は、またバトルで幕開けになりそうです。

  •  春美(ケン)が綺麗すぎて怖いです。リキも化物過ぎて怖いですけど。
     読んでいて、痛くなる回でした。
     そして、え? 第二部完了?
     また、いいところでおあずけでした。

    作者からの返信

    春美の綺麗さ、妖艶さはところどころ入れたいと思ってるんです。
    しかし今回は妖艶を二度続けて入れてしまった……こういう語彙力がなかなか身につかないですね(笑)
    そして気になるところでまた来週!はいつもの通りです。
    次の回を楽しみにしていただけると嬉しいです!

  • いきなりのバタフライ。
    死ってなんなのでしょうね?
    消失?肉体の停止、どういう風に各々が捉えてるのか気になりました。

    作者からの返信

    バタフライナイフはなんか凶悪な感じしますよね。
    そしてこの物語での死の意味合い。
    さすがに、鋭いところついてきますね。
    そのあたりもまた重要な要素です。

  • 第二部ラスト、だいぶ盛り上がりましたね。

    さあ、そして笑い男。

    作者からの返信

    第二部はクライマックスシーンで切りました。
    そしてとうとう笑い男の登場です。
    なんとか皆さんに飽きられないように、これからもいろいろと盛り上げられればいいな、と思ってます。

  • 京一、春美双方の戦闘シーンが続く中で読者を飽きさせず、緊迫させすぎず、惹き付け続けるのはものすごいエネルギーと注意力のいる執筆だと思います。
    改めて関川さんの底力に圧倒されつつ、このピンチを京一がどう切り抜けるのかドキドキしています!

    それにしてもアーチェリーの矢が刺さった姿を想像するだけで痛いです(><)

    作者からの返信

    戦闘シーンの苦労……まさに言った通りのことに気をつけてましたので、嬉しいお言葉です。しかし京一の戦いもまだ続きます。なんとか読みやすさとハイテンションを維持したいですね(笑)
    アーチェリー、痛そうですよね……

  • 時間としてはわずかなのでしょう

    京一とサキの脳内会話が上手く、スピード間がまったく崩れていないのはさすがです♫

    作者からの返信

    脳内会話でリズムを整えるのは読みやすいかと。地の文が続きすぎると読む方も書く方も緊張感が続きすぎるかな、なんて考えてのことです。
    会話文が読みやすいというのは不思議なものですが。


  • 編集済

    アメフト部の突進が止まり、巻き戻されるところで胸が躍ります☆
    そこから予測しての反撃の方法も上手い描写ですね。一度受けて学習し、新たな方法で対処する。一度で二度美味しいものをいただいている気分です。

    【追記】
    バッシュウというアイテムワードが妙に心地良いです☆

    作者からの返信

    巻き戻しって、肩透かしのような感覚も出そうですが、やっぱり書くのは楽しいですね。
    ミライが予想できたうえで対処する、でも絶対ではない、というところに弱点を残しつつ、なんて考えながら書いております。
    いつもありがとうございます!

  • 緩急織り交ぜた戦闘シーン、かっこいい!
    この部員たちは洗脳? されていて痛みを感じてないように見えますが、解けた時に阿鼻叫喚の事態なのでは・・・・・・と余計な心配をしながら読んでしまいました^^; 特にバスケットの3人!((((;゜Д゜)))

    作者からの返信

    いつもありがとうございます!
    緩急をつけるのは難しいな、と思いつつ書いてますのでうれしいです。
    洗脳が解けた時、催眠が解けた時、いずれになるかはまだ未定ですが、その後は考えてなかったです(笑)でもたしかに、そうですよね……

  • 戦闘シーン迫力ありますね。

    ああ、京一が……
    アーチェリーの矢が体を……
    il||li (OдO`) il||li

    作者からの返信

    戦闘シーンの迫力を褒められると嬉しいですね。
    とはいえ戦闘シーンが連続してますので、飽きられないようにしたいと考えつつ書いております。
    ちなみにアーチェリーの矢は痛そうですよね……

  •  各部、得意技を繰り出すさまが面白かったです。
     けど、グラウンドの取り合い、ではなく獲物の京一を取り合うのではなくて、統制されているんですよね。一気に攻められるよりはいいんですが(でもそれなら同士討ちを狙えたかもしれないですが)、「敵」の性格のいやらしさを感じます。

    作者からの返信

    運動部が敵ということで、ちょっと素人集団っぽさはありますが、攻撃の多彩さを出すには表現しやすいかなと(笑)
    「敵」のいやらしさ、ずる賢さ、みたいなものを読み取っていただけると嬉しいですね!さらには素人集団をけしかけるということで、「テスト」としての意味合いも持たせてます。

  • 激しいシーンですね。
    そして、アーチェリー部! 遠くから狙うだなんて!

    作者からの返信

    ごちゃごちゃの混戦、乱戦になりました。
    アーチェリー部の狙撃部隊も密かに活躍し、いよいよ絶体絶命な雰囲気になっていればいいな、と。
    そこから再び京一の快進撃が……始まると思うのですが……
    予定は未定です!

  • 状況の起伏が激しくて息をもつかせぬ展開でした。
    サキの能力では見えなかった先にモブだと思っていたアーチェリー部がいたなんて。絶体絶命のピンチで、一瞬の隙きをつくりだせるのか!?

    作者からの返信

    混戦模様を書くのは難しいですね。
    それなりの説明も必要だし、動きの描写もいるし、それがわんさかいるし、でとにかく面倒ですね(笑)
    しかしここは混戦の描写が必要だったので、ちょっと長くなりましたが書いてしまいました。そして巻き戻りで二倍の苦しみを味わうことに……

  • スポーツ用品が集団で襲ってくる。
    ゾンビの気持ちになりました。
    やられる側目線で、読んでしまった。
    考えてみたら、スポーツ選手って怖いですね。

    作者からの返信

    やられる側目線に立つと怖さしかないですよね(笑)
    スポーツ選手ってある種の特技集団ですからね。素人でもおっかない雰囲気があります。

  • 飛び道具とは卑怯なり!って既に数の差で卑怯でしたねw

    統率が取れている彼らは、操られていると勝手に想像します。笑い男が彼ら全員の意識をチェス盤の上で扱うようにコントロールしているのでは?と思いました。

    あとサキはやっぱり優しく温和なキャラですね。アメフト男を心配している描写。いいですね♪

    京一の剣道部スキルも出てきて今回もワクワクしましたー・:*+.\(( °ω° ))/.:+

    作者からの返信

    相変わらずのいい読みですね、そんな雰囲気が出ていたならこちらも満足です!
    にしてもわちゃわちゃと敵が多く、書くのが大変だなぁとしみじみ。
    サキと京一の絡みをいれつつ、リズムを作っておりますが、今回は結構長くなりました。
    そしてやっと剣道スキルがちょっこっと。

  • 勝ったと思った瞬間の、予期せぬ攻撃……急所を確実に狙える狙撃力が凄いですね、アーチェリー部

    作者からの返信

    アーチェリー部は道具もハイテク感があってよいかなと。
    近距離と遠距離を取り混ぜると、より絶望感が出る気もしますが、いかんせん戦うキャラが多すぎて(笑)


  • 編集済

    ここは大学の食堂でしたよね? 
    というのを忘れさせるほどのタイマン勝負。もう、舞台がどこだろうが関係ない感じで仕上がっているのが良いですな☆
    過去に父親を刺した場面で、当時の想像を超えた力が発揮され、同時にリキへ向けて致命的な攻撃を見せるのかと思ってましたが、ここは春美さんの弱さを主張させてきましたか。
    楽しいですねぇ。興奮しますねぇ。何が一番良いって、春美でもケンでもランでも「容姿端麗」なところが狂気を孕んでいるところですよ。ん~、しばかれたい♪

    【追記】
    「すいません。ちょっと調子に乗りすぎました……」

    愛宕は再びリノリウムの床へ視線を落とした。床ではなく、床の奥にある何かを見ていた。春美・ラン・ケン……まとめて相手にするのは危険だ。どこかで油断させて個別でシバカレないと身が持たない。ケンは一番ヤバそうだから、気を失いかけたラストに回すのが一番だろう。春美……ラン……さて?

    愛宕は改めて全身を小刻みに震わせた。まずは油断させなくては……油断させ……!?

    「がふぅっ!」     (つづく?)


    作者からの返信

    春美「しばかれたいって?あんた本気?」
    ラン「あーっ、コレは本気の目!」
    ケン「だったらオレにマカセとけって」

    春美は表情をコロコロ変えながら、愛宕を見下ろしている。
    愛宕はリノリウムの床の上、正座で春美を見上げている。
    その表情には恐怖とも期待とも笑顔ともとれる、なんとも緩んだ表情が浮かんでいる。

    春美「なによ、その顔。殴ってほしいの?」
    ラン「あれでしょ?つま先を舐めるとかそういうの♡」
    ケン「チガウぜ。これはオビエてんのさ」

    愛宕は子犬のように全身を震わせていたが、三人の言葉に震えが止まった。それからキッと顔を上げるとこう言い放った……

    (すいません。ちょっと調子に乗りすぎました……)

  • 春美の強さの秘密が明かされましたわね

    ケンとラン

    この二人の存在も覚えておかねばなりませぬわね☆

    バトルシーンが、回を追うごとに迫力が増してまいります♫

    作者からの返信

    いつもありがとうございます!
    春美という人格、そしてケンとラン。
    という構図になっておりますが、まだ少しあやふやさが残ってますね。
    この辺りもいずれハッキリ書ければと。
    戦闘シーンを褒めてもらえるのはやっぱりうれしいです!

  • 春美はサイコガーデンを経由せずに自分の中のケンと出会ったということなのでしょうか。

    ケンは戦闘慣れしているけれど少し幼い人格のようにも感じますね。
    リキの天井からぶら下がる体勢や怒涛の戦闘シーンの映像がJOJO風に脳内再生されてました(笑)

    死ぬと予見された京一の方も気になるし、春美の中のランとケンの存在も気になるし、単なる戦闘シーンで終わらないところに凄みを感じますね。
    関川さん、すごすぎです……!!

    作者からの返信

    春美とサイコガーデンの関係性は読み通りです!
    でも今の所はそこまでしか明かしてません(ホントは未定ですが……)。
    戦闘シーンがJ〇JO風というのはうれしいです。私も好きなんですよ。
    アトランティスの松平も脳内イメージはあんな感じでしたし。
    今回は戦闘シーンの中に混ぜ込むのがかなりの荒業でして、何度書き直したかしれません(笑)やってみると難しいものでした。
    とはいえ、そう言っていただけるとホント嬉しいです。
    いつもありがとうございます!

  • 芳春が春美に名前を付けてくれたとありましたので、ランとケンが出ていた時点で春美の過去が気になってました。まさか戦闘中に色々説明してしまうとは驚きです><

    作者からの返信

    さすがのゆうけんさん。冒頭での一文をよく覚えていてくれました。
    ということでスパンの長い伏線でもありました。
    戦闘中にここまで説明するのはくどくなるかな、とは思いましたが、これだけのことをうまく説明するようなシチュエーションも思い浮かばず、戦闘シーンの勢いも保ちたいというのもあり、このような感じとなりました。
    いつもありがとうございます!

  •  春美の父親は、実は組織としての「ファーザー」の関係者(でも、なんか下っ端ぽい)で、だから春美もチルドレンだけれども、他のチルドレンたちは彼女のことを知らなくて……などと想像しました。
     今まで語られてなかった春美の過去、しっくりきました。

    作者からの返信

    春美の過去がしっくりきた、の感想はホント嬉しいです。
    一応この過去話に関しては脳内設定ですでに存在しており、それを元にこれまでの春美を書いていましたが、作者の思い込みというのは常にありますからね。
    ムリなく書けていたようでホッとしたところです。

  • 戦闘シーンと混乱。

    また深くなって来ましたね!

    作者からの返信

    過去の話が入ると、なんとなくキャラクターに厚みが出ますよね。
    たぶん物語的にも。
    基本が連続する戦闘シーンなので、ちょくちょくこういうフックを入れていきたいなぁ、と思ってます。

  • 春美の精神世界……
    ケンとラン。

    血飛沫が飛んだ美しい顔……
    その顔を見た春美の衝撃……
    ゾクリとしました。

    作者からの返信

    事実を知った春美の衝撃、ここはうまく書けていたか不安だったのです。あまり書きすぎないように、かといって足りないことのないように、そんな風に思いながら書いてました。
    それだけにayaneさんの感想はすごく嬉しかったです!
    いつもありがとうございます!

  • ケンでカタがつくかと思いきや、ですね。
    なかなか、一筋縄ではいかない。

    作者からの返信

    いつもありがとうございます!
    ケンの強さは本物なのですが、やはりここでもう一山、でないと京一シーンが続くことになってしまうので(笑)
    交互に書いて焦らせる作戦はまだ続行中なのです。


  • 編集済

    精神世界を描くのは本当に難しくて、どこまで注釈を入れれば良いのか書いた時は本当に悩みます。戦闘中の緊迫感とともに、それを描ききる技量に目を見張りました。
    春美はファーザーと関係なかった(?)のかと思わせる描写も謎を促進させますね。ファーザー経由ではなく第二第三の人格を有したのであれば、データのないそこに勝機があるのかな……と。
    でも戦っているのは春美だけじゃないですからね。
    もう一人いるので、もし失敗しても何とかしてくれそうな気も(*^^*)

    作者からの返信

    お褒めいただきありがとうございます!
    実際、今回はかなり難しく苦労しました。精神世界と過去話、本来なら戦闘シーンとは別枠で、なにかピッタリの情景を持って行きたいところでしたが、やはり戦闘シーンの勢いを殺したくなく、加えて戦闘中にキャラクターに厚みを持たせたいという意図もあり、このような形にしてみました。
    かなり苦労したのですが、そう言っていただけて報われた思いです。本当にどうもありがとうございます!

    で、春美とファーザーの関係性ですが、良い読みしてます。とだけ言っておきます。毎度そう言ってる気もしますが(笑)

  • 覚醒しそうでしないですね。
    くすぶっている感じで。引っ張られますね。

    作者からの返信

    長くなってますが、まだ二戦目ですからね(笑)
    やはり徐々にと思いつつ、飽きられるのが先かも、とドキドキしつつです(笑)
    順調に引っ張っていきたいものです!

  • レイを出す事は笑い男が求める事ですからね。それだけは避けたいと京一も思っているのかも。
    サキの部屋にある小道具が、能力に関係しているところ面白いですね!短い鉛筆、サイコロと先読み計算。それに今回は食事があった点はサキの成長も期待できますね!

    主人公らしいフッキレ方をした京一。果たしてどんな戦闘をするのか?
    剣道部設定は生きるのか!?

    作者からの返信

    やはりうまい話には裏がありますからね。
    支払いなしに得られるものはない、というのは京一もなんとなく思っているはずです。これを書いていた時期に実は賢者の手も書いていまして、ちょっとテーマが共通しているのです。内緒ですが。

    京一が吹っ切れるシーンは、ちょっと暗い場面が続いていたので、明るく爽やかな感じでの覚醒っぽく書いてみました。

  • どうせ死んでしまうならば一度レイを解放させてみたい、そんな衝動に駆られてしまうのではとちょっと心配してしまいましたが、レイの登場はまだまだ後のようですね!

    ハイ、トラ、ガン、ドク……
    今回名前が明かされた彼らの能力やキャラクターもとても気になりますね!
    サキはともかく、それぞれの人格はやはり京一を乗っ取ろうと虎視眈々とチャンスを狙っていたりするんでしょうか。

    それにしても、サキがパンとスープを口にしているのは興味深かったです。
    ものを食べるということは排泄もするというこなのでしょうか?
    精神世界に住むものもその世界の中で生命活動をしているというのが面白いですね(´∀`*)

    作者からの返信

    執筆で忙しい中、いつもありがとうございます!
    レイの登場はやはり小出しにしています。ちょっとづつ期待感が増していく方がよろしいかと、せっせと計算しつつ(笑)
    いくつか名前の出た人格と京一の関係にも注目していただき、相変わらずの鋭さだなと思いつつ、やはり答えは隠しておこうかと。
    サキが物を食べたりする、生きている、というのはちょっとした仕掛け的なものになっていますが、これは内緒です。


  • 編集済

    最初のサイコガーデン内でイメージしていた暗さや汚れ度、冷たい鉄錆の色味なんかが、更にリアルな絵面で見る事ができます☆

    サキの能力のを最大限に活かした展開ですね。そして、吹っ切れた後の京一が、どう弾けるのかも楽しみです (*・ω・)ノ

    【追記】
    強さアピールの半端ないレイのスペックが気になってしまう☆

    作者からの返信

    あ、気付きましたか?
    同じ風景ですが、ちょっとずつ違った描写をくわえるようにしてます。
    立ち位置が違うと見えてくる風景も感じ方も変わりますからね。

    京一はいよいよ戦いの舞台へ行きますが、来週は再び春美劇場になります(笑)

  • 決意し、そして戦場へ……。

    さあ、どうなるか。次回が楽しみですね!

    作者からの返信

    再び京一の戦いが再開です。
    サイコガーデンから戻った京一の本当の戦いが今始まる!
    と、したいところですが、来週は春美の続きです。
    ちょっと引っ張りすぎのような気がしますね(笑)

  •  先が見えてしまうサキにとって、「良くない未来」は本当に恐ろしいですよね。しかも、どんな可能性を考えても、助けられないとは……。
     前の出会いとは逆の立場のような京一とサキ。京一の成長を感じました。
     戦場に戻った京一。ドキドキしながら続きを楽しみにしています。

    作者からの返信

    京一の成長を感じていただけたのが嬉しいです。
    やはりヒーローものでは、主人公の成長というのは大事な要素だと思うのですが、それを表現するのは本当に難しい気がします。
    自分自身の成長の実感がないせいかもしれませんが(笑)、こういう要素を入れるのは毎度苦労します。
    それだけに感じていただけてうれしいです!

  • 京一とレイ、そしてサキ……

    『お前を助けてやれない』
    (T_T)。°。

    どーなる!?

    作者からの返信

    サキの言葉「お前を助けてやれない」
    に涙していただき嬉しい限りです。
    もともとこの人格たちは京一の元々の精神を守るために生まれてきた、という設定ですので、サキのこの言葉は私的にもとても意味のあるセリフでした。

  • 京一、レイ、サキのそれぞれがとっても良い味を出しております!

    腹をくくった京一

    面白いですねえ☆

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    登場キャラクターは少ないのですが、なにしろ京一の中にワンサカといる設定なので。
    主人公が腹をくくる瞬間って、なんか絵になりますよね。

  • 自分でもわからない、自分の精神世界って何処か怖いですよね。
    記憶があればレイが何なのか、どれくらいヤバいのかが計算できますが、それもできない。

    みんなの力を集中するという事は、
    沢山有る扉を一つづつ開放してモードチェンジみたいな感じで戦うのか。それとも文字通りなのか。次回のストーリーが楽しみになります。

    次回が閑話だったりしたら『うがーっ』ってなりそう(笑)

    作者からの返信

    さすがにサキ読みしてきますね(笑)
    ええ、答えはまた来週、いえ再来週です。
    来週は再び春美パートですからね。
    精神世界って言葉の響きがなんとなく気に入ってます。
    箱庭的な感じで作ろうと思ってます。

  • またまた面白さが加速してきましたね。
    展開はまさに王道の面白さがありながら、バトルや能力の描写にも余念がない。続きが楽しみです!

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます。
    まさに王道展開を目指しつつ、どこか予想の斜め上を行くような作品にしたいと願っております。

  • ゴムマリなのに紳士的な口調が、不気味ですね。
    不気味な敵キャラを描くのが上手いですねえ

    作者からの返信

    敵キャラの存在は、メインキャラ以上に大事かもしれませんね。
    ついステレオタイプになってしまうので、いつも苦労しております。
    たぶん引き出しが少ないせいかも……

  • 覚醒のときか。。。
    きっちり精神的な成長を遂げてからという説得力があって、すごくいい!
    面白いっすわー

    作者からの返信

    芳春がいよいよ本気モード、という感じです。
    強気なキャラだったはずが、弱気になっていたので、私からもカツを入れてみました(笑)

  • 最後の一文、なぜそうなったのかすごく気になります。
    惹きつけが上手いですねえ

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    気になるところで、また来週!
    もう執拗にこのパターンで攻めてます(笑)

  • 流れるような文章を、息を呑みながら追っております!

    凄い描写です♩

    ここからさらに熱いバトルシーンが続きますのね!

    作者からの返信

    描写を褒めていただけるのは嬉しいです。
    ノートにも書きましたが、あまりくどくならないように気を付けて書いているんですが、やっぱりくどいかな?なんて思いながらの試行錯誤ですね。
    ココだけの秘密ですが、女性読者にも楽しんでいただけるようなバトルを書きたいと思っているのです!

  • 晴美の人格チェンジ!驚きました!
    勢いのある口調で戦闘をするランに対し、ケンはどんな感じになるのか!
    来週が待ち遠しいです><

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    驚きました、の感想はなんともうれしいものです。
    特に今回はいろいろと仕掛けしているものですからね。
    ケンの戦いはパワータイプになりそうですが、その前に京一篇に流れます。お約束ですね(笑)
    いろいろと楽しんでいただければといつも願っております。

  • 【血だまりの庭】への応援コメント

    笑い男、闇深いですね。
    これは手強そう。

    作者からの返信

    笑い男はちょっと不気味な感じを出していく予定です。
    底が知れない、得体が知れない、そんな感じに書ければいいなと。

  • チルドレンですよね〜。
    ハッキリしました。

    なんとなくオオカミっぽい、人格出て来ましたね。
    ケンだし。

    作者からの返信

    いよいよ春美も本領発揮です。
    ケンは犬っぽい響きですからね。
    対して春美はネコ科ですね。
    犬と猫もけっこう正反対の性格ですからね。

  • やはり春美もチルドレンだったのですね(;゚Д゚)!

    ヒートアップしていきながら鮮やかに強さを増していく春美に痺れましたが、それを上回る強さを見せてきたリキ。
    息をもつかせぬ戦闘シーンですが、京一の方も気になりますね!

    作者からの返信

    春美の方はまさに増していく強さの描写が今回のテーマでした!
    テンポとか、迫力とか、なかなかそう言うのを書くのは難しいですね。しかし褒められると、頑張った甲斐あったな、と素直にうれしいです。

    そして京一サイドは再びサイコガーデンへ!
    あまりバトルを続けすぎないように、動と静を交互に入れていきたいんですよね。


  • 編集済

    ジワジワと春美ちゃんのスピードが上がっていく描写で、愛宕の脳内で展開する動きも残像が見えてくるほどになってきました。少しずつ、気持ちや動きのテンポを上げる描写も難しそうですが、自分もどこかで使ってみたい気持ちになってきます。

    正に「豪華ケンラン」☆

    関係無いと言い切るところに、別枠の規格外な特殊キャラを感じます (o^-')b

    【追記】
    猫のように音を立てず着地する表現って後から思うと素敵ですね。彼女の身軽さがバッチリ出ています。

    作者からの返信

    春美のスピードが上がっていく、手数が増えてゆく、という描写は自分的には今回の山場でした。なんというかギアを上げて、そのたびに確実に強く早くなっていく様子を書きたかったんです。
    そしいケン・ランは正解です。
    ゴロがいい気がしますしね。
    ケン・メリも考えたんですが、昭和的過ぎてやめました。

  • 春美、かっこいいですね。
    戦闘シーン、流石です。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    女の子が格闘する話も多々あると思いますが、やはり書いていてなんとも楽しい感じがしますね。
    並の男なら太刀打ちできない圧倒的な強さ、そういうのはなんとも胸のすく感じがします。

  • ケンは「拳」ですかね?
    ((o(´∀`)o))ワクワク

    作者からの返信

    カタカナ二文字はいろいろとあてはめやすいので、そのあたりも想像してもらえると嬉しいですね。
    拳とか剣とか、変わったところでは兼なんかも。

  •  春美がチルドレンなのか、否か。今まで、はっきり書かれてはいなかったんですよね。
     それでレビューでは、どらでもいいような文面を目指したのでした(でも、いまいちでした。すみません)。
     そして今回、ついに明かされ……て、ない?
     気になります!

    作者からの返信

    春美とチルドレンの関係性、というよりもそもそもチルドレンとは、をまだ明かしてないですからね。
    まぁすでに予想はされているとは思いますが、たぶんその通りです。
    まぁこの辺りも徐々に、戦いのシーンから明かされていくようになればな、と考えながら書いております。

  • 春美の掛け声がテンポよくて癖になりそうです(*^^*)
    しかし今回、さすがだなと注目したのは春美ではなくリキの台詞。
    「悪くないですよ、まったく悪くない……」
    良いですねこれ!
    フ◯ーザ様を彷彿とさせる強者の、しかし最後には敗れてしまう運命をそこはかとなく漂わせた台詞!
    こういう粋な台詞がバトル中に混ざってくると読んでいてワクワクしてしまいます♬

    作者からの返信

    春美のテンポ!これはまぁ試行錯誤してます。
    春美の戦いには軽やかさ、華やかさを前面に出したいので。
    リキはまぁお約束的な敵役でもありますね。丁寧な言葉遣いは変人が多いですからね。この辺りを裏切っていきたいのですが、やはりなかなか難しいですよね(笑)
    ただ
    「いいですね、実に素晴らしい」
    みたいなセリフよりはヒネリがあるかなと。

  • スピードの【ラン】。
    そしてきっと……パワーの【ケン】では?
    最後に技の何かがあるはず……っ!

    作者からの返信

    やはりスピードとパワー、相反する二つの様子ですからね。
    これをスイッチできればまぁ無敵設定ですよね。
    技に関しては……と、ムニャムニャにしておきます(笑)

  • ケンに期待♪

    作者からの返信

    ケンちゃんはちょっとおバカ設定です。
    ということで漢字で書くべきところが全てカタカナになっているのがポイントです(笑)

  • 『笑い男』不気味なネーミングですね。
    手強そうかつ、危なそうな感じが、名前だけで伝わってきます

    作者からの返信

    笑い男は、サリンジャーの短編から取ってます。
    もちろん〇殻機動隊の笑い男も知ってますが、あえて。

  • 読み応えありますねえ!
    熱い展開が続いて、だらけてるところが全然無い

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    今回は戦いのシーンを連続させながら、とにかくストーリーをつないでいくのがテーマです。
    あとは続きすぎてだれないか、それだけが心配です。

  • トリガーを自覚した。
    嫌悪感と引き換えに呼び起こされる能力。

    作者からの返信

    ちょっと変身ヒーローを意識してますね。
    戦うためには嫌なことを通過する必要がある、そんな感じです。

  • 金的も一回食らった後に巻き戻してるのかと思うと。。。
    ヒエ!

    作者からの返信

    巻き戻しは映像では分かりやすいんですけど、言葉にするのはかなり難しかったですね。
    ついくどくなってしまうので、匙加減には苦労しました(笑)

  • 能力の使い方に四苦八苦しながら体感している感じが、凄く伝わってきます。
    上手いな~

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    少年漫画を目指しつつも、もうちょっと大人が楽しめるモノにしたいんですよね、今回の物語は。
    でも根本は男の子魂に火がつけばな、と(笑)

  • 春美はゴムまりに見覚えがないようでしたが、京一は彼と関わりがあったんですね。翻弄されている印象が強い京一ですが、追い詰められた状況ながらも硝子が割れる音とサイコガーデンの関係性に気づくところ、何か覚醒し始めてますね!

    作者からの返信

    京一は一番最初のプロローグでゴムマリを目撃している設定です。
    かなり距離が空いてますので、私も確認しながら書いてますが(笑)
    京一はいよいよ本格的な戦いに巻き込まれていきます!
    ガラスの音と、ビジュアルで覚醒するのはカッコいいかな、と。

  • やっぱり面白いですねえ。
    読みやすいし、世界観もすんなり入ってきます。
    こいつら何者? ファーザーってなんだ?
    そんな明かされていない謎がたくさんあって、すごく気になっちゃいますね。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    謎が謎を呼ぶ謎展開な感じにしてます(笑)
    それをバトル主体でつないでいくというのがテーマです。
    読みやすいといっていただけるのは本当にうれしいです。

  • 息苦しくなるほど緊迫したアクションシーンでした!
    ガラスの音が引き金になることを思い出した京一。
    サキ、レイ以外にも呼び出せる人格はありそうですよね。
    サイコガーデンに再び足を踏み入れるのか、踏み入れた先で誰と出会うのか、ドキドキワクワクハラハラしております(*^_^*)

    作者からの返信

    いつもありがとうございます!
    そしていつもながらの鋭い読み。なんか思考パターンというか、仕掛ける感じが似ているのかもしれませんね。
    でもスパポーンの秘密は気付きませんでした(笑)たぶんひまわりさんの方が思考がぶっ飛んでます、もちろんいい意味で。

  •  迫力のアクションシーン。
     そして、京一が目覚め始めている!?
     食堂の様子は脳内で鮮明にイメージできていたのですが、佐月さんの応援コメントの図(絵)を見たら、やはりこの作品は漫画(絵)で見たい!! と思いました。週刊少年誌での連載希望です。月刊誌では駄目です。週刊誌のスピード感がいいです!

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    週刊誌のスビート感!まさにそれをテーマに書いているので、何よりうれしい感想です!
    ガーッと派手な場面が続いて、気になるところで切れてまた来週。
    その繰り返しをどこまで続けていけるのかを秘かに挑戦中です(笑)

  • ウウッ、凄いシーンでございます!

    テンポが命のアクション場面
    一文字がバランスを左右いたします

    さすがでございますわよ!

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    せっかくのアクションシーンなのでサクサク読めて迫力のあるものにしたいと願っております。そう、大事なのはテンポだと思ってます。ということで読み返して突っかかるところがあれば書き直し、また冒頭に戻って最後まで通して読めるように調整はしております。
    さすがに最後はスクロール酔いします(笑)

  • 迫力がありますね。
    ガラスの割れる音が脳内再生しました!

    作者からの返信

    迫力を褒めていただけるのは嬉しいです。
    なかなか文章で作り出すのは難しいな、と毎回思いながら書いてまして、こうして感想をいただけるととても励みになります。それでも戦闘シーンはやっぱり難しいです。

  • アクションシーン迫力ありますね。

    ガラスの塔が砕け散る様子も凄まじい。

    作者からの返信

    前回に続き、アクションシーンの連発でした。
    あくまで少年漫画的な物語なので、なるべく多く入れたいと思っています。とはいえストーリーも進めたいですしね。
    ガラスのシーンは音的に共感できるかな、と思って入れてます。

  • 戦闘シーンという非日常が京一の思考を段々と好戦的なものへ誘いつつありますね。運動部の特性を活かした攻撃方法とか面白いですね☆少年誌みたいな雰囲気伝わります^ ^

    作者からの返信

    京一もまたなんとなく好戦的になっています。このあたり、気付けばなんかそんな感じになってる、という雰囲気で書いております。なんとなく伏線的な感じでもありますが(笑)
    運動部ならではの多彩な攻撃は分かりやすい感じかな、と思い、しかも全員ユニフォーム着用の脳内設定です。