さらりとファーザーの名前が出ていますね。
外国の方のようですが、「ハルト」とは……。サイコガーデンでは「はる」という音が名前に入った人物は三人目なので、何か関係があるのかな? と思わず勘繰ってしまいます……(*ノωノ)
そしてやはり、夏雄さんは本当のお父さんではなかったんですね……(><)
作者からの返信
実は最初公開した時は名前を伏せていたんです。
が、今回はあえて出してみました。
ハルの響きって好きなので三人になりました。ハルトは外人っぽくていいですよね!
京一は結果的に生き延びてますが、問題はどうやって生き延びたかですね。シチュエーションが異常過ぎて、その方法に目をそらしたくなるような、でも、強烈に惹かれるような(^_^;)
ファーザーの、いい意味で確定していない存在感もいい雰囲気出してますね!
作者からの返信
幼かった京一が異常な状況から生き延びるために必要だった能力、それは多分に子供らしいファンタジーで、その要素を人格に置き換えて能力を発動させている、というのがフレームですね。
それを分かって実験をしていた大人たち、という構図ではありますが、かなりぼやかしたり、カットして、あやふやに書いているのも今回の特徴です。
それが続きを読みたい原動力になればなぁ、と。
京一の過去!
夏雄は実の父親ではないとは思っていましたけど、そして、こうして明かされるとやはり衝撃でした。京一は孤児か、さらわれてきたか、そんな気がしていたのですが、実の両親は京一を目覚めさせるために(?)殺されていたんですね。
なんとなく、身寄りのない普通の子供に、薬か何かで能力をつけさせていたのかな、と思っていたのですが、どうやら「素質」のある子供を集めていたみたいですね。では、チルドレンたちの異能力はどこから来たのでしょうか。ますます先が気になります。
作者からの返信
京一の実の父母は殺されていました。
それもファーザーの実験の一環としてですね。
そして異能者というキーワードを放り込み、さらに混沌が増すような感じに書いております。
ちょっとモヤモヤを伸ばしすぎかもしれませんが(笑)
トラウマを作るために!
怖いです。残虐です。
作者からの返信
京一君の過去はかなり怖いことになってます。
もう一つの人格を生まなければ耐えられなかった過去、でもこういうの考えるのもまたしんどい作業です。