ハラハラしました――っ!(><)
段落ごとのマークが気になっていたのですが、夏雄のマークはジョーカーなのでしょうか?
作者からの返信
綾束さん、こんばんは。
ハラハラしていただけると嬉しいですね!
そんな声が聴けるのもホントうれしいです。
ちなみにジョーカーです。ホントはもっといい絵文字を捜したんですが、それしかないんですよね……
編集済
暗示を最初にかけておいて後になってからキーワードで発動するように仕組む。
いわゆる後催眠ですね。
危険な兵器には最初から自分たちに刃向かえないように最初から安全装置を付けていたわけですね。
京一にはいくつか心の中に扉があった、ということは彼の能力は「サキ」一つではないわけですね。
こういう能力バトルは定番ですが、それだけにどう料理するかが腕の見せ所ですね。
私のなかの中二心が刺激されます。
作者からの返信
雪世さん、こんばんは。
精神での戦いとなれば対抗手段はやはり催眠術的なものかと。
京一の能力については次の章でさらに展開していきます。読み通りですが(笑)
なんか戦い物って楽しいですよね。
逆再生とか変なシーンに力が入ってますね。
編集済
さすが師匠。分かっておられますね。
問題作、失敗作と呼ばれた奴に限って実は驚異的な何かになるという中二の心。途中、必ず挫折を経験しないと真の力へと至れない魂。
笑い男は大友先生でいうところのアキラみたいな感じなのかな、とか思いました。そして他のメンバーがテツオやラボラトリーの子供みたいな。
となると笑い男はバラバラにされて地下の冷凍庫に(笑)
(冗談ですw)
作者からの返信
さつきよ、お前もよく分かっておるようじゃな。
挫折とそこからの這い上がりこそが中二の本懐。
隠された力が土壇場で覚醒するカタルシス。
基本は大事(笑)
笑い男はまさにそんな感じです。まぁキラキラした研究所ではなく、お花畑のある研究所的な感じですね(笑)
うぅぅ、面白い! バイという名前の意味、ファーザーの精神世界の描写、密かに埋め込まれていた暗示……
チルドレン達が自分にかけられている暗示の存在を知ったら、また違った展開が見えてきそうです。
作者からの返信
霧野さん、こんばんは!
面白いの言葉がなにより嬉しいですね。
そのためだけに書いてますしね(笑)
カタカナ二文字でさまざまな能力の暗示、という仕掛けは今回の白眉ですね、我ながらいいセンスだったと(笑)