応援コメント

【荒れ果てた庭】⑰ 『夏雄/戦いの結末』」への応援コメント

  • うぅぅ、面白い! バイという名前の意味、ファーザーの精神世界の描写、密かに埋め込まれていた暗示……
    チルドレン達が自分にかけられている暗示の存在を知ったら、また違った展開が見えてきそうです。

    作者からの返信

    霧野さん、こんばんは!
    面白いの言葉がなにより嬉しいですね。
    そのためだけに書いてますしね(笑)
    カタカナ二文字でさまざまな能力の暗示、という仕掛けは今回の白眉ですね、我ながらいいセンスだったと(笑)

  • すごく緊迫した戦いでした。
    チルドレンに対して切り札を持つファーザーは強敵すぎますね。

    作者からの返信

    今回のテーマは少年漫画でした。
    とにかく強さとか意外さをひたすらかぶせる感じですね。
    これがもう考えるのが大変で、中学二年生から封印してきたサードアイを使うことになりました(笑)

  • 【ブルーローズ】、気絶するプログラムいいですね!

    作者からの返信

    夏雄の自信の源がこれでした。
    やはり切札を持っているというのはいいものです。

  • ファーザーも認める唯一の完成作、笑い男。
    対するは大いなる失敗作、京一。
    いずれは戦いそうです。

    作者からの返信

    波里さんこんばんは。
    次章では早速の笑い男登場の予定です。
    出し惜しみはナシです(笑)

  • ハラハラしました――っ!(><)
    段落ごとのマークが気になっていたのですが、夏雄のマークはジョーカーなのでしょうか?

    作者からの返信

    綾束さん、こんばんは。
    ハラハラしていただけると嬉しいですね!
    そんな声が聴けるのもホントうれしいです。

    ちなみにジョーカーです。ホントはもっといい絵文字を捜したんですが、それしかないんですよね……


  • 編集済

    暗示を最初にかけておいて後になってからキーワードで発動するように仕組む。
    いわゆる後催眠ですね。
    危険な兵器には最初から自分たちに刃向かえないように最初から安全装置を付けていたわけですね。

    京一にはいくつか心の中に扉があった、ということは彼の能力は「サキ」一つではないわけですね。

    こういう能力バトルは定番ですが、それだけにどう料理するかが腕の見せ所ですね。
    私のなかの中二心が刺激されます。

    作者からの返信

    雪世さん、こんばんは。
    精神での戦いとなれば対抗手段はやはり催眠術的なものかと。

    京一の能力については次の章でさらに展開していきます。読み通りですが(笑)
    なんか戦い物って楽しいですよね。
    逆再生とか変なシーンに力が入ってますね。

  • 『笑い男』不気味なネーミングですね。
    手強そうかつ、危なそうな感じが、名前だけで伝わってきます

    作者からの返信

    笑い男は、サリンジャーの短編から取ってます。
    もちろん〇殻機動隊の笑い男も知ってますが、あえて。

  • ブルーローズ、笑い男。
    言葉のチョイスがまた秀逸ですねー。

    作者からの返信

    サリンジャーが好きなんですよね、笑い男は使ってみたい名前でした。
    ブルーローズもロマンチックな響きと不気味さがいいかなと。


  • 編集済

    呪だ! 呪が埋め込まれている。
    幼少の頃より埋め込まれたチップが、言葉に反応して作動している!

    「オッケー、ぐーるぐる!」

    とか前もって言わなくても作動するなんて!

    と、遊びは置いといて……素晴らしい「奥の手」です☆
    こういう文章の使い方。とても憧れます (*´-`)

    【追記】
    失敗作は永遠に失敗作なのか。それとも、傑作に変化するのか。なんとなく大きなテーマでもあるように思えてきました☆

    作者からの返信

    やはり奥の手は隠しておかなくては(笑)
    それはそうとして拍子抜けするくらい単純な仕掛けだったかもしれませんね。トリックは単純なものほど効果的ですからね、えへへ、ということに。

  • 見応えあるバトルでした。ファーザーといえども本体は弱点なんですね。だから最後のドアを守っていたわけで。あと一歩でしたね。

    作者からの返信

    見ごたえあるとのお言葉は嬉しいですね。
    精神世界だけにちょっと変わったビジュアルを、頭の中に浮かぶように書いてみたかった、というのが目的でもあります。
    肉弾戦を書くのも楽しいのですけどね(笑)

  • 関川さんの中二力をまざまざと見せつけられる戦いでした!

    ……というのは冗談ですが、やはり親には子どもの暴走を止める秘策があったのですね(><)

    「笑い男」の存在が気になりますが、芳春が目覚めた時にどうなっているのかも気になります💦

    作者からの返信

    もう第三の目が開ききってますからね。
    もちろん瞳孔には魔法陣が浮かび上がってますからね。
    笑い男と芳春の行方、などなど二部はちょっと意外な感じからスタートになればいいなと。

  • そそられますわねぇ♩

    今までの関川さまの世界と一線を画す物話

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    今回はかなり路線が違いますので、ちょっと意外に感じたかもしれませんが、こういうのも読ませるように書いていけたらな、と。

  • 笑い男…どこが最高で…なにが失敗なのか気になります。
    でも、解き放たなければならない。
    制御不能なナニカなのでしょうね。

    作者からの返信

    ちょっと煽りすぎな気もしますね(笑)
    でもちょっと大げさなくらいが盛り上がるはず!

  • 心の爆弾を作動させるパスワード
    il||li (OдO`) il||li
    催眠ですね。

    そろそろあの子が……(゜Д゜;)

    作者からの返信

    心の中の爆弾は、決定的な弱点設定ですね。
    やはり弱点がないと、緊迫感が出ませんよね、というかそういう設定が好きみたいです。

  • 笑い男だけが唯一も完成作品というのであれば、ファーザーが唯一制御出来ないと言っているような感じですね。
    一体ファーザーの目的は何なのか?まだまだ謎がいっぱいです(>_<)

    作者からの返信

    笑い男がこれからのキーになります。
    芳春は♠、京一は♣、春美が♥、で残りの♦になる予定。
    なんかこういう小細工を考えるの楽しいんですよね。


  • 編集済

    さすが師匠。分かっておられますね。
    問題作、失敗作と呼ばれた奴に限って実は驚異的な何かになるという中二の心。途中、必ず挫折を経験しないと真の力へと至れない魂。

    笑い男は大友先生でいうところのアキラみたいな感じなのかな、とか思いました。そして他のメンバーがテツオやラボラトリーの子供みたいな。
    となると笑い男はバラバラにされて地下の冷凍庫に(笑)
    (冗談ですw)

    作者からの返信

    さつきよ、お前もよく分かっておるようじゃな。
    挫折とそこからの這い上がりこそが中二の本懐。
    隠された力が土壇場で覚醒するカタルシス。
    基本は大事(笑)

    笑い男はまさにそんな感じです。まぁキラキラした研究所ではなく、お花畑のある研究所的な感じですね(笑)