鍵を差し込むところ、京一の成長が感じられて素敵ですね(≧▽≦)
にしても、笑い男と京一では、サイコガーデンの描写が全く正反対なのが気になります……(*ノωノ)
作者からの返信
京一はゆっくりとではありますが成長していくように書いていきたいなと思ってました。
それが伝わったのがなんともうれしいです!
新しい仲間と再会するのがワクワクし面白い反面、これだけの人格が増えてしまう事を考えると悲しいですね……。
サキが苦手な「もう一人」
未来を確率ではなく、運命で引き当てるワイルドカードの予感です。
堅実なサキとは対象的に不安定な要素のキャラな感じがしました。
作者からの返信
そうなんです。キャラクターが増えるのは楽しい反面、それだけのつらい過去を乗り越えた証拠でもあるわけです。
まぁこの辺りがこの作品のテーマでもあります。そして乗り越えた先にあるものにこそ、作品の本当のテーマが現れてくれればと。
まぁ今はわちゃわちゃしてますが(笑)
サキが苦手、というか不得意、というのは想像してほしいな、というポイントですね。ラストの引きを強めに設定しているのも、次どうなるのかな?なんて考えてもらえると嬉しいな、という気持ちからですね。
グイグイと引き込まれる作品も楽しいですが、これからどうなるのかな?なんてのんびり想像しながら読むのもまた楽しいですよね。伏線の予想を立てたり。
サキを肩車する京一、京一の髪をそっとつかむサキ。
凄く温かい光景です。殺伐とした戦いの中にも心を通い合わせる存在がいる。いいなぁ、と思いました。
そして、サキから紹介された新しい仲間たち。芳春や春美を見ていると、サイコガーデンに封じられた人格たちは「怖い」イメージがあるのですが、京一の中の人格は「いい奴」に感じます。京一だからでしょうか。サキが凄くいい仲間だからかな?
京一の仲間に会えるのを楽しみにしています。
作者からの返信
いいところを見つけていただきました。
肩車に加えて、髪をそっと掴むがポイントでした。
そしてサキや他の人格は、他のキャラクターの別人格の感じとは、なるべく対比させるように作っております。
裏設定ですが、ヨシハルや春美はつらいことから逃げるために無理やり生み出された人格、京一の場合はつらいことを自ら肩代わりするために出てきた人格、そんな違いがある事になってます。
裏設定と言わず、徐々にでも出していきたいところですが(笑)
編集済
多重人格者が自らの人格を変える時、どんな風に切り替えているのかなぁと疑問に思った時期がありました。答えは今も出ずじまいですが、サイコガーデンのおかげで、一つの解答パターンを見出したような気がします☆
冒頭の肩車は和みますね。京一の優しい本性がジワっと出ています (*´∀`*)
【追記】
改めて、新しいキャラの登場が楽しみになる件だなぁと感じます☆
作者からの返信
人格の切り替え方とその影響は、今もまだ試行錯誤しながら書いている状態です。
基本的には中央にステージがあって、前面にでる人格にスポットライトが当たっていて、が基本というか有名なパターンかと思いますが、今回はちょっと違う感じで考えてますが……まだムニャムニャです(笑)
カゼは風ですかー。カタカナを見たとき「風邪?」と思ったけど、違いました(相手を風邪にするとかなんちゃら)
作者からの返信
カゼは単純に風ですね。他の仲間も結構単純な名前となってます。が、裏設定的には意味があるんですよ。
初期で作った人格、というかメンバーは複数の意味が少ない、もしくはない、ということになってるんです。