応援コメント

【刈入れの季節】⑧ 『芳春/バイの蛹化』」への応援コメント

  • 【サイコガーデン】は、チルドレン一人一人の精神の中にある感じなのでしょうか。
    脳内でワグナーの曲を再生して潜在意識下に入り込む、能力者としてのレベルが上がった感じがしますね。

    作者からの返信

    陽澄さん、こんにちは!
    サイコガーデンの仕掛けは潜在意識の中で訪れる場所が共通している、というところですね。ある集団が同じ夢を見ている、的な感じですね。
    古くは未知との遭遇、あんな感じでしょうか。かなり古いですが、ああいう仕掛けを使ってみたいなと思ってました。

  • ♠や🃏がオシャレです♬
    バイは使うのが難しいみたいですね(><)

    作者からの返信

    黒須さん、こんばんは。
    私はマークを多用して書くスタイルなので、作品ごとにマークを考えるのを楽しんでおります。
    今回はトランプですね。
    なんとなくキャラクターの性格とも関連付けつつ。

  • 靴の底にぐにゃりとした感覚があった。ベトベトとした、ゼリー状のもの←一瞬、ウンコ踏んでしまったのかと思いましたが、違いましたw(そういう小説じゃないでしょ)
    繭でしたか!

    作者からの返信

    ここは下ネタには行きませんとも(笑)
    ちなみに繭にしましたが、あまり昆虫には詳しくないです。今回のセミではいろいろと勉強になりました!

  • >二つだった選択肢に余計なものが追加されたのはいつからだ?
    ここを筆頭に、芳春の独白の一つ一つが格好いいです!(≧▽≦)

    作者からの返信

    芳春のターンはとにかくカッコいい感じで書くのが目標です。だからセリフがカッコいいと言ってもらえてうれしいです。
    ただ、負け続けているのも事実なんですよね。

  • 覚醒のときか。。。
    きっちり精神的な成長を遂げてからという説得力があって、すごくいい!
    面白いっすわー

    作者からの返信

    芳春がいよいよ本気モード、という感じです。
    強気なキャラだったはずが、弱気になっていたので、私からもカツを入れてみました(笑)

  • とりあえず標的はファーザーなのですね。
    負け続けて…それに慣れた自分を自覚し否定した。
    敗北を糧にってヤツですね。
    いい展開です。

    関川さまの王道路線、大好きです。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    やっぱり王道いいですよね。
    負け続けて…それに慣れた自分を自覚し否定した。
    悔し泣きのベ〇ータ的な感じですね。
    こういうの、読み手としてもなんか心が動きます。

  • キルに連れ去られている状況でも、自分とバイが倒すべきはあくまでもファーザーだということですね。
    笑い男達と芳春、京一達が組むようにも思えないし、どのような相関図に発展していくのかまだまだ見えてこずにドキドキします(*^_^*)

    作者からの返信

    芳春の行動は今の所、打倒ファーザーに一直線です。
    しかしどうも事態がややこしくなり、自身も負けていて、なんだかムニャムニャになったので気合いを入れなおしです。
    同時にバイもまた気合いの入れ直しで引きこもってます。


  • 編集済

    羊たちの沈黙シリーズが浮かびます。
    陰湿なイメージの中に鮮血のような赤い描写が所々に浮かんで、綴る景色の中から憎悪がひしひしと伝わってきますな☆
    能力カンストで終了という流れが多い中、この成長という動かし方は非常に良いですね。面白さも増して、次はどうなっていくんだろうという期待も膨らみます ( ̄ー ̄)

    【追記】
    音に頼らず精神の集中だけでワグナーを奏で始める部分は、間違いなく成長を感じさせる一文です。蛹になって強化を図るバイが焦点になっていますが、本当の成長を強調するならば芳春そのものの方ですなぁ☆

    作者からの返信

    私も羊たちの沈黙大好きです。
    おっしゃるように芳春パートは暗いかんじ、深い感じ、闇の中にいる感じを基調に文章を積んでいます。
    その中でバイもまた自らの暗闇の中に潜りこみ、新たな自分を掘り起こそうと……
    「……なんかすごくかっこよく解説をした気がしますね……」

  • サナギからどんな凶暴なバイに生まれ変わるのか

    芳春はバイの力を借りずに、どう挑んでいくのか

    ゾクゾクするシーンの連続ですね♩

    作者からの返信

    切れた感じのキャラクターを書くのは楽しいですね。
    常識にとらわれない思考と行動……それこそつばきさんの作品ではワンサカと出てきますね(笑)
    ゾクゾクしていただけると嬉しいです!

  • バイの進化形態、楽しみですね。
    強くなって、人格を奪われないように注意しないとですね。

    作者からの返信

    さなぎから蝶へ……とはならないと思いますが、いよいよバイも真価を現して戦いの舞台へ……というのはしばらく先になります。

  •  芳春が、芳春らしさを取り戻した感じですね。
     確かに、このところ後手に回るというか、やられっぱなしでしたね。初登場時の危険な感じが本来の彼、ですね。
     バイの進化も気になっています!

    作者からの返信

    芳春には初期のクールな凶暴さを取り戻してほしいなと。
    このところファーザーにしてやられてばかりでしたから。
    ちょっと揺れてから、本来の姿に戻る、こういう流れは書くのも読むのも好きなんですよね。
    そしてさらに強くなるバイを通して芳春がなにをするつもりなのか?
    がんばって考えていきたいな、と(笑)

  • この更なる強化はファーザーが予測してそうで、何か罠のような怖さがありますね。バイを支配しきった芳春は強そうですね♪どんどん人間味がなくなっていくかも知れません。あとアキノリとキルとでは目的が違うのかも知れないと思いました。アキノリと芳春の会話も楽しみです!

    作者からの返信

    鋭いですね。もちろんファーザーがこの事態を見越していたとは思いますね。だからこそパスワードを解除した、という流れですね。
    芳春がこの後どうなっていくのか、どんな戦いをしていくのか、いろいろと道は広がっていますが、やっぱり選択肢はないような。このあたりを想像して楽しんでいただけると嬉しいですね。

  • バイが繭の中に……(゜Д゜;)
    衝撃的なシーンですね。
    バイの進化……
    どうなるのだろう……。

    作者からの返信

    バイがサナギになるというのは、ちょっといい展開かと思いまして。
    しばらく時間もかかりますが、圧倒的に別の存在として現れそうな気がしますしね。
    バイの能力もまた飛躍的に……の予定です。

  • バイ、消滅した・・・・・・? と思わせておいて繭の中にいたとは! 芳春とバイの関係は緊張感があって引き込まれますね。

    芳春の場面は悲壮感が漂っていますが、その中にも確固とした決意のようなものが感じられて、読んでいるとこちらも襟をシャキッと正したくなります(^^)

    作者からの返信

    芳春の戦いはビジュアル的には地味ですが、壮絶な感じを出そうと思っています。
    戦う中でモヤモヤとしていた霧が一気に晴れていきます。
    そして芳春とバイに共通の目的が……という感じで書いてみました。

  • 能力の追加ではなくバイの進化!
    多種多様な能力保持よりも純粋なレベルアップの方が強くなる、それはRPGの常識ですからね!!
    強くなるとは思っていましたが、これは予想外でした。
    しかも精神の庭に自力で入るとか。彼の覚悟を感じます。

    繭のシーンは、なんだったっけ……
    前に見たアニメの……んー、片手がなくなって義手にボウガンつけてる漫画。(タイトル思い出せません)に出てきた容姿端麗な人が魔に落ちるシーンを彷彿とさせ、興味、期待、と共に彼の危うさを感じました。
    大好きですよ、こういう展開!

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    ちょっと予想外だったでしょう?進化の分かりやすい表現はさなぎからの羽化かなと。そう言う意味では虫の人生はあまりにもドラマチックですよね。ね、モッさん。

    繭のシーンはわたしもあのシーンがちらつきました。
    ちなみに漫画版のファンでもありますが(笑)