概要
僕の人生の傍らには、いつだってゲームがあった……
そこそこいい年齢になって、ふと思う。
あれ、僕ってゲームしかしてこなったんじゃないか?
ゲームに明け暮れた青春時代を送り。
ゲーセンでバイトをし。
ゲームライターとして上京して。
気がつけばゲームショップの店長になっていた(なお数年前に閉店)。
そんなゲーム三昧な人生を笑い飛ばすエッセイにしてお届け。
オススメはしないが、こんな人生も楽しいぞ?
あれ、僕ってゲームしかしてこなったんじゃないか?
ゲームに明け暮れた青春時代を送り。
ゲーセンでバイトをし。
ゲームライターとして上京して。
気がつけばゲームショップの店長になっていた(なお数年前に閉店)。
そんなゲーム三昧な人生を笑い飛ばすエッセイにしてお届け。
オススメはしないが、こんな人生も楽しいぞ?
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!制作側でも遊ぶ側でもない、珍しい位置付けのゲーム話
レトロゲームの読み物といえば、遊んだ思い出だったり、業界の裏話だったり、豆知識などが多い中、この作品では作者のショップ店長やライターなどの経験談を中心としたマーケティングやルポ的な内容が多い(たまに時の流れから漂う哀愁あり)。
それらの一般ゲーマー、またはゲーム会社に勤めていても体験できない話の数々は、時に『へぇー』だったり、時に『なんでやねんw』だったりと、普通の読み物では味わえないお品書きが楽しめることを保証する。堅苦しくなくどこかフレンドリーな文体も親しみがある。
とりあえず、序盤で僕の書籍を宣伝しまくるのを見て『作者の回し者ではないか』と疑われないことだけを祈る。
今後…続きを読む