概要
「初恋が1年生。恋を知らないが0年生。なら俺は……?」
由梨香「このマンガなんだけどさ……主人公鈍感だと思わない?」
誠「鈍感って何だ」
鈍感な人って、どこにでもいる。
異性からの視線に気づかなかったり、間接的な好意を違う意味に受け取ったり。
好きって言っても……ちゃんと伝わらなかったり。
誠「へぇ……俺が好きって言ってるのは由梨香には伝わってるよな?」
由梨香「つ、伝わってるけど……伝わってないんだってば」
誠「?」
そのくせ、大体他の人に恋をしたりする。
その後で、自分に向けられてた視線に気づくんだ。
誠「この場合の自分って、俺だよな。つまり、誰からの視線だ?」
由梨香「……もういいよ」
まぁ、そんな話。
興味が無い為か、鈍感が何かすら分からない男の子と、そんな彼にちゃっかり近づいている女の子の物語。
※本編は台本書き