@yumeariki
2017年9月27日に登録

歴史・時代・伝奇
現代ファンタジー

yumemisi_ryu

2022年1月2日
《新春のご挨拶》と公式連載のお報せです
謹んで新春の言祝ぎを申しあげます。昨年はたくさんの創作者様、読者様とご縁を賜り、ありがとうございました。メディアワークス文庫にて好評発売中の《死者殺しのメメント・モリア》のかなり大幅な試し読みの連載が「メディアワークス文庫公式アカウント」にて始まっております！ ▼こちらからお読みいただけます▼ https://kakuyomu.jp/works/16816927859364446171 御正月の読書にいかがでしょうか？カクヨムは「夢見里龍」にとって故郷のようなものです。カクヨムに登録しなければ夢見里龍はおらず、皆様がたとご縁を賜ることもございませんでした。故にこの度の公式連載はわたしにとって故郷で錦を飾るようなもので、たいへん嬉しいです。これからもカクヨムでの活動も続けて参りますので、なにとぞよろしくお願いいたします。
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2021年12月4日
カクヨムWeb小説短編賞2021　参加いたします
年に一度のお祭りにどうしても参加致したく、久し振りに投稿致しました。今期も長編部門では参加せず、短編部門のみの参加とさせていただきます。中華幻想小説　新作一篇《鶴に殉ず》現代幻想小説　旧作一篇《狐降る夕、君を想ふ》いじょう、二作での参加となります。読者様の御時間をほんのちょっとだけお預けいただければ、幸甚です。ヨムの参加もしたいと考えているのですが、とても申し訳ないことに長編を読みきるだけの体力と時間がないので、おもに短編を拝読させていただこうとおもっています。毎度のことですが、相互評価などは致しませんので、どうかご了承ください。皆様、今年も御祭りを楽しみましょう(*^^*) なお、現在メディアワークス文庫にて《死者殺しのメメント・モリア》が好評発売中です。第２６回電撃小説大賞の最終候補に残った小説を改稿したものです。短編を読んで、長編も読んでみたいと御興味をもってくださった御方がいらっしゃれば、ぜひとも試し読みだけでもしていただければ、もれなく夢見里がとても喜びます。
2021年9月22日
【出版発表】メディアワークス文庫《死者殺しのメメント・モリア》発売！
第２６回電撃小説大賞最終選考作《死者殺しのメメント・モリア》夢見里龍時を渡り、永遠の命を生きる、少女と死神。二人が巡る、死と葬送の物語。死は平等である。富める者にも貧しき者にも。だが時に異形となる哀れな魂があり、それを葬る少女がいた―― KADOKAWA メディアワークス文庫より刊行されました。すでに全国の書店様にもならんでおります。KU先生の描かれた素敵な表紙だけでもご覧いただきたく、書店にお立ち寄りの際は捜してみてくださいね。そうして願わくば、ひとりでも多くの読書様、小説を愛する御方に御手に取っていただければ幸甚です。あらためまして、カクヨムにてご縁を賜ったすべての方々に御礼申しあげます。これからも美しい物語を紡いで参りますので、なにとぞ宜しくお願い致します。
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2021年9月17日
《生魑》レビュー御礼
いつもご愛読いただきましてありがとうございます。平成29年に連載を開始し、令和1年に完結致しました《生魑》ですが、いまだに読んでくださる読者様がおられ大変有難く存じあげます。たくさんの素晴らしいコメント、レビューなども賜り、感謝がつきません。何度も読みかえしては励みにさせていただいております。せっかくこんなにも素敵な御言葉をお寄せいただいたのに、わたしだけで堪能させていただくのはあまりにも勿体ないので、レビューを抜粋、引用して、Twitterに掲載させていただいております。掲載させていただいたアカウントさまは以下のとおりです。時織拓未　さま @showfun 藤咲芽亜　さま @kiki33 増黒　豊　さま @tag510 吾妻峻　さま @Zumashun 橘紫綺　さま @tatibana 有沢捨彦　さま @asthk もし差しさわりのある御方がいらっしゃれば、こちらの近況ノートにご連絡いただければすぐに削除させていただきますので、なにとぞご遠慮なくお申しつけくださいませ。以下が該当のTwitterです。ご確認いただければ幸いです。 https://twitter.com/yumemisi_ryu/status/1438792552509947905 これからも引き続き、誠心誠意小説を書き続けてまいりますので、よろしくお願い致します。
2021年8月25日
【出版発表】メディアワークス文庫より著作が出版されます
第２６回電撃小説大賞最終候補に残った《死者殺しのメメント・モリア》が、 KADOKAWA メディアワークス文庫にて出版されることが決まりました！《死者殺しのメメント・モリア》　　　　　　夢見里龍死は平等である。ゆえにせめて、最期は、安らかに。死神と契約した少女は時を渡り、祈りをこめて、眠れぬ死者を葬る。現実と幻想とが織りなす、祈りと葬送の幻想譚（ダークファンタジー）！発売日：2021年09月22日長きに渡って追い続けてきた夢が遂に叶いました。どれほどこの時を夢見たことでしょうか……。後は、魂をこめて紡ぎあげたこの幻想譚が、読者さまのもとに届けばこれほどに嬉しいことはございません。わたしの普段の幻想小説などをお読みになっている御方も、そうでない御方も、機会があればぜひぜひ御手に取っていただければ幸いに存じます。すでにメディアワークス文庫の公式サイトの新刊情報にも掲載されています。素敵な書影も公開させておりますので、よろしければそれだけでもご覧いただければ幸いです。なにとぞよろしくお願いいたします！
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2021年8月20日
「鰓のないさかな」「ファロティエは夜を踏む」につきまして
いつもわたしの小説をお読みくださいまして、まことにありがとうございます。現在カクヨムにて公開致しております短編小説「鰓のないさかな」長編小説「ファロティエは夜を踏む」を８月３１日をもって、非公開にさせていただきます。特に理由はなく単なる小説の整理整頓ですが、無言でさげるのはご愛読いただいている皆様がたに失礼にあたるかとおもい、事前に連絡させていただきました。いただいたコメント、レビューなどは大切に保管させていただき、何度も読みかえさせていただきます。なにとぞよろしくお願いいたします。ご報告まで。
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2021年8月20日
《狐降る夕、君を想ふ》レビュー御礼
お盆にあわせて投稿した、《狐降る夕、君を想ふ》に暖かなコメントおよびレビューを多数頂戴致しまして、まことにありがとうございました。彼岸花を題材にした小説を書きたいと昔からずっと考えており、でもそれだけではあまりにも悲しい物語になってしまいそうだったので、このようなかたちの短編になりました。読んでくださった皆様がたのこころに、はなびのようなきらめきを残せればとても幸せです。お寄せいただいたコメント・レビューを抜粋、引用して、Twitterに掲載させていただいております。掲載させていただいたアカウントさまは以下のとおりです。橘　嬌さま @tatibanakyou 空草うつを　さま @u-hachi-e2 村乃枯草　さま @muranokarekusa 増黒　豊　さま @tag510 もし差しさわりのある御方がいらっしゃれば、こちらの近況ノートにご連絡いただければすぐに削除させていただきますので、なにとぞご遠慮なくお申しつけくださいませ。以下が該当のTwitterです。ご確認いただければ幸いです。 https://twitter.com/yumemisi_ryu/status/1428347480089923600 素敵なレビューをたくさん賜っているにもかかわらず、おひとりずつにお返事ができず申し訳ございません。大事に大事に拝読させていただいております。ちかいうちに嬉しいご報告ができる、……はずなので、もうしばらくお待ちいただければ幸いです。
2021年6月3日
カクヨムWeb小説短編賞2020 結果発表
残念ながら、夢見里龍が応募しておりました短編二作《彼女は春を俟っている》《月に葬る》は受賞に到ることができませんでした。たくさんの応援をいただき、暖かい御言葉もたくさん賜ったにもかかわらず、最後の最後で皆様がたの応援に報いることができず……。力不足を悔いております。来期こそは受賞目指して頑張ります。今後とも夢見里をよろしくお願いいたします。。
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2021年3月23日
カクヨムWeb小説短編賞2020 中間選考結果
カクヨムWeb小説短編賞2020の中間選考結果の発表がありました。夢見里龍が応募しておりました短編二作《彼女は春を俟っている》《月に葬る》中間選考を通過致しておりました！これも皆様がたの暖かな応援の賜物でございます。ほんとうにありがとうございます。どちらかがコミカライズしたりしたら夢のように嬉しいのですが、なかなかに狭き門であることは理解しているので、せめてなにかの賞に引っ掛かれ！と祈っております(n*´ω`*n) また、いち読者としても、期間中に読ませていただいた小説が多数選考を通過しており、非常に嬉しいきもちになりました。あらためましてこれからも宜しくお願い致します。夢見里龍
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2021年2月12日
カクヨムWeb小説短編賞2020　読者選考期間が終了しました
あっという間に期間が終わってしまいましたね。ご縁をいただいたすべての御方に感謝いたします。夢見里龍の応募作の最終結果は《彼女は春を俟っている》☆１５６《月に葬る》☆１８２でした。お読みいただきました皆様がたにあらためて御礼申しあげます。また身にあまるほどの暖かい御言葉をお寄せいただき、ひとつひとつ何度も読みかえしては励みにさせていただいております。ほんとうにありがとうございます。まだまだ読ませていただきたい小説もあったのですが、とりあえずここで読者選考が終わり、ということで公募の原稿を書きあげるためにも暫くは低浮上に戻ることに致します。毎年のことながらすさまじい応募総数でしたので、わたしの短編が読者選考を通過できるかどうかはわかりませんが、皆様の応援に報いるためにもよい結果となりますことを祈って。夢見里龍
2021年1月16日
《月に葬る》レビュー御礼
カクヨムWeb小説短編賞2020　参加作《月に葬る》大変なる反響をいただき、こころから感謝致しております。閲覧、数々の素晴らしいレビュー、お星さま、応援、コメント等を頂戴いたしまして、カクヨムWeb小説短編賞2020 週間ランキングでも１月１６日現在「６位」になりました。短期間にこれほどの評価をいただいたのははじめてのことで、非常に有難く恐縮するとともに、震えるくらいに感激致しております。ほんとうにありがとうございます！お寄せいただいたレビューを抜粋、引用して、Twitterに掲載させていただいております。掲載させていただいたアカウントさまは以下のとおりです。飛鳥　休暇　さま　@asuka-kyuka 松宮かさね　さま　@conure 青猫　　　　さま　@AONeKO_09 わか　　　　さま　@mikuriya73 橘　嬌　　　さま　@tatibanakyou 千代田白緋さま　 @shirohi 村乃枯草　　さま　@muranokarekusa 詩一　　　　さま　@serch 綺嬋(ちー・ちゃん)　さま　@Qichan もし差しさわりのある御方がいらっしゃれば、こちらの近況ノートにご連絡いただければすぐに削除させていただきますので、なにとぞご遠慮なくお申しつけくださいませ。以下が該当のTwitterです。ご確認いただければ幸いです。 https://twitter.com/yumemisi_ryu/status/1350125757893251072 素敵なレビューをたくさん賜っているにもかかわらず、なかなかにおひとりずつにお返事ができず申し訳ございません。大事に大事に拝読させていただいております。残り半月ほどで読者選考が終わりますね。わたしも時間が許すかぎり、読ませていただきたいとおもっています。引き続きよろしくお願いいたします。
2021年1月11日
カクヨムWeb小説短編賞2020　第二段を投稿致しました
カクヨムコンも折りかえしに差し掛かっていますね。今期は《彼女は春を俟っている》一作だけのつもりでしたが、短編にてもう一作書きあげることができたので、一月十日より参加させていただいております。夢見里龍の参加作は以下のとおりです。現代幻想小説　新作二篇《彼女は春を俟っている》《月に葬る》暖かい感想やお星さまをいただいた御方にこころから御礼申しあげます。とても有難く、いつも励みにさせていただいております。わたしも最後までできるかぎり、ヨムにもまわりたいと考えています。ただ相変わらず仕事のほうがいそがしく、長編を読みきるのが難しいので短編を優先して読ませていただきたく、ご了承いただければ幸いです。それでは最後まで、皆様宜しくお願い致します(n*´ω`*n)
2021年1月6日
《彼女は春を俟っている》レビュー御礼　第二弾
カクヨムWeb小説短編賞2020　参加作《彼女は春を俟っている》さて、投稿から約ひと月が経過致しました。その後もたくさんの暖かなご感想やお星さまをお寄せいただき、目標の星１００個を超えて　星１１１にまで到達致しました！　皆様がたの厚い応援に感謝するとともに、本年こそは善き結果を結べるように励んでいきたいとあらためて胸に誓っております。お寄せいただいたコメント・レビューを抜粋、引用して、Twitterに掲載させていただいております。掲載させていただいたアカウントさまは以下のとおりです。南屋真太郎　　さま　　　@minamiya03 マスケッター　さま　　　@Oddjoh まるわはな　　さま　　　@Maruwa_Hana 宵澤ひいな　　さま　　　@yoizawa28-15 陽澄すずめ　　さま　　　@cool_apple_moon もし差しさわりのある御方がいらっしゃれば、こちらの近況ノートにご連絡いただければすぐに削除させていただきますので、なにとぞご遠慮なくお申しつけくださいませ。以下が該当のTwitterです。ご確認いただければ幸いです。 https://twitter.com/yumemisi_ryu/status/1346821860327976960 ２月までになにかを投稿できればいいのですが…… 読みに伺いたい小説もたくさんありますし、あせらず、急がずにお祭りを最後まで楽しみたいと思います。皆様も引き続きよろしくお願いいたします。夢見里　龍
2020年12月5日
《彼女は春を俟っている》レビュー御礼
カクヨムWeb小説短編賞2020　参加作《彼女は春を俟っている》投稿から五日で予想よりもはるかに反響をいただき、有難いレビュー・コメント・応援・お星様を多数いただいております。お読みくださいました皆様方にこころより感謝申しあげます。特にコメント、レビューはとても励みになっています。ほんとうにありがとうございます。現在長編小説を執筆中（カクヨムに投稿する予定はいまのところございません）で心細い夜に何度も読みかえし、ちからをいただいております。お寄せいただいたコメント・レビューを抜粋、引用して、Twitterに掲載させていただいております。掲載させていただいたアカウントさまは以下のとおりです。詩一　さま　　　　　@serch 宮澄あおい　さま　　@haru-0423 村乃枯草　さま　　　@muranokarekusa 如月ふあ　さま　　　@kisaragi-fua 百舌鳥　さま　　　　@Usurai0000 もし差しさわりのある御方がいらっしゃれば、こちらの近況ノートにご連絡いただければすぐに削除させていただきますので、なにとぞご遠慮なくお申しつけくださいませ。以下が該当のTwitterです。ご確認いただければ幸いです。 https://twitter.com/yumemisi_ryu/status/1335116762149388288 まだまだお祭りははじまったばかり。他にもなにかを投稿するかはまだ未定ですが、「彼女は春を俟っている」……楽しんでいただければ幸いでございます。夢見里　龍
2020年12月2日
カクヨムWeb小説短編賞2020　参加致しております
いよいよはじまりましたね。時が経つのがあまりにも早く、驚いております。今期は長編部門では参加せず、短編部門のみの参加とさせていただいております。現代幻想小説　新作一篇《彼女は春を俟っている》すでに多数のお星さまや素敵な感想をいただいていて、恐縮致しております。ヨムの参加もしたいなあとおもっているのですが、ちょっと私事が立てこんでいて時間がなく、ほんとうに神出鬼没なかんじになるとおもいます。例によって例のごとく、相互評価などは致しませんので、ご了承ください。皆様、今期も祭りを楽しみましょう。夢見里龍
2020年9月11日
第26回電撃小説大賞2 次選考　結果発表
夢見里龍の《竜殺しに捧ぐ憐れみの賛歌》はまさかの二次選考落選でした。昨年最終候補だったのもあり、今期こそはリベンジと、もてるちからをすべてをそそいで執筆したのですが、非常に残念な結果に終わってしまいました。とても悔しいです。いまはただ、燃えつきています。けれどもまだ火は絶えていません。小説を書くのが好きです。これからも書き続けていきます。いまはそれだけしかいえません。たくさんの応援してくださった皆様がたに報いることができず、大変申し訳ございませんでした。夢見里龍
2020年8月7日
第26回電撃小説大賞１次選考　結果発表
コロナ禍の最中、ひと月後れで訪れた運命の日。電撃小説大賞１次選考の発表がございました。残ったのは４３５５作品中４３６作品でした。そのなかに夢見里龍の《竜殺しに捧ぐ憐れみの賛歌（キリエ）》が残っておりました。よかった。ほんとうに。毎度のことながら緊張します。最終候補の舞台に舞い戻るまでの長く果てしない階段。取り敢えず、その一段を、あがることができました。応援してくださった皆様方に厚く御礼申しあげます。ここからひとつひとつ、積み重ねていくほかにありませんので、焦らずこころを静かに、二次選考の結果を待ちたいとおもいます。夢見里龍
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2020年5月28日
第5回カクヨムWeb小説コンテスト　最終結果発表！
第5回カクヨムWeb小説コンテストおよびカクヨムWeb小説短編賞2019　の結果が発表されていましたね。残念ながら、拙作は三作とも落選、受賞ならずでございました(^^ゞ多数の応援をいただき、真にありがとうございました。皆様からお寄せいただいたコメント、星、応援は日ごろの執筆においての、頼もしき励みとさせていただいております。ほんとうに感謝の言葉もございません。たくさんの素敵な小説とも巡りあえ、一読者としても実りのある期間でした。ほんとうはもっともっと読ませていただきたい小説があったのですが、なかなかに時間が取れず、大変失礼致しました。来期。冬までにひとつ、短編を書ければその作品で参加したいと考えております。その折にはなにとぞよろしくお願い致します。夢見里龍
2020年3月24日
第5回カクヨムWeb小説コンテスト中間発表！＋電撃小説大賞応募完了！
遅れ馳せながら、ご報告いたします。長編現代ファンタジー部門　　《ものけの姫子と鬼紛い》短編現代ファンタジー部門　　《女は蛇を飼っている》　　《彼女の裳裾は濡れている》三作とも中間選考を突破致しました！ひとえに皆様がたの応援のおかげさまでございます。真にありがとうございます！重ねて、もうひとつ、ご報告です。第２７回電撃小説大賞に応募完了致しました。夢見里龍《竜殺しに捧ぐ憐れみの賛歌（キリエ）》昨年は最終候補に残りつつも受賞ならず、でしたが、今期こそは受賞できるよう、精いっぱいに書きあげました。晩秋に吉報をお届けできることを祈って……☆ 夢見里龍
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2020年2月8日
雛牡丹を摘む
第5回カクヨムWeb小説コンテストとは別に、短編をひとつ、投稿させていただいておりました。《雛牡丹を摘む》 https://kakuyomu.jp/works/1177354054893825055 谷崎潤一郎さまの《春琴抄》のオマージュとなっております。人生はじめてのオマージュということもあり、非常に緊張致しておりましたが、多数の読者さまにお読みいただき、暖かい御言葉を掛けていただきましたこと、あらためて御礼申しあげます。お寄せいただいたコメント・レビューを抜粋、引用して、Twitterに掲載させていただいております。掲載させていただいたアカウントさまは以下のとおりです。松宮かさね　さま　　@conure 長門拓　さま　@bu-tan 湊波　さま　@souha0113 百舌鳥　さま　@Usurai0000 橘紫綺さま　@tatibana 蟹平　さま　@kani_hira もし差しさわりのある御方がいらっしゃれば、こちらの近況ノートにご連絡いただければすぐに削除させていただきますので、なにとぞご遠慮なくお申しつけくださいませ。以下が該当のTwitterです。ご確認いただければ幸いです。 https://twitter.com/yumemisi_ryu/status/1226060149929869313 ご興味をもたれた御方がいらっしゃれば、広い御心にてご一読いただければ幸いでございます。よろしくお願いいたします。
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2020年2月8日
第5回カクヨムWeb小説コンテスト　読者選考終了
さきほど第5回カクヨムWeb小説コンテストの読者選考が終了致しました。小説を書き、ご参加なさった皆様がた、読者として参加なさった皆様がた、そのどちらでも活躍なさっていた皆様がた、真にお疲れさまでございました。拙作にも連日多数の読者様が訪問してくださり、応援を押してくださったり小説の何倍も素晴らしいレビューを書いてくださったり……感謝の言葉もございません。ほんとうに身にあまる幸福をかみ締めております。また、このカクヨムコンを機に、はじめてご縁をいただいた御方もいらっしゃり、真に有難く、カクヨムコンに参加してよかったなあと満ちたりたきもちでおります。ただほんとうはもっと、皆様がたの小説を読みに伺いたかった…という心残りもございます。読者選考を乗り越えられるか。現段階ではなかなかにきびしいのではないかとおもうのですが、皆様がたの応援にお応えできればと願うばかりです。なにはともあれ、お疲れさまでございました…！
2020年2月2日
第５回カクヨムWeb小説コンテスト応募締切が終わり……
カク、ヨム、あるいはそのどちらにも参加なさった皆様、真にお疲れさまでございました。正確には読者選考期間が残り五日あるのですが、賑やかなお祭りも段々と終わりのきざしをみせはじめているように思います。私自身、長編の連載が無事に完結した、ということもあり、ほっと安堵致しております。最後に自作を宣伝させていただきますね。長編現代ファンタジー部門《ものけの姫と鬼紛い》 https://kakuyomu.jp/works/1177354054892411915 短編　現代ファンタジー部門《女は蛇を飼っている》　 https://kakuyomu.jp/works/1177354054889383287 《彼女の裳裾は濡れている》　 https://kakuyomu.jp/works/1177354054890722850 最後にお読みいただければ、とても嬉しいです。また、たくさんの身にあまる有難いご感想を頂戴いたしまして、短編にお寄せいただいたコメント・レビューを抜粋、引用して、Twitterに掲載させていただいております。掲載させていただいたアカウントさまは以下のとおりです。彁はるこ　さま　　@yumika_ka 詩一@シーチ　さま　　@serch 伊予夏樹　さま　　@kurehanogensou きつねのなにか　さま　　@nekononanika 宮澄青依　さま　　@haru-0423 ホシノユカイ　さま　　@hacchi3dayo りりすけ　さま　　@ririsuke00 マスケッター　さま　　@Oddjoh 冴月　さま　　@ayafumibun 松宮かさね　さま　　@conure 菖蒲あやめ　さま　　@ayame_san_com 愛果　桃世　さま　　@aika_38 鎖えいし　さま　　@eishi-t にのまえ　あきら　さま　　@allforone012 一田和樹　さま　　@K_Ichida もし差しさわりのある御方がいらっしゃれば、こちらの近況ノートにご連絡いただければすぐに削除させていただきますので、なにとぞご遠慮なくお申しつけくださいませ。以下が該当のTwitterです。ご確認いただければ幸いです。 https://twitter.com/yumemisi_ryu/status/1223889436313710593 それでは残り五日。素敵な小説をたくさんフォローさせていただいておりますので、わたしは最後まで《ヨム》に走りまわるつもりでおります。なにとぞ終了までよろしくお願いいたします。夢見里龍
2020年1月1日
謹賀新年
謹んで新春をお祝い申しあげます。昨年は多数のよきご縁を頂戴し、こころより感謝致します。皆様がたの小説を拝読させていただき、美しい世界観や綺麗な文章、驚くような物語に触れ、よい刺激をいただいております。拙作を読んでくださった皆様がたに御礼申しあげます。新たな御年もなにとぞ、夢見里龍をよろしくお願いいたします。続きまして、ご連絡ですが、第5回カクヨムWeb小説コンテスト現代ファンタジー部門にて現在連載中の《ものけの姫子と鬼紛い》ですが、一月一日二日三日は三晩連続で投稿させていただきます。その後は、二日に一度２１：００の投稿となりますので、なにとぞ最後までおつきあいいただければ幸いでございます。それではよき新年をお迎えくださいませ。皆様がたのご健勝とご多幸をお祈り申しあげます。令和二年元日　夢見里龍
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2019年11月29日
第５回カクヨムWeb小説コンテスト　参加いたします
令和元年は《電撃大賞受賞》という大きな夢が破れましたが、もうひとつ夢をみたいと想い、《第５回カクヨムWeb小説コンテスト》に参加させていただくことになりました。長編現代ファンタジー部門《ものけの姫と鬼紛い》　新連載物の怪と仏と、鬼と陰陽師を巡る深夜アニメ系のライトノベルです。これまでとは違って、かなり軽めのノリを意識していますが、まあ、その、わたしなので、文章は硬めで癖のある語り口調だと想います。短編　現代ファンタジー部門《女は蛇を飼っている》　既存作《彼女の裳裾は濡れている》　既存作長編とは違って、純文学のふんいきが強い小説となっています。どことなく色香の漂う作風なので、通称「不純小説」とも呼んでいます。正確には現代幻想小説にあたるのではないかと考えています。以上、三作にて参加致します。加えて読むほうでも、できるかぎり参加していきたいと考えています。普段と変わらず、相互の読みあいなどはしませんが、ご縁を賜った御方の小説にわたし好みのものがあれば、読ませていただきにあがるかもしれません。そのときは、決して相互などではなく純粋な読者としてみていただければ幸いです。それではこれから拙作をなにとぞよろしくお願いいたします。
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2019年10月7日
第26回電撃小説大賞受賞を逃しました
残念ながら、電撃小説大賞の最終候補までは残っていたのですが、最後の最後で受賞を逃しました。暖かい応援をくださいました皆様がたには、是非とも受賞の報告をさせていただきたかったのですが、ご声援に報いることができませんでしたこと、こころからお詫びいたします。悔しいきもちはあります。わたしの筆力不足にたいする後悔も、残っています。ですが後ろを振りむくのは推敲と改稿の時だけにします。悔しいきもちを薪にして、来期の電撃小説大賞を目指し、そうして《死者殺しのメメント=モリア》を新たなかたちにするためにも熱意をこめて、精いっぱいに活動を続けて参ります。なにとぞよろしくお願いいたします。
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2019年9月10日
第26回電撃小説大賞最終候補に残りました
九月十日。午後零時。電撃小説大賞の最終候補が発表されました。最後に残ったのは４６０７作中９作――想像を絶する倍率です。《死者殺しのメメント＝モリア》夢見里龍拙作はそこに残っていました。嬉しさのあまり、震えました。幾度も確かめて、かみ締めました。幼い頃から物語を書き続けてきて、電撃小説大賞にはじめて原稿を送ったのが今から１１年も前のことです。それからほとんどかかさずに投稿を続けてきて、ついに、夢にまでみた最終候補に残ったのです。これほど嬉しいことはございません。奇跡です。これも支えてくれた家族と応援してくださった皆様がたのおかげさまでございます。まことにありがとうございます。これから９作品のなかから受賞作が選ばれます。ここまできたのならば、受賞、したいです。結果がわかるのは一か月後。こころを静かに、待ち続けます。
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2019年8月9日
第２６回電撃大賞２次選考３次選考結果発表
激しい暑さが続いておりますが、皆様がたはお変わりなくご健勝であらせられますでしょうか。第２６回電撃大賞２次選考３次選考の結果が発表されました。夢見里龍の応募作《死者殺しのメメント=モリア》は　　　　三次選考通過　致しておりました私らしく書きあげられた小説であり、全身全霊を掛けて執筆したという自信もありましたが、まさか、通過できるとは想像だにしておらず、また投稿歴十数年のなかでもはじめての三次選考に興奮致しております。皆様がたの応援のおかげさまでございます。ほんとうに感謝の言葉がつきません。後は電話が掛かってくる…とのことなのですが、もう、緊張しすぎて…とにかく嬉しいきもちと、これからどうなるんだろうという焦燥感に押しつぶされそうです。ひとまず、三次選考通過の報告となります。これからもなにとぞよろしくお願い致します。
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2019年4月19日
電撃大賞応募報告＋《ファロティエは夜を踏む》連載再開
皆様、お久し振りでございます。私が暮らしているところでは麗らかな春はまだ遠いのですが、ほとんどのところでは桜が咲き誇り、美しき季節を迎えておられることと存じあげます。無事に第２６回電撃小説大賞への応募を終え、安堵の心持ちでおります。電撃大賞に応募したのは長編小説が二作。どちらかひとつでも構わないので、一次選考だけでも通過してくれると物語も報われるのですが…はてさて、如何でしょうか。また長期連載を休止致しておりました　《ファロティエは夜を踏む》　　　　の連載を４月１９日の２０時から再開致します。　　その後は奇数日の２０時から２２時頃に連載していく予定です。硬く重くて読みにくい小説ではありますが、書きたいことを書ききった小説ですので、時間がある時にでもご一読いただければ大変嬉しいです。小説のなかに毒の寓話が登場致しますが、信頼においている知人からは「この小説こそが猛毒だ」とお褒めの言葉をいただいております。……五割くらいは、いさめてもらっている気が致しますが、はい。善と悪、光と影、毒と欲望と飢餓を巡るダークファンタジーを、なにとぞ最後までよろしくお願い致します。
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2019年3月6日
第4回カクヨムWeb小説コンテスト　中間選考
遂に中間選考の結果が発表されましたね。残念ながら、拙作《季節殺し》も《生魑－いきすだま－》も選考を通過することができませんでした。たくさんの応援を頂いたのに、大変不甲斐なく、申し訳ないきもちでいっぱいですが、皆様から頂戴した言葉とお星さまの輝きはこれからの執筆活動の道ゆきに暖かなひかりを燈してくださいました。ほんとうにありがとうございました。いろんなきもちが、いまは胸を渦巻いていますが、後ろをむいている暇はありません。取り敢えず、電撃大賞をめざして頑張ります。
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2019年2月9日
第4回カクヨムWeb小説コンテスト　読者選考期間終了
読者選考期間が終了致しましたね。拙作をお読みくださいました皆様がたにまずは御礼を申しあげます。たくさんのお星さまをいただいて、感謝の言葉もございません。いただいたお星さまはこんぺいとうみたいにあまくて、特にレビューやコメントの数々は何度も何度も読みかえしては幸福なきもちに浸らせていただいております。１９年０２月０７日　最終順位の報告をさせていただきます。異世界ファンタジー部門《季節殺し》部門別ランキング　３２位総合週間ランキング８５位ホラー・ミステリー部門《生魑》部門別ランキング　　１０位総合週間ランキング１１８位皆様がたの応援のおかげさまで最後に奇跡のような順位まで上昇致しました。ほんとうにありがとうございます。これだけの長編を読んでいただいただけでも嬉しいのに、お星さまやレビュー、コメントまで頂戴し、感激致しております。そうしてもちろん、素敵な小説を書かれた皆様がたもお疲れさまでございました。こうした催しに不慣れだったのもあり、仕事と連載で精いっぱいで、皆様がたの小説をあまり読みにいくことができず、それだけが心残りです。結果がどうなるかはわかりませんが、この素敵な催しに参加できたことに感謝です。しばらくのあいだは他の公募の原稿執筆に移るので、春までは小説の投稿ができなくなります。皆様がた、また春にお逢い致しましょう。あ、たまに近況は御伝え致します(*^^*)
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2019年2月3日
《生魑 ‐いきすだま‐ 》後書き
生魑の草稿を書き始めたのはいつのことだったでしょうか。おそらくは高校三年生頃の時だったのではないかと。それから幾年も経ち、この場で真の完結を迎えたこと、なんだか感慨深いものがございます。まさか当時書きためては放置し、また書いて、を繰りかえしていた私は、たくさんの読者様に恵まれるなどとは想像だにしていなかったでしょう。ほんとうに有難いかぎりでございます。改めまして、最後までお読みくださいました皆様、いま読み進めてくださっている皆様、ちょいと興味を持ってくださった皆様……この《生魑》と御縁をもってくださった御方全員に厚く御礼を申しあげます。ほんとうにありがとうございました。書きたいことがたくさんあるのですが、敢えて語らずに。最期は、考えて……考え続けて、津雲が報われる最期はいったいどのようなものなのだろうと。「救われる」「救わない」「救われない」「救われたい」そうした渇望を書き続けてきて、だからこそ「救い」ではなく「報い」を書きたいと望みました。因果応報。悪い報いもあれば、善き報い、報われるというものもあります。あの終わりかたで、津雲は、朧は、確かに報われたと思うのです。報われる。と言えば、作者である私もそう。彼等の語りだす噺を、そこにある風景を、ひとつひとつ拾いあげ、愛してくださる読者さまに巡り逢えました。それは私の、そうして小説そのものにとっての、善き報いです。ほんとうに何度御礼を申しあげてもたりません。ありがとうございます。架空江戸時代における津雲と朧の噺はひとまず、終わり。それでは暫しの眠りを。おやすみなさい。
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2019年1月31日
第4回カクヨムWeb小説コンテスト中間報告＋《生魑》連載再開について
さて、遂に１月が終わります。第4回カクヨムWeb小説コンテストも終盤を迎え、後残り一週間の勝負となります。それでは中間報告をさせていただきます。異世界ファンタジー部門《季節殺し》１９年１月３１日現在部門別ランキング　６９位総合週間ランキング１５１位ホラー・ミステリー部門《生魑》１９年１月３１日現在部門別ランキング　１０８位総合週間ランキング１５２９位皆様がたの暖かき応援のおかげさまにて《季節殺し》が遂に部門別６９位まで上昇致しました。真にありがとうございます。《生魑》は低迷していますが、長期連載ということもあり、長くご愛読くださっている読者様が多数おられ、真に有難いかぎりでございます。《生魑》は予定どおり、２月１日から連載再開致します。本筋之終其の壱　２月１日２１時　　　　其の弐　２月２日２１時　　　　其の参　２月３日２１時　　　　後日談　２月３日２２時残り四話となります。残り一週間。できるかぎりのことはして参りますので、なにとぞよろしくお願い致します。なお、私は久し振りに風邪をひいてしまいました。インフルエンザではありませんが、休養中です。生魑の原稿を書き終えたあとでよかったです。皆様がたもどうか御身体を自愛くださいませ。
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2019年1月31日
《季節殺し》後書き
私の故郷は《冬》がながく、《春》の遠い地域です。《冬》は薄氷の鱗を携えた龍神の姿を取って、尾根を駈けおり、山麓に雪を降らせにやって参ります。おろろんと啼きながら、白樺林を凍てつかせる颪は、龍神の咆吼か。きびしい季節ではありますが、そればかりではありません。窓の外に拡がる銀細工の落葉松は息を呑むほどに美しく、朝などは空気そのものがきらきらと瞬いています。みな、《春》にこがれながら、ひと時眠りについたように静まるのです…… 《季節殺し》最後までお読みくださいました皆様がたに厚く御礼を申し上げます。季節を愛し、季節が愛した者達の幻想譚…如何だったでしょうか。季節の美しさと慈愛が皆様がたの胸に、目蓋に、届いたのであればそれほど嬉しいことはございません。連載中、完結後ともに、暖かきご感想やお星様を多数いただき、重ねて感謝致します。レビューを書いてくださいました春子さま、蟹平さま、絢谷りつこさま、華や式人さま、夷也薊さま、お星さまをくださった木古おうみさま、百夜池水零さま、菖蒲あやめさま、時葉眠さま……真にありがとうございました！ひと足先に春が訪れたような暖かきお言葉の数々、何度も読み返しております。数えきれないほどのハートも励みになりました。まだまだ冬が続きますが、寒さを乗り越えれば、また春が巡って参ります。麗らかな春。こちらの春は夢から覚めたやまねの姿をして、里から麓へころころと転がりながらやって参ります。桜や菜の花の香りをひきつれて。皆様がたのところにも美しき春が訪れますように。そう願いつつ、筆を置こうと思います。また新たな物語でお逢いできることを祈ります。
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2019年1月24日
遂に最終章《季節殺し》につきまして１０００PV御礼＋ご報告
寒い日が続きますが、皆さまがたは如何お過ごしでございましょうか。お風邪など召されませんよう、お祈り致しております。まずは《季節殺し》に関する御礼から…！皆様の暖かき応援のおかげさまにて《季節殺し》が１０００PVを突破致しました！１０００PVは連載をはじめた頃からの目標でもありましたので、大変嬉しく、今後の執筆活動の励みになります。ご愛読くださった皆様方に厚く御礼を申しあげます。後残り五譚ですが、美しき春の結末を見とどけていただければ幸いでございます。つきましてはご連絡なのですが、季節殺しの更新時間が変わります。これまで奇数日に更新していたのですが、毎日１６時～１７時に変更となります。これまでお読みいただいていた読者様もこれから読んでくださる読者様も、なにとぞ完結まで《季節殺し》をよろしくお願い致します。私も風邪をひかないように、頑張って参ります。
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2019年1月22日
《生魑》休載につきまして
第4回カクヨムWeb小説コンテスト　ホラー・ミステリー部門応募中の《生魑‐いきすだま‐》ですが、遂に最終噺に差し掛かろうとしております。《生魑‐いきすだま‐》は気がつけば、私が書いた小説のなかで最も長い物語になっていました。愛着もひとしおです。つきましては、物語の最後をしっかりと書き綴るべく、いったん休載とさせていただきます。連載の再開は２月１日を予定致しております。ご迷惑をお掛け致しまして、真に申し訳ございません。なにとぞよろしくお願い致します。
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2019年1月15日
第4回カクヨムWeb小説コンテスト中間報告とレビュー御礼
まだまだ冬の最中ではございますが、拙作《季節殺し》では遂に冬の終わらない町に春の気配が漂い始めております。まだ遠き春に希望を寄せながら、二月上旬の選考終了まで踏ん張って参りたく存じます。まずは　第4回カクヨムWeb小説コンテスト　の中間報告から参ります。異世界ファンタジー部門《季節殺し》１９年１月１５日現在部門別ランキング　１１４位総合週間ランキング２８８位ホラー・ミステリー部門《生魑》１９年１月１５日現在部門別ランキング　６８位総合週間ランキング１０５４位《季節殺し》は好調。皆様がたの応援のお蔭様にて段々と順位があがってきております。かわりに《生魑》が下降中。遂に総合１０００位以下までさがってしまいました。暖かい御声援はたくさんいただいているのですが、私の力不足が歯痒いです。また《季節殺し》には夷也荊様　華や式人様から素晴らしいレビューを頂戴致しました…！夷也荊様からは息を呑むほど的確に「世界観」と「物語」を御紹介していただき、華や式人様には季節の美しさが目に浮かぶような御言葉の数々を頂戴し、感激致しております他にも多数の御方からお星さまや応援コメント、暖かい御声援を頂いております。数ある物語のなかから、私の小説に目を留め、読んでくださった皆様がたに心より感謝致します！それでは月末まで誠心誠意頑張って参ります。寒い季節ですので、どうか皆様方もお風邪など召されませんように。
2019年1月5日
第4回カクヨムWeb小説コンテスト中間報告と自主企画参加御礼
明けましておめでとうございます。皆様がたは善き一年の始まりを迎えられたでしょうか。私は変わらず仕事に走りまわっております。せめて更新だけは怠ることなく、頑張って参りたく存じます。お正月明けということでいくつかご連絡申しあげたいことがございます。まずは第4回カクヨムWeb小説コンテスト　の中間報告から異世界ファンタジー部門《季節殺し》１９年１月５日現在部門別ランキング　１４９位総合週間ランキング３９２位皆様がたのご愛顧のおかげさまにて段々と順位があがってきております。更新する度にお読みくださっている読者様、また新しく目に留めてくださった読者様に厚く御礼を申しあげます。物語はここから佳境。春を殺した町に春が訪れるのか。町は何故、春を殺すに至ったのか。遂にそれらの謎が明らかになります。どうか最後までお楽しみくださいませ。続けてホラー・ミステリー部門《生魑》１９年１月５日現在部門別ランキング　３３位総合週間ランキング５６９位こちらも順位が上昇。お読みくださり、応援コメントやお星様まで賜りまして、皆様がたに深く深く感謝申しあげます。今週は新たに増黒　豊様より素晴らしいレビューを頂戴し、感激致しております。凄まじい筆力で書かれたレビューに恐縮するとともに、生魑の真髄を読み取ってくださっていることが非常に嬉しく、またこれからも執筆を続ける励みになりました。恐ろしくも美しく、どこか悲しい、人の業。これからも綴って参ります。あらためまして、皆様方の暖かき応援に御礼を申しあげます。読者選考はあと残り一ヶ月。ますますに励んで参りますので、なにとぞよろしくお願い致します。またいくつかの素敵な自主企画にも参加させていただきました。この場を借りて、素敵な企画の主催者さまにご連絡と御礼を申しあげます。「感情を揺さぶる作品読みあいたい。（ジャンル問わず）」恵比寿ヒナタ様　参加作《生魑》「小説の世界観に自信がある方ご応募ください」晃夜　様参加作《季節殺し》主催者さま　参加させていただきまして、ありがとうございます！拙作をなにとぞよろしくお願い致します。最後になりましたが、皆様がた、旧年中は真に御世話になりました。本年も誠心誠意執筆と読書を続けて参りますので、なにとぞよろしくお願い致します。皆様がたのご多幸と善きカクヨムライフを御祈り致しております。
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2018年12月31日
ご挨拶及び　お正月の投稿につきまして
皆様がたよき年越しを御過ごしのことと存じ上げます。まずは年始の投稿につきましての御連絡です。第4回カクヨムWeb小説コンテスト異世界ファンタジー部門に参加中の《季節殺し》は正月三が日連続での投稿とさせていただきます。物語は現在急展開を迎えておりますので、なにかとおいそがしいこととは存じますが、ご一読いただければとてもとても嬉しいです。また　第4回カクヨムWeb小説コンテストホラー・ミステリー部門　に参加中の《生魑》は平常どおりの投稿となりますこと、ご了承ください。 ………… …… 去年九月に《カクヨム》に登録し、本年も皆様方に支えられ、書き続けることがいできました。多数の暖かいお言葉をお寄せいただき、ほんとうにありがとうございました。また、様々な御方の素晴らしい小説とも巡り逢え、拝読させていただき、重ねて感謝致します。よい刺激をたくさんいただきました。この一年で善き御縁を数多く賜りましたこと、深く感謝するとともに、未熟者ではありますが来る２０１９年もなにとぞよろしくお願い致します。御縁を賜りましたすべての御方に幸多き御年が参りますことを。夢見里龍
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2018年12月20日
第4回カクヨムWeb小説コンテスト《季節殺し》と《生魑》
第4回カクヨムWeb小説コンテスト開始から２０日が経過致しました！中間報告は１ヶ月後くらいだとは思ったのですが、年末年始はなにかとばたばたと致しますので、いまのうちにご報告申しあげます。まずは異世界ファンタジー部門《季節殺し》１２月２０日現在部門別ランキング　３１４位総合週間ランキング　９４１位先週は総合５０７位まであがったのですが、現在の需要からは程遠い小説の割には健闘していると思いたいです。これもすべて皆様がたの厚い応援のお蔭様でございます。真にありがとうございます。投稿する度に読んでくださる御方がおられ、とても励みになっております。なにとぞ最後までおつきあいいただければ幸いでございます。続けてホラー・ミステリー部門《生魑》１２月２０日現在部門別ランキング　５６位総合週間ランキング　８０６位こちらは毎週横ばいですね。かなりの長編に膨れあがってしまいましたが、それでも追い掛けてくださる御方がいらっしゃることは実に有難く、感謝の言葉もございません。新規の読者様には負担を御掛け致しております…！想像していたよりも読んでくださる御方がおられて、嬉しいです。《季節殺し》にしても、《生魑》にしても、登場人物を愛でてくださる読者様がいらっしゃること、ほんとうに報われます。精いっぱいに頑張りますので、これからもなにとぞよろしくお願い致します。
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2018年12月8日
報告《ファロティエは夜を踏む》連載再開
カクヨムコン4 盛りあがって参りましたね！コンテストの参加作ではないのですが、《ファロティエは夜を踏む》の連載を再開致します。取り敢えず第三章を投稿して参ります。《ファロティエは夜を踏む》がお気に召された御方がいらっしゃれば、コンテスト参加作《季節殺し》《生魑‐いきすだま‐》のほうも是非ともよろしくお願い致します。更新は週２回《土曜日》《火曜日》の２２時頃になります。また《ファロティエは夜を踏む《季節殺し》の双方に人物紹介を追加致しました。そちらもあわせて楽しんでいただける嬉しいです。ではでは。
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2018年12月4日
自主企画への参加連絡及び御礼
素敵な自主企画を発見致しましたので、さっそくですが、いくつか参加させていただきました。この場を借りて、素敵な企画の主催者さまにご連絡と御礼を申しあげます。「硬派なファンタジー作品大募集！」ハンニバル・オーウェン様参加作《季節殺し》「【一人一作まで】見せ合いましょう、あなた達の自信作。」リンゴン(青い看板) 様参加作《季節殺し》主催者さま　素敵な企画を催してくださり、また参加させていただきまして、ありがとうございます。拙作をなにとぞよろしくお願い致します。
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2018年12月1日
第4回カクヨムWeb小説コンテスト　開幕！
遂に第4回カクヨムWeb小説コンテストが開幕致しました！これまでも催されてきたコンテストですが、私が参加するのはこの度がはじめてなので、ちょっぴり緊張致しております。参加作はふたつ。異世界ファンタジー部門　《《季節殺し》》季節は循環する。季節は生物のかたちをして各地域に生息しており、時に産まれ、死に、或いは殺されることがあった。そうして季節の循環が滞ると、大地の理が崩れる。だからこそ、季環師という者がいた。季環師は人と季節の調停者である。季節の循環を戻すべく、季環師もまた各地を巡る。美しい少女を連れた季環師の青年が、冬の終わらない町に訪れたところで物語の幕は開く。奇数日に更新　１７時から２０時前後ホラー・ミステリー部門《《生魑 ‐いきすだま‐》》激しき情念は鬼と為り、神と為る。其は自覚無き故に呪には非ず、生きたる者の業たれば霊に非ず。業念が巻き起こす、奇なる現象を《生魑‐いきすだま‐》と表す。人の業は実に恐ろしく、真に悲しきものなれば。派手な羽織をまとった背に憂いを滲ませて、《津雲》が江戸の往来を往く。連作短編形式「架空時代劇伝奇噺」開幕！毎週火金日に更新（１２月１日だけは特例として「土曜日」にも更新致します）コンテスト終了までの二カ月間、なにとぞよろしくお願い致します！
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2018年11月19日
《季節殺し》新連載開始のお知らせ＋《生魑》の連載再開のお知らせ
長らく準備を続けており、連載作の更新なども滞っていて大変ご迷惑をお掛け致しておりました。 ――――＊――――＊――――＊――――＊――――＊―――― １１月２０日から、新連載《季節殺し》の投稿を開始致します。季節は循環する。冬から春に、或いは雨季から乾季に。それが自然の摂理である。そうして季節とは生きものである。生物のかたちを取り、それぞれの地域に生息している。故に循環が滞ることがある。なんらかのわけあって眠りから覚められず、或いは傷つき、寿命を終え、時には殺されて。滞った季節の循環を修復するものがいた。《季環師 ‐KIKANSHI‐》冬の終わらない町にひとりの《季環師》と相棒たる《美しい少女》が訪れたところから、幻想譚は幕を開ける。２０日「序」「第１話」２２日「第２話」２４日「第３話」２６日「第４話」２８日「第５話」３０日「第６話」「第７話」こちらの長編小説にて《第4回カクヨムWeb小説コンテスト》異世界ファンタジー部門部門に応募させていただきます。お読みいただき、物語や言葉が響きましたら、応援していただければとても嬉しいです。よろしくお願い致します。 ――――＊――――＊――――＊――――＊――――＊―――― また現在不定期連載中である《生魑 ‐いきすだま‐》は、どの部門に投稿するべきか熟考に熟考を重ね、ホラー・ミステリー部門に応募することを決めました。こちらも１月３１日までに完結を目指して執筆に励んで参ります。こちらの連載再開は１２月１日を予定致しております。コンテストを優先して執筆しているので、《ファロティエは夜を踏む》の連載が暫く滞ってしまいますこと、お詫び致します。それでは１月の終わりまで。どうか、なにとぞよろしくお願い致します。
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2018年10月30日
自主企画への参加連絡及び御礼　＋　近況
お久し振りでございます。すっかりと秋も深まり、徐々に冬の足音が聞こえ始める季節となりましたが、皆さまがたは御元気で御過ごしでしょうか。私は執筆に明け暮れております。さて、この度素敵な自主企画を多数見つけ、さっそく何作か参加させていただきました。この場を借りて、素敵な企画の主催者さまにご連絡と御礼を申しあげます。「暗黒と幻想の境界線」早見一也様参加作《ファロティエは夜を踏む》「カクヨムWeb小説コンテストが始まるまでの置き場（キャラクター文芸部門）」松元たいやき様参加作《生魑 ‐いきすだま‐》「小説家目指している人、集まれ‼️」御徒町秋桜様参加作《人形師は祈らない》「終末ものが読みたい。」ぞんびぬこ様参加作《ラザロの人類》主催者さま　参加させていただきまして、ありがとうございます！拙作をなにとぞよろしくお願い致します！現在カクヨムWeb小説コンテストにむけて、執筆及び改稿を続けております。取りあえず一作は、現在連載中の《生魑‐いきすだま‐》をキャラクター文芸部門に出すつもりなので、冬までに完結させる運びとなります。取りあえずはキャラクター文芸部門と異世界ファンタジー部門に応募する予定でおります。応援していただければ嬉しいです。
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2018年10月10日
《生魑-いきすだま-》1000PV 御礼
不定期連載中の架空時代劇《生魑 -いきすだま-》が、ついに１０００PVに到達致しました。日頃からご愛読くださっております皆様がたに心から御礼を申しあげます。まさかこれだけ読んでいただけるだなんて想像もせずに連載を開始した小説でしたので、ほんとうに嬉しいかぎりです。最後までしっかりと書かせていただく所存でございますゆえ、どうかどうか、津雲の旅路におつきあい頂ければ幸いでございます…！お礼まで。
2018年10月9日
報告《ファロティエは夜を踏む》連載再開
お待たせ致しましたが、今晩から第二部連載再開でございます。投稿は毎週火曜日木曜日日曜日午後６：００を予定致しております。２‐６は《残酷描写》がございますので、午後１１：００投稿となります。題名に「閲覧注意」の表記をつけておきますので、ご面倒ですが自衛をよろしくお願い致します。
2018年10月1日
御礼と報告《生魑‐いきすだま‐》連載再開
皆様いつも拙作を読んでいただき、また暖かい御言葉や応援やレビューを賜りまして、真に有難うございます。これまで長く、小説サイトに投稿することなく、投稿と落選を黙々と続けておりましたので、こうして反応を頂けるということが嬉しくて、有難くてなりません。《鯨の骨が朽ちるまで》に橘月さまから素晴らしいレビューを賜り、何度も読みかえして感動致しております。物語の要所をしっかりと捉え、精緻にそれらを綴ってくださり……ああ、なんだか、小説を書いてよかったなあと心底から思います。橘月さまからは《生魑‐いきすだま‐》《人形師は祈らない》《ラザロの人類》にもレビューを賜っており、どれもほんとうに素敵な文章で胸が暖かくなります。私の小説は読まなくてもよいので、宜しければ橘月さまからのレビューを！是非！読んでいただければ幸いです……！　ここからはご報告になります。連作短編系長編小説《生魑 ‐いきすだま‐ 》の連載を再開致しました。さきほど其の壱《斬》を投稿致しました。この度は辻斬りの噺。これまでとはちょいと違ったふんいきの噺になりますが、投稿そのものは前例通り五話＋与太噺でひとつの噺が完結する予定です。今後の予定は以下の通りです。１０月０３日　１９時　《其の弐》　　　０６日　１９時　《其の参》　　　１０日　１９時　《其の肆》　　　１３日　１９時　《其の伍》　　　　　同日　２２時　《与太噺》毎度更新に時間が掛かってしまって申し訳御座いません。なにとぞよろしくお願い致します。また１０月上旬を予定致しておりました、《ファロティエは夜を踏む》第２部の更新ですが、少々遅れてしまう可能性があります。精いっぱい急ぎますが、ご理解のほどをよろしくお願い致します。
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2018年9月28日
素敵なレビューに御礼を　＋　御礼と相互評価に関して
《鯨の骨が朽ちるまで》に素敵なレビューとお星さまを賜りました。まさかレビューをいただけるだなんて想像だにしていなかったので、感激致しております。青春の翳…ほんとうに素敵な言葉をいただいて…　蟹平さまにこの場を借りて御礼申しあげます！なにぶん、こうした小説投稿サイトを利用するのは《カクヨム》がはじめてだったものでして、レビューをいただいた感謝の意をどのように表せばよいのかと考えていたのですが、他の御方がTwitterのほうに御礼を載せておられるのを拝見してそのようにさせていただいておりました。ただ、それだとTwitterをやっておられない御方には御礼が届かないことになってしまうのだとこの頃になって改めて思い至り、今後は近況ノートから御礼を伝えることに決めました。なお、私は相互評価は致しておりませんし、そのようなものに参加するつもりもございません。ですが、普段からあまり時間が取れないので、私の小説を読んでくださっている御方の小説のなかに気になるものがあれば、優先的に拝読させていただくことはあります。私が書いた小説を好んでくださる御方の小説ならば、私が読者側になった時にも趣味があうのではないか、という想いもあります。どうかご理解いただき、誤解のなきようにお願い致します。未熟者ですが、今後ともどうかよろしくお願い致します。
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2018年9月25日
《鯨の骨が朽ちるまで》完結
五日間の連載を終えて、無事に完結致しました。好きなふんいきの風景の描写が書けて、息抜きにもなりました(*^^*) 最後のあたりはいろんな情報を書き込もうかと思ったのですが、あえてあっさりとした結末にして様々なことを想像できるように致しました。読んでくださる御方がいれば、嬉しいです。
2018年9月21日
カクヨムプライベートコンテスト Vol.02　参加作《鯨の骨が朽ちるまで》
是非参加したいと思いながらも前回は締め切りを見送ることになってしまったのですが、今度はちゃんと書きあげることができたので、今朝から五日間に渡り連載をさせていただきます。短編小説なので、五日間で完結となります。ただ、お題である《ブロマンス》かどうかは…読みかたによるかな、と考えております。恋人という繋がりはなく、かといって親友というには深すぎる関係というのが《ブロマンス》にあたると受け取っているのですが、私の書くふたりの関係は相棒ではなく好敵手でもなく、どちらかといえば理解者です。精神の深いところの理解者であり、一緒に底まで落ちていくような、細やかな共犯者という印象。ブロマンスは果敢ないものだと思う。頽廃的なものだと思う。すくなくとも、私のなかのブロマンスはそういうものです。性癖が合う読者さまがどこかにいらっしゃれば嬉しいのですが、はてさて、いかがでしょうか。ほんとうは夏に書くべきだったけど、まあ、九月ならぎりぎり、ね？と思っています。

夢見里 龍

《新春のご挨拶》と公式連載のお報せです

カクヨムWeb小説短編賞2021 参加いたします

【出版発表】メディアワークス文庫《死者殺しのメメント・モリア》発売！

《生魑》レビュー御礼

【出版発表】メディアワークス文庫より著作が出版されます

「鰓のないさかな」「ファロティエは夜を踏む」につきまして

《狐降る夕、君を想ふ》レビュー御礼

カクヨムWeb小説短編賞2020 結果発表

カクヨムWeb小説短編賞2020 中間選考結果

カクヨムWeb小説短編賞2020 読者選考期間が終了しました

《月に葬る》レビュー御礼

カクヨムWeb小説短編賞2020 第二段を投稿致しました

《彼女は春を俟っている》レビュー御礼 第二弾

《彼女は春を俟っている》レビュー御礼

カクヨムWeb小説短編賞2020 参加致しております

第26回電撃小説大賞2 次選考 結果発表

第26回電撃小説大賞１次選考 結果発表

第5回カクヨムWeb小説コンテスト 最終結果発表！

第5回カクヨムWeb小説コンテスト 中間発表！＋ 電撃小説大賞 応募完了！

雛牡丹を摘む

第5回カクヨムWeb小説コンテスト 読者選考終了

第５回カクヨムWeb小説コンテスト 応募締切が終わり……

謹賀新年

第５回カクヨムWeb小説コンテスト 参加いたします

第26回電撃小説大賞 受賞を逃しました

第26回電撃小説大賞 最終候補に残りました

第２６回電撃大賞２次選考３次選考 結果発表

電撃大賞 応募報告＋《ファロティエは夜を踏む》連載再開

第4回カクヨムWeb小説コンテスト 中間選考

第4回カクヨムWeb小説コンテスト 読者選考期間終了

《生魑 ‐いきすだま‐ 》後書き

第4回カクヨムWeb小説コンテスト中間報告＋《生魑》連載再開について

《季節殺し》後書き

遂に最終章《季節殺し》につきまして １０００PV御礼＋ご報告

《生魑》休載につきまして

第4回カクヨムWeb小説コンテスト中間報告とレビュー御礼

第4回カクヨムWeb小説コンテスト中間報告と自主企画参加御礼

ご挨拶 及び お正月の投稿につきまして

第4回カクヨムWeb小説コンテスト《季節殺し》と《生魑》

報告《ファロティエは夜を踏む》連載再開

自主企画への参加連絡及び御礼

第4回カクヨムWeb小説コンテスト 開幕！

《季節殺し》新連載開始のお知らせ＋《生魑》の連載再開のお知らせ

自主企画への参加連絡及び御礼 ＋ 近況

《生魑-いきすだま-》1000PV 御礼

報告《ファロティエは夜を踏む》連載再開

御礼 と 報告《生魑‐いきすだま‐》連載再開

素敵なレビューに御礼を ＋ 御礼と相互評価に関して

《鯨の骨が朽ちるまで》完結

カクヨムプライベートコンテスト Vol.02 参加作《鯨の骨が朽ちるまで》

夢見里龍

カクヨムWeb小説短編賞2021　参加いたします

カクヨムWeb小説短編賞2020　読者選考期間が終了しました

カクヨムWeb小説短編賞2020　第二段を投稿致しました

《彼女は春を俟っている》レビュー御礼　第二弾

カクヨムWeb小説短編賞2020　参加致しております

第26回電撃小説大賞2 次選考　結果発表

第26回電撃小説大賞１次選考　結果発表

第5回カクヨムWeb小説コンテスト　最終結果発表！

第5回カクヨムWeb小説コンテスト中間発表！＋電撃小説大賞応募完了！

第5回カクヨムWeb小説コンテスト　読者選考終了

第５回カクヨムWeb小説コンテスト応募締切が終わり……

第５回カクヨムWeb小説コンテスト　参加いたします

第26回電撃小説大賞受賞を逃しました

第26回電撃小説大賞最終候補に残りました

第２６回電撃大賞２次選考３次選考結果発表

電撃大賞応募報告＋《ファロティエは夜を踏む》連載再開

第4回カクヨムWeb小説コンテスト　中間選考

第4回カクヨムWeb小説コンテスト　読者選考期間終了

遂に最終章《季節殺し》につきまして１０００PV御礼＋ご報告

ご挨拶及び　お正月の投稿につきまして

第4回カクヨムWeb小説コンテスト　開幕！

自主企画への参加連絡及び御礼　＋　近況

御礼と報告《生魑‐いきすだま‐》連載再開

素敵なレビューに御礼を　＋　御礼と相互評価に関して

カクヨムプライベートコンテスト Vol.02　参加作《鯨の骨が朽ちるまで》