夢見里 龍

応募完了おめでとうございます！
私は昨日、ようやく一応書き上がりました。
書き上がる傍から、「あーすればよかった。こーすれば良かった。そもそも、こういう話だったらもっと良かった」と思って凹んでおります。
残り七日（ほとんど残業アリの遅番だけのなか）で、読み直しと手直しをして投稿してまいります。
本当は日数を開けて読み直した方がいいんですけどね。
七日後の休みを逃すと間に合わない。

それはそうと、私も『鬼』に子供の頃から異様に惹かれます。
なので、そちらの方のイラストを見ると、とても物語を書きたくなります。

今は何故か書けなくなっているということ。
（私は三年前から完全に燃え尽き症候群状態で、未だ完治していない中、無理くり書いている最中ですが）
大好きな絵師様に許可を得て、イラストから連想される短編や掌編を書いてみてはどうでしょう？
私は今勝手にこんな物語のこの場面。とかって思いながら夢見里さんのツイッターに載せられているイラストを見て癒されて……ではないですね。楽しませてもらっております。

書けないときは読む。見る。聞く。
で、とりあえず取り留めなくとも書く。短くとも書く。が、良いそうです。
今も絶賛リハビリ中の橘でした(笑)

お疲れ様でございます！
最後の改稿…これがまた、くせものなのですよね。
残り七日、いまだと残り五日でしょうか。どうかご健康にだけはお気をつけて…無理なく、頑張ってくださいませ…！　応援致しております！！
わたしも昨年は今頃、まだ執筆中でしたね……ぎりぎりすぎて…想いだすと背筋が凍ります…。

《鬼》は何故か書きたくなる題材のひとつです。橘さんもそうなのですね、なんだか嬉しいです。鬼の、あの強い陰と、凄みのある美しさに惹かれます。鬼とはちょっと違いますが、今期の原稿は角繋がりで《竜》の物語です。一昨年は季節を殺し、昨年は死者を殺し、今期は竜を殺す…殺し三部作ですね(^^ゞ　いっそのこと、美しき殺し作家になりたいなあとおもっています。

そうなんです、燃えつきちゃったみたいで……書きたいものはあるのですが、文章にまとめあげることができず、縛ろうとすると、するりと紐がほどけてしまうみたいな……なんだかもどかしいです。
わわっ、そんな畏れ多い……よけいに緊張して書けなくなっちゃいそうです(n*>ω<*n) 確かにものすごく素敵な絵画なので、眺めているだけでも頭のなかでは物語が浮かびますが……
仕事が落ちついたらまたちょっとずつ筆を執ってみます。超短編くらいからはじめてみようかな…橘さんもおつらいのに……御優しい御言葉を掛けていただき、ありがとうございます。こうして励ましてくださる御方がおられるから、頑張れます(n*´ω`*n)