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雛牡丹を摘む

第5回カクヨムWeb小説コンテストとは別に、短編をひとつ、投稿させていただいておりました。

《雛牡丹を摘む》
https://kakuyomu.jp/works/1177354054893825055

谷崎潤一郎さまの《春琴抄》のオマージュとなっております。人生はじめてのオマージュということもあり、非常に緊張致しておりましたが、多数の読者さまにお読みいただき、暖かい御言葉を掛けていただきましたこと、あらためて御礼申しあげます。

お寄せいただいたコメント・レビューを抜粋、引用して、Twitterに掲載させていただいております。
掲載させていただいたアカウントさまは以下のとおりです。

松宮かさね さま  @conure
長門拓 さま @bu-tan
湊波 さま @souha0113
百舌鳥 さま @Usurai0000
橘紫綺 さま @tatibana
蟹平 さま @kani_hira

もし差しさわりのある御方がいらっしゃれば、こちらの近況ノートにご連絡いただければすぐに削除させていただきますので、なにとぞご遠慮なくお申しつけくださいませ。
以下が該当のTwitterです。ご確認いただければ幸いです。
https://twitter.com/yumemisi_ryu/status/1226060149929869313

ご興味をもたれた御方がいらっしゃれば、広い御心にてご一読いただければ幸いでございます。よろしくお願いいたします。

10件のコメント

  • つぶつぶしてないのでこちらに!
    私も夢見里さんのしゃべらせ方好きですけどね。不評と聞いて驚きを隠せません。
    むしろ、そうやって驚きを隠せないひとが居るということは、その手の需要があるということで、試しに出してみれば新たな客層をゲットできるのではないのかと思うんですけどねぇ。
    勿体ない……(-_-;)
  • 橘紫綺さん
    つぶやきをご覧くださっていたのですね。
    わわっ、橘さんにもそのように仰っていただけるなんて…有難いです。
    難しいところですよね。二度も指摘をいただいているとなると……いったん柔軟になるべきか、なおも好きだからと貫き通して今度こそ刺さるものにするか…皆様かたも応援をいただきましたので、いまのところは後者にするつもりです(*^^*)
    今度は逆にふだんは間延びしない敬語で、ここぞというときに間延びする、というかんじにしてみようかなと考えています

    メメントモリアも、いま書いているものも、女主人公なのですがどうにも品行方正になりすぎる…というか、硬くなりすぎてしまうので、そのあたりも現在なやんでいるところなのです。日々勉強です💦
    橘さんは毎度登場人物の書き込みが素晴らしいので、拝読させていただきながらなにか学び取りたいとおもっているのですが、レベルが高すぎて……もっと自然に、いきいきとした人物をかけるようになりたいです!
  • こんばんは(*´ω`*)
    夢見里さんのつぶつぶは毎度見させていただいておりますよ!
    自身もやっていればすぐにでもコメントを書けるのにと思いつつ、眺めるだけでたまにこちらに書き込ませていただいております。

    いえいえいえ。登場人物の書き込みが素晴らしいなんて勿体ない(; ・`д・´)
    単に、そういう書き方しかできないのです。むしろ書き込み過ぎて想像の余地が無くなっているという指摘もありますので。

    私は夢見里さんの作品の空気感が大好きです。自分で書いてみたいと思っても書けない世界観。向き不向きがあるとはいえ、憧れです。

    今は割と普通な人間が主人公の物語を書いているので、そろそろ大立ち回りをする話が書きたくなっております。それが果たして間に合うかどうかですが、間に合うように頑張ろうと思うこの頃。

    今年の電撃でも夢見里さんのお名前が見られると良いなぁと思いつつ(*´ω`*)
  • こんばんは(*^^*)
    わあお、そうだったのですね。こうしてつぶやきのことまで拾いあげて、話しかけてくださること、大変有難く嬉しいです(*^^*)
    いえいえ、書きこんで、ちゃんと物語のなかに人物を落としこむ、というのは非常に技術のいることです。わたしはまだまだなので、橘紫綺さんの小説を拝読させていただきながら勉強させていただいています。《シルバーラビットの霧の館》も《桃狩鬼譚》も人物がいきいきしていて、凄いなあと感嘆しながら読んでいました。想像の余地…うーん、あくまでもわたしの意見ですが、書きこめば書きこむほどにさらにその人物のことが知りたくなり、想像の余地は無限に広がり続けるものだと想います。橘紫綺さんの人物は奥行きもあり、ほんとうに素晴らしいと想いますよ。

    空気感、ですか。嬉しいです。ふんいきをかなり重視して書いているので(*^^*)

    今年の電撃のための原稿でしょうか。お仕事もおいそがしいなか、頑張っておられるのですね。寒い日が続きますので、どうか暖かくして執筆なさってくださいませね。
    わたしもご一緒できると嬉しいです。
  • 推敲第二回目お疲れ様です!

    ツブツブ見る度にコメントしたくなっていたのですが、
    この度の絵師さまのイラストが私的にもドストライクで
    思わずコメント書いてしまいました!

    本当に、あのように素敵なイラストを描ける方を尊敬
    しますし、挿絵書いてもらいたいですよね!

    なんか、夢見里さんの作品の挿絵を描いてほしいです!
    依頼とかできないですかね。
    ぜひぜひ、デビュー出来たら声掛けできればいいですね!

    あ~楽しみです。夢見里さんとこの方のコラボ(*´ω`*)
  • こんばんは。いつも暖かく見守っていただきまして、真にありがとうございます。とっても励みになっております。

    昨年は締切ぎりぎりでしたが、今期ははやめに原稿をあげたぶん丁寧に推敲ができて、想像していたとおりの美しいものが書けた……とおもっています。結果はわかりませんが、この物語を書きあげたかいはあった、はずです。

    わわっ、嬉しい!
    わたしのずっとずっと敬愛している絵師さまなのです。ずっとツイッターはやっておられなかったのですが、この春、満を持してつぶやきに参加してくださって…(*^^*)
    いろとりどりの水晶をとかして描いたような、透きとおった絵画はどれもほんとうに美しくて、みるたびにうっとりと致しております。
    いつか、いつかきっと、小説の表紙絵を依頼できるくらいにちゃんとした小説家になりたいです。そのためにも電撃大賞。今期こそは…星をつかみ取りたいです。
  • こんにちは。
    本当に楽しみです。今回はどんな美しい物語なのだろうかと
    ツイッター見ながら想像しています。

    夢見里さんお気に入り絵師さんのツイッターのイラストを見ていて
    物語が生まれたりもしましたし、物語を想起させるイラストを描ける
    絵師さんは貴重ですよね。

    ぜひぜひコラボが実現しますように(≧▽≦)
  • 橘紫綺さん 気に掛けていただき、ほんとうにありがとうございます。

    新たな小説の題材は《無常観》です。
    根幹はmemento moriとも重なるものがあるのですが、個々の《死》ではなく、時代の移りかわりによって繁栄するものもあれば、衰退していくものもあるという、もっと規模の大きな《死》ですね。滅んでいくものを愛するものは時代の流れという無常なるものを受けいれ、恨まず憎まず、静かに葬送ることができるのか……という物語です。

    ほんとうに素晴らしい絵師さんなので、Twitterを開始されて、わたしも嬉しいです(*^^*)
  • 短編長編、全ての中間突破おめでとうございます(≧▽≦)
    さすが、最終選考に残っただけあって実力が素晴らしい(; ・`д・´)
    是非是非最終にも残り、出版にこぎつけられますように!!
  • 橘紫綺さん
    わわっ、ありがとうございます…!
    最終に残れるように祈りながら、春の終わりを待ちますね(n*´ω`*n)
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