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カクヨムWeb小説短編賞2020 結果発表

残念ながら、夢見里 龍が応募しておりました

短編二作
《彼女は春を俟っている》
《月に葬る》

は受賞に到ることができませんでした。
たくさんの応援をいただき、暖かい御言葉もたくさん賜ったにもかかわらず、
最後の最後で皆様がたの応援に報いることができず……。
力不足を悔いております。

来期こそは受賞目指して頑張ります。
今後とも夢見里をよろしくお願いいたします。。

11件のコメント

  • こんにちは、お久しぶりです。覚えておいででしょうか?

    玲弦 志鴉と申します。

    夢見里 龍さまの卓越した文才あふれる小説ならば必ずや受賞なされて、
    お喜びのコメントを拝読できるものと思っていましたので、自分のことのようにとても残念です。

    夢見里 龍さまの小説は読者がその世界に入り込んだかのように錯覚してしまうほどの美しい描写で物語を紡がれ、
    充分すぎるほど感情に訴えかけるものがあるので、
    力不足などということは決してないと思います。ご謙遜なさらず。

    受賞に到る日は必ず訪れることと思いますのでお気を落とさないでください。

    拝読させて頂いた小説のちゃんとしたレビューをと常々思っていたのですが、
    自分の新人賞の締め切りも迫っていたため中々難しく、
    挙げ句、執筆中の作品の完成度に納得いかず、今期の新人賞の応募は見送ってしまいました。

    ──と自分の報告をさりげなく挟みつつで恐縮ですが、
    来期こそは夢見里 龍さまのお喜びのコメントを拝読できることを願っております。
  • 玲弦 志鴉さま
    その折は暖かい御言葉をお寄せいただきまして、まことにありがとうございました。有難い御言葉に恐縮致しております。短編におけるわたしの作風はエンタメ寄りではなく、受賞は難しいだろうと想像はしていたのですが、皆様がたから身にあまる応援をいただき、それに報いことができなかったことをとても悔いております。来期こそは受賞できるよう、「美しく」もちゃんとエンタメとして楽しめる要素のある短編を書いて参ります。

    玲弦 志鴉さまも公募にだされるとうかがっていて、その後よい結果となったのか、ひそかに気になっていたのですが、見送られたのですね。わたしも実は毎年原稿を出している電撃大賞を、今年はどうにも納得できる原稿が書けず見送ることになりました。なのでその御気持ちがよくわかります。

    遠い星を追い掛けるような旅路ですが、お互いにこれからも頑張って参りましょう。いつか、夢が実を結ぶことを祈って。
    玲弦 志鴉さまの吉報も楽しみに致しております。
  • 夢見里 龍さま
    とても身に余るお返事ありがとうございます。恐縮しきりです。

    夢見里 龍さまの小説を初めて拝読させて頂いたときは、カクヨムさまにてweb小説というものに触れ始めたばかりの頃だったと思います。

    才能あふれる方々の小説を無料で拝読できると知り、小説の勉強のためと思い活用し始めました。

    そんななか出会ったのです。美しくもどこか憂いのある物語。感情を揺さぶる描写力。その世界観に圧倒されるほどの衝撃を受けました。

    どれだけ研鑽を積んできたのだろうかと。

    自分も応募先は電撃小説大賞さまにと思っていましたので、

    まさか夢見里 龍さまと同じとは……、

    夢見里 龍さまも今年は見送ったのですね。

    自分で納得のいかないままの文章を応募したとしても、評価をくだされる方々にも失礼になると思いますし、
    おそらくその点も見透かされてしまうような気がします。

    やはり魂のこもる誠意ある文章で挑戦したいですものね。

    そのお気持ち痛いほど分かります。苦渋の決断だったのではないかと、
    自分も今年応募できれば良かったのですが、完成度を考えると到底納得のいくものではなかったので断念することにいたしました。

    恐縮しきりですが、あこがれの舞台で作家仲間──夢見里 龍さまには遠く及ばないことは承知の上で──として共に活躍できる日が来ることを願っております。
  • 先程、夢見里 龍さまのプロフィール欄を初めて拝読させて頂いていたときに驚愕の事実を知りました。

    美しくも洗練された中にも憂いのある物語をご執筆なされるとても尊敬できる御方と思っていましたが、それもそのはずでした。

    電撃小説大賞さまの最終候補者に選出された御方であろうとは、
    無知とは本当に恐ろしいものです。

    フォローさせて頂いた上で、
    終始、小説を拝読し勉強させて頂くということにかまけていたため、プロフィール欄にまで目を配っていませんでした。

    なんと恐れ多く、失礼なことをと猛省しきりでした。

    何卒、ご容赦ください。
  • 玲弦 志鴉さま

    もったいない御言葉の数々にただただ恐縮致しております。わたしはただひたすらに美しい言葉を捜し、ひとつひとつ集めて、物語を書き続けているだけの物書き未満です。ですが、願わくばいつか、わたしの綴る美しいものがどなたかのこころを潤せば、それほどの幸せはないとおもっております。

    電撃大賞は十二歳の頃に小説家になりたいという夢をいだいてから、いつかは受賞したいと憧れ続けている公募さまです。一昨年は「死者殺しのメメント=モリア」というファンタジーの長編で最終候補まであげていただきながら受賞には到れず、悔しい思いを致しました。今期こそはとおもっていたのですが、諸事情によりちょうどばたばたとしていて、納得できる完成度の原稿を書きあげられずに断念することになりました。自身でも納得できるものを送らなければやはり、みずからの夢にたいする誠実さに欠けるとおもいます。玲弦 志鴉さまもおなじようにお考えとのこと、なんだかとても嬉しく存じます。
    なかなかに最後の関門を突破できずにもがいている段階ですが、いつか、書籍を出版できるようになったら、玲弦 志鴉さまに御手に取っていただければ……幸甚の至りです。と、同時に玲弦 志鴉さまの書籍を手に取る日も楽しみに致しております。そのときはどうか、吉報をお報せくださいませね。

    おなじ夢を追い掛ける同志としてこれからもお互いに励んで参りましょう。

    夢見里 龍
  • 夢見里 龍さま

    こちらこそ身に余るお言葉の数々、誠に恐縮しきりです。
    物書き未満などとご謙遜を、
    夢見里 龍さまが物書き未満なら自分など物書きなどと名乗るのも恥ずかしいくらいです。

    そんなお若いときから研鑽を積まれていたとは、
    益々、魂のこもる誠意ある物語を執筆せねばと身の引き締まる思いです。

    夢見里 龍さまの大事なご執筆時間をこれ以上とらせては罰があたりますので、
    お返事は大変光栄ですが、これ以上は大丈夫ですよ。
    素晴らしい作品の創作活動にお使いくださいませ。

    願わくば共に憧れの夢の舞台に立つことができれぱ、これほど嬉しいことはないと思います。

    もちろん受賞した暁には夢見里 龍さまの書籍もしっかりと購入させて頂きます。

    いつまでも応援しております。

    この度は誠にありがとうございました。
  • 玲弦 志鴉さま 
    有難い御言葉の数々。ほんとうになんと御礼を申しあげていいのか、わかりません。これからの創作の励みにさせていただきます。まだまだ夢に到るには遠い道程ですが、玲弦さまから掛けていただいた言葉をともしびにすれば、きっと歩き通せるものとおもっております。

    玲弦さまこそどうかそのように謙遜なさらないでくださいませ(*^^*) 玲弦さまもまた、おなじ舞台で既に戦っておられる同志だとおもっております。きっと素晴らしい物語を紡がれる御方なのでしょう。
    いつか、ともに夢をつかみましょうね。

    返信につきましてはどうかお気遣いございませんように。こうしてお話しさせていただけて、わたしもとても嬉しく、幸甚です。ただ玲弦さまの御時間を割いていただくのも心苦しいですので、またの機会にお喋りできればとおもいます。

    これからもなにとぞよろしくお願い致します(*^^*)
  • 夢見里 龍さま

    その後お返事をくださっていたとは、お気遣い誠にありがとうございます。

    こちらにせっかくお返事をいただいているのに、カクヨムさまの仕様で自分のアカウントには通知されないようでして、気付くのが遅れてしまいました。誠に申し訳ありません。


    カクヨムさまにまだ小説も投稿していない身にもかかわらず、まさかフォローまでしていただけるとは恐悦至極です。


    カクヨムさまにも何か投稿せねばと思うのですが、今のところ応募用にと執筆中のもので手一杯な状況でして──短編のアイデアもあるのですが。

    実はこの作品。一度書き上がったものを全て一からやり直していまして──人称の変更から始まり、初稿が跡形もなくなるほど改稿しています。

    そんな作品ではありますが、来期にはと応募するべく執筆中です。

    夢見里 龍さま

    この度は誠にありがとうございました。


    夢見里 龍さまのお返事を改めて拝読し直していましたら、自分がしたためなくてはいけない大事な一文が抜けておりました。誠に申し訳ございません。

    今更と失礼の極みかと存じますが、本来したためさせていただくはずだった一文をしたためさせていただければと存じます。

    ──自分などはたして物書きになれているかわからない身ではありますが、夢見里 龍さまに同志とまで仰っていただいて誠に幸甚の至りです。

    このお言葉を励みにして、精進して参りたい所存です。

    今後とも何卒、よろしくお願いいたします。
  • 玲弦 志鴉さま
    こちらこそ御返事が大変遅くなりまして、失礼致しました。
    こちらには小説を投稿しておられなくとも、おなじく小説家を志すものとしてフォローさせていただいた次第です。もしご迷惑になるようでしたら、いつでも仰ってくださいませ。

    わたしもカクヨムに投稿させていただいているのはほとんど公募に投稿済みの長編か、カクヨムコンのために書き下ろした短編です。わたしの小説はおそらくweb投稿むけではないので、同好の御方とご縁をいただくよすがによれば……といった調子でゆるゆると楽しませていただいております。いつか玲弦志鴉さまの小説も読ませていただける機会があれば幸甚ですが、決してご無理はなさらず、いまは公募を最優先にお考えくださいますよう。
    改稿に改稿を重ねていくことは新作を書くいじょうのご苦労がおありだとご推察致します。玲弦 志鴉さまの納得のいかれるかたちとなり、来期こそご一緒できれば嬉しいですね。

    どうかどうか、そのように畏まらず……! わたしもまだまだ未熟な身です。ともに文筆の道を進んで参りましょう。

    今後ともよろしくお願いいたします。
  • 夢見里 龍さま

    ご迷惑なんてとんでもないです。お返事ばかりかフォローまでしていただいて、なんと畏れおおく光栄なことだろうかと思っております。

    夢見里 龍さまの小説は自分の琴線に触れる作品たちで溢れていて、公募、WEBなどと分け隔てることもなく心にのこっております。

    まさに、唯一無二だとおもいます。とても、とても尊敬しております。

    今、自分が公募用にと執筆中の作品は構想自体はだいぶ前からあったのですが、
    文筆力がともなわず、なかなかうまくいきませんでした。

    まだまだ自分の作品に負けているところでして、その作品本来の形に落ち着くまでには時間がかかりそうです。

    夢見里 龍さまのような唯一無二の作品を創作できるよう精進していく所存です。

    今後とも何卒、よろしくお願いいたします。
  • 玲弦 志鴉さま
    重ね重ね、もったいない御言葉ばかりを頂戴し、恐縮致しております。唯一無二とまで仰っていただきましたこと、一生わすれません。その言葉を胸に、これからもわたしの美しいと想う風景を追いもとめ、物語を書き続けて参ります。

    頭のなかにある物語を小説としてかたちにするのは難しいですよね。わたしも十五年ちかく書き続けてきてもなお、まだまだ理想には程遠いです。それでもいつか、想い描いたままに書きあげられる日がくると信じて、筆を進めて参ります。

    こちらこそ今後ともよろしくお願いいたします。
    長きに渡って御時間を頂戴致しまして、まことにありがとうございました。

    玲弦 志鴉さまのご多幸をお祈り申し上げております。
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