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第5回カクヨムWeb小説コンテスト 参加いたします

令和元年は《電撃大賞受賞》という大きな夢が破れましたが、もうひとつ夢をみたいと想い、《第5回カクヨムWeb小説コンテスト》に参加させていただくことになりました。

長編 現代ファンタジー部門
《ものけの姫と鬼紛い》 新連載

物の怪と仏と、鬼と陰陽師を巡る深夜アニメ系のライトノベルです。
これまでとは違って、かなり軽めのノリを意識していますが、まあ、その、わたしなので、文章は硬めで癖のある語り口調だと想います。


短編 現代ファンタジー部門
《女は蛇を飼っている》 既存作
《彼女の裳裾は濡れている》 既存作

長編とは違って、純文学のふんいきが強い小説となっています。どことなく色香の漂う作風なので、通称「不純小説」とも呼んでいます。正確には現代幻想小説にあたるのではないかと考えています。

以上、三作にて参加致します。
加えて読むほうでも、できるかぎり参加していきたいと考えています。普段と変わらず、相互の読みあいなどはしませんが、ご縁を賜った御方の小説にわたし好みのものがあれば、読ませていただきにあがるかもしれません。そのときは、決して相互などではなく純粋な読者としてみていただければ幸いです。

それではこれから拙作をなにとぞよろしくお願いいたします。

10件のコメント

  • 新作ありがとうございます(≧▽≦)

    もう、あらすじだけで心惹かれます!
    もう少しで新作の草稿もどきが書き上がりますので、その後に読ませていただきたいと思います(*´▽`*)
  • 橘さん お久し振りでございます。
    新作といっても昔に書いた小説の改稿版(カクヨムにおいては新作)なのですが、これまでと違ったふんいきの小説になっていて、楽しんでいただければ嬉しいです。
    橘さんもカクヨムコンに参加されるのでしょうか。
    そうだったら、また拝読させていただくのを楽しみに致しておりますね(*^^*)

    寒くなりました。どうかお風邪などめされませんように。
  • 今回のカクヨムコンは見送ろうかなぁ~と思っていたのですが、ファンタジー部門で『シルバーラビットの霧の館』と言う作品で参加してみようと思います。

    近況報告にも書きましたが、本来和風もので参加したかったのですが、十万字に満たなかったのです( ノД`)シクシク…

    そちらの作品も改稿しながらと言う形にはなるとは思いますが、どうにかどうにか間に合うように投稿設定していきたいと思います。

    草稿もどきが出来たと思い、プロットを書き始めたら、何気に設定が変わって来て頭を抱えている今ですが、何とか夜からでも書き始められたらと思うこの頃です。
  • 橘さん おおっ、ファンタジー部門ですか。
    洋風のお話なのですね。またふんいきが違って、素敵ですね。題名にも興味がそそられます。

    十万字は意外と難しいですよね。わたしも短編部門にも長編部門にも投稿できない中途半端な長さの小説がたくさんあります。
    わたしも改稿しながら投稿しているので、一緒ですね(*^^*)

    ああ、わかります。草稿ができたとおもったら、もっといい設定をひらめくあの現象、名前をつけたいくらいですね…。
    今頃は原稿に掛かられている頃でしょうか。
    頑張ってください…! わたしも頑張ります…!
  • お邪魔します。
    ツブツブ見ました。
    耳大丈夫ですか?
    私もかつて、専門学校時代一人暮らしをしていた時、頭を打って右耳がおかしくなった時にそうなってました。(病院に行かなかったので病名付けられませんが)。
    それでも、貴重な体験だわ。書き物で表現できるものが一つ増えたわ。
    何てこと考えている自分をたくましいなと笑っていましたが、同じ感覚の夢見里さんのツブツブを見て思い出し笑いをしてしまいました。

    早く病院でちゃんと治ることをお祈りしています(≧▽≦)
  • 橘さん 御心配を御掛けして申し訳御座いません。
    一時的なものかなと放置し続けていたら、結構えらいことになっていました。今日の診察だと中耳炎はずいぶんと回復していましたので、後は外耳炎の治療になりと思います。もうちょっとしたら聴覚も戻ってくるのではないかと思います。後ちょっとの辛抱ですね。
    頭をぶつけ……っ、それは危なすぎます…!
    いまはもうなんの後遺症もないのでしょうか…心配です。

    でもなにかアクシデントがあっても、小説の糧にできる…となるのは作家志望のいいところですよね(*^^*) 前向きでいられます…!

    寒くなってきましたので、どうか暖かくしてご自愛くださいませね。
    橘さんの新連載も、もうちょっとたまったら拝読させていただきに伺います。楽しみです。
  • 夢見里さん 中耳炎が大分回復したとのこと良かったです。

    専門学校時代暮らしていた部屋は、収納ベッドでして。ベッドが収納されていたスペースを本棚代わりに使っておりまして、ものを取ったり閉まったりするたびにそこに頭を入れていたのですが、馴染みがなさ過ぎて度々頭をぶつけていたんですよね。

    で、ある日、音楽かけたら音が小さくて、音量上げてたんです。で、寝返り打った瞬間あまりのうるささに驚いて。何事が起きたのかと思ったら右耳がおかしいと気が付きまして。

    頭の中と言うか耳の奥で自分の声が反響するというか、外からの音が聞こえづらく、くぐもって聞こえる。両耳がそうだったら病院に行ったかもしれないんですが、片耳だったのでしばらく様子を見ようと思っていたら、まぁ、気が付いたら治っていたんですけど、あれはなかなかに面倒だったことを覚えています。
    そちらも寒くなっていると思います。風邪などひかないように温かくして執筆お仕事頑張ってくださいね。

    私の物語は一章を三つか四つに分けて投稿していますのでお暇になったときにでも覗いてみてください。
  • ご心配をお掛け致しました。聴覚がもどりましたよ。
    もう騒々しいくらいにいろんな音が聴こえて、感動しています。気にかけていただき、ありがとうございました。しばらくは薬を続けるので、年末年始の乾杯はのんあるになりそうですが、安堵致しました。
    収納ベッドですか。なるほど。大事にならなくて、よかったですが…頭をぶつけるのは命にかかわることもあるので、ほんとうに心配でございます。わたしも自分の声がおかしい、というところから難聴を意識しはじめて、その後まわりの音も聴こえなくなっていきました。聴覚が鈍くなっているだけでも、暮らしになにかと悪影響を及ぼしますよね……

    《シルバーラビットの霧の館》ちょっとずつですが拝読させていただいています。都市伝説的な童話と、ダークファンタジーの融合がなんとも魅力的ですね。読めば読むほどに興味がそそられます…まだ一章なのですが、順番に堪能させていただきますね(*^^*)
  • 夢見里 龍 様

     お久しぶりです、夷也荊です。
     この度は拙作『獏の見る夢』に☆を賜り、誠に有難うございます。
      
     夢見里 龍様の御作は確かに、映像が浮かんでくるようです。
     以前拝読した御作『季節殺し』は慈悲深い物語でしたが、今回はこれから主人公がどうなっていくのか、毎回ハラハラしながら拝読しております。

     それでは、お礼まで。
  • わざわざお越しいただきまして、恐縮でございます。
    まだ途中までしか読めていないのですが、読み進めたところまでの期待と夷也荊さんの小説でしたら間違いなくおもしろいだろうという信頼から、星をいれさせていただきました。

    わたしの小説もいつもお読みいただき、ほんとうにありがとうございます。《季節殺し》とはまた違ったかんじの、《ものけの姫子と鬼紛い》なのですが、楽しんでいただければ幸いです。

    また続きも読みに伺いますね。
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