コロナ禍の最中、ひと月後れで訪れた運命の日。
電撃小説大賞1次選考の発表がございました。
残ったのは
4355作品中436作品でした。
そのなかに夢見里龍の《竜殺しに捧ぐ憐れみの賛歌(キリエ)》が残っておりました。
よかった。ほんとうに。
毎度のことながら緊張します。
最終候補の舞台に舞い戻るまでの長く果てしない階段。
取り敢えず、その一段を、あがることができました。
応援してくださった皆様方に厚く御礼申しあげます。
ここからひとつひとつ、積み重ねていくほかにありませんので、
焦らずこころを静かに、二次選考の結果を待ちたいとおもいます。
夢見里龍