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【出版発表】メディアワークス文庫より著作が出版されます

第26回電撃小説大賞最終候補に残った《死者殺しのメメント・モリア》が、
KADOKAWA メディアワークス文庫にて出版されることが決まりました!


《死者殺しのメメント・モリア》
      夢見里 龍

死は平等である。ゆえにせめて、最期は、安らかに。
死神と契約した少女は時を渡り、祈りをこめて、眠れぬ死者を葬る。

現実と幻想とが織りなす、祈りと葬送の幻想譚(ダークファンタジー)!


発売日:2021年09月22日


長きに渡って追い続けてきた夢が遂に叶いました。
どれほどこの時を夢見たことでしょうか……。
後は、魂をこめて紡ぎあげたこの幻想譚が、
読者さまのもとに届けばこれほどに嬉しいことはございません。

わたしの普段の幻想小説などをお読みになっている御方も、そうでない御方も、
機会があればぜひぜひ御手に取っていただければ幸いに存じます。
すでにメディアワークス文庫の公式サイトの新刊情報にも掲載されています。
素敵な書影も公開させておりますので、
よろしければそれだけでもご覧いただければ幸いです。

なにとぞよろしくお願いいたします!

11件のコメント

  • おお!!

    おめでとうございます!!
  • おめでとうございます!
    やはり自分の眼に狂いはなかった!
    絶対に夢を叶えられると思っていましたよ!
    読むのを楽しみにしています(≧▽≦)
  • 宮塚恵一さん 
    お祝いの言葉を賜りまして、まことにありがとうございます。
    ずっと追い続けてきた夢に手が届きました。書店にて御見掛けの際には御手に取っていただければ幸いに存じます。
    これからも頑張ります。よろしくお願いいたします。
  • 山中一博さん
    ご祝辞を賜りまして、ありがとうございます!
    お気に掛けていただき、大変嬉しく存じます。表紙などもほんとうに素敵なものになりましたので、機会があれば、ぜひとも手に取っていただければ、ほんとうに嬉しいです。
    よろしくお願いいたします。
  • 橘紫綺さん
    わわっ、気がついていただいて、ありがとうございます!
    これまでずっと、きらきらと瞬く星のような言葉でちからづけていただき、やっとそのご声援に報いることができたので、橘紫綺さんに御礼を申しあげたいとおもっておりました。この場にて、こころから御礼を申しあげます。ほんとうにありがとうございます!
    何度もくじけそうになりましたが、諦めなくてよかった……!
    ぜひぜひ橘紫綺さんに御手に取っていただければ幸いに存じます。表紙もほんとうに美しくなっています。お時間があるときに公式サイトをご覧いただければ嬉しいです(n*´ω`*n)

    暑い日が続きますので、おからだを自愛くださいませ。
  • 夢見里さんのファンタジーですから、紅玉いづきさん系統のものだと思いますし、紅玉さんの作品は本棚に並んでおりますので、是非、買いたいと思います。
    そしたら、ファンレター書きますね(≧▽≦)
    勝手に図々しく連絡先書きつけていると思います。
    怪しいと思ったら無視してください。
    私には書けない綺麗な言葉の作品と世界観。来月楽しみにしています(*´ω`*)
  • 橘紫綺さん
    ありがとうございます。
    実は、敬愛する紅玉いづきさんとはまた、まったく違ったふんいきのものになりました(*ノωノ) 紅玉いづきさんが暖かみのある深い緑の童話ならば、わたしは透きとおりそうなほどに遠い青の幻想譚です。美しい言葉を模索しながら、ひとつひとつ、幻想を織りあげるように紡いだ物語ですので、楽しんでいただければ嬉しいです。

    なな、なんと、ファンレターですと! 楽しみに御待ち致しております! あやしいなんてとんでもないです! そのときはぜひとも、御返信させていただきたいです(n*´ω`*n)
    やっと、このときが訪れたんですものね……ほんとうに遠い道のりでした(^^ゞ
    ぜひとも、橘紫綺さんのお側に置いていただければ幸甚です。
  • 夢見里 龍さま

    諸事情により、カクヨムさまにも訪れていませんでした──なので、お知らせも受け取れず。まさか、こんな凄いことになっていらっしゃるとは……。

    ご出版、本当におめでとうございます。

    ということはプロ作家になられるのですね。
    プロデビューですね。

    「凄い、凄い」

    尊敬する御方を仰ぎ見ながら玲弦はそう繰り返すことしかできず、語彙力もどこかに吹き飛ん……飛んでいくのです。

    そのような心境です。

    夢見里 龍さまの小説を初めて拝読させていただいたときから、「プロの御方かな? プロの御方でないのなら絶対にプロになられる御方」そう思わせるほどの才能をビシバシ感じておりました。

    長年の夢をお叶えになられて、益々尊敬しております。

    自分も夢見里 龍さまの背を追いかけて、精進していきたく思います──今のところ夢見里 龍さまの背どころか、何も見えない暗闇を玲弦はとぼとぼ歩いているばかりで不甲斐ない限りですが。

    ちなみに、公募するときにはペンネームを変更しているかも知れません。どうしようか考え中です。webと公募で違うものにしようかと思いまして。

    自分はTwitterのようなSNSは一切していないので、カクヨムさまのみで夢見里 龍さまにコメントをさせていただいているのですが、そのような御方にコメントなどしても良いものか未だに自問自答しております。

    そんな玲弦ですが、
    今後とも何卒、よろしくお願い致します。

    もちろん、夢見里 龍さまのプロデビュー作品についてはとても興味がありますので、購入させていただきたいと思います。
  • 玲弦 志鴉さま
    おいそがしいなか、ご訪問くださいましてありがとうございます。
    玲弦 志鴉さまには日頃から応援を賜っており、こころから感謝致します。やっと、いただいた言葉にひとつ、ほんの細やかではありますが、報いることができたとおもうと嬉しいです。
    苦節十五年。思いかえせば、遠い道のりでした。もちろん、ここからの道筋――小説家であり続けることのほうが何倍も難しいでしょう。ですが書き続けることさえできれば、きっとこれからの険しき旅路も乗り越えることができるはずと。いまは信じたいとおもいます。
    才能、と仰っていただくと面映ゆいですね。わたし自身は、自身には才能などという大それたものはないと、おもっています。でも仮にあるとすれば「小説を好きになる」という才能かもしれませんね。好きだからこそ諦めずに続けられたのですから。

    創作の途。その本質は非常に孤独です。原稿と、詞と、自身だけの旅です。でも祈りだけは、どれだけ遠くともきっと届きます。
    玲弦さんの旅路がちょっとでもあかるいことを祈ります。わたしもまた、たくさんの御方に祈っていただいて、惑わずにここまで参りました。

    公募では他の御名前にされるご予定とのこと。承知致しました。いつか、素敵なご報告をいただけることを楽しみに致しております(*^^*)

    あと、SNSにつきまして……すくなくともわたしには、まったくSNSをなさっていない御知り合いも普通におられますし、ツイッターなどは合う合わないというのもありますから、どうかお気になさいませんように。

    いつか、読んでいただけたら。またこっそりとご感想など教えていただければ嬉しいです。玲弦さんに手に取っていただけたというだけでも、非常に励みになりますので(*^^*)
  • 夢見里 龍さま

    お忙しいなかお返事ありがとうございます。とても恐縮致しております。

    また、玲弦はやらかしました。ちょっと言葉の伝わり方がおかしいかなと思いましたので、訂正させていただきたく思います。

    その部分、

    「自分はTwitterのようなSNSは一切していないので、カクヨムさまのみで夢見里 龍さまにコメントをさせていただいているのですが、そのような御方にコメントなどしても良いものか未だに自問自答しております」ですが、

    正しくは、

    ──「自分はTwitterのようなSNSは一切していないので、カクヨムさまのみで夢見里 龍さまにコメントをさせていただいているのですが、夢見里 龍さまのような素敵な御方──プロの作家先生になられるような御方──に自分みたいな者がコメントを差し上げて良いのかと、ご迷惑になっているのではないかと未だ自問自答しているところです」と、訂正させて下さい。

    また、言葉たらずでした申し訳ありません。趣旨はSNSではなく、コメントについてでした。玲弦はやらかしてしまうのです。だから、ご迷惑になっていないかと心配で、心配で。

    小説ならば何度も、何度も推敲を重ねて言葉が伝わるように修正していくのですが、どうもコメントとなると思いだけが先走っているのか、全くうまく伝えられないなと。

    だったらもう、ご迷惑をおかけするようなコメントなら差し控えて、自分は全力で小説だけに向き合った方が良いのかなと。

    そう思っているところなのです。

    夢見里 龍さまが今後、益々ご活躍になられることを切に祈っております。

  • 玲弦 志鴉さま

    どうかどうかそのようにお気になさらないでください。
    趣旨を取り違えて読んでしまったのはわたしのほうなのですから。いけませんね、玲弦さまに気がついていただけたのが嬉しくて、目が滑っていたようです。大変失礼致しました。

    玲弦さまからコメントを寄せていただけることは非常に嬉しく、励みになっております。おいそがしいなか、ご面倒でなければ、なにとぞこれからもよろしくお願いいたします。
    どうか気楽におつきあいいただければ、幸いに存じます(*^^*)

    取り急ぎになりましたが、お詫びと御礼だけ御伝えしたく、よろしくお願い致します。
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