皆様 いつも拙作を読んでいただき、また暖かい御言葉や応援やレビューを賜りまして、真に有難うございます。
これまで長く、小説サイトに投稿することなく、投稿と落選を黙々と続けておりましたので、こうして反応を頂けるということが嬉しくて、有難くてなりません。
《鯨の骨が朽ちるまで》に 橘 月さまから素晴らしいレビューを賜り、何度も読みかえして感動致しております。物語の要所をしっかりと捉え、精緻にそれらを綴ってくださり……ああ、なんだか、小説を書いてよかったなあと心底から思います。
橘 月さまからは《生魑‐いきすだま‐》《人形師は祈らない》《ラザロの人類》にもレビューを賜っており、どれもほんとうに素敵な文章で胸が暖かくなります。私の小説は読まなくてもよいので、宜しければ橘 月さまからのレビューを!是非!読んでいただければ幸いです……!
ここからはご報告になります。
連作短編系 長編小説《 生魑 ‐いきすだま‐ 》の連載を再開致しました。さきほど 其の壱《斬》を投稿致しました。この度は辻斬りの噺。これまでとはちょいと違ったふんいきの噺になりますが、投稿そのものは前例通り 五話 + 与太噺 でひとつの噺が完結する予定です。
今後の予定は以下の通りです。
10月03日 19時 《其の弐》
06日 19時 《其の参》
10日 19時 《其の肆》
13日 19時 《其の伍》
同日 22時 《与太噺》
毎度更新に時間が掛かってしまって申し訳御座いません。なにとぞよろしくお願い致します。
また10月上旬を予定致しておりました、
《ファロティエは夜を踏む》第2部の更新ですが、少々遅れてしまう可能性があります。精いっぱい急ぎますが、ご理解のほどをよろしくお願い致します。