第26回電撃小説大賞 最終選考作
《死者殺しのメメント・モリア》夢見里 龍
時を渡り、永遠の命を生きる、少女と死神。二人が巡る、死と葬送の物語。死は平等である。富める者にも貧しき者にも。だが時に異形となる哀れな魂があり、それを葬る少女がいた――
KADOKAWA メディアワークス文庫より刊行されました。
すでに全国の書店様にもならんでおります。KU先生の描かれた素敵な表紙だけでもご覧いただきたく、書店にお立ち寄りの際は捜してみてくださいね。そうして願わくば、ひとりでも多くの読書様、小説を愛する御方に御手に取っていただければ幸甚です。
あらためまして、カクヨムにてご縁を賜ったすべての方々に御礼申しあげます。これからも美しい物語を紡いで参りますので、なにとぞ宜しくお願い致します。