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【出版発表】メディアワークス文庫《死者殺しのメメント・モリア》発売!

第26回電撃小説大賞 最終選考作
《死者殺しのメメント・モリア》夢見里 龍

時を渡り、永遠の命を生きる、少女と死神。二人が巡る、死と葬送の物語。死は平等である。富める者にも貧しき者にも。だが時に異形となる哀れな魂があり、それを葬る少女がいた――

KADOKAWA メディアワークス文庫より刊行されました。
すでに全国の書店様にもならんでおります。KU先生の描かれた素敵な表紙だけでもご覧いただきたく、書店にお立ち寄りの際は捜してみてくださいね。そうして願わくば、ひとりでも多くの読書様、小説を愛する御方に御手に取っていただければ幸甚です。
あらためまして、カクヨムにてご縁を賜ったすべての方々に御礼申しあげます。これからも美しい物語を紡いで参りますので、なにとぞ宜しくお願い致します。

12件のコメント

  • 予約購入しましたので届くのが楽しみです!
    後姪っ子たちと、誕生日の友人にはプレゼントに送りつけようと……
    夢見里さんの文章とストーリーの展開が好きです。
    応援しているので頑張ってください!
  • ついにですね!地方民なので手にできるのは明日か明後日になりますが、とても楽しみです!夢見里さんの本をこの手に取ることができるなんて、ファンとして感無量です✨
    これからも応援しています。
  • 森嶋 あまみさん ご予約賜りましてありがとうございます。
    それだけではなくお知りあいの御方にも贈ってくださるとのこと、感極まっております! なんて幸せなことなのでしょう……! 嬉しいです、ほんとうにありがとうございます!
    心強い応援に報いられるよう、これからも誠心誠意努めて参ります。

    死と祈りを巡るこの度の《死者殺しのメメント・モリア》が森嶋さんの御心になにかひと筋でもひかりのようなものを遺せますよう、お祈り致しております。
  • 藤咲芽亜さん いつも応援を賜りまして、ありがとうございます!
    わたしも御山に暮らしておりますので、実際に最寄りの書店様にならぶのは発売日の翌日になるそうです。藤咲さんの御出掛けになられる書店に「死者殺しのメメント・モリア」が無事に入荷されることを願っております。御足労をお掛けしてしまいますが、よろしくお願いいたします(n*´ω`*n)
  • 本日無事にゲット出来ました。
    9連勤の前にお詫びとして与えられた連休前。
    久々の12時出勤にかこつけて、職場と真反対の本屋さんに車を走らせ、開店と同時に売り場に直行! しかし、何故か新刊の所に本がない。何故?! 昨日発売のはずなのに。速くゲットしないと出勤時間に間に合わない。たまたま傍を通った店員さんを捕まえて、すみません。この本、まだ入荷していませんか? と問い掛けて、少々お待ちくださいと取り残されて暫し。戻ってきた店員さんの手には本がなく……え? マジですか? と思っていると、私の目の前で漫画本を出していた店員さんに声を掛け……声を掛けられた店員さん。「これですか?」といろいろ寄せた上で取り出してくれました!!(≧▽≦)

    それです!! と、受け取って、ありがとうございましたと、お礼を言って会計に。後に助手席に乗せて、仕事をこなし、今ようやくうちに着き、しみじみ表紙見ています。

    大変残念なことに、感想を綴る綺麗な便せんも封筒も手元にないことに気が付いて、どうして一緒に買って来なかったのかと思う今。これぞと言える綺麗なレターセット見つけて感想送りますね!

    ほんとうに、デビューおめでとうございます!!
    もう、それにかこつけてあの物語も出版してください(笑)
  • 連投いたします!! 
    今読み終わりました。『透きとおりそうなほどに遠い青の幻想譚』の意味がなるほどその通りと理解できました。

    今すぐ感想書きたいのですが、人の眼に触れる以上ネタバレになってはいけないし。今ちょうどいい便せんないし、勢いに任せて書かないと言葉が崩れそうなのですが。

    ただ、やっぱり私には紡げない物語だと思いました。
    何度繰り返し読んで、文章をまねても自分の物語を書く時に同じことが出来るかと言えば、出来ないなぁと。

    凄いです。ただ、読んでいて気が付いたことがありました。
    あったんですが、自分的にはネタバレではないものの、他の人にしてみればネタバレを臭わせそうなのも嫌だと思う方もいらっしゃるので、ここには書けないのですが!

    すみません。こったレターセットじゃなくても許してください。そっちに書きますね!

    追伸。お誕生日おめでとうございます!!
    そして、作家を目指した尊敬する方からのコメントも主でとうございます!
    追い駆け続けていた人からの温かい言葉。それを貰える人なんて本当に少ないと思います。そして、数々のお祝いの言葉や作家様方からの声を見て、それだけ夢見里さんが《縁》を育んで来たからだと思います。

    ほんとうに、本当に、語彙力が死んでおりますが、おめでとうございます!!
  • 橘紫綺さん 夢、叶いました。わたしの夢の結晶を御手に取ってくださり、ほんとうにありがとうございます。ずっとわたしの小説を読んで、愛してくださった橘さん。本というかたちでいつかお側に、と願い続けて参りました。その願いがようやく叶い、言葉にならないきもちです。橘さんが応援してくださったから、ここまでこれたのだとおもっています。ありがとうございます。(実はひそかに例の小説も担当様にみていただいております……結果はわからないのですが……望みがあれば嬉しいです)
    本屋さんでも御手数を御掛けし……ちゃんとあってよかったです。本屋さん、入荷してくださってありがとうございます(*^^*)
    わたしも実際に本屋さんにならんでいるところがみたくて、最寄りの本屋さんに問いあわせ、「発売日の翌日入荷します」と教えてもらい出掛けたら「祝日を挿んだので入荷は25日になりますね」と……残念でした(>< でもちょっと足を延ばしたさきの本屋さんでは平積みになっていて。胸が熱くなりました。他にも友達が「コーナーができてたよ」と報告してくださったり……嬉しいことが続いています。
    そうなんです、尊敬する作家様の御手許にも置いていただけて……なみだがとまりません。こんな幸せがあっていいのかな……と。もうひとり、こちらは電撃文庫関連の作家様ではないのですが、ずっと敬愛していた作家様にこの度著書を手に取っていただけて……! 後ほどツイッターでご報告申しあげますね。宜しければ、覗いてみてください。

    便せんなんて……! 橘さんがわたしの物語のために綴ってくださるだけで、もう、嬉しくて嬉しくて……胸がいっぱいになります! ありがとうございます! 楽しみにお待ち致しておりますね……(n*´ω`*n) 楽しみすぎて、夜眠れないかも、です……!

    わたしも歓喜のあまり、語彙がぶっとんでいるので、乱文になり申し訳御座いませんm(__)m これからもよろしくお願いいたします!
  • 水凪らせんさん こんばんは。
    なにを仰いますか! いつまでも「夢見里龍さーん」と呼び掛けてください(*^^*)  なんなら「龍」でも嬉しいですよ(n*´ω`*n) 

    勿体ない御言葉です。でも、例えばおなじ題材、おなじ構成で水凪さんが物語を創られたとしたら、そこには夢見里龍が綴れなかった「水凪らせん」さんだけの素敵や美しさがいっぱい産まれてくると想うんです。わたしは水凪らせんさんの物語、大好きです。
    だからこそ水凪さんに読んでいただけたこと、とても嬉しくおもいます。

    わたしも死については幼少期からずっと考えていて、いま、こうしてこんなかたちで再び死というものにむかいあい、物語を綴ることになるとは……運命とは奇妙なものだとおもいます。死は、悲しいです。悲しいけれど。悲しいことは悲しいままに、それでも――と。
    なんでしょう。いえ、いま言葉にするのは野暮ですね。物語がすでに語った後ですもの。

    シヤン! シヤン刺さっていただけましたか? シヤンはわたしが刺さる最高の推しを書いたつもりだったので、一緒に貫かれてくださると嬉しいです(n*´ω`*n)

    たくさんのご感想をお寄せいただき、ありがとうございました。いまは、わたしがもぐもぐしています。かんそーおいしい、ほめてもらったらまた伸びます。これからも頑張りますね。
    取り敢えず、続刊をお届けできるよう、祈っております。

  • 夢見里 龍さま

    お久しぶりです。

    いや、夢見里 龍 先生とお呼びさせていただいた方が……どうしましょう?

    一旦、馴染み深い夢見里 龍さまとお呼びさせていただきます。

    どうしても、夢見里 龍さまの初の出版作品は書店さまで購入したいと──時世も落ち着いてきたのかなと思い──玲弦は書籍探しの旅に行ってまいりました。

    ──実際に夢見里 龍さまの書籍が販売されているのを、その目に焼き付けておきたい気持ちと共に。

    しばらくして、

    品揃えが豊富で大きめな書店さまに到着した玲弦は、圧倒的な物量に、

    「書籍は絶対にある」

    そう妙な確信を抱いた玲弦。
    メディアワークス文庫さまの棚を探してうろうろ、うろうろ、すぐに棚を見つけ書籍を探しましたが発見できず。

    更に、色々と捜索すること30分──。

    書籍の海に沈みそうな気持ちで、玲弦は店内をうろうろ彷徨いました。

    新刊コーナーも探すが空振り。時間だけが過ぎていきます──この頃には「自力で探すことに意味がある」と、探しすぎておかしな感情が芽生え始めています。

    すると、書籍を探すタブレット端末があることに気づいた玲弦。在庫だけでも確認せねばと、自分に負けたような気持ちを抑えつつ書籍を検索──探すことに若干、心が折れかかっています。

    結果、在庫があると判明。

    俄然、「自力で探すことに意味がある」という妙なプライドも定着したのか、がむしゃらに捜索──既に在庫検索をしていたという矛盾についてはご容赦を。

    が、どこにもありません。

    そしたら、全く探していた場所とは別のところに……。

    しかも、書店さまに入ってすぐのところに……。

    平積みでした。全部で七冊。おもわず数えちゃいました──そのうちの一冊を購入させていただきました。

    と、いうことで無事に夢見里 龍さまの書籍を購入して、拝読させていただくのを楽しみに帰路についた玲弦なのでした。

    夢見里 龍さまが言葉を大事にして紡がれた小説。じっくりと、一言一句もらさずに拝読させていただきます。

    以上、玲弦の書籍購入報告でした。
  • 玲弦 志鴉さま
    この度は自著を御手に取っていただきまして、ありがとうございました。なんだか夢のようでございますね。わたしの紡ぎあげた小説を本というかたちで玲弦さまに所持していただき、ひとつひとつ頁をめくりながら、お読みいただけるなんて。
    書店様にて時間を掛けて「夢見里 龍」を捜していただき、玲弦さまの御優しい真心が伝わって参ります。ほんとうにありがとうございます。平積み……なんて嬉しい響きなのでしょう。
    小説家の旅路とは、いってしまえば、誰かに、せかいにみつけていただくまでの旅路なのではないかとおもっています。作家になるまでは、公募、あるいはwebという荒野のなかで出版社様や編集部様、読書様とご縁をいただけるまで歩き続け、作家になってからはひとりでも多くの読者様と巡りあうために旅を続ける……そのようなものだとおもっています。

    玲弦 志鴉さま。
    わたしを見つけてくださってありがとうございます。

    最後になりましたが、どうか先生などとは申されずにこれからも普段どおりにお呼びいただければ幸いです。
  • ご無沙汰しております。
    なんて素敵なファンレターの便せんたちでしょうと、ツブツブをみて思った私。そのお手紙たちをこれまた綺麗に飾った写真のアップを見て、なんだか見た字だなァ……と思ったら!! よりによってその位置においてくださったのかと思うと、恐縮するやら気恥ずかしいやら。むしろ、ありがとうございます!
    と、気が付くかなぁと思いながら書き込ませていただきました。

    一体どんな性癖に刺さる展開を思いついたのか、やり取りを想像してほっこりしました(笑)

    だんだん寒くなりますので、風邪には気を付けてくださいね。
  • 橘紫綺さま

    お便りを賜りまして、あらためまして御礼申しあげます。封筒から手紙を取りだして、ああ、なんといえばいいのか……胸が熱くなりました。御返事投函致しましたので、きっと数日後には到着するものとおもっております(*^^*)

    担当様はほんとうにおやさしく、わたしのことを誘ってくださいます。有難いことです。引き続き、続刊なり、新刊なり活動を続けていけるよう、頑張りますね。

    橘さんもどうか暖かくして、冬をお迎えくださいますように。
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