どうも、坂神です。
アニメ『春夏秋冬代行者』を視聴し、凄まじいばかりの激重恋愛エモファンタジーっぷりに身悶えしまくる今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
はあぁ~なんか事前情報なしで何となく見はじめたのですが、想像以上にツボに入って毎週これチェックするために生きている感すらあります。
やっぱこれキャラの関係性がたまらんですよね。
春の代行者&護衛官の雛菊とさくら、そして冬の代行者&護衛官の狼星と凍蝶と。
それぞれの主従コンビに百合やBLの空気感がありつつも、雛菊と狼星は両片想いで、さくらと凍蝶も師弟関係にあり、基本はしっかりカプ厨をターゲットにしている配置、ありとあらゆるオタク需要に対応していて素晴らしい(鼻声)。
まあ私は雛菊推しのカプ厨なので、何だかんだと雛菊×狼星の王道カップル最高と言わざるを得ないわけですが、第八話における狼星の「一生にたった一度だけ、誰かを救えるとしたら雛菊がいい」から、雛菊の「死なないで、生きてくれますか」の別れの場面まで、あまりの尊みにただただ吐血するしかありませんでした……。
しかしこれ何となく花ゆめ系少女漫画っぽいテイストあるなあと思ってたら、実は白泉社の『LaLa』でコミカライズされてたんですね。原作が『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』の暁佳奈先生だというのは知ってたんですが、なんか凄く納得。
と、それはさておき。
今回は以下三点、ご報告です。
1)コンテスト関連色々の話
今週に入ってから、「ツキヨム」楽曲化短編コンテストやカクヨムコン11の結果が相次いで発表されましたね。受賞された皆さん、おめでとうございます!
私はどちらもダメでしたが、まあ「ツキヨム」の方は応募当初から全然手応えがわからなかった(いや自分では面白いものを書いたと思ってるんですけど、主催側が求めてる内容と合致してるかはまた別問題なので……)し、カクヨムコンの方も実質前年に落選したものの使い回しだったので、特にどうこうないです(笑)。
それでまあ、とうとう今日になって「ナツガタリ26」の告知が来ましたねー。
今年は完全にスルーするつもりだったのですが、よく見てみるとなんか前回の「角川学園ミステリー&ホラー小説コンテスト」から、今回は「カクヨムミステリー&ホラー小説コンテスト」に変更になってる……?
そう、「学園」の縛りがなくなってるんですね。
まあそういうことなら、とりあえず過去作の中から『ギャルと偽物ハードボイルド』を応募するだけ応募しておこうかなあ。
これ、単に私がロス・マクドナルドやレイモンド・チャンドラーが好きだっていう趣味の一念だけで書いたミステリーなので、到底評価される気はしないのですが(苦笑)、折角の機会ですのでね。
あとは気が向いたら、漫画原作コンテストもいいかなーと思うのですが。
2)最近の執筆状況の話
最近はずっと純文学系の公募を意識して、色々読書していました。
……が、実はその合間に気分転換で、久々に長編ラブコメを書いたりもしていました。
いやまあ基本的にただの息抜きで書いているのですが、同時にいくつかWeb小説執筆のスタイルとして新たに実験してみたいことができまして。
実地に試してみようかな~と考え、だらだら書いて気付いたら、今とりあえず5万字ぐらいまで書き溜めが達しているっていう(白目)。
まあどうなるか全然わかんないんですが、もし10万字超えて適当にひと区切り付いたら、そのうち公開するかもしれません。わかりませんが。
ちょっぴり内容的なことに触れておくと、ただただバカバカしくてテーマも何も中身がないような、日常系お色気ラブコメです。たぶん『こじらせお姉さん』よりお色気強くないと思うけど、内容はもっとくだらなくて最低のしょーもない感じ(苦笑)。
もし公開することになったら、いい意味での暇潰しに読んでもらえると嬉しいです。
3)最近読んだ面白い本の話
今回はエラリー・クイーン『シャム双子の謎【新訳版】』をご紹介。
実はだいぶ前から続刊している創元推理文庫の新訳版<国名>シリーズ、密かに買い揃えているんですよね。
もっとも昨年11月に発売された『シャム双子』のひとつ前の作品、『アメリカ銃の謎』が刊行されたのは2017年7月なので、なんとそのあいだの期間は8年余り!
正直もう、新訳の続きが出ないんじゃないかと本気で不安になっていました……
ちゃんと出してくれてありがとう創元推理文庫!
でも残りの『チャイナ橙の謎』と『スペイン岬の謎』は、できるだけ早くよろしくお願いします(切実)。
ところで作品の内容自体には、今更あれこれ触れるつもりはありません。古典翻訳ミステリーが好きな人なら、タイトルぐらいは大抵知ってるはずの一冊ですし。
一方で私がこの新訳版を楽しみにしていた理由のひとつを挙げておきますと、何と言っても巻末解説に大御所作家さんが起用されることにあります。
この新訳版<国名>シリーズでは、『ローマ帽子』を有栖川有栖先生、『フランス白粉』を芦辺拓先生、『オランダ帽子』を法月綸太郎先生、『ギリシャ棺』を辻真先先生、『エジプト十字架』を山口雅也先生、そして『アメリカ銃』を太田忠司先生がそれぞれ解説してらっしゃいます。
で、『シャム双子』ではなんと、麻耶雄嵩先生が担当なのでした! うおお~アガらざるを得ない~!
私は最早、この諸先生方による解説を読むために新訳版を買い揃えているまであります(真顔)。
というわけで、みんなも大御所作家さんたちの解説読むためにもっと古典翻訳ミステリー買おうぜ!
などと、毎度ながら以上のような調子でお送りしましたが、前回の近況ノート以後、拙作をお読み頂き、レビューや評点、応援などをお寄せくださった皆様には、心より御礼申し上げます。
以上、坂神でした!