どうも、坂神です。
アニメ『才女のお世話』を視聴して、そうそうこういうのでいいんだよ……と、井之頭五郎みたいな顔になってしまう今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
まさしく王道ラブコメな感じで面白いですね~『才女のお世話』!
OPの曲が妙に中毒性あって好きです(笑)。
ていうかこれ、何となくメインヒロインの雛子より、ライバルお嬢さまの美麗の方が人気ありそうな気がするなあ。
と、それはさておき。
今回は以下三点、ご報告です。
1)「カドコミ漫画原作コンテスト」応募作の話
まずは今年も「ナツガタリ」お疲れ様でした。
私は「カドコミ漫画原作コンテスト」と、「ミステリー&ホラー小説コンテスト」のふたつにそれぞれ応募しています。
【応募作の各作品ページ】
『剣に捧げよ、永遠の誓いを! ~エルフと結婚したいなら、不老不死になればいいじゃない~』
https://kakuyomu.jp/works/2912051606422873167
『ギャルと偽物ハードボイルド』
https://kakuyomu.jp/works/16817139558880115629
それで、漫画原作コンテストに応募中の『剣に捧げよ、永遠の誓いを!』についてですが、全五話で一応作品ステータスを完結としています。
あんな中途半端なところで……? と思われるでしょうが、元々コンテストの応募要項に「漫画単行本一冊分にあたる五話を脚本形式で書き、その先も続くことを想定した物語とするように」というような文言があるので、ああなりました。
続きが読みたいという方は、どうぞ受賞して漫画になることを祈っておいてやってください。
一応、あの先の展開をざっくり申し上げるなら、リオンとルティは「不老不死の法」を求めて(アリシアも共に)王都へたどり着き、その前後で他の勇者たちと再会しつつ、様々な事件に巻き込まれていく……という流れです。
尚、勇者は全部で七人なので、あと四人残っていますね。
2)次回作の長編ラブコメの話
とりあえず現在、執筆量は3万5000字を超えたところです。
けっこうダラダラ書いてますが、一応この調子なら今月下旬には目標の5万字を超えて、第一話公開できるんじゃないかなあ……と思っています(希望的観測)。
ただもしかしたら文字数よりも話数を重視した方がいいかもと思って、もう少し書き溜めることにするかもしれません。例によって20話ぐらいストックが欲しいんですけど、今まだ12話目で、5万字超えても17~18話ぐらいかもしれないですし……。
尚、新作では最近のトレンドをベースに取り入れた題材でラブコメを書いています。
とはいえ、どこをどう読んでも自分の書いた内容以外のなにものでもないとも思います。
それがウケるかどうかは、まさしく実験ですね……というか、むしろそこが知りたくて試しているわけなので。
3)最近読んだ面白い本の話
今回は今村夏子先生の『むらさきのスカートの女』をご紹介。
第161回芥川賞受賞作品ですね。
以前から何となくタイトルだけは知っていて、純文学界隈では人気作なんだなあ~と思っていたんですが、ようやく読むことができました。
ていうか近頃気付いたんですが、自作の執筆作業で読書の時間が減少傾向にあるときでも、芥川賞作品はページ数が少ない本が多いので、サクッと読むのに適してますね。
でもって『むらさきのスカートの女』なんですが、さすが有名作だけあって大変面白かったです。
これ独特の文体というか、それを成立させている本文の主視点が「むらさきのスカートの女を見ている別の人物」だったりするのが、何とも言えず不穏で凄い。
主視点の人物はひたすら付かず離れずの距離から、むらさきのスカートの女を傍観し、自らの印象を語っているんですけど、自分自身のことは物語終盤までほとんど説明しようとしないんですよね。
なので読み手としては、「それであんた誰なの……?」という疑問をずっと持ったままで、とんでもない違和感を抱きながらお話を読み進めていくわけです。
最終的にはちゃんと疑問の答えもわかるんですけど、おかげでなんかサスペンス小説的な味もあって、ストーリーと文体と構成がガッチリ強く結び付いた作品なんですね。
う~ん、ヤバい。俺もこういうの書いてみてぇなあ~。
……とか言ってもまあ、純文学はめっちゃオリジナリティを重視するので、似たようなものを書いても基本的に評価されないから、それじゃダメなんですけどね(白目)。
などと、毎度ながら以上のような調子でお送りしましたが、前回の近況ノート以後、拙作をお読み頂き、レビューや評点、応援などをお寄せくださった皆様には、心より御礼申し上げます。
以上、坂神でした!