どうも、坂神です。
今回は突発的に書いた新作短編の告知なので、雑談控え目です。
8月8日からスタートしている公式自主企画「怖そうで怖くない少し怖いカクヨム百物語」に本日より参加しています。
エントリーした短編の大まかな概要は、下記の通り。
* * *
〇タイトル:
『不思議な通話』
〇ジャンル:
ホラー
〇キャッチコピー:
【 「もしもし、鳴海くん?」 】
〇あらすじ
子供の頃に出くわした不思議な出来事――
大人になった今も、何が真実だったのかはわからない。
* * *
タイトルからあらすじまで、最高に勢いだけで書いた感が炸裂していますね(苦笑)。
まあ自主企画のエントリー作だし、この短編に限っては別にいいかなと。
それと一応、自分の体験に基づく実話をベースにして書いた内容です(※登場人物の名前や時代設定などには手を加えているし、脚色もあるけれど)。
私はオカルトネタの小説とか大好きなくせして、自分自身は全然霊感とか皆無な人間なんですが(白目)、今回書いた過去の出来事に関しては、いまだにどれだけ考えても何がどうなっていたのか真相が理解できていません……。
あー、ところでそれはそれとして。
前々から何度か話題にしている現在執筆中の長編の件なのですが、ようやくもう少しで完成しそうです。
あとはエピローグを残すのみ。全部で何だかんだと17万字ぐらいになりそうかなあ。まあ書き上がったものを手直ししていく過程で、プラマイ数千字ありそうな気はしますが。
それと最近視聴中のアニメの感想としては、『推しの子』最新話が映像的にちょっと引くぐらい凄すぎて腰抜けたり、今期個人的推しヒロインはやっぱ『ロシデレ』のマーシャさんだねって感じです。あと『小市民シリーズ』のアニメは、次話で番外編の「伯林あげぱんの謎」も映像化してくれるみたいなんですねぇ、嬉しい。
などと、毎度ながら以上のような調子でお送りしましたが、前回の近況ノート以後、拙作をお読み頂き、レビューや評点、応援などをお寄せくださった皆様には、心より御礼申し上げます。
以上、坂神でした!