広瀬涼太

部屋の内見というお題を見て、昔バイト先でした会話を思い出しました これは全て実話です。 登場人物は成人しています。

「夏休み」から始まる、埼玉県、吉見百穴での怪異。

「夏休み」から始まる、鳥取県、鳥取砂丘での怪異。

創作の幅を広げるならば経験値というものは必要なもので、 頭の中の引き出しに色々詰める的なことってやっていかなきゃならないよなぁーって、 そんなことを今回のお題を見て思ったわけです…

KAC20242お題「住宅の内見」を考えていたら、ふと思いつきました。 創作を考えていていつも邪魔になる要素ってありますよね。いいアイディア降ってきた！　と思ってもうまく書けない…

SARF×カクヨム 短編こわ～い話コンテスト優秀賞受賞作。 【千葉県柏市（JR柏駅・駅前商店街） × ホラー】 祖父が車で駅に迎えに来てくれるまでの時間つぶしに、フラっと訪れた「…

KAC20242。慎重に選んだ方がいいですよ。本当に。

～アンバサダーからの挑戦状（自由挑戦お題）「全てを破壊しながら突き進むバッファローの群れ」への応募～ KAC20241+参加800文字小説。 800文字でSFをどこまで表現でき…

～第１回お題「書き出しが『○○には三分以内にやらなければならないことがあった』」への応募～ 作品タグに　KAC20241　をつけて作品本文の文字数800字以上で投稿する。 ◆

ポッサムは仲間の命を守りたい。

「夏休み」から始まる、群馬県、伊香保温泉石段街での怪異。『SARF×カクヨム 短編こわ～い話コンテスト』大賞を頂きました。ありがとうございます。

ある日、東京の空に突然浮かび上がった謎の「７」の文字。 人々はその「７」の意味を考え始めたが……

大学の壁に貼られていた謎の貼り紙。 そこにはある問題が書かれていた。 妹からその画像を見せられた兄は、ビールを傾けながら謎解きに興じることにする

【あらすじ】 1795年10月、パリ。革命暦でいう葡萄月（ヴァンデミエール）、王党派は蜂起し、時の革命政府を仕切る熱月（テルミドール）派を打倒しようとしていた。 熱月（テルミドー…

世界が終わる瞬間を研究している主人公。 今回、訪れるのは「確認不足」で滅んだ世界だ。 その世界では進化した類人猿と人類の戦争が行われていた。 ある時、地球に円盤が飛来する。異星人…

世界が終わる瞬間を研究している主人公。 今回、訪れるのは「死者が会話する世界」 その世界では、生前の会話ログと記憶から、故人の会話を再現する擬似人格が作られていた。 その世界で主…

　年下なんてありえないと思っていた茜だけれど、最近急に成長しだした二歳下の幼なじみ、譲のことが妙に気になって——？ ※知っている人は知っている、幼なじみのこじらせ恋愛『今日捨て…

【カクヨムWeb小説短編賞2023「短編特別賞」受賞】 『妹が作ってくれた』 兄がSNSに投稿したのは、私が作ったラーメンの写真だった。 https://kakuyomu.j…

◇特別賞受賞＠第8回カクヨムWeb小説コンテスト・ライト文芸部門 ⏬書籍版⏬ 富士見L文庫より発売中!! https://lbunko.kadokawa.co.jp/produc…

【SARF×カクヨム 短編こわ～い話コンテストで優秀賞をいただきました】 誰かが水たまりを踏んだような音が聞こえる。 でも、辺りを見まわしても誰もいない。 不思議に思っている…

【「SARF×カクヨム 短編こわ～い話コンテスト」優秀賞】 　大文字山でひとり登山。「今まで歩いたことのないルートを行く」というのが今日のテーマだったので、あえて獣道っぽい細い山…

　お姫様抱っこ、ヘビー・フィーバーなど、クスッ、と笑えたり、えっ、と驚いたり、ぽわん、としたりする日常ショート。

何かしたいけど余力がない！　そんな時のためのショートショート・短編置き場（予定地）です。

　同じマンションに住む女性が、猫を飼い始めた。前々から「彼女と親しくなりたい」と思っていた男は、本当は猫が苦手なくせに、彼女に対して「自分も猫を飼いたいと思っていたところ」と嘘を…

この世界には、視えてはいけないモノたちが存在している。 でも、決して彼らを視てはいけない。 もしも視えてしまったら、あなたも■■に引き込まれてしまうから。

平和でありがちな地方大学文系サークルの合宿風景を、後輩女子に懸想する「俺」目線でお送りします。 男女比2：1の小規模サークルだけど、鬼畜な奴は（いまのところ）いません。 通常の活…

岸田 静馬は謎の失踪を遂げた友人を追いかけるうち、奇妙な異変に遭遇する。 現代によみがえった太古の植物。街を闊歩する恐竜。そして謎の生物。 消えた友人の謎を解き明かすとき、日常の…

※どのカテゴリにも当てはまらないため『その他』のカテゴリにしていますが、現代ドラマっぽい感じで、内容はエッセイに近いモノです。 あらすじ～ 　『恋』をしていた筈の少女が、偶然出…

某方がやってるの見て、冒頭だけとかネタだけとか書いてみるのもありか！などと。 しかし続きを書く気がない辺り、悪質度は遥かに上です(マテ) ここに置いたものに関しては持って行ってい…

　滝戸左膳は、質屋を表稼業にした殺し屋だ。贋金作りで打首になった武士、滝戸弾正の庶子として闇に浸った道を生きてきた。 　ある晩、左膳はいつものように鉄の狐面をかぶり、短刀村正で…

わたしとわたしはいつとも思い出せない昔にテラをあとにしてから、ふたりだけで暗い宇宙を旅してきた。旅の途中で小さな生命を宿す小さな魔方陣や魔方陣になりきれていない方陣を目撃する。そ…

高校一年生の本野翔は、ぼっち・コミュ症・モテないという三拍子そろった地味な男子。 翔と同じクラスであり、幼なじみの松戸麗は陽キャでギャルで、翔とは正反対な女子。 そんな麗の趣味…

タティン王国は、蓮の精霊を祖に持つ、と言われる王家が治める国。 平和に暮らしていたが、ある時、大陸の皇国が攻め寄せてくる。 柴田恭太朗様の自主企画【三題噺 #50】「喧嘩」「紋…

【あらすじ】 松尾芭蕉は、「おくのほそ道」の旅の途中、出羽の立石寺（山寺）に立ち寄った。その時、あまりの蝉の声に、弟子の曾良は苦言を呈す。だが、逆に芭蕉は何も言わず、回想に浸って…

【「カクヨムWeb小説短編賞2023」中間選考通過作品】 　彼女の交際相手は、彼女よりも7つ年上。高学歴・高収入・高身長で、おまけに外見も良い。 　子持ちのバツイチなのはマイナス…

アヤメは高校一年生。夏休みに入って迎えたバイトの初日、ピザの配達に向かった先は川の上の岩屋だった。中にいたのは、なんと巨大な一匹の山椒魚。驚くアヤメに山椒魚はいきなり泣きついた。…

カクヨムコン最低文字数400字で書きました。 ショートストーリーです。 北国の大学で出会った彼女 不治の病におかされた彼女 彼女に本をプレゼントした彼 彼女の望みは好きな人…

「味噌汁が濃い」から始まる物語。 貧乏浪人、河合　弥之助は用心棒をしていた味噌問屋・下田屋の跡取り娘、お登勢にせがまれて家に連れ帰る。傍から見れば駆け落ちかかどわかしである。 …

カクヨムコンは夢への道しるべ そう思っていた去年のカクコン８ ★来ないよね。PV上がらないよね。 つらい・・・ データで自分の立ち位置を見てみましょう。 つらいのはあなただ…

「まほろば水族館へようこそ」 館長の鮫島は丁寧にお辞儀をした。 航平と湊は小学校最後の夏休みの思い出に、海沿いにある廃校を探検する。月明かりに照らされた廃校に忍び込むと信じられ…

男子大学生の城島九里香（きじまくりか）は、幼少の経験や毎夜届く無言電話によって重度の不眠症を患っていた。 ある日、不可思議な夢と共に無言電話の正体を知った九里香。同時に、彼の自宅…

その巨人はあまりに大きくて、頭の方が霞がかかって見えない。 その巨人の身体はいわゆる人とはかけ離れている。 その巨人が何頭いるか未だに把握されていない。 その巨人の生態は何一つわ…

コッソリ読んでる作品から面白誤字を拾ってみるテスト。 誤字報告機能がないからココで発散っ！ 誤字だけでなく、ヨムヨムしていて気になった、気付いたことなども創作論・評論風にち…

付き合って一ヶ月の私と先輩。お互いの部屋を行き来して、二人で夜を過ごすけど、いつも添い寝ばかり。むぅ……。ここは私の知識を駆使して、先輩をその気にさせます！ ※虫描写あり。苦手…

私は能登在住です。 1月1日に発生した、令和6年能登半島地震で被災しました。 発生当時から、近況ノートで状況を書いてましたが、記録を残そうと、作品を立ち上げました。内容はわり…

二人きりで世界中を旅している父と息子。でも、どこへ行っても人の気配がなくて……。

インド人留学生に「カレーはインド料理」と教えてあげた学食のおばちゃん。しかし、彼は日本に来るまで「カレー」を食べたことがないらしく……。

道路際で見つけたオレンジ色のゴム風船のような生き物。初めは虫かと思ったが、それを調べてみるとコウモリだった。正式名称はフウセンコウモリ。その姿形も奇妙だが、その生態もまた謎に満ち…

夜中にかかってくる電話。 泣きじゃくる彼女は訴える。 「何故、秘密にするのか」 俺は上手く答えを返せず、暗い寝室の中天井を見上げていた──

美月は明日から春休みを満喫するつもりの高校３年生。 漫画を買いに立ち寄った本屋で、クラスメイトの弥生とばったり会う。 高校生活最後の一カ月で、何かが、変わるだろうか。 KAC2…