譲くんは幼馴染で2歳下の男の子。茜は受験生だというのに譲くんにバレンタインのチョコを用意するのに悩みまくります。まくってはいないか。譲くんは一途に何度だって茜に告白してきます。チョコどころではなく悩ましい。だって最近は譲くんのことが気になりだしたから。アプローチされつづけたせい?それとも純粋に好きになってきたのか?わたくしにはわかりません!当事者でもないんだから当たり前か。
また一つ、カクヨムに素晴らしい恋物語が誕生しました。 デレておいてからツンツンしだす、デレツンモノ☆ 女の子はあまりデレてないですと? 何をおっしゃるウサギさん。 この小説は、むしろデレ物語ですよ? 本人も、はっきりとはわかっていないようですが、ここまでアクション起こしておいて、『やっぱり、勘違いだったみたい……』とは、ならないでしょう。 平行線だった二人が近付く最初の一歩、その目で確かめてみませんか?
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