@HoldTabDownTurn

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  • ホラー
  • 現代ファンタジー
★★★ Excellent!!!

不動産奇譚・京都編　第二部／
藍内　友紀

天井裏を叩く規則的な音。 壁に向かって設置されたカーブミラー。 天窓のある子供部屋としつけのされていない犬たち。 神社の舞殿の床板の裏についた手形。 無人の倉庫からかかってくる内…
京都の不動産にまつわる不思議な話、第二弾
藍内　友紀
★★★ Excellent!!!

薬食い／
陽子

ロクウリはどんな病も治せると吹いていた。俺はそんなロクウリを治していた。 顔も年齢も分からない「ロクウリ」と掃き溜めにいるヤブ医者の話です。『死別ブロマンスを書いて欲しいリター…
  • 残酷描写有り
  • 暴力描写有り
俺は、あの男の素顔も年齢も何も知らなかった。
陽子
★★★ Excellent!!!

祝男（いわいおとこ）／
もも

報道カメラマンの「俺」が遭遇した、満面の笑みを浮かべた男にまつわる話です。 ※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません
  • 残酷描写有り
  • 暴力描写有り
おめでたい席に現れる、禍々しい男。
もも
拍手の音量
マスケッター
★★★ Excellent!!!

スクリーン／
武江成緒

ふと気がつくと、闇のなか、あなたは、あなたたちは椅子に座っている。 導くものは正体不明のアナウンス、そして前方のスクリーン。 「『正義』についての心理テストの結果」を告げてゆく、…
  • 残酷描写有り
「それではご回答にもとづき、心理テストの結果を発表いたします」
武江成緒
★★★ Excellent!!!

不動産奇譚・京都編／
藍内　友紀

深夜に無人の部屋から響いてくる低い歌。 どこにもつながっていない廊下を造った老人。 塞がれた子供部屋にあったもの。 壁の中から出てきたもの。 そして友人が育った、袋小路の家につい…
  • ★57
  • ホラー
  • 完結済 82話
  • 155,051文字
  • 更新
京都の家々から出てきた不思議な物や不思議な間取りの短編集
藍内　友紀
【閲覧注意】ホラー小説に擬態した新手の精神攻撃
旅籠談
★★★ Excellent!!!

四物語ー伍ー／
六散人

四物語第五夜です。 今回は、言葉に纏わる話を集めて参りました。 是非ともご堪能下さい。
四人の語り手が語る、四つの妖しい物語の第五夜。今宵の結末は…
六散人
究極の言霊怪談、四つ。
小野塚　
★★★ Excellent!!!

みっどないとだでぃ／
みっどないとだでぃ

X(旧Twitter)にて毎日一話怪談を投稿する ”みっどないとだでぃ” の怪談をカクヨムに移植しました。Xよりも一気読みがしやすくなっています。最新話はX(＠mid_night…
  • ★24
  • ホラー
  • 連載中 363話
  • 359,243文字
  • 更新
  • 残酷描写有り
千夜一夜怪奇譚
みっどないとだでぃ
★★★ Excellent!!!

怖くないホラー集！／
崔　梨遙（再）

★怖くないホラーを集めてしまいました★
ネタの数でホラー勝負！
崔　梨遙（再）
★★★ Excellent!!!

炯々とした目の彼女が語るには／
武州青嵐（さくら青嵐）

第45回横溝正史ミステリ＆ホラー大賞応募作品 （あらすじ） 異能者であるアキラと、覡のヒオが依頼を受けて怪異の解決に向かう。 民俗学テイストの短編連作形式となります。 ・『送別…
それでは化け物退治に出かけようじゃないか
武州青嵐（さくら青嵐）
怪異の裏に潜んでいるものをスカッと暴いてゆく新感覚連作短編ホラー
綾束　乙＠6/17期待外れ聖女発売！
★★★ Excellent!!!

栃木怪談／
栃木妖怪研究所

栃木県をメインに、異界体験話をご紹介致します。
身近な異界を貴方に。
栃木妖怪研究所
具体的で淡々としたホラーは、やはり怖い
青村司
★★★ Excellent!!!

メデューサ／
@me262

遺跡にいたミイラの話
@me262
★★★ Excellent!!!

吾輩は殺し屋だった猫である／
朱

外星人が銀河の覇権を争う中、両勢力の非武装宙域に位置する地球の中立と治外法権を逆手に犯罪を行う外星人を私的に制裁していた公安部の捜査員吉備津は、何者かの手によって猫へと姿を変えら…
  • ★100
  • SF
  • 連載中 36話
  • 43,259文字
  • 更新
  • 暴力描写有り
公安の非合法員。でも今は白黒のハチワレちびネコもふもふ
朱
子猫と公安と外星人が織りなすSF大作！
@shunsukeyoshimura
★★★ Excellent!!!

狐と竜がいる森／
ひゐ（宵々屋）

人間達に森を奪われては困る。そこで狐達は嘘を吐き始めました――この森には竜がいる、と。 ※他のサイトでも公開しています。
「強い動物がいるように見せかけたらどう？」
ひゐ（宵々屋）
★★★ Excellent!!!

子捨て虚／
@ninomaehajime

掌編。柘榴の木の話。 ※「小説家になろう」との重複投稿です。
お前が鬼になれば良い。
@ninomaehajime
　虚の深きを覗く母、闇に紛れ。
小野塚　
★★★ Excellent!!!

皆まで言うな／
黒実 操

　頭部を切り落とされ、傷口に蛆が湧いた女の身体だった。 　村の道祖神の後ろに、四肢を投げ出して転がっていたそれ は、臙脂色の銘仙を纏っていた。八重が好んでいた着物に、 村人の誰も…
  • 残酷描写有り
炎天下。首なし死体が見つかった。
黒実 操
★★★ Excellent!!!

妄執の疽／
黒実 操

知ろうとした己を呪いたくなるような結末が用意されていることなんて、ザラにある。
  • 残酷描写有り
逃がすものか、逃がすものか。
黒実 操
★★★ Excellent!!!

マンションの座敷わらし！／
崔　梨遙（再）

★いるんです、都会の座敷わらし★
座敷わらしを、見た！
崔　梨遙（再）
リアルな筆致で描かれる、謎なる存在とのささやかな共存
武江成緒
★★★ Excellent!!!

逢魔ヶ刻／
月浦影ノ介

東京から父の生まれ育った農村に疎開した少年、修一は、そこで一匹の野良犬と出会い「シロ」と名付ける。 そして日本の敗戦が目前に迫った、昭和二十年八月。巨大な死の影が空を覆うような黄…
夕暮れの道で出逢ったのは、防空頭巾を被った子供であった。
月浦影ノ介
行ったこともない茨城の山野に迷う
@kurohacci
★★★ Excellent!!!

愛のある部屋／
月浦影ノ介

世間では事故物件などと言われるが、そもそも人の死なない場所などない。心霊現象を信じない私は、そう考え事故物件と思われる格安の部屋に引っ越した。
料理上手で心優しい妻の存在が、私の支えだった。
月浦影ノ介
急転直下の後に次々と足元から這い上がってくる寒気に慄く
@kurohacci
★★★ Excellent!!!

陽炎の家／
月浦影ノ介

終戦から数年が過ぎたある夏の昼下がり。山間の田舎町を訪れた青年は、具合が悪くなり休んでいたところを、通り掛かった親切な婦人に助けられた。そして介抱して貰ったその家で、青年が見たも…
虚ろに揺らめく陽炎に包まれて、その家は静かに佇んでいた。
月浦影ノ介
切ないけれど、救われるお話です。
山田沙夜
★★★ Excellent!!!

月光航路／
月浦影ノ介

  • 残酷描写有り
  • 暴力描写有り
刎ねられた女の首を、男は美しいと思った。
月浦影ノ介
一時の夢幻の旅路……
コオリノ
★★★ Excellent!!!

古猫／
月浦影ノ介

母方の本家には、年老いた古猫がいた。
月浦影ノ介
身近にいて人に癒しを与えてくれる猫。半面ミステリアスなところもあって
神無月そぞろ
★★★ Excellent!!!

罠／
月浦影ノ介

四十年ほど前、会社員だったAさんは、大学時代の先輩から、ある女性霊能者を紹介される。
人生の奈落は、すぐそこに口を開いているかも知れない
月浦影ノ介
★★★ Excellent!!!

手を振る人／
月浦影ノ介

『開けてはならない』恐ろしさと哀しさ
吉冨いちみ
★★★ Excellent!!!

首吊り山／
月浦影ノ介

小さな田舎町の北側に位置する久美木山。そこでは毎年、必ず首吊り自殺があることから「首吊り山」という不気味な名前で呼ばれていた。
───いつか、この忌まわしい死の連鎖が止まりますように。
月浦影ノ介
★★★ Excellent!!!

K先生／
月浦影ノ介

学校とは学生たちの学び舎であると同時に、怪異の集まる場所でもある。 これは“視える人”、ユミさんから伺った、彼女の高校生時代の恩師である、K先生にまつわる話である。
その先生は、みんなから「鉄仮面」って渾名されていました・・・・。
月浦影ノ介
★★★ Excellent!!!

ホラータイム！／
崔　梨遙（再）

★私は、祖父の住む田舎に友人と行っただけ★
  • 残酷描写有り
  • 暴力描写有り
殺人鬼が暴れる村で！
崔　梨遙（再）
★★★ Excellent!!!

夏の記憶／
月浦影ノ介

―――その記憶は夏の幻影だったのか？
月浦影ノ介
★★★ Excellent!!!

アイス売りのおじさん／
月浦影ノ介

──夕暮れに訪れたのは、人か魔か？
月浦影ノ介
★★★ Excellent!!!

壁を叩く／
月浦影ノ介

夜中に訪ねて来た、隣室に住むという一人の男。島田と名乗るその男は「ベランダを貸してくれ」と、奇妙な頼みごとをして来た。
  • 残酷描写有り
  • 暴力描写有り
―――その音は、いつまでも耳に残り続ける。
月浦影ノ介
★★★ Excellent!!!

案山子／
月浦影ノ介

その案山子は、ずっと昔からそこにあるように佇んでいた。
月浦影ノ介
★★★ Excellent!!!

死ニモノ見世物親子モノ／
木古おうみ

お前がこれを読んでる頃、もう父ちゃんはこの世にいないだろう、なんて決まり文句は要らないな。 お前は俺と違って優しい子だから、「お前の親父の幽霊を見た」って噂を聞いて、こんなクズ…
  • 残酷描写有り
  • 暴力描写有り
お前の親父はクズと幽霊だが、人でなしだから人並み以上にお前を愛してる。
木古おうみ
★★★ Excellent!!!

猫の案内人／
NEO

こんな案内人がいたら、きっと迷宮探索も楽しいはず。 ・2023/07/08 12話加筆修正 ・2023/10/10　公開中のエピソード全て加筆修正
大迷宮を駆け抜けよう
NEO
★★★ Excellent!!!

相剋の部屋／
目々

泥酔してやらかした後輩と手遅れの先輩の話。 企画『死別ブロマンスを書いて欲しいリターンズ』に参加しました。
お前にまで死なれるの、困るからさ。
目々
★★★ Excellent!!!

眠るビーチ／
緑みどり

毎晩、海辺で美しい少年を目にする。退屈な人生や家族に絶望し、怒りを感じていた「私」はひたすら、少年だけを愛し、憧れる。だが、次第に運命は狂っていき、「私」は陰惨な悲劇を目の当たり…
  • 残酷描写有り
美しい少年のわな
緑みどり
★★★ Excellent!!!

十年一昔／
秋乃晃

死別ブロマンスを書いて欲しいのリターンズに合わせて書きました。死別します。小学校時代に仲の良かった友人に電話する話です。
  • 暴力描写有り
※まだ連絡網のあった時代
秋乃晃
★★★ Excellent!!!

四物語―肆―／
六散人

四物語シリーズ第4作目です。 今回はどのような話が語られるのでしょうか。
4人の語り手による、怪談会の第4夜。今宵も何かが…
六散人
四物語のいわゆる動物編。動物の怪異がもたらす変異や恐怖、耐えられますか
本城　冴月（ほんじょう　さつき）
★★★ Excellent!!!

灯火／
めいき～

さいかわ水無月賞に出す為に書いてみた。これっぽっちも怖くないホラー。場所：https://kakuyomu.jp/user_events/16818093078387055933…
  • 残酷描写有り
  • 暴力描写有り
「また、来年」
めいき～
本当の未練をたどって
刹那
★★★ Excellent!!!

永遠が人間を捨てた日／
十三番目

海外から日本へ戻る途中、永遠は飛行機の窓から外を眺めていた。 ちょうど翼の見える位置。 視線を戻そうとしたその時、永遠は翼の上に人らしき存在が座っているのを見てしまう。 永…
  • 残酷描写有り
  • 暴力描写有り
生き残るために選んだ道は、永遠人として生きる道でした
十三番目
書籍化してください。絶対買います！
はがなむ
★★★ Excellent!!!

死口仲介任／
十三番目

死んだ片割れと話がしたい。 そんな思いから、兄は以前聞いたことのある不思議な噂を頼りに、夕方の墓地を訪れていた。 現れたのは、仲介任を名乗る怪しげな男。 兄はその男に、自分…
  • 残酷描写有り
もし死人と話せるならば、貴方は何を問いかけますか？
十三番目
圧巻のクオリティ。最後の1ページにはゾクリとさせられました
はがなむ
★★★ Excellent!!!

私は年老いた白い犬と霊園を歩いた／
馬村 ありん

帰り道、私は年老いた白い犬を見つけた。 犬の後ろ姿を追って夜道を歩く。飼い犬を死なせた悲しい記憶が蘇る。私は白い犬に誘われるように霊園へと立ち入るのだった。 碧月　葉さんの自主…
迷い犬と紡ぐ、命と再会の物語
馬村 ありん
★★★ Excellent!!!

レンズの彼方の世界より／
馬村 ありん

その眼鏡のレンズは異次元とつながっている。けっしてのぞいてはならない。ほら、レンズの向こうからこちらをうかがうものが――。ラブクラフト・パスティーシュで描かれる、狂気のコズミック…
  • 残酷描写有り
ああ、レンズの向こう！　レンズの向こうに！
馬村 ありん
狂気の世界との境は以外にも薄いのかも…
しき
★ Good!

ビニールプールのある風景／
馬村 ありん

その部屋にはのぞき穴があった。悪友にけしかけられたＵ村は、なかをのぞいてしまう。そこに広がっていたのは驚きの光景。惨劇が幕を開ける……。
  • 残酷描写有り
  • 暴力描写有り
  • 性描写有り
閲覧注意！　猟奇エログロ恐怖譚
馬村 ありん
なにげない日常にフッと湧いて出たような暗黒
ホーリースロース（旧名・せいひつ）
★★★ Excellent!!!

お骨返しの日に／
ぱのすけ

―田岡の者は死んだら一部をお山に返す。 古い慣習を嗤い、全ての物を古臭いと切って捨てた父は山の祠の前で息絶えていた。 一族の古い慣習を託された娘は父の骨を胸に、山へと分け入る。…
―ひだるい。
ぱのすけ
怖いよほおおおお。ホラーだよぉ。
加須　千花
★★★ Excellent!!!

ほこらさま／
ぱのすけ

戦後間もない時期。 15歳の美代は祭りの手伝いに駆り出されて、網元の屋敷を訪れる。 由来も縁も分からぬ。 そんな祭りの間に美代に任されたのは「ほこらさま」のお世話だった。 …
それはまだ人間なのか。
ぱのすけ
網元屋敷の床下を訪うモノとは。
小野塚　
★★★ Excellent!!!

S岳のこと／
ぱのすけ

A県東部域に広がるS岳。 登山初心者向けの優しい山である以外に、この山には県内随一の心霊スポットという側面がある。 忽然と姿を消す人々、山中各所で目撃される「白い集団」 霊峰S…
  • 残酷描写有り
開けてはならぬ夜がある。
ぱのすけ
傑作ホラー、まだ読んでいない方は是非
六散人
★★★ Excellent!!!

壺中の天／
@ninomaehajime

掌編。壺の世界を行き来する魚売りの話。 ※「小説家になろう」との重複投稿です。
この世は、壺の外か内か。
@ninomaehajime
　壺の中を覗く不思議と、壺の中から覗く不可解。
小野塚　
★★★ Excellent!!!

また海に来ていた／
六散人

リレー企画参加作品です 「また真似をしていた」リレー執筆もしも企画。誰かがこの続きを書いたなら https://kakuyomu.jp/user_events/168180930…
誰も来ない場所には…
六散人
★★★ Excellent!!!

塩の道は潮が香る／
木の傘

祖父母を訪ねて長野県の塩尻市にやってきた僕は、駅を出ると潮風を感じた。 ——海から遠い山の中で、どうして潮の香りがしたんだろう。 首を傾げれば、昔祖母が教えてくれた昔話を思い…
塩を盛った小皿は、玄関の前に置いておきます。それでは良い旅を
木の傘
山間部に潮風が吹く。その理由は？
@windrain
★★★ Excellent!!!

よくあること／
双町マチノスケ

とある村での、よくある話。
  • 残酷描写有り
ただ、それだけなんです
双町マチノスケ
今度からお地蔵様を見るのが恐くなる。
ミクラ　レイコ
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