ほんのり怖い怪談

1作品

「ほんのり怖い怪談」の小説を書く

小説を書くにはユーザー登録（無料）が必要です。もしくは、ログイン

「ほんのり怖い怪談」に関する小説一覧（人気順）

塩を盛った小皿は、玄関の前に置いておきます。それでは良い旅を

塩守の静かな献身と牛鬼との出会いが、今この世に蘇り、謎を解き明かす。

塩の道は潮が香る／

祖父母を訪ねて長野県の塩尻市にやってきた僕は、駅を出ると潮風を感じた。 ——海から遠い山の中で、どうして潮の香りがしたんだろう。 首を傾げれば、昔祖母が教えてくれた昔話を思い…

★72 ホラー 完結済 2話 2,637文字 2024年2月26日 18:17 更新

ほんのり怖い怪談妖怪全年齢向け長野県　塩尻市SARF×カクヨム短編こわ～い話コンテスト朗読型 部門牛は塩が好きらしいよ