「精霊 女性主人公」を含む小説

乙女ゲームの主人公の引き立て役である出来の悪い妹に転生してしまったミモザ。 天然無神経な姉、いじめてくる幼馴染、殺意の高すぎる相棒の精霊ー…… 奪われ続ける人生に嫌気がさし、せめ…

【あらすじ】 土地を守護する"守神（もりがみ）"への信仰と、精霊の魔法が深く根付いたハシェル王国。 魔法の才を持たない15歳の王女・リファは、幼い頃に国外れの森へ隔離されて以来、…

小説家になろうでも掲載中。 辺境伯爵であるミハエル侯に、皇帝陛下より内紛の鎮圧命令が下される。そのためローレン辺境伯領は、領主不在で主戦力を欠く状態であった。そんな中まるで狙って…

辺境子爵家の一人娘アデリナが、幼い日に妖精達と出会った事が切っ掛けとなり、誰一人聞いたことの無い水晶生成の力が目覚める。 10年近く大陸全体に蔓延っている王公貴族の子女を限定とし…

　薬剤師の舞は、亡くなった祖父から託された鍵で秘密の扉を開けると、不思議な薬が書いてある古びた書物を見つけた。 　そしてその扉の中に届いた異世界からの手紙に導かれその世界に転移す…

アーベル王国の第一皇女として産まれた主人公ソフィアなのだが。 幼くして、アーベル王国女王、自身の母が何故か急な病で倒れ、他界。 母の死後、国王である父から、あれ程母と仲慎ましく見…

　※過去作品「王様の旋律」の加筆・修正版です。 「あーもうっなんでこんなめんどくさいこと私がしなきゃなんないわけっ？」 　舞台は音楽と精霊を愛する国・ガレルーチェの都、エテルノ。…

ある日少女の前に現れたウサギの縫いぐるみのような謎物体。怪しさ満点のそれは口を開くとこう言った。「わ、私と契約して魔法少女になってよ」 本作は小説家になろうにも投稿しています。

異世界転生者である私は、幼い頃にとある家に拾われた。 私が生まれ持ったスキルは、勝手に人のスキルやステータスが見えること。 ある日生まれた血の繋がらない双子の弟たちが、片方が勇…

カクヨムコン９短編小説中間選考作品 主人公神童美月は小学校卒業後の春休みに。 自身の自転車で冒険がてらにドライブ。 春先の河川敷公園の、桃の木の満開した、木々の下で。 大変に容…

魔法に縁のない一般人でお人よしの社会人、柚子。 血糖値が気になる彼女は行きつけのラーメン店でカスタムマシマシを頼んでいるのだが、その「呪文」のせいでもやしの精霊を召喚してしまう。…

【ディス・スピーチ・ファンタジー恋愛ごっこ譚】（中編・２万６千字程度） （表紙絵　https://kakuyomu.jp/users/green_wood/news/168173…

十歳の誕生日を病室で迎えた男の子？　が次に目を覚ますとそこは見たこともない世界だった。 「あれ？　僕は確か病室にいたはずなのに？」 気付けば異世界で優しい両親の元で元気いっぱいに…

　　　　ありがとうございます！ ♪【自主企画】第四回・準白雪賞受賞♪ ＊少々過激？　な描写があります。自己責任でお願いします＊ また、魔法のｉランドにて挿絵つきで第一章のみ公開…

今までお世話になりました」 あぁ、これでやっとこの人たちから解放されるんだ。 「セレス様、行きましょう」 「ありがとう、リリ」 私はセレス・バートレイ。四歳の頃に母親がな…

　家族は私には興味がなかった。 　いつでも愛されるのは双子の妹だけ。 　同じ顔・同じ声。それでも私は愛してもらえない。 　唯一の味方だったくまの人形はあの子の手によって川の濁流へ…

彼と初めて出会ったのは、今年の春。こっちに引っ越してきて、すぐのころだ。 桜が、ちょっとだけ咲いていたのをながめていた時のことだった。 視線を感じて、ふり向けば、彼が、立ってい…

感応力を使うルクスースは巫女として祭り上げられていたが、紆余曲折の末に責任を投げ出す。川で溺死しかけた彼女を救ったのは白髪の男。 過ぎたる力を得た脆弱な娘を精霊が導く、それは国で…

そこは召喚術を術式とした世界である。 県立精霊高校の生徒である炎華は五芒星の一人と呼ばれ誰よりも強かった。 男娘で軍師の花華とは最強コンビと呼ばれ恐れられた。 彼女の信念は…

公爵家の第四子リイティアは、１０才の誕生日を前に大きな問題を抱えてしまった。 ちょっとした軽はずみな行動で呪われたのだ。 呪いを解くために行ったのは英雄伝説に有った［精霊の召喚］…