「箏」を含む小説

☆☆☆カクヨムコン１０に参加しています！！面白いと思ったら、☆やフォローで応援をお願いします！！☆☆☆ 箏蔵美冬（ことくらみふゆ）は、箏蔵家の次女。箏蔵家の元には、多大な富と名…

幽霊に箏を教えられた高校生・寺方絃一郎は、恩師との再会の約束を果たすべく、日々箏を弾いていた。しかし、そう簡単に幽霊に会えるはずもなく……。 そんな時、「舟高のセイレーン」と噂さ…

ルックスは世にいうメガネ男子で、インドア好きで家が好き、本が好きなインテリ派でもあるイケメンの周（あまね）と、体育会系のアウトドア大好き少女であった箏羽（ことは）は幼馴染だが、犬…

ある日、突然願った事が叶うという現象に襲われる楓。自分の願いが世の中を変えていく事に興奮と高揚感に包まれていく。。。 嫌いなアイツを叩きのめす事も、学園で一番人気の女の子を自分の…

入学して間もなくの出来事。 あなたは部活を選定するため校内を独り歩いて見学をしていると迷子になってしまう。 するとどこからともなく楽器の音が聞こえてくる。 音に導かれた先には筝曲…

ミュージシャンを撮り続けるカメラマンの谷沢麻里。 麻里はかつて、シンガーソングライターとしてステージに立っていた。 その頃の麻里は、歌うこと以上に、集客や人間関係の不安を抱き続…

時代は１４世紀の中国。 繁栄を極めている大元帝国に、現代からやって来たひとりの女性が。彼女の名前は雪花。転落事故でこの時代へタイムワープしてしまう。天から落ちるようにしてやって来…

お箏(こと)の演奏家にしてシンガーソングライター・彩。その彩をサポートする、クラシックギター&アコｰスティックギター弾きの私・梨絵。 お箏では、かつて最年少日本一を獲得し、エリ…

お箏(こと)の演奏家にしてシンガーソングライター・彩。その彩をサポートする、クラシックギター&アコギ弾きの私・梨絵。 ステージの主役とサポート役は、記念日に求める祝い方も、それぞ…

何も知らないからこそ持てる、そんな憧れもあるでしょう。

ある春の宵、私の家に迷い込んできたのは愛らしい猫だった。 だが、普通の猫と2点違うところがあった。 それは、辻ヶ花の着物の柄を持つ毛並み。そして、箏の鳴き声をしていることだったー…

大手企業の社長令嬢：音宮　澪　（おとみや　れい）と 訳ありヤンキー（？）：青葉　おとや　（あおば　おとや）。 違うようで似ている、そんな二人の物語。

カーヌーンとは、アラブ地方に伝わる箏のような民族楽器です。意外にキラキラした音で、中東のイメージからはかけ離れた音がします。 そんなカーヌーンを聞いて書いてみたお話。

久しぶりに、お箏教室と着物のネタを描きました。 お箏教室は、なかなか難しいですけど、時代にまみれて消えてしまわないように、皆必死だと思います。

平安時代のお話です。 時代考証は甘々ですので、雰囲気だけお楽しみ下さい。 史実の人物とは関係ありません。あしからずご了承くださいませ。 文中の和歌は自作です。おかしければ教えて…

制服にまつわる小説という企画があったので応募してみました。 実はお箏教室にも色無地という制服があり、なかなか理解されないのですが、羽二重が最も使用頻度の高い生地です。 つまり、学…

音楽にまつわる小説という企画に出すために書いてみました。箏の音楽として有名な六段の調べを題材にして書いたものです。やっぱり箏と言えばこの曲であるほど、有名ですね。

末の契りとは古典箏曲で、女性が男性にプロポーズする曲です。言ってみれば永遠の愛という意味に近いと思います。このお話は企画のために書き下ろしたものです。ちょっと短くまとめるのに苦労…