「歩幅」を含む小説

地球史上最大の未曾有の大量絶滅がカムラたちを襲う。 ジャングルで迷子になったカムラの母が先住民の少女と出会い、友情を育む感動のエピソードも。 カムラの運命の歯車が再び回り出す、…

◆公募に向けて歩幅は小さくとも着実に歩みたいと思います。 骨子はできておりますが、悩みながらとなると思います。 自分が生きていていいと肯定するためにも人生の旅をさせたいと狙ってい…

一度に二つのことができない、のろま女子高生の悠里。ある朝彼女は、ちょっとお得な（？）不可解を見つける。 不思議が導く出会いの先に、悠里を待ち受けるのは…… ちょっと笑えて、ちょ…

第４回め　お題『ささくれ』。 やっと天童君の学校生活に話を戻せました。 でも、ささくれているのは、やっぱり大人たち。 そして、天童君は、もはやモブ。 お題、がっつり行かないタ…

「私の青春って灰色」 　在り来たりな高校生活、変わらない毎日。 「宝くじ当たらないかな」 　買わずに当たるのが、最高だよね。 「それなー」 「何か甘いもの食べたくなった…

人けのない森林公園で女子大学生が殺されていた。 犯人を見つけるべく探偵は、被害者とトラブルのあった同じ大学の女子学生に話を聞きに来た。 はたして彼女が犯人なのか。 クロノヒョウ…

ささやかでふわふわしてとりとめなくて、いつも元気に生きてるよ。

人間が進化を続けて数百年。 人間の姿をした人間では無いものが社会に溢れ、それぞれに見合った歩幅で生きている現代。 お菓子の少女と酸の少年は、叶わぬ夢を抱いていた。 ――やれる…

この世界は無限の可能性を秘めている。 天の川は銀河となり膨張をして、あらゆる選択肢を観測し続けた。 多元宇宙はifとなり私達に膨大な未来を感じさせた。 そんな宇宙でさえ、世界と同…

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト 短歌の部 二十首連作部門 応募作

とてもありきたりな話をしよう。 多分、誰でも経験したことがある一般的な話を。

天然美少女とひねくれ男子が繰り広げる微ズレ会話の日常系ほっこり生活。お約束満載、ニヤニヤ保証の甘々ラブコメ。 急に始まる同居生活はお茶の間ラブのスタート⁉ 高校一年夏休み最後の日…

　あたしたちはいつも一緒に歩いた。 　悔しいときも嬉しいときも、気持ちを分け合いながら歩いた。 　そうしていれば辛いことも平気だし、楽しいことはもっと楽しくなる。 　けれど、分…

卒業式の帰り道。3年間を共にした朝倉とふたり、毎日と歩いた通学路をゆく。駅に着くまでは25分。それぞれの思いを胸に、僕らの青春は終わりへと歩きだす。 ▢大学文芸部誌文化祭号202…

すれちがいと思いきやすれちがってなかったラブ。

あクラスの違う高校2年生の伊吹(いぶき)と実里(みさと)。 ひょんなことから意気投合して二人はお付き合いすることになりますが、、、。 実里は、ゲームのためなら睡眠時間を削ること…