「日本昔ばなし」を含む小説

このエッセイは、 私の著書『昭和日本昔ばなし』の中の「猫と私」から抜粋し、少し手直ししたエッセイです。

鬼ヶ島へ向かう途中で道に迷った桃太郎が、日本昔ばなしのネタバレ本を見ながら旅をする話。ヒロインはもふもふイヌ耳獣人娘です。 故郷の村が鬼に襲われ、奪われた宝を取り戻しに鬼ヶ島へ…

著作権フリーの昔ばなしをマスコミ業界でパロディにしてみました。 Twitterで掲載したものを再構成しております。

『日本昔ばなし』の撮影中、怒ったお婆さんが、台本を全部書き換えてしまっただと！？　千字程度で、登場人物たちがハチャメチャに暴れ回る！　クレイジー桃太郎掌編集、ここに開幕！

魔王（転生106回目）として勇者に敗れた俺が再転生したのは、ハズレの異世界「日本昔ばなし」の世界だった—— 『鶴の恩返し』の雌鶴（美少女）として生まれ変わった俺。 だが、こんな…

かつてTBS系列で放送された名作アニメ「まんが日本昔ばなし」の個人的な名作を紹介するだけのエッセイです。 ごぞんじのない方もよろしければ検索してみてください。 はい、夜には眠れな…

１分で読める３００文字程度の物語。 日本昔ばなしやグリム童話など著作権の切れた作品を中心に、パロディでデタラメな昔話を展開します。

まんが日本昔ばなしより。 以前からあった民俗学や考古学、文化人類学への興味を、子供の頃にみたアニメを使って遊んでみました。

かぐや姫の二次創作物です。 公式自主企画「怪談・都市伝説・昔話の二次創作」参加用にしたためた物語。

　よくいるご隠居の元に、青年が困りごとを持ち込んでくるよくある話。 　乱暴者の五郎兵衛にお灸を据えるため、ご隠居はちょっとしたイタズラを思いつく。 　この作品はクロノヒョウさん…

私が子供の頃のお話です。 たぶん、まだ皆様が生まれてなかった頃の少し昔のお話から始まります。

　山に住むという物の怪、女郎蜘蛛はあるとき、婚礼前の庄屋の息子の生き血を啜っていたところを猟師に襲われた。殺されそうになったところを、取り憑いていた庄屋の息子にかばわれ、命を救わ…

昔々、あるところに、おじいさんとおばあさんが、住んでいました・・・か？

働き者で人のいい源蔵さんと、汗水垂らして働くよりは、ちょっと楽して稼ぎたいお調子者の京助。 ある日、居候の京助は源蔵さんに、怪しげな儲け話を持ってきます。 根の優しい源蔵さんと…

昔むかし、あるところにおじいさんとおばあさんがおりました…

ここは『この世の外』 現実世界で在りながらも神も妖怪もSF(少し不思議)も同居している世界 そのような世界のちょっとした小話 山も谷もなくもしかしたら丘ぐらいはあるかもしれないそ…

主人公：３０代なかば。 作品のキャッチ： 『まんが日本昔ばなし』より 『紙すく里』

―私の顔は誰のモノ…? どこにでもいるOLが、ま○が日本昔ばなしにでてくるようなお化けになるまでの物語。 ※小説家になろう、マグネット！にも掲載。 Copyright …

セーヌ川のほとりで午後のひと時を優雅に過ごす人たちのための物語、ではないことは間違いない。