「推敲 カクヨムオンリー」を含む小説

〔あらすじ〕 記憶を失い、髪が真っ白になった少女。 森の中で狼に襲われているところを黒豹が助ける。 黒豹は魔女によって魔力を封印され、普通の黒猫となっていたが少女を助けた瞬間だけ…

SNSでは書くことのない、芳乃が思ったことを不定期でつらつらと。 エッセイなのかはわからない。 ＊スマホでの執筆のため、推敲は一切していません。誤字脱字等はご容赦ください。 【…

　非正規軍の虫カゴ（インセクト・ケージ）。 　そのインセクト・ケージに奇妙な依頼が舞いこんできた。 　地図には載っていない「名なしの島」。 　その島にいるバケモノを退治してほしい…

詩集です。形式に関わらず、心動かされたとき、感化されたときにふと書いています。 趣味で書いているので細かい推敲はしていませんが、よければご覧ください。

大手IT企業の社長は世界最高のAIを開発することに成功する。 そのAIは史上最高の数学者の頭脳を模倣したものだった。 社長の期待とは裏腹に、やがてAIは予想外の挙動を見せ始める。…

彼女は小説で賞を取った。 私は未だに何一つかすりすらしたこともない。 彼女は言う。 「本を読む時は暴力や痛みを読ませてくれと思いながら読む」と。

以前一軒家に住んでいたころのこと。 とある夜、線路の方から悲し気な猫の声が聞こえてきました。 これが黒猫の「おじいちゃん」との出会いでした。 それから「おじいちゃん」は家族の…

※一度書いたものの出来があまりにひどいので、大幅改稿推敲中です。現在、第29話まで改稿しました。最終章です。 ※ご覧くださる皆様方にはご面倒をおかけし、大変申し訳ございません。 …

図らずも暗躍の傀儡を倒し、窮地に立たされていた国を救った主人公たち。しかし代償として居場所を失った彼らは、王から賜った馬と共に夜闇に紛れ、とある村を目指す。 数日かけて辿り着いた…

　遥か昔、世界には魂を宝石に込めることができる種族がいた。その唯一無二の特性によりヒトから狙われた彼らは、逃亡に逃亡を重ね、辺境の地でひっそりと生活を営んでいた。 　そして時が…

幼い頃、とある廃墟に忍び込み、私は家族写真を拾うが、 背後から「完璧な家族になろう……」と囁く怖いものに出くわし————。 それから24年後———— 私は認知症の母親の介護を…

構想二十年の物語を完成させた青切は暇を持て余していた。 そこで、ふと、公募に出すことを思い立つ。 狙うは、「日本ファンタジーノベル大賞」。 職業作家になりたいわけでも、賞が欲しい…

小説はひとりで書いていると、それがよいのか悪いのか、判断がつかなくなることがあります。 親しい友人が見てくれるのであれば恵まれています。 しかし周りの友人は小説に疎くて見てくれな…

「あなたとまた、会えるなんて。 　そして、僕はまた、あなたに会いたい」 高校時代に苛烈な苛めを受けた少年、来栖春（くるすしゅん）は、 苛めの首謀者のひとりであった少女、南美川幸…

あまりにも突飛なことなんだが。 妹・アリサは女王になり、多くの者から狙われることになってしまった。 俺は――――いや俺たちは、アリサを守るために武器を取ったのだ。 二日に一度…

何にも知らず、よっしゃいっちょやったるかいと調子に乗って大した推敲もせずゲラゲラ笑いながら酔っ払いながら書いたカクヨム初投稿作品にして自分の黒歴史作品です。 本当は削除したいの…

※発売中の「ドルフィン・デイズ！」（角川文庫）は、この作品を加筆修正したものです。大賞をとった時点の状態をほぼ維持してあります。 書籍版の方が、一文一文を推敲しておりますので、…

　この文章は思い出補正をふんだんに使用したものとなっております。ですので、そういった意味では完全なノンフィクションではありません。ご了承下さい。 　また、就活中の人や転職活動中の…

ここは魔法の世界——襲い来る魔獣や魔物を民衆は恐れ、優秀な魔法使いを求める世界。そんな世界の片隅で魔法使いを育成する魔法学院の巨大な門前に一人の若き魔女が立つ。 彼女の名は、ル…

現在、持病の悪化により療養。上手く言えないなら、日記に書けないなら、詩にしよう。そんな思いで一日一作を目標に書いています。ありのままの闘病生活を残したいので出来るだけ推敲はしてい…