こころにうつりゆくよしなしごと

芳乃 類

あまりにも潜りすぎているので

作品を完成させてから1年以上が経過し、近況報告を1度したものの、X(旧Twitter)の動きも鈍い。芳乃はやはりエタってるのでは? を回避するためだけに、エッセイの投稿を決めました(笑)

とはいえ、このエッセイもすでに頻繁には更新できないことが確定気味ですが…。

さて、以下からは丁寧語を省いて書いていくことをご了承ください。



X(旧Twitter)の動きが鈍い件。


平たく言えば「書ける内容が乏しい」


もう少し詳しく説明するなら、SNSはオープンスペースであるがゆえに、読まれることを前提に内容を考えてしまう。そうするとどうも動きが鈍くなるのだ。


以前言われたことがある。


「声(影響力)がデカイ」


考えたこともなかった。

SNSは自分の考えや思いを表明する場である。その自分の言葉が誰かに影響を与えるとは、まったく思っていなかった。

だが事実、反響が大きかったり、不安を与えてしまったり、私の言葉を読んで相談を受けたりということが何度も起こった。


これらはコミュニケーションの一環である。そう考えれば、過剰に気にする必要はない…のかもしれない。

しかし、対応する私もそれなりの負荷がかかった。となれば、SNSでは読む側が過剰に反応する内容は避けたほうが無難だろう。


こう考えるのは自然の流れだと思う。


楽しく笑ったり、慰め合ったり、鼓舞し合ったり『普通』と呼べる範囲の関わり合いはもちろん嬉しい。

だけど、この『普通』のジャッジは人それぞれで判断が難しい。


ということで、影響力の少ない所で自分の考えや思いを書けば良いのでは? という結論に。


そうして辿り着いたのが、此処というわけ。


それでは、戯言開始。


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