「幽霊話」を含む小説

ただ、愛する人に笑って欲しかっただけなのに……

不思議な話と、怖い話の短編集です。 ホラーが苦手な友人がいるので、不思議とホラーで分けてあります。 田舎にある古くから続く家は、なぜか霊感が強い者が生まれやすい家でした。そんな…

　桑名光輝《くわなこうき》は自身の地元である御粕會町《みはくえまち》を何するでもなく散策していた。三十を手前に兄弟達からはしっかりしろと喝を入れられ、上司からは企画を作れと圧を掛…

300文字から10000文字程度の短編ホラーを載せています。 youtubeチャンネル【空想朗読　怖い話】での怪談朗読動画からの転載となっています。 様々なジャンルの怖い話を…

実話風、創作風、ものすごくたまにネタ――ごった煮の怪談集です。長さは３００字程度の短いものから５０００字のがっつり系まで。夜のお供にどうぞ。 毎週土曜0時更新。

3000文字以内の一話完結型、短編のショートホラーシリーズ

しょっちゅう死にかけているせいか、作者はときどき、奇妙な体験をする。 オカルトとは言い切れないけど、なんだか怖い、背筋がぞくっとする……そんな出来事ばかりだ。 幽霊・妖怪・オカ…

原因、因果、関係性、所縁・・・そして結果 そういった理屈、理論を度外視した、 怖いだろうな、っていうホラー演出の部分だけに視点を当てて考えてみました。 理屈抜きなんで、考えなくて…

　幽霊、オバケ、不思議な存在……。 　それらを見る、感じる人たちの身近には、こんな体験があるのかも知れません。 『見える人』と呼ばれる人たちにも、色んな見え方や感じ方があるんで…

短編です。 有吉早苗は大学の生協で友人からとある嘘話を聞いた。所属ゼミの教授にその話すると……。

わたしの小学生の頃、小学校で実際に起きた体験談。

　短い身近な怪談、第２弾。 　一話完結で、誰かが語っているタイプのショート怪談集です。 　ほとんどオチや解決はありません。 　ただ見た、起こった、関わった……。 　身近な恐怖体…

僕はあまり怖い話などは信じないのですが、それでもたまに鳥肌が立つような話を聞くことがあります。 今回はその話をいくつかご紹介出来たらいいなと思い書きます。

絶望する少女の頭には曲が流れる。その音は次第に大きくなり……。 そして、夕方の薄暗い教室で先輩と出会う。 逃げて生きろ。死ぬくらいなら。 第59回「2000文字以内でお題…

怪談です。 聞いた話とか、色々・・・ どう思うかは自由です。 気になった話をどうぞ。 名前を考えるのが面倒なので、大体みんなＡさんにしておきます。ちなみに、Ａさんが同一人物と…

これはコンビニで働くただのアルバイトの少し不思議なお話。

実体験を基にした短編小説。

お盆の日、幽霊さんとのちょっとしたやりとり。

ホラー短編連作。私の話を聞いてくれるんですかい……男が語った不思議な話（小鳥箱）友人が行方不明になったんだ（御御蛇様）などちょっとゾクッとする短編集です。ちょっとずつ更新していく…

私が大学生の頃に遭った話です。 ある日、金縛りにあった私は、奇妙な笑い声を聞きました。 ※ノンフィクションです。