「同題異話SR 10月」を含む小説

【あらすじ】 1795年10月、パリ。革命暦でいう葡萄月（ヴァンデミエール）、王党派は蜂起し、時の革命政府を仕切る熱月（テルミドール）派を打倒しようとしていた。 熱月（テルミドー…

自主企画　同題異話ＳＲ・１０月　「きみと息をしたくなる」参加

夏はもう巡らない 2023年10月同題異話企画参加作品。タイトルは指定。 https://kakuyomu.jp/user_events/16817330664586268057

香鳴裕人さま主催の自主企画　［第3期］ 同題異話SR -October- 『きみと息をしたくなる』 私はエマーニャお嬢様の世話係になった。 広大な屋敷に住みながら、常に孤独と背…

香鳴裕人様の同題異話企画に、"ほぼ"毎月参加した作品です。 どうしても長くなりすぎてしまうと思ったので、追加の第１３・１４話を書いて完結しました。 ４月～１２月は、独立した話な…

2021年3月初出 -Swan Lake-改題。 3.11 東日本大震災は皆の心奥底くに迄深い影を落とす事になる。ただそれも音楽で復興して行こうとする「被災地にピアノの音を響か…

アイドルからソロシンガーに転身した柊充希のEP表題曲「Dear K」のremix曲「Dear K -kaz sacrifice remix-」を巡り、アフターコロセアム感染症の世…

鉄扉を開くと、下へ長く続くらせん階段。その先に目的地がある。 店内に並ぶのは漫画雑誌、食料品、生活用品、衣類、文房具。何も知らない人たちから見れば、ここはいたって普通の雑貨店だ…

　もうひと押しすれば恋人になれそうな、だけど急ぎすぎたら壊れてしまいそうな、少々微妙な関係にある同僚女性の、コーヒーと月の思い出。 　香鳴裕人さんの自主企画 [第2期] 同題…

同題異話SR参加作。 十月のある夜。コンビニにコーヒーを買いに行った大学生・高橋は、そこで高校の同級生・立石と再会する。立石は妙な文言が書かれたレシートを持っており、高橋はその言…

同題異話SR－Oct.－『愁いを知らぬ鳥のうた』参加作に、続きを書きました。 2019年10月11日に完結済みの『白百合の病』 その間奏曲と前奏曲と譚詩曲。

同題異話SR参加作品です。 考えていたお話とタイトルがぴったりだったので、こちらの企画でかきました。 女子高校生、学園祭。 女子校って、こんなもんです。

600字縛り同題異話。今月は6話完結！ファンタジー要素あり。以前に書いた無印同題異話の10月号「モンスターに乾杯！」とリンクしてます。やっと下に降りてきて楽しんでる様子。

※直接描写はありませんが、自殺や虐待などをにおわせる表現があります。苦手な方、またハッピーエンドをお求めの方は回避してください。 　彼女に出会ったのは、一年まえの今日。木漏れ日…

自主企画、同題異話SR『桜花一片に願いを』の参加作品です。 冷戦下で始まった兵器開発の一環、音速の壁を破るレースに挑んだある日本人のお話。 1997年10月14日、人類が史上初…