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「円城塔賞 小説」を含む小説

1〜20件を表示
全332件
円城塔賞
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友人が、なろう系を卒業するらしい／
天西 照実

　なろう系小説マニアの友人が突然、卒業すると言い出した。 　転生の女神さまには、もらえる能力よりも先に確認するべき重要問題があるらしい。
　異世界の恐ろしい秘密を知ってしまったから……。
天西 照実
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二時間と高級メロンソーダ／
雨虹みかん

三人グループ特有の苦しさに悩まされている高校二年生の紗良は、初めて学校をサボり一人でカラオケに行く。そこでメロンソーダを飲んで、紗良はあることに気がつくのだった。
ぷしゅー、と音が鳴り、電車が発車する。 私は初めて学校をサボった。
雨虹みかん
あなたも私もメロンソーダ
夜海ルネ
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THE HOTEL／
旅籠談

少し不思議なホテル短編 カクヨムWeb小説短編賞2023【短編小説部門】 円城塔賞 最終選考対象作品『THE HOTEL first flush』収録 技術の進歩によって並行世…
  • ★41
  • SF
  • 連載中 516話
  • 64,024文字
  • 更新
高密度連続ホテル小説
旅籠談
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少し不思議な掌編集／
祈

  • ★3
  • SF
  • 連載中 16話
  • 9,186文字
  • 更新
1000字以下の掌編小説を集めました。
祈
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ハートフル＋ＩＮＧ／
田中ざくれろ

この作品は第2回日本SF作家クラブの小さな小説コンテストの共通文章から創作したものです。 　https://www.pixiv.net/novel/contest/sanacon…
  • ★20
  • SF
  • 完結済 3話
  • 15,634文字
  • 更新
地球の幼年期はまだ始まったばかりだ！　産めよ増やせよハーフリング！
田中ざくれろ
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カクヨムWeb小説短編賞2023：円城塔賞追加選評／
えんしろ

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一人と一台／
きつね月

　 　時は西暦22××年。春のこと。 　未だとりあえずスマホというテクノロジーは手放せないようで、しかし小さな画面をいつまでも首を曲げて眺め続ける、というのは頭も目も疲れてしま…
  • ★3
  • SF
  • 完結済 5話
  • 6,830文字
  • 更新
心がないという機械との生活に、こんなにも
きつね月
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小説なんか書いてても意味ないのに、／
内田ウ３

うみちゃんは眠れない。
内田ウ３
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試練の時／
かんだ　しげる

中学三年生の岡本郁美は、試練の時をむかえた。よりによって、大きらいな国語の時間中に．．．。
  • ★0
  • SF
  • 完結済 1話
  • 3,028文字
  • 更新
ちょこっとＳＦ
かんだ　しげる
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首吊りoneチャン／
川詩夕

大晦日の夜、小学生時代の幼馴染み三人で宅飲みから始まる怖い話。
  • 残酷描写有り
小学校の運動会の最中、首吊り自殺があったの覚えてるか？
川詩夕
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愛し子へ／
青樹空良

子どもの頃から、私だけに聞こえる声。 その声は、苦しそうにしていたり、嬉しそうにしていたりする。 その声の主が誰なのか、ずっとわからなかった。 だけど、あるとき気付いてしまった。…
  • ★3
  • SF
  • 完結済 1話
  • 2,937文字
  • 更新
子どもの頃から、私だけに聞こえている声がある
青樹空良
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木の子、竹の子／
飛魚水面

近未来のある国。「木の子」「竹の子」というお菓子の好みを巡って、ある日事件が起きる。それをきっかけに、国は内戦へと向かっていったー これはその時代を生きた20代女性（当時）が日記…
お菓子戦争が、歪んでいく。
飛魚水面
最初は「エッセイかな？」だった。
ツバキ丸
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恋文／
阿笠成志

  • ★0
  • 恋愛
  • 完結済 6話
  • 3,462文字
  • 更新
時は移りゆくけど変わらない愛
阿笠成志
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図書館の小人／
かんだ　しげる

小学五年生のぼくは、夏休み市立図書館に行った。そこで．．．
ちょこっとファンタジー
かんだ　しげる
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マルファスの部屋／
橘　永佳

繰り返される、でも一つとして同じものは無い五ｍ×五ｍの世界。 その出口にたどり着く方法は？　そしてその先にあるものは？ ※小説家になろうで公開していたものを、体裁を整えて投稿し…
  • ★17
  • SF
  • 完結済 1話
  • 2,707文字
  • 更新
無限に改変され続ける部屋、その出口の向こう側は――
橘　永佳
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ありふれたあいのうた　The last one sing a song with ――／
橘　永佳

文明が終わり、大半が砂漠と化した世界。 自分たち以外の生存者を探して旅をする二人。 そして、彼が病に倒れたとき、彼女に言い残した最後の言葉。 その意味を、彼女は一人で歩むうちに理…
  • ★16
  • SF
  • 完結済 1話
  • 2,204文字
  • 更新
彼女は歩く。大地と共に。孤独に。対等に――終わった世界の中で。
橘　永佳
誰も居ない世界で、彼女の歌だけが響く
タヌキング
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シンギュラリティ記念の日／
弦月珠音

  • ★0
  • SF
  • 完結済 1話
  • 2,013文字
  • 更新
AIは0から1を生み出せない。
弦月珠音
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なんとなく魔術師／
帆尊歩

社会学の実験として作り上げた架空の女子学生、大神五月が現実にあらわれた。 それは誰の仕業だ
存在しない女子学生大神五月（おおがみさつき）
帆尊歩
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月が綺麗ですね／
青樹空良

補習を終えて帰宅途中で、クラスの地味系女子を見かけた。 彼女のことはなんとも思ってないというか、なんの意識もしてなかったはずなのに月の光の下で見た彼女の姿は、とてもキレイで……。…
月がキレイとか言ったけど、そういう意味じゃないから！！　の、はず
青樹空良
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針／糸／時／
palomino4th

「カクヨムWeb小説短編賞2023」・「円城塔賞」参加作品。
  • ★3
  • SF
  • 完結済 1話
  • 4,586文字
  • 更新
遥か昔、神々の夢の中に生きる頃からの豹と狩人の無限の闘い
palomino4th
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