「フライドチキン」を含む小説

フライドチキンを買ってきたことからセックスに繋がるカップルの話です。作中でセックスはしません。

　彼氏彼女になった幼馴染がフライドチキンを貪る話です。 ※カクヨムの 「カクヨムコンテスト10【短編】 」、お題「骨」参加用に書いたやつです。 ※過去に書いた、『あしたのはなし…

タカギタカヒコは、中学時代に友人のひとりから「欧米ではクリスマスにフライドチキンを食べない」と聞かされたのをおぼえている。じゃあ、何を食べるんだ――七面鳥だってさ。 七面鳥への思…

俺はバレエをやってる姉ちゃんが好きだった。小学生の頃から期待されて、プロを目指してて、きれいな姉ちゃんが好きだった。姉ちゃんがバレエを辞めても、俺は姉ちゃんのことは好きだよ。あい…

二十首連作部門

禁断の魔導書『妖蛆の秘密』の著者ルートヴィヒ・プリンの末裔にして現代の魔女、ソーニャ・葉月・プリン十七歳は現在、ゆえあって年上の従兄、安部蔵人の元に居候している。若い二人が一つ屋…

※オリキャラ注意　※事実ではありません 　有隣堂広報の渡邉です。週に８回フライドチキンを食べています。ここでは私とフライドチキンの日常をお話ししたいと思います。 　（#175のブ…

　※単体でも楽しめますが、拙作「Winning！-苦学生×ょぅι゛×祖父×変人-」(https://kakuyomu.jp/works/16816452218574389567)…

高校生の奥田麻実に昼休みがやって来た。 お弁当箱の中身は大好物のフライドチキン！ さっそく「いただきます」をして食べようとしたのに、妙な視線が突き刺さる。 麻実はハッとした。 こ…

これは、とある一家のクリスマスのお話。 クリスマスと言えば、ケーキとお肉料理！ あなたはクリスマスに何を食べますか？ 松川姉弟のちょっとハラハラドキドキの クリスマスをご堪…

作者が気持ち悪いと思ったものをザク切りにして油で揚げたようなものです。 具合が悪くなったらすぐに読書を中止して作者までご連絡ください。

難関ダンジョンへと挑戦する前に町に立ち寄った冒険者。 しかしすべての必要品がどれも売り切れていた。 もう！　世界を救う気がないなら転売するな！ ↓前回の投稿↓ 『みんなが聞…

ここは『ギフト』。剣と魔法と魔物、あとフライドチキンとアイドルと学校とその他もろもろ色々の世界。 夏休みを翌日に控えたアッシュは、空から降ってきた謎の転校生シンヤに誘われ、幼なじ…

ついに魔王城まで乗り込んだ主人公だったが、 魔王は今まさに婚約発表をしているさなか！ この魔王を倒したら社会的に殺されちゃいそう…！ ↓前回の投稿↓ 『サブスクリプション・…

ひょんなことで出会った一人のばあさんと青年の、身の上話のお話です。切なく、しかしどこか心に来るものがある、そんなストーリーではないでしょうか。

　クリスマスを間近に控えたイベント会場で、フライドチキン販売店の社員が他殺体で発見された。手で首を絞められたことによる扼殺（やくさつ）が死因だった。死体の周囲には凶器となり得るも…

ふとしたはずみで金を口に入れた主人公。 そこから金しか口にできなくなる特殊体質に！ でもやっぱり食べるなら万札がいいよね ↓前回の投稿↓ 『第三回７日目だけ鬼ごっこなのに隠れ…

姉上様の(不)愉快な仲間達から、僕が尋問された話。