「コロッケ 短編」を含む小説

1日1話1週間で完結させる物語【金曜日はお休み】 1週目は隠語がメインのストーリー。一話目から順に、【美しい金魚】【美味しいハンバーグ】【美形のプリン】【マカロンと美辞と】【コ…

ある日、コロッケがいなくなった。 だから僕は探しに行くことにした。

【カクヨムコン9】参加作品です。俳句や少し変わった異世界長短編ややっぱり少し普通ではない百合小説やBL、恋愛小説などを詠んだり書いたりしている豆ははこという者が書いたエッセイでご…

ぼくが体けんした、ふしぎな話です。 10月30日の日記です。 ハロウィンだからなんか書くシリーズ、ラストです。

筆箱を家に置いてきたり、移動教室なのを忘れたり、ラガマフィンをお菓子だと思ったり、吾川さんはとにかくそそっかしい。 高校の入学式の日、そんな吾川さんの起こしたトラブルを解決したこ…

休日に散歩をしていると思わぬ発見がありますよね。失われたタンゴが聞こえてきたり、美味しい食べ物に出会えたり、献血をしたりなんかして。そんな皆様にもよくある休日の一日を描いた話です。

　食堂で弁当を食べながら、同僚が愚痴をこぼす。家庭で使っている電化製品の調子が一斉に悪くなり、そのせいで嫁の機嫌も悪くなっているという。 「最近じゃ話しかけてもろくに返事してくれ…

これはな、空腹で動けなくなった若者を慈悲深いウチが助けてやった時のお話や。事情を聞いたら一人暮らしをしているのに料理が出来へんと言うじゃないの。 あのなぁ「肉ジャガ作り過ぎちゃっ…

青山こころ　女　誕生日１２月２４日 １４歳、身長は１４９cm。体重はひみつです 得意科目、理科。社会(日本史) 苦手科目、体育(ダンス)。英語 好きな食べ物。ラーメン、おかあさん…

いつか、思い出すのだろうか。 気持ちに整理がついた頃に、他の誰かと付き合っている頃に。 ふと、彼を懐かしんで。 そして私の心は、あの日に戻るだろう。 違う人を全力で愛していた頃の…

鞘が元殺し屋だと知ったあさぎは鞘とどうつき合えばいいのか迷っていた。

「どげんね！　名づけて『ザクザクころもの肉巻きコロッケ』！」

コロッケ作成中に死んだ男は異世界に転生。異なる世界で再びコロッケを求める。

ベトナムに暮らす日本の方から、自炊のアドバイスを貰い、早速挑戦を始めました。 しかし、これが少々大変ですが、喜びも大きく、すっかりはまってしまいました。

短編箱の中から応募用にページを作りました。 よかったら短編箱の中も覗いてみてください。

寒い冬の日。どうしてもコロッケが食べたいという思いから外出の準備を始める。

※こちらの作品はカクヨムにて板野かも氏の主催された「第5回 #匿名短編コンテスト・過去VS未来編 【過去サイド】」に参加した自作品「【過去079】台風の日に考える食への追究」を投…

これは私のちょっと前に書いた初めての小説です。

　唐突に接合通路が開いた事により、地球は異世界と接触する事になる。大半の現地種族は地球との交流を歓迎したが、矜持が高く他種族を見下すエルフはそれを拒否し、ついには軍事衝突に至る。…

とある街角のコロッケ屋で店番をしている少女。 知る人ぞ知るその小さな店で出会った彼女は、「私じゃ嫌なんですか？」と僕にそう言った。