「やってるけど」を含む小説

魔法がある異世界に転生したベル・アークスは、とある野望を叶えるために、悪の組織の末端構成員をやっていた。 そんな折、ベルは路地裏でボロボロになっている第三王女のエマを拾う。しかし…

　ダンジョンが存在する世界で錬金術師となった少女。ネットで買ったダンジョン素材を使てハンドメイドを作り、自身のページで売ったりネットの知り合いにプレゼントする事が彼女の趣味。 　…

とにかく面倒なことはしたくない。先の見える苦労ならやるが、先の見えない苦労は死んでもお断りというとんでもないめんどくさがりの主人公「由良坂 仁之助(ゆらさか じんのすけ)」 彼…

ワイは網干二郎。アボシ探偵事務所の所長様じゃい。

刀鍛冶をやってる俺こと伊勢刀哉はある日、庭先で行き倒れになっていたエルフのメルフィナを拾う。てっきり海外からのコスプレイヤーがやってきたのかと勘違いしていたが、異世界からやってき…

ある日俺は突然パーティーを追放されてしまう。 「スキルの【幸運】だけが売りのお荷物はもう、うちのパーティーには必要ない」 「んな！？」 俺はスキルの都合上、戦闘には参加して…

　　前作、マァマァ夫人のおかげです。を読まれなくても楽しめます。読んで頂くとマァマァ夫人がちらほらしてます。 　私は子供の頃から、なぜか男女がくっついている場面を見てしまう。 …

これは、ダンジョンが当たり前にある世界の中で、冒険者科在籍なのにダンジョン一辺倒ではない女子高生の、かなーりおかしい日常を描いています。 県立高校冒険者科の女子高生・柳川柚香…

生き返った！お供はスライム、氷龍の使い魔が一緒だよ・・・　 氷龍の使い魔のスライムに助けられて・・・なんとか村から出てみたけど、いろいろやってるうちに楽しくなってきた。加護に助け…

女子高生の日出カンナは底辺ダンジョン配信者だ。誰も見ない配信を続けながら雑魚モンスターを狩る毎日。だがある日、モンスターの群れに襲われている天蔵ユズキを助けたことから状況は一変す…

「ラウル、追放だ。今すぐ出ていけ！」 「えっ？　ちょっと待ってくれ。理由を教えてくれないか？」 「それは貴様が無能だからだ！」 「そ、そんな。俺が無能だなんて。こんなに頑…

＿＿＿あなたとは少しだけ違った歴史を辿り発展した日本での話。 これは日本のお嬢様が日頃のストレスを晴らすために現実と変わらないくらいにリアルで自由度の高い最新のVRMMORPG…

「第二回 銀縁眼鏡文学大賞」によせて書きました。文体診断ロゴーンの結果は以下の通りです。 1 松たか子 81.3 2 宮沢賢治 80.3 3 阿刀田高 79.8 一応拙作…

「ガヴィって、なんで侯爵やってるの？」 ガヴィやゼファーと共に王都で生活する事になった半獣の少女イル。 相変わらず口の悪いガヴィとは毎日喧嘩ばかりだが、王子やゼファーに支えら…

ダンジョンに潜ることが趣味なカズキは、50階層あるダンジョンの、せいぜい10階層あたりまでしか攻略できない底辺冒険者だった。 一般的な冒険者の平均到達階層は30階前後。クラスで冒…

　我が師匠は超絶美人で最強とも名高い、それはそれはもう偉大なる魔女なんだけど……弟子であるわたしのことがそれはそれはもう大好きみたいで。最近なんだかコソコソやってるようだから問い…

魚住木霊、十六歳。 いつもやってるＶＲゲームが長期メンテに入ったので別ゲーを始める。 剣と魔法の西洋ファンタジーが舞台のオーソドックスなレベル制ＶＲＭＭＯにて、初期ステータス、無…

400字程度の短編を毎日2作ほど書いて投稿します。 ほとんどのものにはお題があり、その場合お題がタイトルになっています。 趣味でやってるので途絶えても飽きたんだなと思いましょう。…

※副読本という名の小ネタ解説作りました https://kakuyomu.jp/works/1177354054891323062 怪異は科学ではない。 何故なら彼此の前提条件…