「ひねくれ」を含む小説

ここはとある出版社。『ひねくれ色辞典』という本の出版のため、水色とは何色なのかという議論を先輩と後輩で交わしていた。 難しい話風ですが、全然そんなことはありません。 ※ＫＡＣ…

長い年月を近隣の小国同士の戦争に費やし、いつしか大地の女神の加護を失ったアクティア国。 精霊や妖精の力をかりて大魔法を発動させたために大地や大気は荒れ、 痩せた大地で育つ食物は…

『人類殲滅』の任務を負い地球（日本）に降り立った新人の『悪魔』は、病的で人間不信だが人間の心の闇を愛する青年を協力者としてリクルートし、人の心（の闇）を学んでいく。

遠い昔、栄華を極めた古代王国は「夜」から生まれる怪物によって滅びた。わずかに残った人々は、夜を滅す「暁ノ法」を生み出し、夜と戦う道を選ぶ。 夜狩りとして戦う主人公、ラドルファスは…

"神に愛されしもの" それは身体が魔力に変換されていく奇妙な病。 患者は若くして世を去る運命の代わりに、天才的な魔法の素質を素質を得る。 　東方の貧乏男爵の娘、クーシンは"神に…

遥か昔に大陸で栄えた国で生まれた恋の物語。男装の令嬢・シュンと教練校の先輩・カイは予想もしない出会いをする。そして惹かれ合う二人が、お互いその気持ちに気がつくのはまだ先である——…

タイトルで十分！ 星を下さい星を 読み合い時は報告よろです。

　人生というのは、実はくだらないことの積み重ねなのかもしれない、なんて考えることがある。 　こんなことを言うと、ひねくれているとか、斜に構えているとか言われるかもしれないが、それ…

仕事に疲れ果て退職をしたおじさんが帰宅途中で妖精と出会うストーリー ・オッサンは趣味人です。 ・オッサンは冒険しません。 ・オッサンは性格が少しひねくれています。 ・知力チートと…

自由に物が言える間に言っておきたい。

少しひねくれた性格をした主人公が、柳と名乗る人に”いじめてきた奴に復讐してみないか”と持ちかけられるが・・・・

　枕木大学３年生の諸井　敬太郎（もろい　けいたろう）は自らに高潔な生き様を課す紳士である。 　リア充が跋扈するアパートを抜け出し、もう少し落ち着いた雰囲気のアパートに引っ越す。 …

ひねくれもの天使的な高校生と心を閉ざした会社社長との年の差ＢＬ。中山夏樹(18)は従姉妹の結婚式の２次会で、倒れてきた酔っ払いの下敷きになり左手に怪我を負った。助けてくれたのが、…

成績不振の「私」と、出席日数の関係で放課後、居残りの補習をやらされた鈴城（すずしろ）。私たちは誰もいない教室で、とあることを語り合う。切なく過ぎる青春の日々、私たちの人生は真っ二…

【堂々完結】 　孤独とひとりボッチを愛する端くれみたいな生徒の九郎九坂二海。毎日を一人で過ごしていたいのに、それだけなのに。しかし世の中はなぜか、どうしてか、放っては置かなかっ…

　一見、ただのオーク。しかしてその実態は魔王軍のエリート。そんなオークのコブタは仲間とともに勇者のパーティを打倒、だがコブタだけが生き残り「女神の加護」を手に入れた。しかし、彼は…

本作品は「小説家になろう」でも宙色紅葉の名前で投稿しています。 十二月三十一日から一月一日まで、計四つの年末年始にまつわる短編を毎日投稿します。 ジャンルは恋愛、ラブコメです。な…

本当の無条件ってなんだろうか。子を産んだら愛さないといけず、子は愛してくれる母の為に生きる使命感がある。そう思った私はひねくれているのかね……ただの言い訳程度に聞いていてよ。

地味で、とろくて、気が利かなくて。 おまけに大して美人でもないクラスメイトの佐藤さん。 なのに隣の席になった途端、気になり始めたのはなぜだろう。 ひねくれもの男子が、隣の席の地…

ひねくれた河童の妖怪と夢見がちな女子高生が、消えた左腕を取り戻しに行くお話です。