《夜》=暗いとか闇とか、敵として感覚的にスッとイメージしやすいので作品に入り込みやすいです!いろいろな意味で《夜》という単語の要素が効いていて、独特な世界観でかっこいいなと思いました!映像化したら映えるだろうなぁ、と思いながら読んでます!
キャラクターの心情の表現の仕方が素晴らしいのはもちろんですが、私がお勧めしたいのはなんと言っても戦闘シーン様々な、技の表現からカッコいい名前、効果音でとても惹きつけられます人間関係でヒヤヒヤしたり、戦闘シーンでヒヤヒヤしたりいい意味で手汗がダバダバ出てくる作品ですこの素晴らしいファンタジー小説を読んで、皆さん一緒にヒヤヒヤしましょう
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(137文字)