「酒のみ？」を含む小説

桃の節句の三月三日に、憧れの先輩と女子会じみた家飲みをする話。

酒好きな辛党で甘いもの好きな甘党な彼女は、今日も幸せそうに晩酌を楽しんでいる、ケーキと日本酒で 辛党で甘党な彼女とそれを見守る彼氏の話

甘味が苦手な34歳女上司と、甘党の29歳男部下。二人で行ったスイーツBARでのお話。『左党＆甘党』だけで終わらない、ジレ甘な『二刀流』をお楽しみください。

一年ほど付き合っていた恋人と別れた夜。 どうしてもお酒を飲みたくなり、行ったことが無い。 それでも何度も店の前を通ったことがある、そんなバーに一人で入った。 酒飲みだった元恋人。…

『訳あり食堂、営業中』を今度は客目線で描きます。 訳あり食堂、営業中とは、この小説の元となった物語です。 こっちを読んでからの方が話が分かりやすいかもしれません 『訳あり食堂…

くたびれたサラリーマン達は、今日もひとときの安らぎと癒しを求めて 夜の街を彷徨い歩く。 よせばいいのに今夜も飲む。はしごして飲む。 さらに陽気になったり、愚痴をこぼしまくった…

この物語は、美味い物を食すために時には戦い、悪は憎まず食料廃棄を憎み、ただひたすらに絶品料理を喰らい尽くす一冒険者の話である。

そこは紳士なゴリラがお酒を作ってくれる場所。その扉が開いたなら、あなたもどうぞ中へお進みください。

KAC2022　No.1「二刀流」のアンサーです。 とりあえず、やれるのだけ参加しますってことで。

毎週末、ご贔屓のバーに通う主人公の紗江李。 お酒を楽しむ前に、まずはお腹を満たす焼きうどんを注文するのだ。

ある小さな町にラ・ブリエールという店がありました。 店の半分はケーキ屋で、また半分は酒屋を営むという、一つの店で二つの商売をしている店でした。 いつも陽気で美食家の夫婦が営むこ…

別名義で別サイトにも投稿しています 星にちなんだお酒はあるか。 お酒も甘味も愛する二刀流の紳士に、主人公はあるものを渡す。 なお、これを書いた人はお酒が飲めない人なので、お酒の…

失恋した大人の男は、誰かと酔って忘れたい。

新宿にある有名クラブ『W』で 音と酒に酔う夜。おれは奈々と出会った。 同じ空間を共有したふたりが行きつく先は──。

失恋からの自棄酒からの大人百合。 KAC2022参加作品です。 第1回目お題：二刀流

　仕事の上ではとっても頼りになって、スラリと背が高くてかっこいい私の先輩。 　でも彼には社内で「二刀流」というあだ名があって……。 　昔勤めていた会社のことなどを思い出しながら…

仕事に疲れた友人たちの、なんてことない憂さ晴らし会。集まるたび酒におぼれて、スイーツに埋もれているそう。今回は、それに加えて喧嘩まで勃発したんですって。「好き」って怖いですねぇ。…

主人公の真希は実家が大金持ち、しかし彼の金の使い方は…　真希と大学で出会った涼太、彼は容姿端麗、成績抜群、スポーツ万能、しかし彼の趣味は…　ルームシェアで一緒になった渚、一見可愛…

二刀流とは 1 両手に1本ずつの刀を持って戦う剣術の流派。宮本武蔵の創始した二天一流（二天流）などが有名。 2 酒も甘いものも両方好きなこと。また、その人。両刀づかい。 3…