「短編/完結」を含む小説

公衆電話がつなぐ奇縁。 縁は、望むと望まざるとに関わらず結ばれていく。

とある語り部の記憶の中のお話を、一つずつ

幼馴染の女の子の結婚式に参加する、ある男。 綺麗な幼馴染の姿に、男の想いが溢れ出す。 彼は、今でも、彼女への想いを捨てられずにいた……。

1話完結の短編小説。 双子の話です。 昔、昔、書いたもの。別人が書いたような気がします......。 完結にするのを忘れていたので、今日完結にしました。 ピクシブに載せてい…

性癖：何かのきっかけで垣間見える人間の狂気がぞっくぞくする。

『前半』を出題して貰い、 『後半』を自由に書いてみるという企画に、 参加してます。 毎週土曜日にお題が出るそうです。 主催者である　関川　二尋様の作品ページへ htt…

神楽耶夏輝さん企画の 「New花金Day」参加作品もこちらです。企画主のエッセイのリンクはこちら↓↓↓ https://kakuyomu.jp/works/16816452219…

大阪某所に事務所を構える探偵帰家灯士郎のもとに人探しの依頼が舞い込む。消息不明になってからさほど日が経っておらず、しかし身内の者は捜索願を出していない──そんな怪しすぎる依頼でも…

語り部の康太は人の言葉を上手く理解できなくて社会に馴染めなかった。康太の兄は暇につけ込んで生活費を手渡し、母の面倒を見るようにしていた。 今日もファミレスで手渡される。

『雨の国』で暮らす少女ライラは、妹のために『幻の青い花』を求めて緑の扉をたたく。 　扉のむこうは不思議な絵の具を作る工房だった。 　連載中「絵の具をひとさじ」本編の時間軸よりも…

気楽に読めるものをここに置いておきます。

物語の主役は張れそうにもない中年の男。 その、とある一日を切り取った短編物語。 ですので 派手な戦闘、心ときめくヒロインとの出逢い等 ありませんが、宜しければご覧下さい。 テ…

あるカウンセラーのもとに通う女性。 その女性は、カウンセラーに話を始める。 「……先生、私はどうするのが正解だったのでしょうか」 そうして、語られたのは、女性の懺悔だった。

依頼の魔物を討伐するために彼らはダンジョンへ向かう。 しかし 思わぬ出来事に遭遇してしまった。 果たして、彼らは目的を達成し無事帰れるのだろうか…… 短編小説となります。 よ…

僕の彼女・砂井さくらは、地味で引っ込み思案だけれど、可愛く健気で好きな人に一途で――――そして、天才スナイパーである。 ※お互いがお互いを大好きすぎるしその気持ちは決して揺…

インターネットサーフィンをしているとおかしなサイトを見つけた。ログインすると会員登録していないのにマイページが表示される。 そのサイトにはスタンプが貯まっていた。 ある日おかし…

この世界の何処かの誰かの、生きることと死ぬことの、お話です

青年と少女は幼馴染で、剣道の師弟関係でもあった。 剣道が大好きな青年は、自分の経験や知識を少女に教え込み、全国大会決勝に向かう背中を見つめる。 しかし、内心では複雑な気持ちを抱い…