「日常 ほのぼの」を含む小説

これはただヤンデレな彼女の反応を傍から見たら物好きな俺が楽しむ物語である。

まだちょっと定まっておりません( -｀Д´-;A)

ただでさえ寒いのに尚更寒くなって来た最近。そんな中、俺らはコタツを出すことにして……

　世界を壊せる少年のことも極々普通の一般人扱いしてじゃれてるなんの力もない弱っちい少女の話。

　この作品は、Twitter、pixivにも掲載しています。 　日常高校に通う春神翠人は今年で三年生。上級生として入学式の手伝いをしていた日に、三年生に絡まれている新入生＝秋寺…

翌日の俺は、風邪をひいたフリをして学校を休む。舞香を乗っ取った妖怪の類いが暴れ出し、校内でアクションホラー映画並の惨劇が発生する事態を考えての危機回避だ。しかしながらそんな異次元…

ある日突然、魔王とダンジョンが現れた。 人間族、獣人族、エルフやドワーフといった異種族は結束して立ち向かうも敗北してしまう。禁忌を犯して召喚した勇者は敵前逃亡。誰もが世界は滅亡す…

花の金曜日。彼女は狭いワンルームに帰宅して、焼き鳥と缶ビールで晩酌。 すると、何やら小さなおじさんが現れた！

彼女であり、普段は結構冷たく当たってくる楓。だが、彼女はお酒が入ると様子が変わるようで……

ぼくは冬がきらいだ。 冬は心もからだも冷たくなってしまうから。 生まれた時から、みんながぼくの顔を怖がる。 ぼくの家族ですらぼくの顔を怖がって12歳の時に家から追い出されてしまっ…

今年も幼馴染の凛と同じクラスになった俺は、ここまで来たら先生たちがわざとやっているんじゃないかと疑いそうになる。これはそんな俺たちのとあるエイプリルフールのお話だ。

　四月一日。 　一年で特に注意深く警戒しないといけない日。 　一年に一回、この日だけ"嘘"をついても良い日。 　それが──エイプリルフール。 　友達と弄りあい、仲を深める…

恋人と別れて３年、３０歳の誕生日を一人で迎えた雪江の前に、 その日突然現れた１０歳下の巨漢のオーク！ ザグルという名の彼は、雪江の苦手な異世界ファンタジーの住人で、 稀人(まれび…

『君と一緒だから出会えた優しさがある』 お題「手紙」。 彼女の人生最大の悩みは、幼馴染みのロッカーにラブレターが入っていたことだった。 ※他サイトにも投稿した作品です。 　…

この世に魔王様が新たに誕生し、その世話役に選ばれた幹部、嫉妬のレヴィアタンは、世界征服よりも、モフモフやキモカワを愛でたい魔王様（ょうじょ）を愛でつつ、のんびりまったり暮らしてい…

理音と奏、二人の少女の会話はゆるくて、なんだか少し絡まっている。 目的地も着地点もない、そんな二人の音楽をお届けします。 この作品は「小説家になろう」にも掲載しています。

俺はノースランド王国に住む平凡な冒険者アッシュ。 特に仕事もしたく無いけど何故か仕事が向こうからやって来るから嫌々冒険者家業に勤しみ、ひょんな事から魔王とあって、喧嘩を売られてし…

「どうでもいいけど小説書きたい!」 　馬鹿な発言を突如し始める親友の麻倉 千夏（あさくら ちなつ）。 　―何を思って突然言ったのか…。よくわからないが、話を聞いてやろう。 　パッ…

中学時代にとあることが原因でがっつり女性不信になった俺こと小日向照には最近悩んでいることがある。 「――ふふ、やっと二人きりになれたわね」 「……そうですね」 そう、…

仕事に行く前にこっそり日記を書く。それが彼の日課。 仕事から帰ってくる前にこっそり日記を書きかえる。それが私の日課。 KAC202211「日記」参加作品