「書けるかは」を含む小説

　石上ユメは、春風チホを推している。 　そして、その推しと、チホと付き合っている。 　ユメは、チホと幼馴染で、チホがアイドルを目指すきっかけを作ったのも、ユメだった。 　しかし、…

りけじょ！のシュールな冒険を読ませて、後特別条件を付けずに人工知能に面白い話を考えてもらいました。

本来なら天から降ってきた「物語」をここに書くべきですが、そうそう降ってきません。ならば、降ってきた後の工程、つまり創作そのものについては何も降ってこなくても書けるのではないか、と…

子供が小さかった頃、寝物語りしたお笑い昔話です。 乳幼児に聞かせる単純な童話、大人が読んでも面白く無いでしょう。 今日姪の子供達に会い、思い出してお話して爆受けしたので発表しま…

小説作法や小説読本などの書籍を要約し、それらの知見を踏まえて小説作品を紐解くことを目標にしていきます。

ただアマギフのために…… 急に思いついたので、とりあえず送りだす。それが書き手。 意外と書けるので、〆切まで続けてみる。 ©︎ 2023 suzumori mio

この作品群は「短い文章なら書けるかも」と言う安易な発想でリハビリとして投稿したモノです。 キチンとした「短歌・俳句」を書いていらっしゃる方々には不快感を与えてしまい、申し訳なく…

小説の新人賞に応募する作品を、2022年夏から仕事をしながら書き始めました。 2022年11月に、初めて出版社主催の新人賞へ応募しました。 ついに始まった応募生活。 年に1回は、…

　お兄ちゃんの前世が猫のせいで、私の生まれた家はハチャメチャ。鳴くわ走り回るわ引っ掻くわ…… 　このままでは立派な人間になれないと妹の私が奮闘するんだけど、私は私で前世の知識があ…

四月朔日 春希（わたぬき はるき）、高校一年16歳。バレンタインデーの日に同じクラス委員の友人に告白されてしまう。友人としてしか意識していなかったから断ったが、卒業の日までにもう…

私の今残っている友人は、なんかすっきりこない人たちばかり。 聞く側に回れない、ナナコ。 人の話を平気で奪っていく、サキ。 転勤族でかまってちゃんのミサコ。 何考えてるか分からない…

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト短歌の部に参加する作品です。 期間中に書けるだけ書くのが目標です。

短歌の方が簡単かなと勝手に解釈し詠んだら、創作反省よりもLGBT法案短歌が湧き出てきて、作品を分けました。

「僕なんかにも書ける事なんてあるだろうか……」 　これは、ありきたりで何の変哲も無い『けものさん』という自信の無い物書きが綴る、極々個人的な体験の中から創作に関する事だけを切り取…

大学時代に小説を書き始め、在学中に新人賞を取った遠藤は、その後、鳴かず飛ばずの生活で、次回作で売れるものを書ける気がしなかった。学生時代を思い出したり、新しく執筆のための喫茶店の…

またもや思いついてしまった妄想連作句。 今回は夏祭りをコンセプトに、明日には転校してしまう幼なじみとの思い出の小学生編。十年後、再会した大学生編の２パートにわかれています。 物…

【第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト　俳句の部】一句部門参加作品です。 不定期更新。思いついたら書き足します。 本文には、俳句の区切りとルビを書いておきます。 もしも気に入った句…

ついには小説も誰もが自動化で、書けるようになりました。どうなるのでしょうか。

カードゲームコラムって面白いので、真似したくなったんですが、存在するカードゲームでコラム書けるほど強くないので、大嘘をつくことにしました（？） ぼくはバロール・コントロールがす…