「怖いのは──」を含む小説

【掌編】 サインの意味は、読めばわかります🌟 「お話してよ！　いつもより怖いのをお願い！」 おじいさんがしてくれたお話はとっても怖くて、その晩僕は眠れなかった。 ※微ホラーで…

ある日、探偵事務所に一足の赤いハイヒールが届く。 差出人は不明。手紙も同封されておらず、ただただ薄気味悪い。 探偵はそのまま靴を捨てた――その時、電話が鳴った。 ――世の中怖い…

二年ぶりにお盆に帰郷した三浦孝則。彼が体験した不思議な出来事。 あんまり怖いのはちょっとという人にもおススメ。 KAC2021 ～カクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシッ…

世の中で一番怖いのは人間 サイコパスと呼ばれる人々 オムニバス形式で一話ごとに完結

「第一回川辺の創作怪談会」参加作品。 怪異を侮ってはいけない話。

古来より現世には陰陽のごとく隣り合うものが多かった。 男と女。 太陽と月。 昼と夜。 ……そして光と影。 光が強まれば自然、影も濃くなる。 栄華を極めた人間たちは形なき者たちを恐…

絶対に月を見上げてはいけない日──

1話ごとに色んな怖い話を書こうと思います。 そこまで怖くないと思うので、怖いのが苦手な方もぜひ！

コロナをテーマとした短編です。 自己愛性ブラックありきの作品なので 未読の方にはわかりづらいかもしれません。 現在、首都圏では緊急事態宣言が発令中です。 早く収束するといいです…

可笑しいのか、怖いのか …

昔々あるところに、、、 ここから始まる話は無限大。 そんな昔話のひとかけら。 悲しいのか、怖いのか、優しいのか。 答えは一つじゃない。 桐山葉（riverbookG）

貞治さんは私の大切な友人だったはずなのに、もう死んでしまった。その真相は？　犯人は誰なの？ ※この物語は読後感があまり良いとは言えないと思います。読む方はそのおつもりでお願いい…

五人の登場人物達が、廃病院に肝試しに行く。そこで、主人公はとある違和感を覚えた──。

彼は独特の思想を持ち、ほかの人より勉強がよくできましが、見た目は悪かったようです。社会で評価されても、いくら点数が高くても、小心者で醜い自分に負い目に感じてしまったのかもしれませ…

亜美と芽衣の二人は下校中、「ヘンリーさんの呪い」という遊びを始める。 それは、キーワードを唱えながら自撮りした写真をSNSにアップすると、学校で自殺した人の霊が写真の中に入ってく…

ある日かかってきた一本の電話。 そこにまつわる人々の一面。 あなたはいくつ見つけられますか？

　小学五年生の佳奈、優美、絵理三人は学校から帰るときに、悲鳴を上げて大人たちを翻弄するという遊びをしていた。 　ある日、優美が通学路で怪我をしてしまう。絵理が言うには何ものかに足…

不思議ちゃんと不気味ちゃんと不明ちゃんがお待ちします。怖いの苦手な方も覗いてみてください。

他の人よりもちょっと霊感があるかもしれない。 そんな「僕」が体験したほんのり怖いお話、不思議なお話、肝が冷えたお話を基にしたフィクション作品です。 酒の肴や宴席での話の種などに、…

一見幽霊オカルトに見えて、実は怖いのは人間だ、という短編小説を中心に載せていきます。